健康・ヘルスケア
2021.11.20

その温め方、間違ってない?【パーツ別】本気の「冷えとりっこ」ガイド

冷えているパーツは…
「おなか・子宮」

女性にとって大切なパーツ。冷やさない体作りを!

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「漢方では、おなかが冷えている人は、五臓六腑の脾(主に胃腸)が弱いため、栄養が取り込めず、疲れやすくなったり、おなかを下したりすることが多いと考えます。また、下腹部が冷えている人は子宮が冷えているサインかも。生理痛で悩んでいる人は下腹部を温めるようにしましょう」(小林香里さん)

「おなかと子宮は直結しています。冷えやすい人は妊娠中に早産しやすかったり、陣痛が起きにくくてお産が長引く、逆子になりやすいといった研究結果もあるので、冷えを改善しておくといいでしょう」(中村幸代先生)

 

Check!こんな人はおなか・子宮の冷え注意報

  • 下痢をしやすい
  • 生理痛がある
  • 胃腸が弱い
  • 夕食を食べる時間が遅い
「おなか・子宮」の冷え対策はこちら もう一度診断する

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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