高めレイヤーヘア【12選】柔らかさや軽やかさが叶うスタイルを長さ別に紹介
軽やかな動が出しやすくなる高めレイヤー(ハイレイヤー)のヘアスタイルを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンの髪型から厳選。長さ別と前髪あり・なし別にまとめました。
「ショート」トップレイヤー+パーマ!カジュアルでも女性らしい洒落感ヘア

柔らかい動きが魅力のこちらのショート。ゆるめのパーマをかけることで、スタイリングが簡単なのはもちろん、ボリューム調整が自在で、後頭部もふんわり。毛流れがつくりやすく直毛さんにもおすすめです。また、寝ぐせがついてもあえてそのままで、朝の時短にも◯。
カジュアル加減がちょうどいい大人の美人ヘア。パーマの動きを引き立てるようヘアカラーはやや明るめがグッド。ショートスタイルで、おしゃれに差をつけたい人はぜひ挑戦を!
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはマッシュショート。前髪は目にかかるくらいの長めに、襟足はすっきり短めにカットします。サイドは前下がりラインで切り、トップにレイヤーを入れます。
カラーは9レベルのグレージュに。やや明るめ設定で、赤みを打ち消しつつ、ほんのり黄色味を残し柔らかい質感に仕上げます。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは前髪を23mmのロッドで内外ミックス巻きに、サイドバックはピンパーマで巻きます。ミドルは23、20mmで逆巻きのリバース、トップは23mmのツイストスパイラルでかけます。
スタイリングは、髪を8割ほど乾かし、オイルとバームと1:1でMIXしたものをぎゅっと握りながらなじませます。その後、シャンプーをするようにバーっと放射線状に髪を散らし、毛束を割いてニュアンスを加えたら出来上がり。
担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル) 仙田辰弥さん
「ボブ」高めレイヤーのヘアスタイル【3選】
【1】ボブの印象チェンジに◎楽々スタイリング&ゆるっとパーマヘア

柔らかく動きのあるパーマでボブをアップデート。朝の時短を求める人におすすめで、おしゃれ感も抜群です。
ボブの長さをキープしたままイメチェンするならパーマヘアはいかが。糸がほつれたような柔らかい動きのあるパーマは、根本からゆるめにかけているのでクセ毛を活かすこともできる優秀デザイン。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはえり足ギリギリのワンレングスボブ。顔まわりとトップにはレイヤーを入れ、パーマの重さが毛先に溜まらないように調整します。前髪は動きをつくりやすくするため、やや厚めのワイドバングに。
ヘアカラーは10レベルのチェリーレッドをチョイス。鮮やかな暖色カラーで発色がよく艶やかさと肌なじみがいいのが特徴です。また、紫外線を浴びてもキレイな髪色が持続するのも◎。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは12mm〜20mmのロッドを使い、根本からスパイラルパーマをかけます。太めではなく細いロッドを選ぶことで、ニュアンスのあるウェーブに。
スタイリングは髪を軽く濡らしてから、ムースとバームを混ぜたものをもみ込み自然乾燥。前髪はバームのみを軽くなじませます。ムースだけでもOKですが、ツヤ感のある質感にするならバームを混ぜるのがおすすめです。
担当サロン:LONESS omotesando(ローネス オモテサンドウ) 加藤未来さん
【2】ゆるふわ仕上げでクセ毛を活かせる、透明感カラーのこなれ感ボブ

ふわっとしたラフな動きが今っぽいこちらのボブ。ストレート仕上げに飽きた人にもおすすめで、決めすぎないおしゃれヘアを実現。抜け感が出しやすいようにカットしているため、ワンカール巻くだけでサマになり、スタイリングも簡単。クセ毛を活かすこともできます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースはあごラインのワンレングス。トップにレイヤーを入れて毛先の重さ取り、柔らかい動きを出しやすくします。前髪は少し長めにカット。中間から毛先を中心に量感を整えます。
ヘアカラーは人気のアッシュベージュをチョイス。定番ともいえるカラーですが、ラベンダーMIXによって深みを出しつつ透明感をUP。軽やかな髪の動きを引き立てます。

