【シーン・部位別】「化粧直し」のやり方まとめ
せっかく綺麗に仕上げたメイクが崩れる原因とは?化粧崩れをなかったことにするお直しテクをシーン、パーツ別にご紹介!化粧崩れを防ぐためのテクからおすすめお直しアイテムとともに。
- メイクが崩れる「3つの原因」
・【原因1】「厚塗り」
・【原因2】「密着力」
・【原因3】「油分」
- 「シーン別」お直しテク
・【1】「乾燥」で崩れた場合のお直し方法
・【2】「汗」で崩れた場合のお直し方法
・【3】「皮脂」で崩れた場合のお直し方法
・【4】「こすれ」で崩れた場合のお直し方法
- 「パーツ別」お直しテク
・【1】「ベースメイク」
・【2】「眉」
・【3】「アイメイク」
- 崩れを防ぐ「6つのテク」
・【1】日中くずれない仕込み「スキンケア」
・【2】くずれにくい&くずれてもキレイな「ベースメイク」テク
・【3】「アイメイク」を夜までキレイにもたすテク
・【4】ヨレるのを防ぐ「チーク」テク
・【5】落ちにくい「リップ」を仕込む
・【6】「フィックスミスト」で固定
- おすすめの「お直しアイテム」
・メイクフィックスミスト
・ミニコスメ
メイクが崩れる「3つの原因」
体の分泌物を止めることはできないから、メイクコスメの研究員は汗や皮脂の存在を常に意識しています。その視点でメイクくずれについて取材を重ねたところ、すべてのアイテムに共通のポイントが浮かび上がってきました。
【原因1】「厚塗り」
くずれには必ず“きっかけ”がある。厚塗りでムラができると、ムラの部分からくずれ始める!
研究員4人が口をそろえて「薄く均一に塗ること」を推奨。夏は汗や皮脂でメイクが薄れるから厚めに塗っておこう、と思いがちですが、厚塗りはムラの原因に。ムラがあると動きや摩擦、汗や皮脂に弱くなり、そこからくずれ始めるというのです。
例えば漆しっ喰くい塗りの白壁も、薄く均一なもの(左)はくずれにくい。厚くムラ塗りされたもの(右)は、経年の摩擦でボロボロくずれやすい。ファンデーションも同じ。
薄く塗ればくずれのきっかけとなるムラができにくい
厚塗りするとムラになってそこからくずれやすい
合成皮革に、リキッドファンデーションをムラができないよう気をつけながら塗ったもの。左のように薄く塗ると、ムラなく仕上げるのはわりと簡単。重ね塗りした右はどうしてもムラが防げなかった。
【原因2】「密着力」
肌に一体化する“膜”を作ることがくずれを防ぐ秘訣
「化粧品は肌の上で“成膜”させるとくずれにくくなります」と、花王の坂田宗紀さん。成膜とは、化粧品に皮膜剤などを配合して膜を作ること。膜が肌に密着し、汗や皮脂の影響を受けにくくなります。パウダー状のアイテムは一般的に成膜されないため密着力が低め。
アイブロウパウダーはふわっとつくので取れやすい
アイブロウリキッドは膜が密着してくずれない
アイブロウリキッドは塗った部分が肌の上で膜になるので密着力が続き、アイブロウパウダーはふんわりつくので時間がたつと薄れやすい。ただしメイクは仕上がりのナチュラルな美しさも大事。くずれにくいアイブロウメイクの正解は下記の“アイブロウの記事”を参考に!
【原因3】「油分」
油分多めのコスメは、暑い季節は避けるのがベター
「40代の皮脂分泌力は20代よりも低下していますが、キメの凹凸が浅くなっているため、分泌した皮脂が溝にたまらず肌表面に広がります。そのため、テカりやくずれが起こりやすくなります」(ポーラ化成工業 研究所副主任研究員 飯田昌枝さん)。化粧品の過度な油分はくずれのもとに。
つるんとしたパンケーキにシロップをかけると、さーっと広がって皿にこぼれる。ワッフルは凹凸部分にたっぷりシロップをため込む。大人の肌はパンケーキのようなもの。
「シーン別」お直しテク
【1】「乾燥」で崩れた場合のお直し方法
\教えてくれたのは…本企画担当エディター 北川真澄発/
【How to】
- 夕方のお直し時にスティック美容液で保湿をすると、艶が復活してキメも整い、お疲れ顔から脱却できます。
- 全顔にたっぷり塗るのがポイントで、私は月に1本ペースで大量消費。お直し直後は肌の褒められ率が確実に上がります!
