冷え性も解決! 仲里式小顔メソッドを10日間ガチ体験でこんなに変わりました!
下膨れ代表
美的クラブ/徳山沙季さん(30歳・フリーアナウンサー)
お悩み:「仕事柄、TVの画面を通して見ると頬が目立って気になります」
解決!:「顔とつながっている頭から動かして、頬を鍛えましょう」
① めぐりを良くするエクササイズを
「基本編Step1」を全て行った後、ストロートレーニング(基本編step3 ③参照)を行いながら、鎖骨下を指で押して老廃物を出す。冷え性で巡りが悪い人におすすめ。
② 下膨れに口膨らませを
「基本編step2 ②」を少しアレンジ。口いっぱいに空気を入れたら、上下左右それぞれ3回ずつリズムよく空気を動かして。10セット以上行う。
③ 頭と眉毛を動かす
まず、手のひらのつけ根で側頭部の地肌を円を描くようにほぐして。次に、眉毛を上に動かす。動かしにくい場合は、指を使ってもOK。
④ “いー”の口で横に広げる
上前歯の裏に舌を当て、“いー”の口をして横に大きく動かす。このとき、奥歯をかみしめないように注意。3秒×10回。
「始めは眉毛を動かすのと、“いー”の内が苦手でしたが、鍛えればスムースに動くと分かりました。①はドライヤーをしながらできて手軽。顔が動くようになって、声が出しやすくなりました」(徳山)
仲里’s コメント
「元々パーツが大きいですが、顔がよく動くようになったので、より一層パーツにメリハリが出ましたね。口呼吸するクセが冷え性を引き起こしているようなので、鼻呼吸をしましょう。また、冷え性解決のためにも、体を冷やす白い砂糖の入ったお菓子は控えた方がベター」
教えてくれたのは…

http://motekogao.com/
『美的』2017年5月号掲載
撮影/横山翔平(t.cube) ヘア&メーク/遠田まゆ美 イラスト/高田ケイコ デザイン/ohmae-d 構成/越後有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。