ボディケア
2017.3.20

メリットがいっぱい! 話題の“333入浴法”ですっきりキレイを目指そう!

血行が良くなって、肌も引き締まり、デトックス効果大! と話題の「333入浴法」からカサカサ肌の〝汚れは落として潤いをとどめる〟洗い方&バスアイテム、疲れた心を癒すなどなど…。毎日のルーチンをほんの少しチェンジするだけで、「明日の私」に違いが出ます!

キレイの要となる血流UPがスムース!

体を温めてダイエット効果も期待できる入浴法といえば、ぬるめのお湯にゆっくりとつかる半身浴が一般的。でも今、半身浴とは入浴法が真逆なのに、短時間で同じような効果を得られると話題なのが〝333入浴法”。

「〝333入浴法〟は、41~42℃のやや熱めのお湯に肩までつかります。入る時間は、3分を3セットの計9分。湯温が高めなので、汗をかきやすくなります。汗をかいている体は、代謝がUPして体温が1℃上がっている状態だから、冷えが解消されるんです」と、イシハラクリニックの石原新菜副院長。

「〝333入浴法〟は、ウォーキング1時間やジョギング30分と同じく約300kcalを消費します。また、湯温が高いので交感神経が優位になり、空腹を感じにくいというメリットも見込めます。代謝が良くなるからむくみに効果的ですし、体が温まって血流がスムースになると便秘や肩コリ、腰痛の和も。便秘が解消すれば美肌にもつながって、いいことずくめ! 〝333入浴法〟を続けると、汗腺が開きやすくなり、汗をかく代謝のいい体に変わります」(石原先生)

333入浴法はメリットがいっぱい!

■ 冷え解消
■基礎代謝UP
■便秘解消
■むくみオフ
■肩コリ、腰痛の改善に
■カロリー消費が手軽に
■おなかがすきにくい
■汗をかく体質になる

333入浴法のやり方

STEP.1 やや熱めのお湯に肩まで3分つかる
汗をかきにくい人は、入浴前に温かい飲み物を飲んだり、発汗効果のある入浴剤を入れるのがおすすめ。

STEP.2 バスタブから出て3分休む
熱めのお湯に長時間つかると体に負担が。3分入ったら3分休むように。その間に髪などを洗って。

STEP.3 再び、バスタブへ肩まで3分
だんだんと体が温まってきますが、芯から温めてカロリーを消費するために、必ず肩までつかるように。

STEP.4 お湯から上がって体を洗うなど3分休む
もう1度バスタブから出て休憩を。体に負担をかけないように休むので、体を洗ったりする時間に使って。

STEP.5 最後にもう1度肩まで3分つかる
3分×3セットの入浴は、連続で9分間入るよりも体への負担が軽いのに効果は同じ。必ず休憩をとって。

「正座浴」でむくみ・ゆがみも改善へ!

バスタブ内で正座をする大きなメリットはふたつ。ひとつは、ふくらはぎに圧がかかって血流が良くなり、脚のむくみが解消されること。ふたつめは、正座をすることで骨盤が正しい位置に戻り、ゆがみのリセットに。普通の正座とは少し座り方が異なるので、下のイラストを参考に。

201704g333-1
STEP.1 かかとを開いた状態で正座する
両足の指先を合わせ、くるぶしが浴槽の底につくようなイメージでかかとを開いて、その上に座る。

201704g333-2
STEP.2 ひざを拳2個分開き、手のひらを鼠蹊部(そけいぶ)に
骨盤が正しい位置に動きやすいように、ひざを拳2個分開いて。脚のつけ根の鼠蹊部に手のひらを置く。

201704g333-3
STEP.3 背筋を伸ばして90秒キープ
胸を開いて姿勢良く座る。手のひらで鼠蹊部に圧を加えるように腕を伸ばして。その姿勢を90秒キープ。

 

\教えてくれたのは…/

201704g333-4
イシハラクリニック副院長
石原新菜先生
いしはらにいな/内科医。漢方を取り入れた食事療法や自然療法を行う。健康と美に関する多くの書籍を執筆。近著は、『女のキレイは30分でつくられる)』(マキノ出版)。http://www.ninaishihara.com/

『美的』2017年4月号掲載
撮影/平本泰淳(静物)、島村 緑(取材) スタイリスト/シダテルミ イラスト/長谷川まき 撮影協力/エポック社 シルバニアファミリー デザイン/ohmae-d 構成/越後有希子

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