ヘアスタイル・髪型
2019.9.23

2019年秋ヘアスタイルはボブにしてみる?自分に“似合う”が探せる!顔型、髪質別におすすめボブ

昨年から人気のヘアスタイルといえば、ボブ! 雰囲気をガラリと変えたいときはもちろん、丸顔、幼顔をカバーするのにもおすすめです。一言にボブと言っても長さやスタイルでさまざまなタイプがあります。どれが似合うかお悩みのあなたに、代表的な3つのボブを髪質、顔型別に解説。自分に似合うボブスタイルをみつけてみては。

【目次】
ボブとは?どんな種類がある?
前髪なし×あごラインボブ
前髪あり×肩ラインボブ
黒髪にも似合うスタイル
トレンド!ショートボブ&リップラインボブ

ボブとは?どんな種類がある?

代表的なボブスタイル3つをご紹介

“ボブ”とは基本的に長さを指すのではなく、襟足辺りで切りそろえたおかっぱ風の“形”のこと。そのボブのいちばんの魅力は、顔型や髪質、テイストを問わず、どんな人にも合わせやすい所。

例えば全体の長さだったり毛先のあしらいによって、気になる部分をカバーすることが可能に。清潔感があってあか抜けて見えるのも高ポイント!

代表的なボブスタイル3つをご紹介!
■あごラインボブ
“ボブ”と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのがこの長さ。内巻きも外ハネもウエーブも、収まり良く仕上がります。髪質にもよりますが、エアリーにしやすいのでペタ髪さんの味方にも。毛先と肩の間に空間が開くため、首元がすっきり見えてあか抜けます。

\こんな人に合う!/
・顔型が卵形や面長の人
・髪のボリュームが出にくい人
・首が短めの人

代表的なボブスタイル3つをご紹介!
■肩ラインボブ
ボブの中でも注目度が高い長さ。ロングのボブ=“ロブ”とも呼ばれるレングスで、ちょこんと結ぶこともできるから活用範囲は広め。顔周りの髪でフェースラインを隠せるから、エラ張りさんにおすすめ。フォルムがペタンとなりがちなので、毛量が少ない人は注意。

\こんな人に合う!/
・顔型が丸形やベース形の人
・毛量がしっかりあってくせが気になる人
・肩幅が広めの人

代表的なボブスタイル3つをご紹介!
■リップラインボブ
コンパクトなシルエットになるから、スタイル良く見えるのが最大の特徴。うなじが全開になった潔さと軽快さは、個性的に見えておしゃれ! 頭の丸みが強調されるため、逆3角形の顔の人でもまろやかな印象に。メリハリが大事なので、やや多めの髪の方がハマります。

\こんな人に合う!/
・顔型が逆3角形の人
・髪がやや多めの人
・身長が低めの人

今年の春はボブヘアに挑戦! あなたに似合うボブの長さは?

前髪なし×あごラインボブ

丸顔&幼顔もカバーしてくれる三角形ボブ

【ポイント】
・トップが高くあごラインにボリュームのある三角形ボブ。
・丸顔&幼顔におすすめ。
・ボブはひし形だとかわいく見えがちですが、三角形にするとグッと大人っぽい印象に。

丸顔&幼顔もカバーしてくれる三角形ボブ
【How to“ベース&カラー”】
・あご下でカットした平行ラインのワンレンベース。耳後ろからバックの裾のボリュームを抑えるとおしゃれに見えるため、襟足の毛をサイドより1㎝短くカット。
・浮遊感ある毛束を作りやすいよう、表面にほんのりレイヤーを。
・カラーは落ち着きのある、9トーンのグレーマット。マットでくすませると、アッシュでくすませるよりも柔らかな質感になり毛先にヌケ感ができる。

丸顔&幼顔もカバーしてくれる三角形ボブ
【How to“スタイリング”】
・トップの立ち上げは乾かし方にコツあり。まず、ぬれた状態で分けたい方向と反対側に毛束をもっていき、8〜9割乾かす。それから分けたい方向に毛束を持っていくと、ふわっとした立ち上げトップに。
・裾は全体を表面と内側の毛束に分け、それぞれざっくり毛束を取り、アイロンで内外交互に1.5回転巻く。
・顔周りの毛束はゆるくリバース巻きに。しっかり巻かず、ラフに巻くのがポイント。
・シアバター系のワックスを手のひらになじませ、全体の毛束を持ち上げながら巻きをしっかりほぐし、裾に空気を入れるようにスタイリング。

前髪なしの“色っぽ三角形ボブ”で、丸顔&幼顔をカバーした大人かっこいい女性に!

