ヘアスタイル・髪型
2022.12.5

高山都さん風に近づく【18の髪型実例】真似したい今どきショート

モデルで女優の高山都さん、インスタグラムのフォロワーは20万人越え!ファッションやライフスタイルも注目されています。高山都さん風に近づくおすすめの髪型を定番のショートを中心に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

高山都さん風の髪型って?

高山都さんといえばショートヘアが定番です。丸みが特徴のマッシュや長めバングのハンサムショートなどさまざまなショートスタイルをされます。黒髪・暗髪も多いですが、近年はハイカラーにも挑戦されていました。カットモデルや読者モデルで活躍していたときは、ボブ~セミロングの印象が強く、ふんわりフェミニンなスタイルでした。

ショートヘアで垢抜ける人って?

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

ショートヘアでさらに垢抜ける人の共通点は?

「芸能人の方々の場合は、顔が整っているという条件もありますよね。ですが、それよりもショートが映えるのが、“顔が小さい”、“首が細い、長い人”でしょうか。顔の印象よりも骨格が重要かもしれません。骨格にコンプレックスがあったとしても、似合わせポイントで、似合ったショートが叶うはずです」(篠塚さん・以下「」内同)

骨格別!似合うショートへアのポイントは?

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」

  • 卵さん
    基本的に何でも似合います。だからこそ、ちょっと冒険するのもおすすめ。
  • 面長さん
    横にボリュームがあるとよい、トップにボリュームはNG、おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果、ひし形の重心はやや低め、パーマもおすすめ。
  • 丸顔さん
    トップにボリュームを出して縦長のシルエット、前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく、サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的。
  • 逆三角形(ハチはりさん)
    トップにボリューム、前髪を広めにとり、ラウンドさせて丸みをつける、すき間ありバング、あごラインにウエイトまたは動きがあるとよい、先細りのスタイルやボブ、厚めで直線的な前髪はNG。
  • エラはりさん
    あごラインにポイントをつくる、顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー、トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる、前髪は幅を狭くしてサイドに流す、えり足すっきりのショートはNG。
  • 四角顔さん
    トップにややボリューム、おでこは出しすぎない、前髪は幅を狭く、横のフォルム重要、前髪にすき間、女性らしい柔らかな質感と明るめカラー。

近年の定番は長めバングの「ハンサムショート」【8選】

【1】ツヤ感・透明感が出るベージュ系カラーのカジュアルショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足は短めに設定し、バックからグラデーションでカット。重さのある丸みシルエットを残しつつ、毛量調整をしっかりして軽さを表現。後頭部を補整してふんわり美フォルムにも。
  2. サイドはすっきりめにカット。
  3. スタイルの鍵となる前髪は、目の下の長さで透け感が出るようにつくる。
  4. カラーは、9レベルのグレージュに。寒色寄りの色味で、グレーの落ち着いた雰囲気とベージュのツヤ感&透明感をMIXした人気色。

【how to“スタイリング”】

  1. カットで丸みが出るようにしているので、アイロン無しでも決まりまる優秀ヘア。クセが気になるなら、ストレートアイロンをスーッと通す程度でOK。
  2. 前髪のみ、毛先をややカールがつくようにするとグッド。
  3. お洒落な質感をつくる重めのオイルを全体的に塗布し、前髪はパラっと手ぐしを通すようにつける。さらに、指でつまんで束感をつくることで抜け感のある仕上がりに。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 和田流星さん

 

【2】ハイカラー×おでこを出したマニッシュショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. センターパートに分けサイドの長さを鼻くらいに設定し、サイドグラデーションでカット。
  2. 襟足の長さは後頭部の丸みを強調するために短めに。襟足もグラデーションで切り、表面に少しだけレイヤーを入れる。
  3. カラーは11レベルのフォギーベージュに。寒色寄りのベージュは、赤みやオレンジっぽさを押さえて透明感のある仕上がりが特徴。

【how to“スタイリング”】

  1. トップはふんわりさせたいので、地肌をこするようにドライヤーの風を当て、襟足はタイトに乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで毛先を流すように内巻きに。ボリュームが出ない方がかっこいいので、毛先のみでOK。
  3. スタイリング剤は、オイルを毛先に塗布したら指で後ろに流しながらおさえる。耳にかけるとパラっと前髪が落ちることで顔型補正をしつつ、ひし形の美シルエットに。

担当サロン:lora.garden(ロラ ドットガーデン) 英太さん

 

