広瀬すずさん風に近づく、前髪あり×清純派ボブ&セミロング【16の髪型】
広瀬すずさん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!下し前髪×ストレートボブ、インスタで話題になったパーマスタイル、長めのセミロングスタイルまで清純派なイメージになれる髪型を厳選。
広瀬すずさん風の髪型って?
広瀬すずさん風の髪型といえばデビュー当時から定番のボブ。下し前髪に艶のあるストレートボブは清純派女優のイメージにぴったり。大胆カールのパーマスタイルもインスタで話題に。長めのレングスでも清楚感のあるストレートスタイルがお決まりです。
鉄板かわいいすずボブ「下し前髪×ストレートボブ」【7選】
【1】顔を包み込む清純派ボブ
スタイルのポイント
- おでこを見せて縦のデザインをプラス
- アゴラインのボブと前髪はオン眉のシースルーバングで骨格カバーとに合わせ前髪に
- 前髪はカールをつけて短めに見せてお顔型に似合わせます
- 毛先は自然に丸みをつけるのがオススメです
前髪カットのポイント
- 眉上のオン眉バング
- おでこが見えるようにシースルーにカットします
担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん
【2】耳掛けもかわいい顎ラインボブ
スタイルのポイント
- 毛先がシャープな顎下ラインのボブ
- チラッと眉毛がチラッと見えるオン眉の前髪と毛先が軽めのアゴラインボブ
- 耳かけしてサイドにボリュームを出してお顔型に似合わせます
前髪カットのポイント
- カールをつけて眉毛が見える長さにカット
- 隙間を作って縦のデザインをプラスします
担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 重田悠作さん
【3】ワイドバングで小顔見えも叶うコンパクトボブ
【how to“ベース&カラー”】
- あごラインの切りっぱなしボブは、自然と内側にまとまるようにカット。
- 前髪は眉が隠れる長さのワイドバングに。骨格に合わせて微調整することで、小顔効果も。ラインは残しながら、重さを感じさせないシースルーバングに。
- カラーは6レベルのフォギーアッシュに。寒色系ですがブラウンベースのため、色持ちがいいのが特徴。ツヤ感と透明感を与え、ブリーチ毛からのトーンダウンにもおすすめの秋色。
【how to“スタイリング”】
- 乾かすだけでコンパクトにまとまるようにカットされているので、アイロン無しでもOK。
- 髪のクセや広がりが気になる場合は、さっとストレートアイロンを。内巻きや外ハネにすると、子どもっぽく見えてしまうので注意して。
- 艶の出るオイルをえり足の内側→サイド→前髪と塗布。毛量が多い人は、根元近くから、毛量が少なめの人は毛先のみにつけます。スッキリ耳かけしてもかわいい。
担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 児玉 善央さん
【4】コロンとしたシルエットでエラ張りもカバー
スタイルのポイント
- レイヤーをしっかり入れると、こちらのように毛先が自然と内側にいきやすくなります
- コロンとした丸みのあるシルエットが女性らしく、エラと頬骨をカバーしてくれます
- シンプルな髪型なので、きれいめからカジュアルまで様々なファッションに対応できる、万能ヘアスタイルです
前髪カットのポイント
- シースルーバングをサイドに流して縦のラインを出すようにセットすると◎
担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん
【5】フェイスラインに沿うようなカットで小顔に
スタイルのポイント
- 定番のボブヘアに、シースルーバングを合わせたヘアスタイル
- フェイスラインに沿うようにカットされているので、エラがきちんと隠れています
- 今っぽい束感アレンジを施すと、顔にたて長のラインがはっきりと生まれて、輪郭をシャープに
- シンプルな髪型なのでどんなファッションとも好相性で、おしゃれな大人女子に特に似合う髪型です
前髪カットのポイント
- シースルーバングは縦長効果があり、エラ張りさんを小顔に見せてくれる効果があります
担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん
【6】大人かわいいすっきりボブ
スタイルのポイント
- サイドにボリュームが出過ぎないワンカールボブ
- ひし形シルエットにするために黒目の延長線上から目尻に流れる大人かわいい前髪に
- 全体に軽さを感じるのもポイント
前髪カットのポイント
- 前髪は目尻に流れるようにカット
- 立ち上げた前髪も、下ろし流しもできる毛流れを作る
- 毛先はグラデーションカットに「すきバサミ」を使用すると先細の程よいシャープな前髪に
担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト) 橋本涼さん
【7】頬をカバーする内巻きボブ
スタイルのポイント
- ストレートアイロンで軽く内巻きにすると、輪郭に沿って髪がカバーしてくれるため小顔効果抜群
- バーム系スタイリング剤を全体に馴染ませ、手に残ったスタイリング剤で前髪を整えると束感が出てオススメ
前髪カットのポイント
- 小顔効果のため前髪は頬骨に落ちるようにサイドバングを作る
担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 井上 晃輔さん