縦巻き透け感ボブ

【ポイント】
・毛量が多いひとにおすすめしたい、ボリュームダウンしつつ毛先を簡単にラフに動かせるボブ。
・毛量が多い中間や耳下の襟足部分の毛束をしっかりすいて透け感を出すこと。

縦巻き透け感ボブ
【how to“ベース&カラー”】
・サイドはあご下ライン、顔周りはやや前下がりにカット。毛量が多い人は中間や耳下の襟足の毛束をすいてカット。
・巻いたとき毛束が浮いて透け感が出るように、表面にはレイヤーをプラス。
・カラーは赤みの出ない8トーンのブルーアッシュ。光に当たると透け感が出るので重たくならず、毛量が多めの人におすすめ。

縦巻き透け感ボブ
【how to“スタイリング”】
・乾かすとき、まず顔周りを含むトップの毛束を前に下ろして乾かす。それからかき上げるように毛束を持ち上げ、自然に分かれる位置の根元に温風を。
・さらに立ち上がった根元に冷風をあてると自然と形状記憶され、ふんわりした立ち上げ前髪が作れる。26mmのアイロンで毛先を外ハネに。
・レイヤーの入っているトップの毛束には、ランダムに内・外MIXで縦巻きをプラス。縦巻きにすることでボリュームを抑えた動きをつけることができる。
・スタイリング力の高いやや重めのオイルを全体になじませ、このとき巻きをしっかり崩すのがポイント。束感を出しつつ毛先がラフに動くように整えたら完成。

毛量多めの人におすすめ! 縦巻きをプラスした“透け感ボブ”で、ラフさを楽しみハンサムレディに

大人っぽいゆるふわ長めボブ

大人っぽいゆるふわ長めボブ

大人っぽいゆるふわ長めボブ
【how to“ヘアスタイル”】
・後頭部に入れたレイヤーが、ボリュームレスな髪をエアリーに見せてくれる。
・大きめのロッドで毛先から1回転巻いたパーマをかけ、さらにアイロンで巻いてふんわり感をキープ。

大人っぽいゆるふわ長めボブ

大人っぽいゆるふわ長めボブ
【how to“ヘアスタイル”】
・ベースは、まっすぐで厚みのある切りっ放しで甘さ控えめに。
・面長が強調されないよう、髪の内側を軽くしてアイロンでワンカールに巻き、バームでくしゃっとさせて量感を出す。

小顔効果も! 今春真似したい最旬ヘア・肩ラインボブカタログ

無造作な外ハネがおしゃれ感UP

【ポイント】
・ベースがワンレングスに近い重めのボブなので、広がりやすい髪質でボブやショートに苦手意識がある人にもぴったり。
・顔周りでふわりと動く前髪&無造作な外ハネが、柔らかくナチュラルな雰囲気に。

無造作な外ハネがおしゃれ感UP
【how to“ベース&カラー”】
・顎ラインの長さでカットしたグラデーションボブ。
・動きと軽さが出るように表面にはレイヤーを入れ、前髪は顔周りにニュアンスを加えるため、ベースの長さより短くカット。
・カラーは、6レベルのアッシュグレーに、4レベルのローライトをオンカラー。赤味を抑え柔らかい印象を与える色味にローライトを加えることで、陰影をつけながらクールな印象をプラス。

無造作な外ハネがおしゃれ感UP
【how to“スタイリング”】
・ドライのポイントは、根元をしっかり立ち上げながら乾かすこと。また、センターパートでも、分け目はしっかりつけないように。
・乾いたら26mmのアイロンで全体を外ハネにカールを。表面は内巻きにワンカール。
・表面や中間で動きが欲しいところの毛束を取り、ランダムに縦巻きに。シアバターやミルクワックスなどのスタイリング剤を全体的に馴染ませたら完成。

重めボブは前髪センターパートで女性らしく。ふんわり毛束感+ラフな動きで今どきに!

