ヘアスタイル・髪型
2021.10.9

佐久間由衣さん風に近づく、襟足短め丸みシルエット&ハンサムショート【16選】

佐久間由衣さんといえばドラマ彼女はキレイだったで見せた思い切りのいいショートヘアが印象的。小さくて形のよい頭を襟足すっきり&丸みフォルムのショートヘアが際立たせていました。そんな佐久間由衣さん風に近づく髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!

佐久間由衣さん風の髪型って?

佐久間由衣さんといえば小さな頭に長い手足で今人気急上昇中の憧れ女性!ドラマ、彼女はキレイだったでは、思い切ったハンサムなベリーショートの髪型が話題になりました。丸みのあるフォルムで女らしいけどどこかかっこいいジェンダーレスなスタイルが魅力です。

ショートヘアで垢抜ける人って?

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

ショートヘアでさらに垢抜ける人の共通点は?

「確かに芸能人の方々の場合は、顔が整っているという条件もありますよね。ですが、それよりもショートが映えるのが、“顔が小さい”、“首が細い、長い人”でしょうか。顔の印象よりも骨格が重要かもしれません。骨格にコンプレックスがあったとしても、似合わせポイントで、似合ったショートが叶うはずです」(篠塚さん・以下「」内同)

骨格別!似合うショートへアのポイントは?

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」

  • 卵さん
    基本的に何でも似合います。だからこそ、ちょっと冒険するのもおすすめ。
  • 面長さん
    横にボリュームがあるとよい、トップにボリュームはNG、おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果、ひし形の重心はやや低め、パーマもおすすめ。
  • 丸顔さん
    トップにボリュームを出して縦長のシルエット、前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく、サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的。
  • 逆三角形(ハチはりさん)
    トップにボリューム、前髪を広めにとり、ラウンドさせて丸みをつける、すき間ありバング、あごラインにウエイトまたは動きがあるとよい、先細りのスタイルやボブ、厚めで直線的な前髪はNG。
  • エラはりさん
    あごラインにポイントをつくる、顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー、トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる、前髪は幅を狭くしてサイドに流す、えり足すっきりのショートはNG。
  • 四角顔さん
    トップにややボリューム、おでこは出しすぎない、前髪は幅を狭く、横のフォルム重要、前髪にすき間、女性らしい柔らかな質感と明るめカラー。

ドラマ彼女はキレイだった風の「襟足短め丸みショート」【5選】

【1】セミウェット質感の黒髪スタイル

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スタイルのポイント

  1. 丸みのあるショートヘア
  2. 前髪に少しカールをつけて毛流れを作り、セミウェットのスタイリング剤をよく馴染ませる
  3. コームで梳かしてツヤを出す
  4. 襟足はタイトにして耳かけして、耳後ろの髪を少し出してボリューム感を出して完成

前髪カットのポイント

  1. 目にかかる長さにカットした長めの前髪に
  2. 下ろしても流してもOKにしたいので長めに
  3. シースルーも楽しみたいので前髪は軽めに
  4. 少しだけ前髪の幅は広くして似合わせる

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

【2】グラデーションカットで丸みフォルムに

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スタイルのポイント

  1. 普段はセンターパートのハンサム系前髪
  2. 大人可愛い雰囲気を楽しみたい時はカールをつけて毛束感のある前髪にするのがおすすめ
  3. 丸いシルエットのグラデーションカットでボリュームのあるショートに
  4. トップを立ち上げ過ぎないのもポイント

前髪カットのポイント

  1. 目にかかる長さにラウンドしてカット
  2. かきあげ前髪、下ろし前髪ができるように毛流れを確認しながらカットする
  3. こめかみ部分は、丸みを出したいので重さを残す

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【3】ややひし形のラウンドフォルムの抜け感ショート


【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドはリップラインくらいの長さに切り、レイヤーを入れる。襟足は首の根本くらいですっきり切り、首が引き締まって見えるように沿う形でシャギーを。 バックの横から見たシルエットは重めに設定。襟足のシャギーの上に丸みが来ますが、量の調節をしっかりすることで軽やかさを出せる。
  2. 前髪は、トップから分けて薄めに。長さは瞳くらいだと、大人っぽい印象になる。
  3. カラーは、10レベルのアッシュブラウン。ショートに明るいカラーを合わせることで、立体感を醸し出せる。


