食・レシピ
2016.9.26
キレイになれる秋フルーツのお惣菜レシピ 【ブドウ編】
【ブドウ編】夏のお疲れ肌をレスキューするなら〝生の酵素〟をたっぷりと。ブドウ、リンゴ、イチジク、柿、グレープフルーツ…秋においしいフルーツをデザートではなく、おかずとして食べるのが、効かせるコツ!
教えてくれたのは…
料理研究家
小堀紀代美さん
こぼり・きよみ/料理研究家。洋菓子店を営む家で育つ。2年間営業していたカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」は、おいしいもの好きの間で評判に。現在、料理とお菓子の教室を主宰。著書に『フルーツのサラダ&スイーツ』(NHK出版)など。
\選び方/
実が張りがあり、皮の色が濃く、表面に白い粉がついたものを。
ブドウ
美肌に効くポリフェノールの宝庫脳のエネルギーにも
紀元前3000年頃から栽培されていたとされ、果実には黒、赤、緑などの色があり、品種も多い。「畑のミルク」と呼ばれていた程栄養価が高く、強い抗酸化力で美容効果の高いレスベラトロールや、視力回復に効くアントシアニンなどポリフェノールの宝庫。レスベラトロールには近年、脂肪減少効果があることも分かっている。美腸・美肌効果のあるペクチンも豊富。
A.ブドウのエスニックサラダ
美肌に欠かせないたんぱく質もたっぷりとれるおかずサラダ。
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B.ブドウと焼きカマンベール
皮ごと食べられるブドウを使えば、ポリフェノールもたっぷりとれる!
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C.マスカットと紫キャベツのサラダしょうが風味
はっとするコントラスト。抗酸化成分を余す所なくいただき!
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撮影/ sono(bean) スタイリスト/久保田朋子 食材監修/浅野まみこ デザイン/宮崎絵美子 撮影協力/UTUWA 構成/松田亜子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。