【3】パーマでカール感を付けた今っぽニュアンスショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足とサイドをすっきりカットしたレイヤーショート。
  2. 前髪は、鼻先くらいの長さで流れるようにカット。
  3. カラーは、寒色系の8レベルのマットアッシュをチョイス。しっかり赤みをおさえながら、柔らかい表情をつくる色味。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマをかける場合、太めのロッドで毛先にワンカールのパーマを。短いえり足もピンパーマをかけてなじみよくする。
  2. アイロンの場合、26mmのカールアイロンで毛先をワンカール。
  3. スタイリング剤は、セミウェットな質感となるようワックスとオイルのMIXがおすすめ。タイトにしたいサイドとえり足からつけて、中間~毛先にかけてもみ込む。髪の表面を動かすイメージで塗布すると繊細な毛束感が出てグッド!

担当サロン:Rougy (ロージ) 西森柊人さん

 

【4】セミウェットな質感の爽やかなハンサムショート

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【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪を長めに設定し、ベースをハンサムショートでカット。
  2. サイドを前下がりにすることで、カッコ良さを演出。カジュアルではなく大人っぽいイメージになるよう、レイヤーは少なめに。
  3. カラーは8レベルのヘーゼルグレージュをチョイス。暖かみのあるヘーゼルにグレーをMIXし、ツヤ感、クール、優しい印象をほどよく感じられる。

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【how to“スタイリング”】

  1. パーマは20〜23mmの太めのロッドで、スパイラルに。
  2. 前髪は毛先巻きに。パーマはツヤ感のあるコールドパーマで。
  3. スタイリングは、7〜8割乾かしてから、ヘアバームを全体になじませる。ヘアバームは、軽い質感ながらツヤ感を出し、セミウェットな質感でパーマをキレイに見せてくれるので必須。

担当サロン:S.HAIRSALON kitahama(エス ヘアサロン キタハマ) 石塚大輔さん

 

【5】黒髪の知的美人度UPするハンサムショート

Point

トップから前髪に長さとボリュームがある短めの前下がりショート。耳が出る短さのハンサム感とのコントラストでかえって女らしさが匂い立つ。

〈カット〉
目の下の長さの前髪から前下がりのショートカットに。全体に少しレイヤーを入れて毛量調節を。もみあげ部分と襟足は深めに切ってすっきり。サイドにはボリュームをもたせ、顔周り~もみあげはスマートにすると小顔感が出る。

〈スタイリング〉
細めアイロンでランダムにカール。柔らかなバームで束感を出すだけの簡単スタイリング。

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担当サロン:SIX. シックス MIHOさん

 

【6】センターパートのちょいウェットなこなれショート

Point

柔らかな丸みを描く重めのAラインシルエットと、センターパートの前髪が醸し出す中性的な雰囲気が魅力。あえての黒髪でピュアさを、ちょいウエットな質感でこなれ感を。

〈カット〉
丸みのあるフォルムのショートがべース。前髪~サイドがつながるようにレイヤーを入れる。

〈パーマ〉
硬いorぺったりしやすい髪質の場合、ワンカールのパーマをかけるとスタイリングが楽に。

〈スタイリング〉
クールな印象のショートヘアだけれど、ゆるっと流れる前髪の隙間から見える横顔が色っぽい。 26mmのコテで毛流れに丸みをつけるように内巻きにして、軽め質感のオイルをなじませてツヤをON。

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担当サロン:FILMS Tamachi Shibaura 影山夏美さん

 

【7】アッシュ系暗髪のかき上げハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪をほおの長さに設定した前上がりのハンサムショート。バックに重さと丸みが出て、女性らしい美シルエットをつくる。
  2. また、サイドの髪が自然に流れるようにカット。丸みのあるフォルムなので、クセによるボリューム感も活かすことができる。
  3. カラーは6レベルのブルージュをチョイス。アッシュ系の色味できれいめ印象を与え、地毛では表現できない透明感と抜け感のある仕上がりに。また、暗髪は伸びてもプリンにならないのも嬉しいポイント。

【how to“スタイリング”】

  1. ハンサムショートでも、乾かす時にオールバックにしないのが鍵。後ろから前に向かって、前髪は前に下ろすようにドライヤーで乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで、抜く時に後ろにすっと流すようにワンカール。束感の出るオイルを全体につけてから、オールバックにかき上げる。
  3. 前髪が自然に立ち上がることで、柔らかい髪の動きに。立ち上がりが足りない場合、ドライヤーで調整を。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 井上珠実さん

 