【how to“スタイリング”】

  1. バーム(オイル系ワックス)で少しホールド感のあるタイプをチョイス。サイド、バック内側、襟足の順につけていき、手に残ったバームでトップ、前髪をつけていく。トップと前髪につけすぎてしまうと、せっかくの立体感がつぶれてしまうので注意!
  2. 耳掛けスタイルは、もみあげを気持ち外して耳にかけずと落とすと、一層しゃれ感が増す。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 秋山智彦さん

 

【4】サイドと襟足を短くカットした大人のモードマッシュ


【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は目の上ギリギの長さにカットして、サイドバング、顔まわり、サイドを前上がりでつなげたマッシュスタイル。
  2. 襟足は短めにカットし、レイヤーを入れてキュッとタイトなシルエットに。耳上はグラデーションでカットし、前髪からサイドにかけて重みを残す。
  3. カラーは、6トーンのフォギーベージュ。赤みを抑え、髪に柔らかい質感と透明感を与えるカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. 仕上がりのシルエットをイメージしながら、分け目が割れないよう乾かす。トップの髪は根元からしっかり立ち上げ、つむじからの自然な毛流れに逆らって乾かせば、ふんわりキレイなフォルムに。
  2. ツヤ感と束感が重要なので、スタイリング剤は、ミルクタイプのワックスやソフトワックスなどを選び、シルエットと質感を整えたら完成。

担当サロン:drive for garden(ドライブフォーガーデン) 西川真矢さん

 

【5】シャープだけど丸みのあるシルエットの甘辛ショート


【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足ギリギリの長さでカットしたボブに、表面のみレイヤーを入れたスタイル。サイドはリップラインの長さで前下がりにカット。
  2. 前髪は、下ろすことも流すこともできる長さにして扱いやすく。サイドとの繋がりはやや長さを残し、黒目と黒目の間を軽くすることで今っぽいバングに。
  3. カラーは8レベルのフォギーベージュのベースに、表面に入れた13レベルのハイライトがアクセントとなり立体感をプラス。


【how to“スタイリング”】

  1. 前髪の分け目がつかないように乾かしたら、ストレートアイロンを使い丸みが出るようにさらっと通すだけの簡単スタイリング。硬毛の場合は、カールアイロンを低めの温度で使って軽くニュアンスをつけても。
  2. スタイリング剤は、オイルとシアバターを混ぜてから、全体に馴染ませたらフィニッシュ。襟足は浮かないようにしっかり押さえることも忘れずに。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) KOMAKIさん

 

佐久間由衣さん風「ハンサムショート」スタイル【11選】

【1】大人っぽい黒髪ハンサムショート

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スタイルのポイント

  1. 前髪を立ち上げて乾かすのですが、トップに高さを出し過ぎるのはNGなのが面長さんなので、立ち上げたら根元以外は抑えて目尻に沿わせる
  2. ワックスをもみ込んで、癖を活かしてたら目の荒いコームで梳かして整える。この時、癖を活かしつつ整えることがポイント

前髪カットのポイント

  1. 目にかかる長さでラウンドしてカット
  2. 癖を活かしたいのでテンションをかけずに(引っ張らない)でカット
  3. ボリューム感を残したいので毛先を中心に軽く

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【2】クールな印象のタイトショート

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スタイルのポイント

  1. お顔型に似合うように前髪を立ち上げて高さを出す
  2. ハンサム系にしたいのでクールな印象になるよう毛先を軽く
  3. 襟足はタイトに抑えるのがポイント

前髪カットのポイント

  1. 幅狭で目にかかる長さにカットし、サイドは頬下長さにつなげてカット
  2. 下ろして流すことも可能ですが、カッコよくしたい場合は立ち上げ前髪がオススメ

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【3】コンパクトでシャープなシルエット

【how to ベース&カラー】

  1. サイドは、前下がりのグラデーションでカット。輪郭をカバーしてくれる。適度な厚みを残しながら、先細に毛量調整をして馴染みをよくする。
  2. 前髪は、サイドよりやや短い鼻下の長さでカット。ややラウンドにすることで女性らしさをアップ。
  3. 襟足はセンターが一番長くなるようにラウンドでカットし、首長効果で華奢なイメージに。
  4. 10レベルのベーシュでカラーリングし、赤味を抑えたやわらかい質感に仕上げる。

