ヘアスタイル・髪型
2022.6.6

内田理央さん風に近づく【髪型例28】前髪あり×ゆる巻きorストレートミディアム~ロング

内田理央さん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!可愛くておしゃれな印象の内田さん風ならミディアムからセミロング、ロングの長めのスタイル。前髪はシースルーバングを中心に基本ありでゆる巻きウェーブやストレートヘアが印象的です。

内田理央さん風ヘアの特徴

だーりおこと内田理央さん風の髪型のポイントはシースルーバング!薄めの前髪にゆるウェーブのふんわりミディやストレートが鉄板です。前髪ありが基本でぱっつんバングや流し前髪も◎長さはミディアム~胸下ロングまで長めの印象が強いです。

定番はこれ!「シースルーバング×ふんわりミディ」【10選】

【1】ラベンダーベージュカラーのゆるウェーブミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 王道のモテるミディアムヘア。
  2. ほどよくレイヤーを入れて、前髪は厚すぎず、薄すぎず。顔周りとつながるようにカットして完成。大人の色気ヘアになる。
  3. カラーは全体9-10トーンの紫と青を3:1でラベンダーベージュをオン。伸ばしかけでも、どんなアレンジも楽しめるので様々な髪型を楽しむことができる。

【how to“スタイリング”】

  1. 巻くときは丸みのあるシルエットを意識し、柔らかく、若々しい印象に。
  2. スタイリング剤はオイル系のものを手のひらに全体に広げて毛先→中間→前髪の順で揉み込む。
  3. レイヤーを入れているので毛束ごとに巻くことで、動きが出てぐっと優しい雰囲気に仕上がる。

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 矢ケ崎 健さん

 

【2】落ち着きカラーはセミウェット質感がコツ


Point

軽さとツヤっぽい仕上がりを実現したミディ。お洒落感度の高い人は、切りっぱなしヘアから、レイヤーの軽やかな質感へ移行しているとか。顔まわりと表面のみにレイヤーを入れているため、万人にトライしやすくツヤ感のある仕上がりを叶えます。重めのウルフ、韓国っぽいくびれヘアもキーワードに。また、広がりやすい人も、軟毛さんも、カットとスタイリング剤で調整が可能なので、ぜひチェックして。


【how to“スタイリング”】

  1. 太めのカールアイロンで毛先を外ハネに、頭のハチ上は髪を持ち上げて内巻きにワンカール巻く。
  2. 前髪は甘くならないよう、ストレートタッチに。
  3. 広がりやすい人はオイル、軟毛さんはワックスとオイルの中間くらいのクリームを選び、全体的に馴染ませる。もみ上げと生え際につけることで、色っぽさを演出できるのでお忘れなく。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 竹内勇也さん

 

【3】顔をフワッと包む毛束感がポイント

ふと首を傾げたときなど、仕草に合わせて、ふわり。ベーシックなミディアムレイヤーも、短めにデザインした顔周りの毛束感で、ぐっと今っぽく艶やかな表情に。

Point

顔周りを包み込む毛束は、横顔まで魅惑的に演出し、小顔見え効果も抜群! まとめ髪のときも、自然に落ちる毛束がニュアンスを添えてくれて、あらゆるシーンで印象的なヘアをかなえてくれる。

〈カット〉
鎖骨下のミディアムレングス。顔周りを前上がりにカットして、口元~裾にスライドカットを入れて動きを出す。

〈カラー〉
ネイビーとオリーブ、ラベンダーを2対1対1の配合でMIXし、全体を染める。

SIDE

BACK

担当サロン:SIX 久保英士さん

 

【4】ハイトーンの愛されミディアム

【how to“カット&カラー”】

  1. 全体を鎖骨と胸の間くらいの長さにカット。ベースの厚みを残しながら、レイヤーを入れる。
  2. 顔まわりには独立したハイレイヤーを入れるのがスタイルの鍵。軽さと透け感を演出してくれる。
  3. 前髪も今っぽく薄めにラウンドでカット。
  4. カラーは、ブリーチをしてからシフォンベージュをオンカラー。ハイトーンのヌーディーカラーは、太毛さん硬毛さんのコンプレックスを解消して、柔らかい質感を叶える。

【how to“スタイリング”】

  1. 髪を乾かしたら、120℃の低温に設定したストレートアイロンを全体に通します(ブリーチ毛なので低めがおすすめ)。
  2. 重めのヘアオイルを毛先が外ハネになるように塗布。
  3. 首まわりなどの内側も忘れずに。全体にまんべんなくつけ、ウェットな質感に整えたら完成。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 河野沙耶佳さん

 

【5】シースルーウザバンの明るめミディ

【スタイルのポイント】

  1. レングスは鎖骨あたりに設定し、全体的にローレイヤーを入れて量を梳く
  2. 明るめベージュ×シースルーバングで透明感ヘアに
  3. セミディ~セミロングさんはオフショルトップスが相性よく男性ウケも抜群です

