UVケアマスク or 日焼け止め…効果があるのはどっち？｜マスクに関するウソ・ホント

まだまだ続きそうな予感のするマスクとのお付き合い。トラブルなども聞きますが、美容のためにも出来る対策はきちんとしていきたいですよね。知識があれば、もっと効果的＆もっと快適に過ごせますよ♪ 詳しいお話を資生堂PRの山口夏苗さんに伺いました。

Q．UVケアマスクと日焼け止め、効果があるのはどっち？

A．UVケアマスク
B．日焼け止め

正解は…ものによって異なるため、W使いがベスト

「マスクの紫外線透過は、素材・色・厚さなどにより異なります。そのため、日焼け止めと比べることも非常に難しいのが現状です。日焼けをしたくないのであれば、マスクで覆われている部分もしっかり日焼け止めを塗布していただくことをおすすめします。W使いをすることで、日焼け対策をより強化できます」（山口さん）

＼日焼け止めは塗り直しも大切／
汗が増えるこれからの時期は、サッと塗り直しができるタイプでUVケア対策を強化。

SHISEIDO クリア サンケア スティック SPF50+・PA++++ 20g　￥3,080（編集部調べ）　

花王 ビオレUV アスリズムスキンプロテクトスプレー SPF50+・PA++++ 90g　￥1,650（編集部調べ）

＼シーンに応じて選ぼう／
マスクはシーンに合わせて使い分けを。

UV（UPF50+）・速乾・冷感に加え、息がしやすく運動時向け。
エスエスケイ ヒュンメルスポラクマスク　￥1,320

紫外線カット率99％の抗ウイルス加工のマスク。
コーセーコスメポート サンカット（R）UVカット マスク UPF50+　￥1,540（編集部調べ）
 

＼教えてくれたのは／

資生堂ジャパンPR

山口夏苗さん

マスクと肌の関係性について積極的に研究を進める資生堂ジャパンのプレス担当。資生堂の多くの研究データを把握し、マスク生活の中でも常に美肌をキープ。マスク美容のテクニックも豊富。

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