舌の位置が顔の印象を左右する!? 今すぐできる「舌トレ」を紹介
口周り&口内が劣えるとぐっと老け見えしてしまう原因に…。あなたの笑顔を守ってくれるのは、歯・舌・あごをトータルで意識したオーラルケアでした。そんなオーラルケアを『美的』1月号にて大特集! 今回は、舌トレについて詳しくご紹介します。
舌の位置が顔の印象を左右する!舌トレ編
口腔内から表情筋や舌に働きかけて顔の印象UP!心までも前向きに
口腔内の健康と美容、さらには心のコンディションまで包括的にケアするオーラルセラピーを提唱する小林先生。舌が正しい位置にあることのメリットについて、詳しくお話いただきました。
「舌は加齢で下がってしまうものですが、日々の簡単なトレーニングで正しい位置をキープできます。私のオーラルセラピーを受けたお客様の反応で多いのは、たるみや法令線の改善、そしてフェースラインや目元のスッキリ感です。舌の位置が整うと鼻呼吸もしやすくなり、口内は唾液で潤って虫歯予防にも効果的! さらに歯肉マッサージを取り入れることで、リラックス効果によって「幸せホルモン」が分泌され、心身の健康にも良い影響をもたらすといわれています。また、舌の手前の舌骨上筋群というインナーマッスルが整い、舌を鍛えることで内臓が引き上がり姿勢も改善されるのです」
顔のたるみ、法令線の原因に…“低舌位”になっていませんか?
正しい舌の位置は、舌の先端が上の前歯の裏側にある「スポット」と呼ばれる部分に軽く触れていて、上あごのアーチ全体に舌がピタッと接している状態。正常な位置でないと気道が狭くなりやすく、口呼吸やいびき、睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まります。
【誤】誤った舌の位置=口呼吸

【正】 正しい舌の位置=鼻呼吸

小林みゆき先生おすすめちょっトレで“低舌位”を救う
通勤途中に、デスクワークの合間に、移動中の車内で…。あらゆる場所や時間を活用して、気づいたらトレーニングを! 小林先生のInstagram(下記アカウント参照)でも“ちょっトレ”の一部を公開しているのでチェックしてみて♪
Instagram: @miyuki_oral_myology
\口呼吸の改善に!/(1)ポッピング
歩きながらでもOK

舌先を「スポット」の位置にセットし、舌全体を上あごに吸いつけるイメージでもち上げる。次に、上あごに吸着させた状態の舌を離しながら「ポンッ」と音を出す。舌や口周りの筋肉が鍛えられます。
\口元のたるみ予防に!/(2)舌回し
気づいたらやる習慣を

唇を閉じ、上下の歯の外側をゆっくりなぞるように舌を回す。1周45秒を目安に左右1セット。顎や首に力を入れず、姿勢を整えながらゆっくり行うことで、唾液分泌やフェースラインの引き上げに効果的です。
\すっきりフェースラインに!/(3)舌伸ばしストレッチ
右手を左側頭筋に軽く当てて押しても痛くない範囲で引っ張り、首が伸びていることを実感しながら目線は左上に、舌は右上に引き上げるように出す。このとき、左肩を「気持ちいい」と感じる範囲で下に伸ばすと、より効果的。反対も同様に行う。フェースラインがすっきりするほか、肩こりもほぐれて目の疲れも解消されます。
右

左

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
こばやし みゆき/オーラルセラピー創始者。口腔機能と自律神経を整える独自メソッドを開発。東京・大阪でサロンを展開し美容家・俳優など各界にファン多数。国内外でセミナーや医院研修を行う。