食・レシピ
2018.6.9

夏バテを防いで涼やか美人に♪【ゴーヤのツナサラダ】Today’s SALAD #42

【本日のビューティ食材:ゴーヤ
ゴーヤは独特の苦みがクセになる、夏になると無性に食べたくなる夏野菜の代表選手。20種以上ものアミノ酸からなるモモルデシンという成分が苦みの素で、胃腸の状態を整えて食欲を増進させたり、血糖値や血圧を下げたり、夏バテ改善などの効果が。美肌やストレス改善に効果のあるビタミンCもたっぷり、さらにほうれん草の2倍以上の鉄分を含み、貧血予防にも。食物繊維も豊富なので、便秘解消にもイイ効果が。今回はシャキシャキ食感のとうもろこし、旨味たっぷりのツナと合わせてマヨネーズであえるだけの簡単サラダをご紹介。ゴーヤは火を通しすぎず、程よい食感を残すのが美味しく仕上げるコツです!

 

<材料>
ゴーヤ       1/2本
とうもろこし    1/2本
ツナ        1缶
塩         少々
マヨネーズ   大さじ1~2

 

<作り方>

(1)ゴーヤは縦半分にカットしてわたをスプーンなどで取り除き、薄切りにカット。沸かしたお湯に1分弱ささっとくぐらせて、軽く火を通す。ざるにあげたら、塩を少々ふってしんなりさせておく。

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(2)とうもろこしはラップをして電子レンジにかけ(600wで3分程度/または茹ででもOK)、包丁でそぐようにして身をとる。

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(3)塩気を軽く流し手で絞って水気を切ったゴーヤ、とうもろこし、ツナをボウルにいれ、マヨネーズであえたら完成。マヨネーズの量は好みで調整して。

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今回、マヨネーズは、
AMRITARA こだわり卵と玄米黒酢のビオネーズを使用。

京都の奥丹波で飼育された純国産鶏種「もみじ」の平飼い卵、なたね油、玄米黒酢から作られたマヨネーズは、乳製品不使用でありながら、クリームチーズのようなコクがあって濃厚。なのに後味さっぱりで、シンプルに野菜ディップに使うのもおすすめ! マヨネーズのまったりさが苦手な人にもおすすめの一品。

「ビオネーズ」のほかにも、自然栽培やオーガニックの原料にこだわり、化学調味料や食品添加物不使用の食材がたくさん! 美容業界にもファンが多い、体の中からキレイになる安全でおいしく厳選された食材をプロデュースするAMRITARAフーズも要チェック♪

 

 

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門司紀子
もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。

料理・撮影・文/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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