【8】ランダム巻きでおしゃれ度がアップする無造作ショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足をあご下1cmに設定し、グラデーションベースでカットし、重めのレイヤーを入れる。
  2. 後頭部の丸みを強調させるよう、襟足は短め。また、すっきりとした襟足は、タートルといった襟元の高いファッションにもぴったり。
  3. カラーは9レベルのラベンダーアッシュをチョイス。黄色を打ち消すペールトーンのパープルをMIXすることで、ツヤと透明感のあるカラーリングとなる。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマをかける場合は17~23mmのロッドを使い、内巻きと逆巻きをランダムに巻く。
  2. アイロンで仕上げるなら、26mmのアイロンで内巻きと外ハネを無造作な動きとなるようランダムに巻く。
  3. ドライする時はトップが潰れないよう注意して。下を向いてラフに乾かすと簡単にボリューム感のある仕上がりに。7割ほどドライしたら、ワックスクリームを全体にクシャッと揉み込みながら塗布。最後にハネ感を整えたらフィニッシュ。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 大竹祐紀さん

 

丸みが可愛い「マッシュショート」【5選】

【1】色白肌に似合う暗髪のフェミニンマッシュショート

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Point

わざと重さを残すことで、まとまりやすくスタイリングも簡単に。透け感のある前髪が軽やかな印象。前髪を目尻から長めにサイドにつなげることで顔周りがひし形になり、小顔効果もアップ!

<カット方法>
・前髪は眉にかかるシースルーバング
・襟足はリップラインまで長めに残す
・全体的にレイヤーを低く入れ重めのシルエットに

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Back

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担当サロン:GARDEN W. スタイリスト 児玉善央さん

 

【2】ちょっぴりモードなストレートマッシュ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足は、短くするのがトレンド傾向でもあり、後頭部に丸みを持たせることもできる。サイドは、耳が隠れる長さでカット。
  2. 前髪は目ギリギリでカットし、表面の髪でマッシュラインを表現する。
  3. カラーは5レベルのマットブラウンに。落ち着きがあり、光にあたると絶妙な透け感のある色味。

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【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで前髪からサイドまで毛先をワンカールさせて、毛流れをつくる。
  2. 毛量が多い人は、束感メイクできる重めのオイルを内側と毛先につける。
  3. サイドの内側だけ耳にかけ、表面は耳にかけずにセットすれば垢抜けマッシュショートの完成。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 杉本佳恋さん

 

【3】毛先の動きがポイントの色っぽ美人系マッシュ


Point

毛束と毛先を動かしてニュアンスを出すことで軽やかに見せるマッシュショート。斜めに落ちる前髪で、丸顔の人もしゅっとした色っぽ美人系に。

〈カット〉
前髪は鼻上くらいの長めから耳たぶまでつながるラインのマッシュべース。パツッとしたカットラインは生かしつつ、スライドカットで毛先が動きやすくするのがポイント。

〈スタイリング〉
アイロンで毛先ワンカールの動きをつけて、バームで毛束感を出すだけでキマるのが◎。

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担当サロン:Beauty Connection Hair Salon ビューティーコネクション ヘアーサロン 鈴木 司さん

 

【4】無造作カーリーパーマのおしゃれマッシュ


Point

一見難しそうに見えて誰にでも似合いしゃれ見えするパーマショート。耳前にもみあげっぽい毛を作り顔周りに奥行きを出してシュッと小顔に。

〈カット〉
前髪を目の下の長さからサイド・バックに斜めにつなげる長めのマッシュ。

〈パーマ〉
根本から太めのロットで1回転半巻いてしっかりパーマをかけ、大きなくせ毛風ウェーブを作る。サイドは抑えてトップと後頭部に高さを出すのがポイント。

〈スタイリング〉
パーマのおしゃれ感でスタイリングいらず。柔らかなくせ毛や猫っ毛でボリュームを出したい人に特にオススメ。

SIDE

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担当サロン:SIX. シックス 久保雄司さん

 

【5】柔らかい印象になるふんわりマッシュ

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースのカットはショートボブに。動きを出すため、トップにはレイヤーを入れる。襟足はすっきり切り込む。
  2. 前髪はワイドバングでカットし、サイドとマッシュラインで繋げる。また、スライドカットで調整をして涼しげな抜け感に。
  3. カラーリングは、8レベルのラバージュに。ラバージュとは、ラベンダー+アッシュ+グレーをミックスした色味で、顔色をキレイに見せながら、髪の透明感をアップ。

