健康・ヘルスケア
2021.11.19

【マンガで読む】話題の吸水ショーツ、実際どう?|イラストレーターが実際に体験!

今話題の、生理のときにも使える「吸水ショーツ」。『美的』読者に聞いてみると、「2日目でも大丈夫?」「洋服にひびかない?」「洗濯はどうすれば!?」という、「気にはなるけれど…」の声が続々。イラストレーターさんが実際に使ってみた使用感を漫画で解説します♪

話題の吸水ショーツ、使ってくらべっこ!

賢く選べば、生理の日の面倒ごとから解放されそう!

生理の日って、ただでさえ心身のコンディションが落ち込む上に、ナプキンを取り替えたり横モレしたりと面倒なことがたくさん!そこで最近、注目されているのが「吸水ショーツ」。現在では国内外20以上のブランドから販売されており、ユニクロやアーバンリサーチなどの有名ブランドも続々と参入しています。

吸水ショーツとは、吸収型のサニタリーショーツのこと。クロッチ部分に吸水速乾や防水、防臭、抗菌などの機能素材を用いた構造を採用し、ショーツ自体が液体を受け止めるというもの。洗濯して繰り返し使えることから、サステナビリティ的にも◎。生理周期やおりもの、軽い尿モレ、不正出血などにも対応できる、女性にうれしい新アイテムなのです。

なんだかとっても便利そうな吸水ショーツですが、美的クラブ365人にアンケート調査を行ったところ、約9割が「興味はあるが、まだ使ったことがない」という結果に。その理由は「本当にモレない?」「洗濯しづらそう」というものがほとんどでした。そこで、実際のところどうなのかを検証するべく、まずはイラストレーターさんが3種類を実際に穿き比べ。わかったのは、どれも基本的にはモレを防ぎ、快適な穿き心地であるということ。また安くはないが洗濯しやすく、出費を抑えられるというメリットも。さまざまなデザインやカラーがあり、吸水量も製品によって異なるので、その日の状況に合わせて賢く使い分ければ、生理の日にありがちな「面倒」や「うんざり」を減らせそうな予感です!

 

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『美的』2021年12月号掲載
撮影/河野 望 スタイリスト/シダテルミ 漫画/腹肉ツヤ子 構成/内田淳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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