【2】「汗」で崩れた場合のお直し方法
- 肌をしっかり地ならししてから、クッションファンデでお直しを
「土台が整っていないところにファンデを重ねても、キレイにつかない→よれるの無限ループ。まず皮脂を抑えるのはもちろんのこと、たとえ簡易的にでも潤いをチャージしておくことがとても大事!」(林さん)
【How to】
(1)ティッシュで皮脂を抑える
まずは皮脂や、浮いてしまったファンデをオフ。ティッシュor脂取り紙で肌全体を軽く押さえる。
(2)化粧水ミストを浴びる
肌の水分補給&クーリング効果を狙って化粧水ミストを使用。空中に吹きかけ、それを浴びるようにまとって。
(3)クッションファンデを重ねる
まずは何もつけていないBのパフで肌全体をタップし、表面をならす。カバーしたい部分にファンデを塗布する。
【使用アイテム】
A.イプサ ザタイムリセット マイクロミスト
価格 | 容量 |
---|---|
¥2,420 | 50ml |
瞬時に潤い成分が浸透する超微粒子ミスト。
B.かならぼ フジコ デュアルクッション
価格 | 色 | SPF・PA |
---|---|---|
¥2,200 | 全2色 | SPF50+・PA++++ |
下地いらずでしっとりピタッと密着。
【3】「皮脂」で崩れた場合のお直し方法
- 汗防止のクリームや、アイシャドウブラシを使ったパウダーの部分塗りでツヤ肌キープして!
- 皮脂が出やすい小鼻やまばたきでくずれやすい目周りはよれやすい部分。
- スキンケアの段階で汗防止のクリームを塗ると一日中快適に過ごせます。
- 大きめのアイシャドウブラシで細かいパーツにパウダーをのせるテクもオススメです。
【How to】
(1)制汗フェースクリームを小鼻や目元に
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用。メイクくずれの気になる部分になじませて。
(2)ピンポイントでパウダーをひと塗り
下地を塗った後、小鼻や目元のみ先にパウダーをのせるとその後のファンデーションがよれにくい。
【使用アイテム】
SUQQU アイシャドウ ブラシ F ラージ
価格 |
---|
¥8,800 |
丸くカットされた毛先が細かいパーツにフィット。
【4】「こすれ」で崩れた場合のお直し方法
「化粧直しではカバーすることよりも、蒸れやよれをならしてサラッとキレイな状態へ戻すことを意識して。ぜひスポンジをもち歩いて」(山本さん)
【How to】
- マスク内で蒸れて浮いたりよれたりしたベースメイクをスポンジでトントンならしつつ、不要な皮脂もオフ。それだけで清潔感アップ。
\使い捨ても惜しくない立体スポンジをポーチイン!/
【使用アイテム】
シャンティ ロージーローザ バリュースポンジN ハウス型
価格 | 容量 |
---|---|
¥506 | 30P |
さまざまな面と角があるので、コンパクトながらも“ならし”に最適。
「パーツ別」お直しテク
【1】「ベースメイク」
ムラをトントンなじませて、スティックファンデでツヤ肌を復活させて!