【how to“スタイリング”】
ブローや乾かすだけでもOK。アイロンを使う場合、32mmで毛先をワンカール巻きます。トップは髪を上に引き出して巻くと、よりソフトな雰囲気に。前髪は巻かずにアイロンを滑らせて、ゆるいカール感に仕上げます。えり足の髪を少し引き出して、外ハネにするとアクセントになりグッド。
クリームワックスと洗い流さないトリートメントを混ぜ、下からもみ込むようになじませて動きを出します。トリートメントを混ぜることで、ウェットすぎずに動きを出せ、さらにツヤを与えながら広がりをおさえる効果も。
担当サロン:grico(グリコ) 鈴川花苗さん
【3】幅広い年齢層にフィット!小顔見せのくびれレイヤーボブ

レイヤー効果で顔を小さく見せられるくびれボブ。レイヤーはたっぷり入れて、軽さを出すのが今のムードに。ボブベースになりますが、くびれ感があることで女性らしさがUP。チャレンジしやすいデザインなので、幅広い世代におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあご下1cmのワンレングスボブ。顔まわりとトップにしっかりめにレイヤーを入れます。前髪は目上ギリギリでややワイドに。サイドバングは前髪とつなげて流れやすいようにカットします。
ヘアカラーはココアブラウンをセレクト。明るめでも落ち着いた雰囲気で柔らかい質感に。オレンジっぽさをおさえた暖色で、きれい色が長時間続きます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで毛先を外ハネに、トップと顔まわりのレイヤー部分は内巻き、サイドバングはリバースに巻きます。最後にヘアオイルをさらっとなじませたら出来上がり。ふわっと感がかわいいので重くならないように仕上げて。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 宇都愛梨さん
「ミディアム」高めレイヤーのヘアスタイル【3選】
【1】ヘアカラーで柔らか見せ!鎖骨レングスの垢抜けナチュラルミディ

鎖骨レングスでハネるこちらのミディアムレイヤー。肩レングスのハネ感よりも、大人っぽい印象を与えます。また、縦長印象となり丸顔さんのカバーも。長さを変えずに雰囲気を変えたい人にもおすすめです。
髪色は明るめにシフトするのが気分。ブラウン系ならきれいなヘアカラーが長時間キープでき、色落ちしても黄色っぽくなりません。ナチュラルなまとまり感でツヤ感を演出できるので垢抜けも狙えます。
【how to“ベース&カラー”】
鎖骨ラインのぷつっとした切りっぱなしベースに、トップにレイヤーをオン。前髪は巻いて目の上になる長さでラウンド上のシースルーでつくり、下ろしても、流しても様になる2WAYに。
カラーは9レベルのショコラブラウン。カラーはブラウン系でも明度を明るめにするのがおすすめ。ツヤ感が秀逸で、品のある大人のナチュラルカラーを実現します。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、ベースを外ハネに、顔まわりはリバースに巻きます。前髪は内巻きに軽く巻き、中間から毛先にバームをなじませます。バームは動きを出しつつパサつきをおさえられ、今っぽい質感を叶えます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
【2】ほんのり高めのレイヤー+シースルーバングのきれいめミディ

気温が上昇してくるとヘアスタイルを変えたくなりませんか?ここではそんな人にぴったりのレイヤーミディをご紹介します。冬ヘアより少しだけレイヤーを高めに入れて、軽やかな動きを出しやすくしているのがポイント。まとまり感がありボリュームをおさえることができるのでお手入れも楽々です。
ヘアカラーは人気のグレージュですが、明るめにすることで重くならずより柔らかい質感を演出します。前髪はシースルーでサイドバングを重めに残すのが今の気分。顔の輪郭をきれいに見せられ、大人っぽいきれいめ印象を叶えます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下1cmで切り、サイドのレイヤーを首の真ん中くらいから入れます。前髪は目の上の長さでラウンド状のシースルーに。重めバングはきつい印象を与えるので薄めで柔らかさをプラス。サイドバングは鼻ラインで重めにカット。
ヘアカラーは柔らかい印象を与えるグレージュを明るめの8レベルで。青みMIXは赤みをおさえるだけなく、幅広いファッションにフィットし垢抜けも狙えます。

