ヘアスタイル・髪型
2022.5.28

長澤まさみさん風に近づく、真似したくなる「ショート~ミディアム」【18の髪型】

長澤まさみさんといえばショートヘアのイメージが強いですが、時にかわいらしく、時に女っぽく、時にハンサムで、映画やドラマの役でも様々さな魅力を見せてくれます。そんな長澤まさみさん風にに近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!

長澤まさみさん風の髪型って?

長澤まさみさん風の髪型といえば、短い髪のイメージが強く、コロンとしたシルエットの丸みショート×前髪ありのスタイルが定番。映画で見せたハンサムショートも印象的。カジュアルなウルフスタイルや可愛らしさと女っぽさを両立させたミディアムヘアなど、女性が真似したくなる髪型をたくさん披露しています!

ショートヘアで垢抜ける人って?

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

ショートヘアでさらに垢抜ける人の共通点は?

「芸能人の方々の場合は、顔が整っているという条件もありますよね。ですが、それよりもショートが映えるのが、“顔が小さい”、“首が細い、長い人”でしょうか。顔の印象よりも骨格が重要かもしれません。骨格にコンプレックスがあったとしても、似合わせポイントで、似合ったショートが叶うはずです」(篠塚さん・以下「」内同)

骨格別!似合うショートへアのポイントは?

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」

  • 卵さん
    基本的に何でも似合います。だからこそ、ちょっと冒険するのもおすすめ。
  • 面長さん
    横にボリュームがあるとよい、トップにボリュームはNG、おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果、ひし形の重心はやや低め、パーマもおすすめ。
  • 丸顔さん
    トップにボリュームを出して縦長のシルエット、前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく、サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的。
  • 逆三角形(ハチはりさん)
    トップにボリューム、前髪を広めにとり、ラウンドさせて丸みをつける、すき間ありバング、あごラインにウエイトまたは動きがあるとよい、先細りのスタイルやボブ、厚めで直線的な前髪はNG。
  • エラはりさん
    あごラインにポイントをつくる、顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー、トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる、前髪は幅を狭くしてサイドに流す、えり足すっきりのショートはNG。
  • 四角顔さん
    トップにややボリューム、おでこは出しすぎない、前髪は幅を狭く、横のフォルム重要、前髪にすき間、女性らしい柔らかな質感と明るめカラー。

このイメージが強い!「前髪あり×丸みショート」【5選】

【1】大人の甘めマッシュショート

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Point

首が長く見えるから相対的に小頭に見え、頭身バランスも良く見えるのがショートマジック。襟足が短い分、前髪に長さを残せばボーイッシュにならず、どんなファッションにも似合います。

〈カット〉
グラデーションボブで、前髪は目の下の長さにしてサイドにつなげる。後頭部の丸みに沿ってレイヤーを入れひし形に。

〈カラー〉
顔周りとトップにハイライトを細かめに入れ、明るめのブラウンベージュをかぶせる。ハイライト効果で白髪をごまかして。

〈スタイリング〉
前髪とサイドは前方に向け、トップは上にもち上げてワンカールの内巻きに。バームを内側からつけ、サイドを耳かけ。

SIDE

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BACK

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担当サロン:EMMA GINZA NAOMIさん

 

【2】黒髪マッシュショートで知的モードに


Point

全体に丸く作ったカットラインで女らしさを出しながら、耳は半分出してすっきりと見せる。このバランス感が甘くなりすぎない知的さの秘密。

〈カット〉
長めのマッシュべース。目の高さギリギリの前髪はシースルー感を出し、重めのラインで切りそろえて丸みを出して女性らしく。もみあげと襟足はすっきり短くして上から髪をかぶせて。

〈スタイリング〉
毛先だけストレートアイロンで巻き、オイルとバーム1:1で混ぜて全体に塗布するだけ!

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BACK

担当サロン:SIX. シックス 小菅裕輝さん

 

【3】女性らしくかわいらしさのある丸みショート

Point

目幅の前髪からサイドにつなげてこめかみを隠すと、顔周りがひし形になり、小顔に見える。厚めのバングで耳かけしてもラインがくずれないのも◎。

〈カット〉
目の上の高さからのマッシュべース。サイドバングからサイドになめらかに前上がりにつなげることと、襟足をギリギリまで詰めることで全体的に丸いシルエットに。

〈スタイリング〉
アイロンで毛先に流れをつけ、オイルで前髪に束感を出したら完成。ストレート向き。

SIDE

BACK

担当サロン:lora.garden ロラドットガーデン 井上珠実さん

 

【4】パーマでふんわりボリュームアップショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースカットは、骨格や首の長さ、アゴや耳の位置に合わせてグラデーションでカット。表面にすこしだけレイヤーを入れる。
  2. フェイスラインをすっきり切ることで、後頭部のボリューム感を出し、えり足はやや長めに。
  3. カラーは9レベルのスモーキーベージュをセレクト。ベージュにグレーのニュアンスを加えることで、程よいくすみ感が生まれ、柔らかい透け感カラーに。

【how to“スタイリング”】

  1. パーマは全体に太め30mmのロッドで毛先にワンカールかける。
  2. パーマなしの場合、トップと前髪をマジックカーラーで巻いても◯。
  3. スタイリングは、ツヤ感の出るヘアバームを全体的なじませるだけ。ショート&パーマの時短ヘア。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 横井七恵さん

 

【5】艶感抜群のストレートショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. グラデーションベースの丸みショート。ツヤ感を出すため、ノンレイヤースタイルに仕上げている。
  2. 前髪は目ギリギリの長さで、バランスよく透けるよう狭めに設定。
  3. カラーは、ツヤ感と柔らかさを表現するトパーズブラウンに。落ち着いた色味で暖かみを感じるので冬にもオススメのカラーリング。

【how to“スタイリング”】

  1. 髪を乾かし、オイル、もしくはヘアバームをなじませる。ウェットな質感にするとツヤ感が出ておしゃれに。全体の質感が同じになるようにつけるとグッド。
  2. よりツヤ感や後頭部の丸みは欲しい場合は、ストレートアイロンをさらっと通しても◯。

担当サロン:S.HAIRSALON kitahama(エス ヘアサロン キタハマ) 石塚大輔さん

 

かっこいい!コンフィデンスマン風「ハンサムショート」【4選】

【1】ハンサムショートにパーマを足して柔らかく

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【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪を長めに設定し、ベースをハンサムショートでカット。
  2. サイドを前下がりにすることで、カッコ良さを演出。カジュアルではなく大人っぽいイメージになるよう、レイヤーは少なめに。
  3. カラーは8レベルのヘーゼルグレージュをチョイス。暖かみのあるヘーゼルにグレーをMIXし、ツヤ感、クール、優しい印象をほどよく感じられる。

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【how to“スタイリング”】

  1. パーマは20~23mmの太めのロッドで、スパイラルに。
  2. 前髪は毛先巻きに。パーマはツヤ感のあるコールドパーマで。
  3. スタイリングは、7~8割乾かしてから、ヘアバームを全体になじませる。ヘアバームは、軽い質感ながらツヤ感を出し、セミウェットな質感でパーマをキレイに見せてくれるので必須。

担当サロン:S.HAIRSALON kitahama(エス ヘアサロン キタハマ) 石塚大輔さん

 

【2】シャープで媚びないハンサムショート

Point

トップから前髪に長さとボリュームがある短めの前下がりショート。耳が出る短さのハンサム感とのコントラストでかえって女らしさが匂い立つ。

〈カット〉
目の下の長さの前髪から前下がりのショートカットに。全体に少しレイヤーを入れて毛量調節を。もみあげ部分と襟足は深めに切ってすっきり。サイドにはボリュームをもたせ、顔周り~もみあげはスマートにすると小顔感が出る。

〈スタイリング〉
細めアイロンでランダムにカール。柔らかなバームで束感を出すだけの簡単スタイリング。

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BACK

担当サロン:SIX. シックス MIHOさん

 

【3】洗練されたコンパクトショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは、サイドグラデーションがベース。サイドは、耳たぶが隠れるギリギリの長さに設定し、えり足は短めにする。
  2. カラーは、4レベルのオリーブグレージュに。5レベルと4レベルの薬剤をミックスするのがポイント。発色がキレイになり、地毛感とは違った柔らかさと透明感を感じられる。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体にオイルを軽くつけてから乾かす。
  2. ドライ後、ツヤ感を出すヘアバームをつけたらコームスルーを。タイトに仕上げつつ、キレイな面をつくる。最後に顔まわりの髪をほぐし、毛束のニュアンスを整えたら完成。くせ毛や硬毛の人は、コスメストレートなどをかけても。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 古谷貴洋さん

 

【4】ウェット質感のタイトなショートヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は目にかかる長めでカット。
  2. えり足はハイグラデーションの上にグラデーションを重ね、丸みのあるラインをつくる。
  3. サイドは頬の長さにカット。全体的にライン感を出すようにするのがポイント。
  4. カラーは、5レベルのグレーアッシュに。自然光に当たった時の透明感が秀逸で、赤みやオレンジっぽさを完全に消したい人におすすめ。

