「10万以上かけて高級コスメを集めたけれど・・・」美容沼で迷う29歳・ストイック女子を救う引き算美容とは?|美容家・深澤亜季のルンルン ビューティカウンセリング【vol.5】
「SNSでバズっているコスメは全部試したい!」「でも、お金をかけているのにお肌の調子が上がらない…」。そんな“美容沼”にハマっていませんか? 今回、美容家・深澤亜季さんのもとを訪れたのは、29歳の営業女子・ISさん。20代最後の「お肌の曲がり角」を前に、膨大な情報と高級コスメの波に溺れ、本当に自分に必要なものを見失っています。 ストイックすぎるISさんに、亜季さんが授けるルンルン哲学をのぞいてみましょう!
【vol.5 美容沼から脱出せよ! 29歳・ストイック女子を救う「最小で最大」の引き算美容】
亜季:皆さん、こんにちは! 美容家の深澤亜季です。今回のゲストは、29歳のISさん。営業のお仕事をバリバリこなしながら、美容への情熱も人一倍。まさに「美容優等生」ですね!
IS:よろしくお願いします! 昔からニキビや体型にコンプレックスがあった分、今はInstagramやTikTokを毎日チェックして、とにかく最新の美容情報を追いかけています。でも、情報が多すぎて、最近は何が正解かわからなくて……。
亜季:情報だけ見てると、ただ混乱しますよね。
IS:そうなんです。しかも29歳になってから、乾燥に加えてシミや毛穴も気になりだしてきて、肌の回復も遅くなってきた気がします。焦ってスキンケアを頑張れば頑張るほど、なんだか肌が疲れている気がするんです(涙)。
亜季:なるほど、見る限りピッカピカですけど、肌がキレイな人ほど求める美肌レベルがどんどん高くなるので、それによって自分的には肌が疲れて見えるのかも!? ですね…。
「高い=効く」は思い込み? 美容沼の出口は“引き算”にある
亜季:ISさんのように知識が豊富だと、選ぶアイテムも相当こだわりがありそうですね。普段はどんな基準でスキンケアを選んでいるんですか?
IS:実は…「これだけお金をかければ、絶対に肌が変わるはず!」って信じ切っていたんです。以前、気合を入れて10万円もする超高級コスメをラインで揃えたことがあって。でも、いざ使ってみたら肌がピリピリして赤くなってしまったんです…。
亜季:それはショックでしたね……! お肌も心もお財布もダメージが大きそう。
IS:そうなんです! お財布へのダメージも凄まじくて、翌月は遊びに行くのも我慢するほど生活が苦しくて(笑)。震えながら買ったのに、肌にも合わないなんて…と、どん底でした。結局、今も“運命の1本”には出会えていない気がします。
亜季:それは悲しい…、けれどそんなことこそルンルンビューティで、そのダメージを投資からの利益に変えましょー! ひとつは、お金をたくさんかけたり、やればやるほど美肌になるとは限らない、という大きな学びですよね。美肌になる最大のポイントは“自分のお肌に合っていること”。私も29歳の頃、ありとあらゆるものを塗りすぎて肌がボロボロになり悲鳴を上げたことがあるんです(笑)。
IS:えっ、亜季さんにもそんな経験があるんですか!?
亜季:はい、見事に荒れ果てたお肌になりました(笑)。でも、そんなガサガサ肌を救ってくれたのは、保湿ジェル一つに絞るという引き算スキンケアだったんです。そこで気づいたのが、「最小限で最大の効果」。スキンケアは自分のお肌に合わない成分も入っているので、たくさん使うとそのリスクも上がります。自分にとって必要最小限にすることでそのリスクが減り、アイテム数は最小限でもお肌がこんなに輝くんだ、と実感しました。
IS:確かに、美容液をたっぷり使うより、化粧水を丁寧に塗ったときの方が私は肌が落ち着く気がします。
亜季:それです!その“自分の肌がルンルンする感覚”を信じて。固定概念に縛られたり、無理にステップを増やさず、まずは「これがないと生きていけない!」というスタメンルンルンアイテムだけに絞ってみてはどうでしょうか?
「追いかける美容」から「整える美容」へシフト!
亜季:ISさんが感じている「ターンオーバーの遅れ」は、毛穴やシミの大きな原因になるので、あれこれ追加する前に、「肌の代謝を促す」という基本に立ち返ってみませんか?
IS:毛穴やシミに効くものばかり探して、代謝をアップさせることまで頭が回っていませんでした…。
亜季:肌の代謝を高めることは、遠回りなようで、実は全方位的に最良の近道。例えば、タカミスキンピールのような角質ケア美容液や、suisaiの酵素洗顔パウダーを取り入れて、古い角質を脱ぎ捨てるケアをプラスするのがおすすめです。
IS:それなら今すぐ始められそうです!でも、やっぱり「高いものの方が効くんじゃ…」って震えちゃいます(笑)。
亜季:前の痛手を思い出して!(笑) お金をかけるほどキレイになるという呪縛を一度捨てましょう。美容は値段ではなく、「今の自分の肌と相性がいいか」が全てです。一旦SNSの喧騒もシャットアウトして、鏡の中の自分のお肌と対話してみて。美肌の正解は、SNSを見るより、自分のお肌を見れば答えがわかります。で、40代、50代になったら美容代が色々もっと必要なので、お金はその時のために貯金しておくのがおすすめ(笑)。