【how to“スタイリング”】
前髪はマジックカラーで巻き、全体は32mmのアイロンで内巻きにワンカール。トップのレイヤーと顔まわりも内巻きにワンカール巻きます。オイルよりまとまり感の出るオイルクリームを軽く全体になじませます。前髪は手に余っているもので、根本からつけてシースルー感を出すのがきれいめ印象の秘訣です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
【3】キレイめナチュラルに!柔らか見せが叶う外ハネレイヤーミディ

顔まわりだけでなく全体的にレイヤーを施し、柔らか見せができるこちらのミディアム。顔まわりは骨格に沿うようにレイヤーを入れることで、顔型をキレイに見せながら、ふわっと空間が生まれることで明るい表情に。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下5cmでカットし、顔まわりとトップにレイヤーを入れて動きを出しやすくします。前髪は目にかからない長さでつくり、流しやすいように調整。
カラーは10レベルのブラウンベージュ。ラベンダーMIXの透明感がプラスされ、肌なじみも抜群です。ツヤ感に満ちた髪色を叶え、女性らしい印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで毛先を外ハネに、顔まわりとトップは内巻きにワンカール。軽めのヘアオイルを全体になじませた後、コームで整えることでスタイリング剤が均一に伸び、艶やかな仕上がりを叶えます。
担当サロン:LONESS omotesando(ローネス オモテサンドウ) 大川弥奈美さん
「セミロング~ロング」高めレイヤーのヘアスタイル【3選】
【1】レイヤー+透明感カラーで柔らか見せ!簡単スタイリングのセミロング

顔まわりだけでなくトップにもレイヤーを入れて軽やかな動きを出しやすくしたこちらのセミロング。サイドのボリュームが出しやすく縦長印象を緩和して面長さんのカバーにも。透け感のあるバングからサイドバングにつなげるのが今っぽく、結んだときもかわいい。
透明感が抜群のオリーブベージュは、明るめカラーにしたい人に人気。柔らかい表情で、硬毛さんにもおすすめです。スタイリングがシンプルなので、朝の時短を望む人にも◯。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上の長さで前上がりにカット。内巻きに入りやすいようにカットするのがポイントで、トップと顔まわりにやや高めにレイヤーを入れます。前髪はシースルーに。サイドバングは流れやすいように調整します。
カラーは12レベルのオリーブベージュ。ワンメイクで叶えられる明るめカラーで、透明感のある柔らかな仕上がりに。ハイトーンに挑戦する人にも人気の髪色です。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体を内巻きにワンカール。巻かずに通すイメージで仕上げるとグッド。最後に全体にオイルをなじませたら出来上がり!
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 越後遥さん
【2】ざくざくレイヤーでヘルシー美人に!面長カバーも叶えるセミロング

顔まわりにざくざくとしたハイレイヤーを入れたこちら。しっかりとレイヤーを入れているため、ストレート仕上げでも軽い動きが表現しやすくきれいめカジュアルな印象を与えます。また、前髪は、長めにすることで大人にもトライしやすい透け感バングになっています。
ヘルシーな雰囲気を引き立てるグレージュカラーは、透明感を演出するだけでなく美白効果も狙える優秀カラー。たっぷりレイヤーなので、髪がペタっとならず、面長さんのカバーも。
【how to“ベース&カラー”】
胸上の長さでベースをカット。毛先にほどよい厚みを残しつつ、全体にレイヤーを入れ、特に、顔まわりにざくさくとしたハイレイヤーを入るのがポイント。前髪は、目にかからないギリギリの長さでつくります。
カラーは、透明感のあるグレージュを6レベルで。赤みをおさえたいけどくすませたくない人におすすめのカラーです。また、しっかり赤みを削るなら明度をやや暗めに設定するのが◯。

【how to“スタイリング”】
全体をストレートアイロンで真っ直ぐに仕上げます。顔まわりのみ、丸みに沿うように内巻きに。艶出しスプレーを全体にスプレーしたら、コームで整えます。コーミングをすると面をきれいに見せることができ、美髪効果あり!
担当サロン:LONESS omotesando(ローネス オモテサンドウ) 大川弥奈美さん
【3】重めベースでも柔らかいムードに!ハイレイヤーのデザインロング