パウダーよりもスティックファンデーションでお直しをする方が、潤いも注入できてツヤがアップ! ギラギラするタイプはテカって見えるのでNG。サラっとしたつけ心地のものなら皮脂や汗にもなじんで程よいツヤ感になります。
【How to】
- ティッシュオフして肌表面の皮脂を取り去り、ムラ部分はタッピングして地ならしを。
- スティックファンデーションを適量指にとり、くずれたところに優しくたたき込んで。
【おすすめアイテム】
a.ハウス オブ ローゼ Oh! Baby ナチュラル BBスティック
価格 | 色 | SPF・PA |
---|---|---|
¥1,650 | 全2色 | SPF35・PA+++ |
ピーチバター配合でクリーミーにのびて、肌にシンクロするように密着。
b.プレミアアンチエイジング デュオ ザ スキンコントロール
価格 | 容量 |
---|---|
¥3,300 | 8g |
まるでつけているのを忘れるかのような軽やかさで、重ね塗りしても素肌感のあるナチュラルなツヤ肌をキープ。
【2】「眉」
ヘア&メイクアップアーティスト
長井 かおりさん
女性誌をはじめ、広告、セミナーなどにも引っ張りだこの人気アーティスト。わかりやすく簡単で取り入れやすく、確実にかわいくなれるテクニックが支持を集める。著書も多数。
関連記事をcheck ▶︎
汗や皮脂を吸い上げてから消えた部分を描いて!
消えた部分にいきなり描くと化粧がのりにくいので、眉下の肌を整えた後に描くのが正解。
【How to】
(1)汗、皮脂を吸着
ベースのお直しと同様に、“ミストティッシュ”で汗や皮脂でくずれた部分を一度押さえると描きやすい。
(2)ブラシで土台をならす
眉下の浮いてしまったベースメイクもスクリューブラシでお掃除を。くずれた毛並みもキレイに整えるように。
(3)ペンシルで丁寧に描き足す
毛が消えてしまったところのみペンシルアイブロウで描いていく。気になる場合はパウダーアイブロウもプラス。
【3】「アイメイク」
ヘア&メイクアップアーティスト
yumiさん
Three Peace所属。トレンドをその人らしく落とし込むメイクに定評あり。メイクレッスンや美容誌、ファッション誌、映像などさまざまなジャンルで活躍中。男女問わずモデルや女優、アーティストからの指名も多数。
関連記事をcheck ▶︎
【BEFORE】
普段からスマホやPCなどで目を酷使しがち。夕方になると疲れ目が激しくなり、目がひと回り小さく…。
竹下亜紀子さん
【AFTER】
【How to】
(1)ゴールドラメ入りの明るめシャドウをON
指の腹でささっとのせて
「指でアイホール全体にのせたら、黒目の上に重ねづけして、明るく立体的な目元を演出します」(yumiさん・以下「」内同)
(2)軽めのマスカラを根元からON
まつげを丁寧にカールアップ!
「軽やかな質感のロングタイプのマスカラを、根元から毛先まで丁寧にカールさせながら塗布します」
(3)ホットビューラーでさらにカールさせる
根元にそっと押し当てるように…
「目元をよりパッチリ見せたいなら、仕上げにホットビューラーでまつげをさらにカールさせて」
【使用アイテム】
クリニーク ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリングフォーミュラ
価格 | 色 |
---|---|
¥4,400 | 01 |
洗練されたロング&カールまつげに。
貝印 KOBAKO ホットアイラッシュカーラー
価格 |
---|
¥3,300 |
ヒートパネルと2種のコームで理想的な上向きまつげに!
崩れを防ぐ「6つのテク」
【1】日中くずれない仕込み「スキンケア」
トータルビューティアドバイザー
水井 真理子さん
肌を見るだけで、その人の生活習慣を見抜く程の経験値で、カウンセリングや美容アドバイスを展開。美容誌や講演など幅広く活躍中。
関連記事をcheck ▶︎
- スキンケアを塗ってからメイクにとりかかるまで「時差」を作り、なるべく肌の内部まで潤いを浸透させて。
- 潤いが浸透する程キメが整い、表面のベタつき感も軽減。
- 日中のくずれも起こりにくくなります。
【How to】
(1)洗顔後、オールインワンをパックのようにたっぷり塗り、歯を磨く。
(2)水を使った後のひんやりした手で、ハンドプレスしてなじませます。
【2】くずれにくい&くずれてもキレイな「ベースメイク」テク
ツヤ感は控えめなのに乾燥を感じさせず、サラサラなのに立体感もちゃんとある。今までにないルミナスマットな質感の効果で、生まれもった骨格美がエフォートレスに際立ち、崇拝せずにはいられないのが『涼感美神肌』の特徴です!