【how to スタイリング】

  1. 時短スタイリングは、ドライヤーでさっと乾かしてヘアオイルを毛先中心につけるだけで終わりという手軽さ。より美しく仕上げるなら、くしで両サイドをすっと通してストレート感を強調する。乾かす時は、髪をかき上げるように風をあてるとナチュラルなボリューム感になる。
  2. 襟足は、耳後ろの髪をタイトにして“ハの字”に抑えるとキュとしたくびれが出現。
  3. 乾燥が気になる人や髪が膨らみやすい人は、オイルをつけた手でオールバックに数回手ぐしを通すようにすると◎。髪のクセが気になる人は、ストレートアイロンを軽く通しても。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 秋山智彦さん

 

【4】襟足すっきり色っぽハンサムショート


【how to ベース&カラー】

  1. ベースはサイドグラデーションにカットし、顔まわりをマッシュラインで重めに。襟足はすっきりタイトにレイヤーでカットしたハンサムショート。
  2. 前髪は目の下の長さで重めにカット。
  3. カラーリングは、6レベルのブラウンベージュをセレクト。グレーがミックスされているため赤みを抑え、くすみのない透明感のある色味に。ファッションも問わず、どんなメイクにも似合うヘアカラー。

【how to スタイリング】

  1. 前髪はオールバックをイメージしながら、やや立ち上げるように全体を乾かしたら、スタイリングオイルを塗布。もみあげや前髪の産毛までしっかりつけるのがコツ。オイルはセット力がなく、さらっと仕上がるタイプを選んで。
  2. 26mmアイロンで毛先をランダムに巻いたら完成。クセを活かすなら、アイロンなしでも◎。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 鹿野瑠璃子さん

 

【5】シャレ感のあるコンパクトショートスタイル

【how to ベース&カラー】

  1. カットのベースは前下がりのグラデーションに。トップにはレイヤーを入れて動きが出るようにします。
  2. 前髪はアゴのシャープなラインを強調するように、ほおの高い位置で長さを設定。顔まわりには隠しレイヤーを入れて、顔のラインがキレイに見えるデザインに。
  3. カラーリングはオレンジベージュに染める。派手に見えがちのオレンジ系でも、品があり柔らかいイメージの色味。

【how to スタイリング】

  1. アイロンが取れやすかったり、アイロン仕上げが苦手なら、20mmのロッドでワンカールの柔らかパーマがおすすめ。
  2. ノンパーマなら32mmのアイロンでさっと内巻きカールに。顔まわりの髪を外ハネにすることで、動きと抜け感を演出。
  3. 最後に、軽い質感のヘアオイルを毛先にクシュクシュっと揉み込んだらフィニッシュ。ツヤ感と濡れ感のある質感に仕上げて今どきの表情に。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 鈴木杏奈さん

 

【6】パーマで動きをつけたカジュアルショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足は2cmの長さでレイヤーにカット。中間からトップにかけてはグラデーションでカットして重さを残す。
  2. 前髪はサイドを同じ長さに設定して、角をとる程度のレイヤーを入れて少しだけ軽くして、動きを出します。
  3. カラーは、8レベルのフォギーベージュに。気になる赤みやオレンジ色をくすんだグレーで打ち消すことにより、透明感や柔らかさのある色味に仕上げる。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマをかける場合、20mmのロッドで毛先から2回転平巻きのデジタルパーマをかける。
  2. パーマ無しでも26mmのアイロンを使って、毛先は外ハネ、中間は内巻きにして波ウェーブとすることでも同様のスタイルを楽しめる。
  3. スタイリング剤は、パサつきを抑えて保湿力のあるヘアオイルをチョイス。適量を手に馴染ませて、毛先からも揉み込むようにつける。ラフな動きと束感を整えたら完成。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 中村英太さん

 

【7】シャレ感たっぷりのマニッシュショート


【how to ベース&カラー】

  1. マニッシュな印象のサイドグラデーションは、耳に少しかかるくらいの長さでカット。間引きセニング&スライドカットをmixさせながら毛量調整することで、ニュアンスのある束感を作る。
  2. トップにはレイヤーを入れ、動きを出しやすくする。
  3. カラーは、ブリーチで細かいハイライトを入れた後、スタイリッシュな寒色であるオリーブアッシュ(10レベル)をオン。ハイライトによりメリハリのある立体感と、髪が動いた時の透け感を演出。

【how to スタイリング】

  1. トップは根元をふんわり立ち上げ、センターパートの分け目をくっきり見せないように乾かすのがポイント。襟足は、浮かないように上から押さえ込みながら風を当る。
  2. 19mmの細めのアイロンで、外ハネをメインにランダムに巻いて動きを出す。
  3. バーム系ワックスを毛先中心になじませるように塗布すると、艶のある束感に。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 松下ひとみさん