ストレートタッチや、まとまり重視のスタイルに飽きてきた、というお洒落上級者におすすめなこちらのロングヘア。顔まわりとフロントに技ありのデザインレイヤーを入れているので、重めベースでも髪の表情がつくりやすいのがポイント。独立したレイヤーは、結んだ時のニュアンスになるだけでなく、小顔効果ももたらします。
【how to“ベース&カラー”】
ベースの長さは、胸下くらいでカット。顔まわりとフロントにダブルでハイレイヤーを入れ、毛流れや華やかなカール感をつくりやすくします。特殊な入れ方なので、髪型をデザインしたい人におすすめ。前髪は、頬の長さでカットします。
カラーは、9レベルのアッシュベージュをセレクト。透明感、柔らかさを与える色味で、あか抜けも叶えます。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで、ベースを内巻きにワンカール。さらに、顔まわりと表面はアイロンを根本から入れ、アーチを描くように滑らせ動きをプラス。スプレーワックスなどを軽くなじませたら完成です。ストレートに仕上げてもかわいく、巻き方で表情がガラリと変わるので、印象チェンジを楽しんで。
担当サロン:TOI(トイ) 吉澤大輔さん
「前髪あり・なし別」高めレイヤーのヘアスタイル【2選】
【1】「前髪あり」ハイレイヤー×ハイライトで夏先取り!丸顔カバーもできるセミロング

夏に向けてハイレイヤーにハイライトを組み合わせた辛口スタイルはいかが?ハイライトのコントラストがレイヤーの動きを引き立て、重めスタイルからの大胆な印象チェンジを狙いたい人におすすめです。また、気になりはじめた白髪ぼかしにも◯。
大人世代のシースルーバングは、気持ち重めにすることで、おでこのシワやくすみをカバーします。また、縦長印象を演出するデザインなので、丸顔が気になる人にも。スタイリングは、さらっと軽やかに仕上げるのがポイントです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースは、胸上くらいでカット。顔周りにリップラインからつながるレイヤーをしっかり入れます。前髪は、幅が薄めのシースルーに。大人っぽくするなら、毛先は先細りにならないように。
カラーは、極細ハイライトを表面と内側のみに入れます。全体ではなくポイントで入れることで、ダメージも少なく、上品なハイライトに。全体のヘアカラーは、暗めのアッシュブラウンをセレクト。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、顔の丸みの沿うような内巻きに。毛先を抜くとき、円を描くようにするとグッド。オイルスプレーをさらっと全体にスプレーし、ツヤ感をプラス。前髪は、オイルをなじませ束感を整えます。
担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 大竹祐紀さん
【2】「前髪なし」キレイとかわいいのいいとこどり!あえてアンバランスなセミロング

ふわっとした質感のこちらのハイレイヤースタイル。フロントにはたっぷりレイヤーが入っているものの、バックは重さのあるグラデーションで、メリハリのある上品なまとまり感を叶えます。また、ひし形シルエットにつくりますが、毛先はあえて崩してアンバランスにすることで、他にはないお洒落感を演出。
キレイとかわいいを両立させるセミロング。チークラインで切った前髪は、面長も丸顔にも似合う優秀バングで、大人っぽい雰囲気にも。20代後半〜30代にもおすすめのレイヤースタイルです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは胸上のセミロング。耳前から鎖骨までたっぷりとハイレイヤーを入れ、バックにもレイヤーをオン。バックのベースはまとまりがよくなるようグラデーションを入れます。前髪はチークラインと短めのシースルーと2段階でつくります。
カラーは透け感のあるオリーブベージュに。カラーに縛りがある人にも挑戦しやすい色味で、赤みはしっかり消しつつ黄色っぽさが残るのでブリーチなしでもトーンアップを叶えます。

【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで、毛先を逃した内外MIXでワンカール巻いてから、中間をリバースに巻きます。毛先は揃ってなくてもOKで、アンバランスさがかわいいお洒落ヘアを実現します。アイロン前にはアイロンベースの「カールシアプライマー」をなじませると柔らかい質感になるのでおすすめです。
担当サロン:Violet(バイオレット) 大原愛美さん
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。