「セレクトしたのは、均一に塗っても自然な陰影が残るタイプのファンデーション。潔く、顔の中心部にしか塗らないのもこだわりです。すると、輪郭側に影が自然と落ち、コントゥアリングしなくても、すっきりシャープで涼しげな小顔美人に」(笹本さん・以下「」内同)
【How to】
(1)“ぐりぐりマッサージ”を頭皮全体に行って透明感アップ
両手をグーの形にして、頭皮全体をマッサージ。こめかみや生え際は入念に。くすみが消えて肌色が自然に明るくなり、ベースメイクの厚塗りを防げるように。
(2)メイク下地Aをスキンケア塗り。仕上げに、ハンドプレスで密着
Aの適量は、1.5cm大。両手のひら全体によく擦り込んでから、化粧水をなじませるように顔全体に素早く塗り広げる。最後にハンドプレスで密着させて。
(3)中心部をメインにクッションファンデーションBを塗る
Bを付属パフに含ませ、手の甲でなじませてから、両頬→額→口角&あご先の順に、たたき込んで塗り広げる。フラットになるから輪郭側には塗らないで。
(4)コンシーラーCをブラシ塗りし目立つ色ムラのみミニマムカバー
ニキビ痕やくまが目立つ人は、Cを色ムラ部分よりも少しだけ広めに薄く塗ってカバー。薄くのせた方がくずれにくいから、コンシーラーブラシの使用が◎。
(5)ツヤとほのかな血色感をマルチリキッドDで両頬に仕込む
1プッシュ分のDを、両頬へ薄く広めにのばし、ツヤと血色感をプラス。手の甲にとって指になじませ、細かくたたき込んでいくのがコツ。
(6)テカり&くずれやすい部分だけにフェースパウダーEをブラシでオン
Eを小さめブラシにとり、くずれやすい目周りと、小鼻周りなど皮脂が出やすい部分にのみ、ふんわりオン。顔全体に塗っていないから、立体感も損なわない。
「顔の中心にしかファンデーションを塗らないことで得られる特別な美しさもあるんです」
【使用アイテム】
A.マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO
価格 | 容量 | 色 | SPF・PA |
---|---|---|---|
¥2,970(編集部調べ) | 25ml | ヌーディーベージュ | SPF50+・PA++++ |
白浮きしないベージュ色。
B.クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ルミヌ
価格 | 色 | SPF・PA |
---|---|---|
¥11,000(セット価格) | 全6色(モデル使用色はオークル10) | SPF25・PA+++ |
上品なセミツヤ仕上げ。
C.M・A・C スタジオ フィックス オールオーバー フェイス ペン
価格 | 色 |
---|---|
¥6,160 | 全9色(モデル使用色はW20) |
セミマット質感。
D.シャネル スキン エンハンサー N°1 ドゥ シャネル
価格 | 容量 |
---|---|
¥9,130 | 30ml |
毛穴カバー効果も欲張れる。
E.Hamee バイユア セラムフィット ルースフェイスパウダー
価格 | 色 |
---|---|
¥2,090 | 01 |
溶け込むようになじむ。
【3】「アイメイク」を夜までキレイにもたすテク
ヘア&メイクアップアーティスト
yumiさん
Three Peace所属。トレンドをその人らしく落とし込むメイクに定評あり。メイクレッスンや美容誌、ファッション誌、映像などさまざまなジャンルで活躍中。男女問わずモデルや女優、アーティストからの指名も多数。
関連記事をcheck ▶︎
アイシャドウベースを使い、密着力のあるクリームシャドウでメイク!