 

【8】ボーイッシュだけど女性らしいジェンダーレスショート

【how to ベース&カラー】

  1. サイドは耳にかかる長さでカット。耳を全部見せず、耳たぶに毛がかかるくらいの長さが女っぽく見えるポイント。
  2. 襟足はすっきりカットし、トップのボリューム感を引き立てます。前髪は目にかからない長さでカット。
  3. フェースラインは曲線を描くようにマッシュラインにカットする。全体の低い位置にレイヤーを入れ、動きを出しやすくしつつトップの長さは残す。
  4. カラーは8トーンのブラウンベージュ。ショートは暗いと個性的に見えがちなので、ツヤのある暖色系カラーで軽さを演出。

【how to スタイリング】

  1. 乾かすとき、トップの毛先を後ろから前に向かって乾かすとハチが広がって見えずに◎。また前髪はかき上げながら乾かすと、ふわっとした毛先を作りやすい。
  2. 26mmのアイロンで、前髪とトップの毛先をワンカール内巻きに。サイドは巻かずにタイトに仕上げると、トップの動きが主張されおしゃれな印象に。
  3. バームをひと差し指の第一関節くらいまで取り、しっかり伸ばしてからトップの毛束の中間から毛先に向かってもみ込む。根元にはバームがつかないように注意しながら前髪をかき上げ、毛先をくしゅっと整えたら完成。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 村上ユミコさん

 

【9】かっこいいシルエットに暖かみのあるカラー

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースはサイドグラデーションでカット。重さをやや残したいので、トップの角を取る程度のレイヤーを入れる。
  2. 前髪は長めにカットしてサイドと繋げる。透け感はスタイリング剤で調整して表現するので、セニングはあえてしないで重めのままで。
  3. カラーリングは、8レベルのブランジュに染める。温かみのあるブラウンとミルクティーのようなベージュをミックスした色味で、ツヤ感をもたらし顔色をぱっと明るく見せてくれる。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪センターの根元を立ち上げるようにドライヤーの風を当てる。ここをすっと立ち上げることで、全体が締まりのあるスタイルに。
  2. トップを横スライスで2~3パネル、後ろ巻きにクセづけをするようにする。
  3. スタイリング剤は、根元からつけて欲しいのでオーガニック系のオイルを選んで。襟足は浮かないようにしっかり目に、その後、全体にオイルをなじませたら完成。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 知念弘行さん

 

【10】甘さ控えめクールなハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドの長さをリップラインに設定。前下がりのラインになるようサイドグラデーションでカット。軽い動きが出るよう、トップに少しだけレイヤーを。
  2. バックの重さを低めにしつつ、襟足はすっきりすることで頭の丸みを強調して女っぽヘアに。
  3. カラーは10レベルのベージュブラウンに。ニュートラルな色味で透明感や柔らかい印象を与える。

【how to“スタイリング”】

  1. 根元の立ち上がりがつくようにドライヤーで乾かした後、ストレートアイロンを毛先中心にプレス。丸みがつくと可愛くなるので、さらっと通すイメージで。
  2. スタイリング剤はツヤ感重視で、シアバターをセレクト。全体になじませてから、オールバックにかき上げながら顔まわりにも塗布。
  3. 最後にトップが潰れないよう、部分的につまんでルーズな動きを出す。キープ力が欲しい場合、ハードスプレーシュッとひと吹きして。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 野沢伯行さん

 

【11】美フォルムの大人かっこいいハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドの長さを耳下に設定したグラデーションボブでカット。バックは後頭部がふんわり丸みを帯びるようカットする。襟足は首がキレイに見えるようにラウンド状に。
  2. 前髪は頬からサイドに流れやすいようにレイヤーを入れる。
  3. カラーは10レベルのマロンベージュに。寒色でも、暖色でもないニュートラルな淡い色彩で、どんな肌色とも合わせやすい万能カラー。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、26mmのアイロンで毛先にゆるくカールづけをする。この時、カール感が強くならないよう中間からアイロンを通すようにCカールを目指して。
  2. スタイリング剤は、手肌にも使えるナチュラルな仕上がりのポリッシュオイルで。根元から毛先まで全体になじませツヤっぽさを出します。後頭部の内側にもしっかり塗布するのがポイントに。軽く耳にかけて、シルエットを整えたら完成。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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