ボディケア
2010.11.23

永遠の憧れ! 「白魚のような手」をつくる3つの裏技

『白魚のような手』という言葉があります。やっぱり白くてキレイな手は、女性の憧れですよね。

でも考えてみれば、体の中でもっとも素の状態にさらされているのは手。しかも、最も酷使されるパーツです。ましてや一家の主婦となると、水仕事は避けられません! そのぶん、こまめなケアでいたわってあげたいもの。

そこで今日は、私が実践しているハンドケアについてお伝えしますね!

 

■1.水を使ったあとは、必ずキレイに水分を拭き取る
手を洗った後、シャッシャと水を切るだけ……なんて横着していると、手に残った水分が蒸発するときに肌の水分まで奪われてしまいます。タオルやハンカチで指のマタまで抜かりなくきちんと拭き取るようにしましょう!

 

■2.手にも忘れずに日焼け止めを!
手にとって大きな敵となるものに、紫外線が挙げられます。紫外線はメラニン色素を増やし、皮膚の水分を奪って、シミやシワを作り、手の老化を促す……。考えてみれば、顔も手も同じ皮膚ですから当たり前ですよね。

しかし! 顔には一年中しっかり日焼け止めを塗っていても、手はうっかり油断してしまうことが多いもの。するとやがて、シミがうっすらと手の甲に浮いてくる……なんていう事態に!紫外線の強い時期だけでなく、年間通して、手にも日焼け止めを塗るのがやっぱりベター。

私はほとんど車の運転はしないのですが、車をよく運転する人は紫外線カット効果のある手袋をつけるのもいいですね。

 

■3.洗剤を使うときはゴム手袋を着用!
食器用洗剤や住宅用洗剤などには界面活性剤が含まれているので、手荒れの大きな原因となります。手にやさしいと書かれてあっても、必ずゴム手袋を使いましょう。

お湯を使って食器などを洗うときは、あらかじめ手にハンドクリームを塗っておき、その上からゴム手袋をすると、保湿成分が浸透しやすくなりますよ。家事をしながらハンドケアできて一石二鳥!

……でも、実際にやってみるとちょっと面倒くさいし、ゴム手袋って見た目が可愛くなくてなんだかテンションが下がるんですよね↓↓

そこで投入したのが、こちら!

Gloveables(グローバブルズ) 「ウォッシンググローブ」

可愛い柄がたくさん揃っているのですが、私は元気が出そうなビタミンカラーをチョイス!できればやりたくない水仕事だけれど、これで少しは気分がアガるようになりましたよ。

ささいな事でも毎日きちんと気をつけながら生活していれば、5年後、10年後に必ず差が出る……はず!

初出:美レンジャー  ライター:城後紗織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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