「特にベースは使うともちがかなり変わるので、よれやすい人は試してみて」(yumiさん)
「メイク前にまぶたの油分を取っておくのも大事」(村花さん)
【おすすめアイテム】
NARS ティンティッド スマッジプルーフ アイシャドーベース
価格 | 色 |
---|---|
¥3,740 | 2242 |
湿気に強いフォーミュラで、アイシャドウのよれや色落ちをしっかり防止。
【4】ヨレるのを防ぐ「チーク」テク
ヘア&メイクアップアーティスト
長井 かおりさん
女性誌をはじめ、広告、セミナーなどにも引っ張りだこの人気アーティスト。わかりやすく簡単で取り入れやすく、確実にかわいくなれるテクニックが支持を集める。著書も多数。
関連記事をcheck ▶︎
- ハイライトの後にクリームチークを仕込んで
【おすすめアイテム】
コーセー ファシオ マルチフェイス スティック
価格 | 色 |
---|---|
¥990(編集部調べ) | 19 |
頬・唇・目元に使える、ピンクレッドのマルチカラー。
【5】落ちにくい「リップ」を仕込む
【How to】
「仕込みのリップを塗る→乾かす→軽くティッシュオフ、塗る→乾かす、と丁寧に塗ることで、いつものリップも落ちにくく、落ちても唇は色づいたままに!」(甲斐さん)
【おすすめアイテム】
カネボウ化粧品 ケイト リップモンスター
価格 | 色 |
---|---|
¥1,540(編集部調べ) | 全14色 |
落ちにくいと評判のリップを丁寧な工程で仕込んで。唇の水分を活用してジェル膜に変え密着する名品は重ねづけにも◎。
【6】「フィックスミスト」で固定
ヘア&メイクアップアーティスト
長井 かおりさん
女性誌をはじめ、広告、セミナーなどにも引っ張りだこの人気アーティスト。わかりやすく簡単で取り入れやすく、確実にかわいくなれるテクニックが支持を集める。著書も多数。
関連記事をcheck ▶︎
【How to】
- ここで仕上げのフィックスミストをひと吹き。
- パウダーが湿り気を帯びて粉体がギュッと固まるので、メイクがよれにくくなり、無敵のベースメイクが完成!
【使用アイテム】
コスメデコルテ コンフォートデイミスト セット&プロテクト
価格 | 容量 |
---|---|
¥3,300 | 60ml |
負担感がなく、みずみずしいツヤが続く。
おすすめの「お直しアイテム」
メイクフィックスミスト
UVパウダーのお直し後は、メイクfixミストを吹きかけておくと安心。時間がないときは1本でメイク直しできるミストも便利。
右/コスメデコルテ コンフォート デイミスト セット&プロテクト
価格 | 容量 |
---|---|
¥3,300 | 60ml |
メイクしたてのみずみずしいツヤが続く。
左/素数 メイクジェニック メイク直し用乳液ミスト
価格 | 容量 |
---|---|
¥1,320 | 15ml |
くずれたメイクの上にひと吹きしてティッシュオフするとお直し完了!
ミニコスメ
小鼻などのお直しには、さらっとカバーしつつツヤや血色感を足せるミニサイズのベースを携えて。
右から/カネボウ化粧品 アリィー クロノビューティ カラーオンUV
価格 | 容量 | 色 | SPF・PA |
---|---|---|---|
¥1,760(編集部調べ) | 15g | ラスター | SPF50+・PA++++ |
日焼けしやすい頬や鼻に、メイクの上からツヤまで足せる。
資生堂 インテグレート すっぴんメイカー トーンアップUV
価格 | 容量 | SPF・PA |
---|---|---|
¥1,540 | 25ml | SPF50+・PA++++ |
潤うのにテカらず毛穴カバーも。
トーン マルチ スムーザー
価格 |
---|
¥2,970 |
ソフトマット肌に整えながらほんのり血色感も。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
NY生まれ、東京で育つ。出版社のオレンジページで美容雑誌の編集を務めた後、化粧品メーカーのクリエイティブ担当を経て独立。『美的グラン』『美的』『Oggi』などの雑誌や書籍の編集、広告制作を手がける。著書は『キッチンには3本のオイルがあればいい』、『石けんオフメイクシリーズ』(ともに文藝春秋)。