お悩み別ケア
2024.5.14

アベンヌの日焼け止めアイテム・敏感肌にもおすすめ!

肌に優しい「アベンヌ」の日焼け止めをご紹介。効果的な塗り方や日焼け後のケアも要チェック。

「アベンヌ」ってどんなブランド?

ライター Mさん

アベンヌといえば、1986年に日本上陸の「アベンヌ ウオーター」を代表格とし、全身をケアできるアイテムが多数そろうスキンケアブランド。各アイテムのベースにあるのは、南フランスのアベンヌ村にわき出る「アベンヌ温泉水」です。山間に降った雨水が5億年前にできた地層に浸透し、50年以上かけてろ過され、マグネシウム・カルシウム・二酸化ケイ素などの絶妙なミネラルと、皮膚の免疫に関与する成分・アクアドロミアエを含んでいることなどは、取材で何度も聞いたことがありました。


\\日本向けの製品もここで製造されています//
アベンヌ村のオルブ川のほとりに位置する工場は、,90年より稼働。現在では22,000m2の敷地で製造を行っているそう。アベンヌのすべてのアイテムに配合されているアベンヌ温泉水は源泉近くの3か所から24時間採取され、細菌の繁殖や汚染を防ぐために常に循環しています。工場のエントランスには、「医薬品と同等の検査基準を満たしている」ことを明記した証明書もある程。製造工程では3回に及ぶ検査が行われ、徹底した品質管理へのこだわりが!こうして完成したアベンヌの製品が、私たちの手元に届けられているのです。

「とにかく安全性への徹底したこだわりに脱帽!ここまでの検査の多さは類を見ません。医薬品視点で製造&開発された「デルモコスメティック」だからこそ。皮膚疾患に悩む人から高い支持を得ている理由がわかった気がします。」(ライター Mさん)

ミルキープロテクター UV

価格容量発売日SPF・PA
¥3,300(編集部調べ)40ml2024-02-21SPF50+・PA++++

家族みんなでシェアできる優しい使い心地。潤いバリアが低下しやすい敏感肌のために作られたUVケアミルク。紫外線のみならず、肌に悪影響を及ぼす大気汚染物質などからも肌をガード。自然由来の保護成分が肌の潤いバリアの構造を立て直し、イキイキとしたハリ肌に。石けんでオフできるのもうれしい。

ミルキープロテクター UVの詳細はこちら

紫外線から肌を守る、日焼け止めの「正しい塗り方」

銀座ケイスキンクリニック 院長

慶田朋子先生

ただ“塗るだけ”で安心してはダメ。肌を完璧に守る方法はコレ!
「日焼け止めの数値は、分厚く塗った測定時の値。普通に塗るとSPF値は1/5程度になってしまうという事実を忘れずに。重ね塗りや日中の塗り足しがマストです」(慶田先生)

Point

まずはSPF50・PA++++の日焼け止めをしっかり塗る

「SPF50の日焼け止めを1回普通に塗ると、実際の日焼け止め効果はSPF10程度になります。少しおいて乾いた後もう1回薄く重ねれば、SPF15程度まで効果を高めることができます」(慶田先生)

「顔&首回り」の塗り方

【Step1】適量を手にとる
クリームタイプなら直径1.5cm程度、乳液タイプなら2cm程度を目安にとる。

【Step2】顔と首に塗り広げる
面積の広い頬や額から塗り始め、細かい部分、首やデコルテなど見えている部分すべてに塗る。

【Step3】少しおいてから重ね塗り
日焼け止めがなじんだら、1回目の1/3~半量を手にとり、よれない程度に薄く重ねる。

「ボディ」にもしっかりと

【Step1】ライン状にたっぷり
腕や脚、肩など露出している部分には日焼け止めが必須。容器から直接、ライン状に出す。

【Step2】こすらず優しく広げる
力を入れると薄くなってしまうので、軽く押さえるようにして塗り広げ、密着させる。

日焼け後のケアにおすすめ

美容好き芸人

あきば美容研究生 さん

「夏は日焼けするもの」と諦めている方も多いかもしれません。ただ、そう思って日焼けの後にケアをしないのはとても危険です。意外と知られていませんが、日焼けは火傷の一種です。火傷をしてしまったらみなさん当然応急処置をしますよね。日焼けも同様に事後のケアをしてあげないとダメージを放置している状態です。。当然そのままにしてしまうと肌トラブルの原因となってしまいます。きちんとケアをしてあげましょう。

アベンヌウオーター

価格容量
¥770(編集部調べ) 50g

敏感な肌を落ち着かせて、皮膚のバランスを整える。温泉水100%に含まれるミネラルが肌を健やかに。

美容好き芸人 あきば美容研究生のコメント
日焼けは火傷のような状態なので、まずは冷ましてあげることが大事。かといって出先で急にシャワーを浴びるのもなかなか難しいですよね。だからこそミスト化粧水が強い味方に!アベンヌウオーターはお肌に優しい温泉水100%の化粧水がみずみずしくなめらかに、ほてった肌をやさしく落ちつかせてくれますよ。エアゾールタイプで誰にでも使いやすく、50gは持ち運びにも便利なので、バックの中に入れても荷物にならないですよ。バッグインとは別に300gの大容量のタイプはデスクや自宅に置いても◎。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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