前髪あり×肩ラインボブ

レイヤーレスのAライン

【ポイント】
・ちょっこっとレイヤーで毛先に程よい重さを残し、キレイなカットラインを見せることでキチッとしたクールな女性のイメージに。
・アイロンカールは中間から巻くのがポイントで、毛先のカール感が緩やかなデザインとなり、作り込みすぎないニュアンスが洒落感をプラス。

レイヤーレスのAライン
【how to“ベース&カラー”】
・鎖骨ラインのワンレングスでカットした後、自然な内巻きになるようにインナーにグラデーションを入れる。
・顔まわりのみに角を取る程度のレイヤーを入れ、前髪は目より少し長めにして流れるように。
・耳後ろの毛量がたまりやすい部分を中心に調整し、毛先は重さを残す。
・カラーは、6レベルのヌードベージュに。ニュアンスにマットをミックスしたベージュ系ブラウンで、自然光に当たるとふわっと軽く透明感のある色味に。

レイヤーレスのAライン
【how to“スタイリング”】
・全体的に乾かしたら、32mmのアイロンで耳横の髪をランダムに取り、中間からスパイラルで巻く。毛先がくるっとし過ぎないようラフに仕上げるのがコツ。
・前髪も中間から毛先にかけてアイロンで軽くカールづけ。
・スタイリング剤は、ツヤ感を出すため洗い流さないミルクトリートメント、もしくは、柔らかいワックスを髪の中間から毛先に揉みこむように塗布。毛束感を整えたら完成。

まとまる髪型ならAラインボブ!レイヤーレスならクール美人を演出できる

センターパート前髪で色っぽクールに

【ポイント】
・センターで分けたバングの毛先。クルンと中心を向いていることで、ちょっぴり個性的な表情に。“色気”や“クールさ”もプラス。
・レイヤーの軽さがラフな空気感を演出し、女性らしい柔らかさと前下がりのかっこよさをミックス。

センターパート前髪で色っぽクールに
【how to“ベース&カラー”】
・あごラインの前下がりでベースをカット。顔まわりにボブの重さを残しつつ、トップにレイヤーをオン。ボブのモードな雰囲気はそのまま、ラフな動きをプラス。
・前髪は狭めの幅で、目にかかるギリギリのウザバングでカットし、透け感が出るように調整。
・カラーは10レベルのアッシュベージュに。女性らしいベージュに寒色のアッシュをブレンドし、柔らかいイメージの色味に。

センターパート前髪で色っぽクールに
【how to“スタイリング”】
・ドライをする時は、センターで前髪を分けてから乾かす。
・髪が乾いたら26mmのアイロンでアウトラインを外ハネにワンカール。レイヤーが入っている表面は内巻きに、顔まわりはリバースに巻く。
・前髪は左右3パネルずつ取り、細かく中心に向かって内巻きに。
・スタイリング剤は、ウェットな質感に仕上がるオイルを、毛先中心にバサッと空気を含ませるようになじませ、ランダムな動きを出してから、手に残ったオイルを前髪の毛先に塗布したら完成。

センターパート前髪でボブは色っぽクールに!脱マンネリしたい人におすすめ!

シャープなカットラインのスタイリッシュボブ

シャープなカットラインのスタイリッシュボブ

シャープなカットラインのスタイリッシュボブ

シャープなカットラインのスタイリッシュボブ
【how to“ヘアスタイル”】
・毛先を直線的に切りそろえ強いインパクトをオン&肩や鎖骨に当たってうねる長さにし、強さをオフ。
・長めのシースルーバングでアンニュイな雰囲気を&ハイ&ローライトを自然に効かせて、立体感をプラス。

今、この髪型を マネしたい ! 人気ヘアアイコン達を大解剖! Part2 宮田聡子さん

シースルーバングの愛されボブ

【ポイント】
・黒目と黒目の間を結ぶ中心のみをていねいに質感調整した技ありカットとスタイリングがポイントとなり、大人女性でもチャレンジしやすいシースルーバングに。
・トレンドのレイヤー加減が程よく、扱いやすいさが抜群なのはもちろん、輪郭をカバーして小顔見せも。

