肌のゆらぎは内側から改善! 炎症緩和が期待できる簡単レシピ4つ
[炎症緩和]季節の変わり目が来ると、なんだか体調が良くないな〜と感じているそこのあなた! 美的読者250人が春に悩むTOP5は「花粉症」「肌のゆらぎ」「冷え」「むくみ」「頭痛」。食べるものを意識して変えるだけで、体の中から体調が整っていくのを感じるはず。今回は、花粉症の方必見! 症状をやわらげてくれるレシピをご紹介します。
肌のゆらぎには、冷やす食材で炎症を抑えるのが◎
「肌のゆらぎの症状であるかゆみや赤みは、炎症を起こしているということ。つまり、患部が熱をもっているサインです。温めると症状が悪化するので、体の中の余分な熱を冷まして、炎症を和らげる効果のある食材をとるようにしましょう」
もやしの棒ぎょうざ
「水分量の多いもやしは、体内の余分な熱をスムースに排出する効果が高い食材。ぎょうざのタネに混ぜると、お肉の量が少なくてもボリュームがUPするのでヘルシー」
詳しいレシピはこちら>>https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/266162
小松菜のカリカリパン粉炒め
「アクが少なく、生でも食べられる小松菜は、時短料理に便利。カルシウムが豊富だから女性にうれしい野菜です。パン粉のカリカリとした食感で、副菜でも満足度の高い1品に」
詳しいレシピはこちら>>https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/266166
ひじきトマトのタブレ風
「ひじきも炎症を鎮める効果のある食材。乾燥タイプが手に入りやすいでしょう。加熱すると水分が多く出るトマトと合わせれば、ひじきがふっくらと仕上がります」
詳しいレシピはこちら>>https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/266175
ウーロン焼き白菜
「白菜は、特に顔がほてって赤みが出やすいときにおすすめ。余分な水分を排出するウーロン茶で蒸せば、デトックス効果がさらにUP。豚肉と合わせると、白菜の甘みが引き立ちます」
詳しいレシピはこちら>>https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/266182
『美的』5月号掲載
撮影/sono(bean) スタイリスト/シダテルミ 撮影協力/UTSUWA 構成/越後有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。