インスタでも話題に!しゃれ見えする「パーマボブ」【5選】
【1】ミックス巻きでスタイリングも簡単なひし形ボブ
スタイルのポイント
- 耳下にウェイトを置に、小顔効果を意識したひし形ボブ
- 毛先のワンカールで外ハネ、内巻きミックスのニュアンスで柔らかな雰囲気に
- 前髪もセンターパートで隙間をつくり、縦の印象もつけ、丸顔をカバー
- スタイリングは、バームと軽めのオイルを混ぜ、手ぐしを通して形を整えます
前髪カットのポイント
- アシメバングを目尻から目尻の間に設定し目と眉の間でカットする
- 前髪の毛先に軽さを出す為にセニングシザーで少し量を取ります
担当サロン:SHEA(シア 表参道) 高遠 翔馬さん
【2】カーリーな短めボブでキュートに
スタイルのポイント
- 卵型の方は特にひし形シルエットが似合う
- ショートボブでも表面にレイヤーを入れて動きを出してあげるとより輪郭がすっきり見えてオススメ
前髪カットのポイント
- 片方を耳にかけたりしてアシンメトリーにするのもオススメ
- 前髪もそれに合わせてピンパーマで流れやすくパーマを
担当サロン:NiL(ニル) 大石真里奈さん
【3】スタイリングも楽なエアリーパーマ
スタイルのポイント
- 動きが出るエアリーボブ
- 重たくなりがちなボブにパーマと質感カットで柔らかく空気感のある質感にして扱いやすく
- カジュアルなカールでこなれ感と元気な雰囲気に
- やや長めに設定した前髪で、上品な感じも残してあります
担当サロン:AFLOAT SHONAN(アフロート ショウナン) 野呂祐太郎さん
【4】ぱっつん前髪×重めカールボブ
スタイルのポイント
- 人気のパッツンボブ
- 下に重さが出る様にグラデーションカットで重さを出しエラをカバー
- 束感が出る様にスライドカット
前髪カットのポイント
- 短めで切る事で目が大きく見えます
- ぱっつんオン眉で切る事で今っぽさがでます
- こめかみのとこをラウンドで切る事で小顔効果あり
担当サロン:AFLOAT SHONAN(アフロート ショウナン) 高屋憲嗣さん
清楚で透明感のある「ストレートセミロング」【4選】
【1】顔周りに沿った毛流れでナチュラルに
スタイルのポイント
- ナチュラルストレートにオン眉バング
- 毛先にナチュラルなカールをつけて、シンプルなデザインにしました
前髪カットのポイント
- 少し眉が見えるオン眉前髪でデザインの重心をあげています
- カールをつけて眉上のオン眉バング
- はえ癖を考慮してカットするのがポイント
- 少し毛束感を出しておでこをチラ見せ
担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 重田悠作さん
【2】長め前髪で大人っぽいストレートヘア
スタイルのポイント
- 目にかかる長さの前髪をサイドにつなげてカット
- ツヤ感と毛流れを楽しむスタイルなのでローレイヤー(あまり段を入れない)カットにする
- 32ミリ以上のアイロンでフォワード方向に巻いてブラッシングして完成
前髪カットのポイント
- 軽め薄めにして「おでこ」をチラ見せします。縦のデザインがプラスされる
- 幅は狭目にして目尻横から長めに斜めにカットして小顔効果
担当サロン:The C omotesando Meguさん
【3】艶のあるフェミニンヘア
【How to ベース&カラー】
- 鎖骨下の長さでワンレングスにカットし、レイヤーを入れます。ローレイヤーにすることで、広がりをおさえながら柔らかい動きのある仕上がりに。
- 前髪は眉が隠れるくらいの長さでカットし、両サイドとなじませることで小顔効果をゲット。パツっとラインを残すことで、フェミニンな表情になっています。
- カラーは、肌を明るく見せる10レベルのフォギーベージュに。退色した髪にツヤ感を与える色味です。
【How to スタイリング】
- ドライ後、32mmのカールアイロンで内巻きワンカールするだけの簡単ヘア。
- 髪の広がりが気になる人は、ウェット状態でオイルをつけてから乾かすのがおすすめ。
- 仕上げにはツヤ感を出すポリッシュオイルを。手ぐしを通しながら、内側にもしっかり塗布することが1日スタイルキープするコツです。
担当サロン:LONESS ginza(ローネス ギンザ) 目澤沙友里さん
【4】シースルーバングにすれば大人っぽく
【how to“ベース&カラー”】
- 鎖骨下5cmの長さでベースをカット。毛先に厚みが残る程度のレイヤーを入れる。
- 前髪は目にかかるギリギリの長さで、幅を狭めにすることで薄めバングにし、トレンドを取り入れる。
- カラーは7レベルのベージュブラウンに。黄色ベースのブラウンで、明度が高く透け感や柔らかい雰囲気の色味。
【how to“スタイリング”】
- 根元が立ち上がるようにドライしたら、ストレートアイロンでナチュラルな内巻きに仕上げる。
- 前髪はアイロン無しでOKですが、癖が気になる人はアイロンでストレートに。分け目をずらすことで、自然な立ち上がりが生まれボリューム感をアップしてくれる。
- 最後に、トリートメント効果のあるスタイリングミルクを毛先中心に塗布。中間に向かって馴染ませたら、毛先をセミウェットな質感にしつつ束感を作る。全体のドライな質感とのコンビネーションが、おしゃれ上級者に。
担当サロン:Sui(スイ) 深瀬介志さん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。