シースルーバングの愛されボブ
【how to“ベース&カラー”】
・ベースはやや前下がりのワンレングスでカット。トップと顔まわりの耳上にレイヤーを入ることで、ボリュームが出て扱いやすく。
・前髪は黒目と黒目の間と額の中心をつなぐ三角形部分を薄く作り、大人でもこなせるシースルーバングに。
・カラーは10レベルのシフォンベージュ。ベージュにアッシュを加え、赤みを抑えて透明感のある色に仕上げる。

シースルーバングの愛されボブ
【how to“スタイリング”】
・根元をしっかり立ち上げるようにドライヤーで髪を乾かす。この時、顔の全面から風を当てずに、後ろから前に乾かすとスタイリングがしやすくなる。
・ドライ後、32mmのアイロンで外巻きにワンカール。顔周りの表面は、ミックスでゆるく巻く。
・カジュアルにしたい時は、毛先を逃して中間のみを巻く。
・ややセット力のあるトリートメントワックスと洗い流さないトリートメントをミックスして、毛先のパサつく部分をクシュっともみ込むように付け、手に残ったスタイリング剤を前髪の毛先のみに塗布したら完成。

今っぽボブは、シースルーバング+柔らかレイヤーでフェミニンにもカジュアルにもハマる!

小顔効果もあるサイドバング流し

【ポイント】
・重要なのは前髪横のこめかみに落ちる毛束で、これをサイドバングと呼びます。
・このサイドバング流しにシルエットもひし形になるようなレイヤーボブを合わせれば、小顔効果は最強!

小顔効果もあるサイドバング流し
【How to“ベース&カラー”】
・あご下5㎝の前下がりワンレンボブ。こめかみに落ちるサイドバングの毛束を頬にかかる長さでカット。
・正面から見たとき毛先に動きが出るよう顔周りに軽くレイヤーを入れ、バックは重たく見えないよう、ジグザグにはさみを入れるチョップカットで軽さをプラス。
・前髪は目の上ギリギリで薄めにカット。おでこを隠すことで小顔効果をUP。
・カラーは6トーンのダークグレージュ。光に透ける寒色系なので、暗めでも重たく見えずあか抜けた印象に。

小顔効果もあるサイドバング流し
【How to“スタイリング”】
・乾かすとき、全体の毛束を後ろに流しながら乾かして。前に引き出して乾かすとレイヤーの毛束が顔周りを包み、輪郭がひし形に。
・後頭部に厚みができハチが張って見えてしまうキケンもあり。顔周り、耳前サイド、耳後ろ、後頭部とざっくり毛束を取り、それぞれ32㎜のアイロンで毛先を内巻きにワンカール。
・表面の毛束だけ引き上げ、同じく内巻きワンカールをプラス。耳上にふわっとした毛束を作りシルエットもひし形に近づける。
・前髪は黒目と黒目の間の毛束だけ軽く内巻きに。
・ヘアバターをなじませながらカールを崩し、毛先を内、外とランダムに動かします。サイドバングをサイドに流し、正面から見たとき輪郭がひし形になるように整えれば完成。

小顔効果抜群!輪郭をひし形に見せる“サイドバング流し”って知っている?

黒髪にも似合うスタイル

長め前髪の“ひし形ボブ”

【ポイント】
・長め前髪で大人っぽさを、サイドをふわっとさせたひし形シルエットでボリューム感を。
・襟足の長さも重要。首に沿うようにやや長めに残すと、短い印象を与えない効果が。

長め前髪の“ひし形ボブ”
【How to“ベース&カラー”】
・前髪はあごライン、バックは長めに残しサイドに向かってやや前下がりにカット。
・搔き上げたときにラフな毛流れができるよう、前髪にトップから軽くレイヤーを入れる。
・ふわっとしたひし形シルエットになるよう、後頭部にもレイヤーを。
・カラーは7トーンのアッシュブラウン。ベースは上品なブラウンですが、日本人の髪に出やすい赤みを抑えるアッシュ系をプラスすることでツヤ感や清潔感を演出。

長め前髪の“ひし形ボブ”
【How to“スタイリング”】
・顔周りは根元を立ち上げながら、後頭部は毛束を前に持っていきながら乾かすと立体感が出やすくなる。
・全体の毛束の中間から毛先に向かって32㎜のアイロンで軽くワンカール。やや低めのサイドでふわっとさせたいため、毛先でなく毛束の中間からアイロンを挟むのがポイント。
・ワックスやオイルを毛先にもみ込み束感を出し、前髪は根元を搔き上げ内側からキープスプレーを。
・すぐにペタッとなりやすい人は、サイドを少し持ち上げキープスプレーを吹きかけてもOK。

長め前髪の“ひし形ボブ”は、大人っぽく見える絶妙バランス!