カネボウ化粧品
スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN 0.4g×32個入 ¥1,980(編集部調べ)
2つの酵素とアミノ酸系洗浄成分を配合した酵素洗顔パウダー

タカミ
タカミスキンピール 30mL ¥5,720
肌を剥がさず、生まれ変わりのリズムに寄り添って整える角質ケア美容液。水のようなテクスチャーが角質層のすみずみまで浸透。キメが整い、内側から光を放つようななめらかな透明肌へと導きます。
モチベーション不要! 美容は「歯磨きレベル」の無意識がいい
IS:あともう一つ!営業の仕事もヨガ週5もストイックにやりすぎて、時々「もう何もしたくない!」って大爆発しちゃうんです。亜季さんはどうやってモチベーションを保っているんですか?
亜季:ISさん、頑張りすぎ…(笑)美容を成功させるポイントは、「やる気ゼロ」「モチベーションゼロ」で “できることを続ける” です! ダイエットのリバウンドみたいに、やる気もモチベも上がったものはいつか必ず下がるので、そこに頼らず ”モチベ不要” が正解です。
IS:ええっ!? 不要なんですか?
亜季:理想は、「歯磨き」と同じレベルの無意識。歯を磨くのに「よし、今日は頑張るぞ!」なんて思わないですよね?それくらいストレスゼロで続けられることだけをする。気持ち的にも、コスト的にも、無理せず、面倒にもならない、続けられることだけしましょ。
IS:なるほど……。頑張りすぎていたから、疲れちゃってたんですね。
亜季:ISさんの美容への情熱が本当に素晴らしくて、逆に今日は刺激を頂きました♡ すでに輝くお肌とスタイルをお持ちなので、これからは情報過多から卒業して、自分のお肌がルンルンする感覚を信じる「引き算」が、ISさんをルンな未来へ運んでくれますよ♩
IS:心が軽くなりました!自分の肌の声を聴きながら、シンプルに楽しんでみます。
亜季:応援してます!
ルンルンビューティアンサー No.5
美容情報に溺れたら「引き算の美学」!
最も必要なものだけを、歯磨きのように淡々と続けルン♩
その無意識の積み重ねこそが、10年後のあなたを救う最大の美の財産です!
Aki’s LunLun

もうずっと続いているお肌も心もルンルンする習慣のウォーキング。それをさらに続けやすくするために、ウォーキングコースに氏神様への参拝をプラスしたら、さらに楽しく、気分のスッキリ感も格別です。さらに最近もうひとつ続けるポイントになっているのが、アプリで毎日の自分の歩数をチェックすること。リモート日だとほぼ歩いてない…! なんて日もあるのですが、ウォーキングをした日は大体の目標である約8000歩くらいになり、なんでも可視化して意識すると、やる気がでルン!
連載バックナンバー「ルンルン ビューティ」お問い合わせ先
カネボウ化粧品 0120-518-520
タカミお客さま相談室 0120-291-714
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
FUKASAWA AKI 1977年生まれ。女性は自分に合った正しい美容法を行えば、年齢に関係なく誰でも必ずキレイになれる、をモットーに美容情報を発信。また、誰もが自分らしいキレイと幸福感が高まる、独自のメソッド“ルンルンビューティー”を提唱。ビューティーは、キレイになるのがゴールではなく、人生に LOVE、POWER、CHANCE、MEET をもたらし輝かせてくれる、がセオリー。
Instagram: lunlunaki