健康・ヘルスケア
2023.6.17

あなたの【睡眠課題】を今すぐチェック|タイプ別・睡眠改善メソッドも紹介

自覚のある人もない人も、一度自分の睡眠課題を知ることから始めよう! ウサギ、ネコ、コアラ、キリン、イルカ…該当する箇所が多い動物で、あなたの睡眠傾向をチェック!

あなたはどのタイプ? 睡眠課題の傾向と対策

毎日のお風呂習慣と自身の睡眠課題の克服を!

ここ数年のリモートワークやおうち時間によって、マイペースでメリハリのない生活リズムが染みつき、体内時計が乱れてしまったという方も多いのではないでしょうか。よほど意識しなければ、自律神経も体内時計も乱れ放題…。

そんな皆さんに実践いただきたいのは、 就寝前のお風呂を毎日の習慣に取り入れて いただくことです。シャワーだけでなく、 40℃以下の湯船に15分程つかる ことが重要。温浴効果が高まり、副交感神経が優位になることで質の良い睡眠が誘われます。その上で、ご自身の睡眠課題を下記のチェック項目から探ってみてください。傾向と対策を立てやすく、効率良く睡眠改善を実感できると思います。

あなたの【睡眠課題】を今すぐcheck!

「ウサギ」「ネコ」「コアラ&キリン」「イルカ」の4つの睡眠課題別のチェック項目のうち、該当する箇所が多かった動物があなたの睡眠傾向に近いタイプです。

●ストレスフルで熟睡感が少ない【ウサギ】


  • 寝る前までもんもんと考え事をしてしまう
  • 1日でイライラや憂うつを感じることが3回以上ある
  • ストレスを蓄積していると感じる

夜は理性的な脳の機能が低下してしまうため、ネガティブな気持ちが優先されがち。それゆえ、ベッドに入ってから、ふと自分の将来に不安を感じたりして、熟睡できないのです。まずは、自分のストレス状態を知ることから始め、適切に対処する方法を見つけることが優先です。

 

体内時計ズレまくりな時差ボケ状態の【ネコ】


  • 休日は平日よりも2時間以上遅く起きる
  • 休み明けは起きるのがしんどく感じやすい
  • 休日は朝食を抜き、食事時刻が不規則

「月曜日の朝が憂うつ…」と感じる人が多いのが特徴。朝食を抜くと脳が「朝」を認識できず、消化活動のリズムも後ろにずれ込み、体内時計が乱れる原因に。また、薄毛など毛髪の健康にも影響。週末、自由気ままに遅寝や夜更かしをして、再び憂うつな月曜日を迎える悪循環を断ち切りましょう。

 

寝すぎな【コアラ】&寝なさすぎな【キリン】


  • 平日の午前中に眠気を感じることがある
  • 8時間以上寝続ける日もある
  • 平日の夜の睡眠時間は6時間未満が多い

睡眠不足はもちろん、睡眠時間は長すぎても良くありません。理想の睡眠時間には個人差があるものの、6.5~8時間を目指しましょう。寝すぎなコアラタイプさんはかえって疲れやすくなったり、寝なさすぎなキリンタイプさんは食欲が増すホルモンのグレリンが出て体重増加にも。

 

寝つきが悪く眠りが浅い【イルカ】


  • なかなか寝つけなくて困ることがある
  • 寝る直前までいろいろ追われている気がする
  • 寝る直前までスマホなど液晶画面を見るのが日常

1日中、頭や体をオフにすることができないタイプです。緊張感のある状態が続き、寝る直前まで交感神経が刺激されて、深く眠れません。寝始めてすぐに夢を見る人が多いのも特徴的。覚醒状態の時間が多いので疲れを感じやすく、意識して休息の時間を作ることが大切です。

 

眠りとお風呂の専門家、公認心理師

小林麻利子先生

 

『美的』2023年7月号掲載
イラスト/島内美和子 構成/宮田典子(HATSU)、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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