エアリーな毛先でクールな印象に

【ポイント】
・レングスはパーマのボリュームが際立ち、なおかつ今っぽさのある“切りっぱなしボブ”。
・スタイリングに時間のかからないラフなパーマで、適度なボリュームをKeepしたこなれヘア。

エアリーな毛先でクールな印象に
【How to“ベース&パーマ”】
・あごラインのワンレンベース。レイヤーは入れず、裾を一直線の切りっぱなし風にすることで今っぽい仕上がりに。
・表面に細めのロッドでスパイラル巻きのパーマをかけて。ワンカール以上の動きが出るように巻くと猫っ毛でもボリュームが出やすくなる。
・カラーは6トーンのブルーアッシュ。落ち着いたトーンの中に透明感がプラスされ知的な印象に

エアリーな毛先でクールな印象に
【How to“スタイリング”】
・スタイリングはパーマをかけた部分を水で濡らし、セミウエットなスタイリング剤を軽くもみむだけでOK。あえてスタイリングを頑張らないことでパーマのラフな質感を。
・湿気により逆にボリュームが出過ぎる人はバームなど重めのスタイリング剤で抑えると◎。

猫っ毛におすすめ!「ボブ×パーマ」で 湿気に負けないこなれヘア

トレンド!ショートボブ&リップラインボブ

前髪ありのふわっとしたひし形シルエット

【ポイント】
・丸みがあって女性らしいシルエットのひし形ショートボブ。
・襟足をスッキリさせることで、涼しげな仕上がりに。

前髪ありのふわっとしたひし形シルエット
【how to“ベース&カラー”】
・首元はギリギリの長さに設定し、ベースを前下がりのグラデーションでカット。
・重さのたまりやすい耳後ろは、しっかり毛量調整。顔周りはマッシュラインでカット。
・前髪は厚くならないよう、柔らかさのある抜け感を演出。
カラーは、透明感のある9レベルのフォギーアッシュをセレクト。寒色寄りのベージュで赤みを抑えて、柔らかい髪質感に。

前髪ありのふわっとしたひし形シルエット
【how to“スタイリング”】
・オイルなどのベース剤を塗布してから、空気感が出るようドライヤーの風を下から当ててドライ。乾いたら毛先がやや内巻きになるように、ストレートアイロンを通す。
・キレイなツヤ感のある仕上がりにするコツは、面を整えながらプレスすること。前髪は流したい方向にプレスしてしまうとカール感が強くなるので、流したい方向と逆方向に。
・ベース剤のニュアンスが残り、ハーフウェットな質感となるので、スタイリング剤は毛先にオイルをつけるだけでOK。

前髪あり&ショートボブヘアで、ふんわり女らしく。輪郭カバーも!

ラフな前髪がおしゃれなリップラインボブ

ラフな前髪がおしゃれなリップラインボブ

ラフな前髪がおしゃれなリップラインボブ
【how to“ヘアスタイル”】
・顔周りの髪もリップラインに合わせてカットし、軽くレイヤーを入れて頬骨が隠れるように流す。
・硬くて量の多い髪質なので、細めのハイライトを加えて、抜け感のある陰影を表現。

リップラインボブカタログ|小顔効果&スタイルアップが叶う最旬ヘア

輪郭をカバーしてくれるスタイル

輪郭をカバーしてくれるスタイル

輪郭をカバーしてくれるスタイル
【how to“ヘアスタイル”】
・ワンレングスでやや前下がりにカット。
・丸いシルエットにならないように内側を軽くし、表面もルーズな束感が出せるように調整。
・全体に細く入れたハイライト効果で、立体感がさりげなくも際立つ。。

輪郭もカバーしてくれる! 好感度◎の定番ボブカタログ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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