【how to パーマ&スタイリング】

  1. 26mm~32mmの細めのロッドを使い、ふんわり感が出るようにパーマをかける。もみ上げはより細めのロッドをセレクトし、襟足は首元になじむようにピンパーマを。
  2. スタイリングは、ボリュームと動きをだすように根元からドライヤーの風を当てながら乾かす。
  3. 8割ほどドライしたら、セラムとオイルをブレンドし、内側から揉み込むように塗布。最後に表面と前髪の束間を整えたら完成。

担当サロン:joemi by Un ami(ジョエミ バイ アンアミ) 大久保瞳さん

 

オン眉バングの「ベリーショート」【2選】

【1】大人可愛いニュアンスベリーショート

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スタイルのポイント

  1. レイヤーを入れた、動きのあるニュアンスショート
  2. 首元をタイトに、全体は丸みを残し、メリハリのある女性らしい雰囲気に
  3. 顔周り、横にニュアンスを出し、ひし形シルエットで骨格を補正
  4. オイルとバームを1:1で混ぜ、手ぐしを通してスタイリングしてあげます

前髪カットのポイント

  1. 眉より上のラインで長さを設定して、隙間と毛束感がでるようチョップカットでアシメに
  2. 左側から右側に流れるよう、カットの切り口をやや斜めに設定
  3. チョップカットで隙間をつくることにより、セットをした時にシースルーアシメにもしやすく、抜け感を出しやす
  4. 前髪は隙間ができるように毛束感をつくり、ひし形をイメージしてセットしてあげると、シルエットが綺麗に見えます

担当サロン:SHEA(シア 表参道) 高遠 翔馬さん

 

【2】ダークカラーの丸みのあるベリーショート

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スタイルのポイント

  1. グレージュマッシュクールショート 
  2. 顔まわりのレイヤーで小顔に
  3. 重めのマッシュシルエットで面長を抑え、トップはふんわり
  4. 耳掛けで毛量調整。丸みシルエットも作る

前髪カットのポイント

  1. フルバングのアシメでトップの高さはだしつつ、束感をだして抜け感を出す

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 山田祐里さん

 

以前は長めのスタイル♪フェミニンな「ボブ~セミロング」【3選】

【1】毛先に動きを付けたレイヤーボブ

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スタイルのポイント

  1. ワンカールでも外ハネでも楽しめるようにちょうど肩につくくらいの長さでカット
  2. 首まわりでキュッとしっかりくびれるようにレイヤーをたっぷりいれてカット
  3. 髪が細く、毛量が少ないのでペタッとしないようにハイレイヤーカット
  4. ボブは外ハネをすると動きが出にくいが、レイヤーをたくさん入れることでフワッとボリューム感UP
  5. かきあげで大人っぽくすることで丸顔解消◎

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 髙橋 京佳さん

 

【2】顔にかかる髪がポイントのゆるっとミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 自然にハネる鎖骨丈でやや前下がりにカット。ハチ上の表面と顔周りにレイヤーを入れ動きを出しやすく。裾にはレイヤーを入れず重たさを残すことが、今っぽいレイヤーヘアを作るカギに。
  2. 前髪を薄く取りリップラインでカット。
  3. くすみ過ぎず透明感と柔らかさがあるベージュで肌がきれいに見える、8トーンの赤みのないシルキーベージュに。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのアイロンで裾全体を外ハネに巻く。さらに表面のレイヤー部分の毛束を持ち上げ、高い位置でふわっと内巻きでくびれヘアに。
  2. 前髪の毛先も軽く外ハネに巻く。
  3. シアバターを髪になじみやすくするためオイルを少し混ぜてから、毛先にしっかり揉み込み徐々に全体になじませる。表面のレイヤー部分は毛束を持ち上げるようになじませ、ふわっとした束感を作って。顔周りの前髪を残して軽く耳掛けし、手に残ったスタイリング剤を前髪や耳掛けしたときに見えるもみあげの毛になじませれば完成。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 田中麻由さん

 

【3】ニュアンスウェーブのエアリーセミロング

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スタイルのポイント

  1. 軽やかな動きのあるエアリーセミロング。
  2. パーマでニュアンスなウェーブを作れば、色気たっぷりの大人っぽセミロングの完成。
  3. パーマ剤と相性の良い「パーマタイプ」のスタイリング剤を使えば、絶妙なスタイリングを叶えてくれるはず……! 顔型に合わせてパーマの入れ方を決めていくので、顔型にコンプレックスがある人にもおすすめ。

担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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