【how to“スタイリング”】

  1. クセが気になる人はストレートアイロンをさらっと通してから、ジェルを全体的になじませウェット質感をつくる。ジェルは固まらないタイプがおすすめ。
  2. タイトに仕上げて、前髪は少しほぐすようにつまみ、パラっと下ろすとこなれ感がプラスされる。

担当サロン:MINX青山店(ミンクス アオヤマテン) 和田流星さん

 

カジュアルな雰囲気も新鮮「ウルフ・くびれヘア」【4選】

【1】ぱっつん前髪がかわいいウルフボブ

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カットのポイント

  1. 顔まわりで作るくびれボブで毛流れを作る
  2. 顔まわりのレイヤーで包み込むように骨格をカバーリングする
  3. 骨格に合わせて丸さが出るように全体の長さを調節する

前髪カットのポイント

  1. 流せる長さを残しつつ、束間で 抜け感を出るようなシースルーのオン眉に

担当サロン:ELEANOAH TOKYO(エレノア トーキョー) 小嶋 康平さん

 

【2】軽やかな外ハネくびれボブ

【how to “ベース&カラー”】

  1. トレンドを詰め込んだ外ハネウルフ+シースルーのスタイル。あご下切りっぱなしボブベースにカット。表面にレイヤーを入れて立体感を出しくびれに。毛量を軽くして抜け感を出します。
  2. 前髪はシースルーバングに薄めに。
  3. カラーは透明感の出る8トーンのアッシュグレージュに。柔らかい質感にしてくれます。

【how to “スタイリング”】

  1. スタイリングは26ミリのコテで、毛先は外ハネに巻き、表面のレイヤーを内巻きにします。
  2. オイルバームを全体的に揉む込み束感をだします。前髪も軽くつけて艶感を出せば完成。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

【3】ふんわりとした動きが大人かわいいウルフへア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 顎下5cmくらいの長さで緩やかな前上がりでベースをカット。顔まわりとトップをメインにハイレイヤーを入れる。バックのアウトラインとなる襟足は、重さを残すようにする。
  2. 前髪は鼻先の長さでカット。
  3. カラーリングは秋冬にトライしたい7レベルのスターダストベージュに。バイオレットをミックスした色味で、ツヤを与えて落ち着いたイメージに。ほんのり赤みのあり大人っぽい仕上がりとなるカラー。

【how to“スタイリング”】

  1. 分け目がつかないように、根元を起こしながらドライヤーで乾かす。
  2. ストレートアイロンで、部分的に外ハネをつくって空気感のある仕上がりに。襟足は外ハネにする。
  3. ややセット力のあるソフトワックスを全体的にくしゃっと揉み込むように塗布。毛先をつまんでランダムに動かし、ニュアンスをつけたら完成。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 鈴木杏奈さん

 

【4】柔らかカラーで女っぽウルフスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 頭の丸みに合わせて綺麗にレイヤーをつなげて切っている、王道のウルフスタイル。ひし形の丸み部分を頬に合わせ、小顔効果・ボリュームアップ効果を引き出し、首筋に沿って落ちるレイヤー部分が首を長く引き締まって見せ首回りのデコルテを綺麗に見せてくれる。
  2. 顔周りも、程よく顔にかかって落ちる毛束が小顔効果を出してくれる。
  3. カラーはお好みの色がもちろん良いと思いますが、オススメは透明感のある色味の方が束感の動きがより柔らかく見えるのでオススメ。今回は何気に今人気のあるオレンジベージュで透けるような柔らかさを演出。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体の毛先をコテで1カールのみの巻き仕上げ。
  2. 襟足は外ハネ、ミドル、トップ、前髪は内巻き、顔周りはリバースのすべて1カールのみなのでとっても簡単なのに、まるでパーマをかけたようなきれいな動きのあるスタイルになる。動きを足したい所にだけ毛束を1カールを足して、さらに動きをつけても◎。
  3. スタイリング剤はオイルやバターで束感とツヤ感を強調して仕上げるのが今っぽい。しっかり持たせたければ最後に軽くスプレーを振って仕上げて持続性をアップ。

担当サロン:STATES omotesando(ステイツ オモテサンドウ) 山口雄也さん

 

かきあげバングor前髪あり、どっちも似合う「ふんわりミディアム」【5選】

【1】伸ばしかけの人におすすめな柔らかミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースを鎖骨下の長さでワンレングスにカット。頭の丸みに合わせたラウンドレイヤーを顔まわりに入れます。
  2. 前髪は、ギリギリ耳にかけられる長さに。カラーは10レベルのオレンジベージュをセレクト。
  3. ツヤ感抜群で顔の印象を明るくし、トレンドのオレンジメイクとも好相性のカラーです。

【how to“スタイリング”】

  1. 26mmのアイロンで毛先を外ハネ、レイヤーをいれた部分は内巻きワンカールに。
  2. スタイリング用のオイルを毛先中心に馴染ませ、ツヤと束感を出したら完成です。塗布量は、少量でOK。

担当サロン:S.HAIRSALON(エス ヘアサロン)横井七恵さん

 

【2】柔らかい動きのあるレイヤーミディ

【how to “ベース&カラー”】

  1. 鎖骨の長さでやや前上がりにカット。毛先にややパツっと感を出し、お洒落感をプラス。
  2. 顔まわりと表面にはレイヤーをしっかり入れ、動きのある表情に。
  3. 細めのハイライトを顔まわりと表面に入れ、全体は9レベルのマロンベージュに。マロンベージュは、赤味を消しつつ、肌の透明感を高めてくれる色味です。

【how to “スタイリング”】

  1. ドライヤーで乾かす時、前髪とトップを立ち上げます。乾いたら32mmのコテで毛先を外ハネ、頭のハチ上は内巻きにワンカール巻きます。
  2. スタイリング剤は、ふわっとしたカール感を活かすよう、軽めのオイルorシアバターを。巻いた毛先を中心に塗布します。根元の立ち上がりにはスプレーをしても◯。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデントウキョウ) 田中 麻由さん

 

【3】大人っぽいかきあげ&くびれスタイル

【how to “ベース&カラー”】

  1. 鎖骨下3cmの前上がりラインでベースをカット。フェイスラインからバックにかけて自然な流れが生まれるようにレイヤーを入れます。
  2. 前髪は目の下2cmの長めに。ややラウンドにしながらエラにフィットするようにカットします。
  3. カラーは8レベルのラベンダーグレージュをチョイス。グレージュにラベンダーのニュアンスを加えることで、パサつきをおさえツヤ感がありしっとりとした髪色へ。春色にイチオシです。

【how to “スタイリング”】

  1. 32mmのコテで、毛先を外ハネに巻きます。トップのレイヤー部分は内巻きに、顔まわりのみリバースに巻いて透け感をつくります。
  2. 前髪も後ろに自然な毛流れができるようリバースに。耳横をふわっとさせたい場合、コテを横に入れて立ち上がりをつけても。
  3. セット剤は、キープ力のあるバームを馴染ませたら完成。

担当サロン:MINX銀座二丁目店(ミンクス ギンザニチョウメテン) 冨谷 蓮さん

 

【4】前髪ありでも子供っぽくならないミディアムヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 王道のモテるミディアムヘア。
  2. ほどよくレイヤーを入れて、前髪は厚すぎず、薄すぎず。顔周りとつながるようにカットして完成。大人の色気ヘアになる。
  3. カラーは全体9-10トーンの紫と青を3:1でラベンダーベージュをオン。伸ばしかけでも、どんなアレンジも楽しめるので様々な髪型を楽しむことができる。

【how to“スタイリング”】

  1. 巻くときは丸みのあるシルエットを意識し、柔らかく、若々しい印象に。
  2. スタイリング剤はオイル系のものを手のひらに全体に広げて毛先→中間→前髪の順で揉み込む。
  3. レイヤーを入れているので毛束ごとに巻くことで、動きが出てぐっと優しい雰囲気に仕上がる。

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 矢ケ崎 健さん

 

【5】可愛くて女っぽい愛されくびれミディ

【how to “ベース&カラー”】

  1. ベースカットは平行ラインのボブに。表面にレイヤーを入れて、ふわっとした軽い表情をつくります。前髪は、ぱつっとした厚みを残したシースルーにすることで目力UPも。
  2. カラーは、耳まわりにインナーカラーを入れてから、9レベルのミルキーベージュをオンカラー。コントラストをつけない、さりげないニュアンスが鍵。女性らしいまろやかさと透明感で、今季注目のカラーリングです。

【how to “スタイリング”】

  1. 32mmのコテで毛先を外ハネに。表面はランダムにたて巻きを、顔まわりはリバースに巻きます。
  2. オイル&バームを混ぜたものを、毛先から揉み込み、手に残っているものを前髪に塗布したら完成。
  3. パーマをかければ、ムースなどを揉み込むだけで決まる楽々ヘアを叶えます。

担当サロン:MINX銀座二丁目店(ミンクス ギンザニチョウメテン) 土田 明莉さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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