【前髪カットのポイント】

  1. 前髪はストレートアイロンで強く巻き斜めに流すと丸顔カバーに
  2. シースルーのウザバンはトレンドの前髪なのでおすすめです

担当サロン:LallYou(ラルユー)錦糸町店 松宮 拓さん

【6】ローレイヤーのゆるっとセミディ

2%e4%ba%95%e4%b8%8a%e5%ba%b7%e5%b9%b3

スタイルのポイント

  1. 少し短かめなセミロング(セミディ)で大人っぽく見せるためローレイヤーに
  2. カラーリングはベージュすぎずアッシュを入れるとヘルシーで大人の色気が出ます

前髪カットのポイント

  1. 前髪はふんわり流しのシースルーウザバンで束間を出し大人っぽく
  2. ノーセットだと鼻あたりの長さですが、26ミリやストレートアイロンで強く巻くとこのようになります

担当サロン:LallYou(ラルユー)錦糸町店 井上康平さん

 

【7】シースルーオン眉×ゆるウェーブ

%e9%87%91%e5%b1%b1%ef%bc%9a%e4%b8%89%e6%b5%a6

カットのポイント

  1. 毛先に丸みが出るように、32mm(セミロン)または38mm(ロング)のカールアイロンでスタイリング
  2. 上下でブロッキングをとり、下段が外ハネ、上段が内巻きにすると画像のようになります
  3. 耳かけをすることでシャープなフェイスラインをより強調し、小顔見え◎
  4. 逆三角形さんは、耳掛けをして敢えてフェイスラインを出すことでシャープな印象になります

前髪カットのポイント

  1. シースルーのオン眉バングでおでこの印象を薄くします

担当サロン:LallYou金山  三浦 綾美さん

【8】ダークカラーと自然なカールで抜け感

%e9%87%91%e5%b1%b1%ef%bc%9a%e6%9c%a8%e6%9d%91

カットのポイント

  1. 毛量が少なめなモデルさんなので、髪はあまり梳かずに38mmで大きなカールをつくり、自然なボリューム感で骨格をカバーします
  2. 暗髪でもシースルーバングにすることで抜け感、垢抜けヘアに(オフィスにもおすすめ)

前髪カットのポイント

  1. ちょっと長めなオン眉バングで顔周りに繋がる髪を作りボリュームアップ
  2. 逆三角形さんは前髪なしも似合うので2wayバングにして気分で変えてあげても楽しいですよ♪

担当サロン:LallYou金山  木村 信佑さん

【9】小顔見えする巻き髪ヘア

%e9%87%91%e5%b1%b1%ef%bc%9a%e6%97%a5%e9%ab%98

カットのポイント

  1. 顔周りにレイヤーカットを入れることでシャープな顎をカバーします
  2. 逆三角形さんは巻き髪にして動きを出すことでクール→可愛いにイメチェンできます

前髪カットのポイント

  1. 前髪はシースルーオン眉に対し、サイドバングや後ろ髪に厚みをもたせることでハチ周りをカバーしつつ小顔見え◎

担当サロン:LallYou金山  日高 杏奈さん

 

【10】レイヤーとカールでふんわりボリューム

1

スタイルのポイント

  1. レイヤーを入れてボリューム感がでるように
  2. 顔周りや毛先を外に巻くことで顔型に沿ったラインを作れる

前髪カットのポイント

  1. シースルー前髪は、横との繋がりをつけると小顔効果
  2. 少し丸みをつける事で他のカールとのバランスを

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 杉浦 友哉さん

 

ナチュラルな魅力「シースルーバング×ストレートミディ」【4選】

【1】清楚感のあるナチュラルスタイル

1

スタイルのポイント

  1. 頬骨にかかる顔まわりのニュアンスでシルエットをつくる
  2. アウトラインを自然なラウンドにカットしたナチュラルなスタイル
  3. 洗い流さないオイルをなじませるのみ

前髪カットのポイント

  1. 前髪をシースルーのオン眉にカットして散らすことで薄めの抜け感のある前髪にしています

担当サロン:SHEA(シア 表参道) 千代間勇翔さん

 

【2】艶感重視の明るめロブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨でハネる長さでカットし、表面にレイヤーを入れて動きを出しやすくします。
  2. ポイントの前髪は、やや幅を広くとり薄めにカットします。
  3. ラーは9レベルのチョコラブラウンに。ラベンダーとピンクのニュアンスを加え、明るめカラーでもパサつきをおさえツヤ感を与えてくれます。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのコテで、全体を外ハネに。表面は内巻きワンカール巻きますが、 ナチュラルにサラっと巻くのがコツ。
  2. バームor軽めのオイルを髪の内側にしっかりつけます。表面は毛先のみでOKです。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 加藤ゆりえさん

 

【3】毛先のプツンとしたライン感かわいい

【how to “ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨下3cmのワンレングスでカット。重さを残し、毛先をぷつっと揃えるように切ります。
  2. 前髪もライン感を出したシースルーに。
  3. カラーは、10レベルのアッシュベージュに。赤みをおさえ、ツヤ感と透明感をプラスします。重めのスタイルなので、明るめカラーで軽さを演出するのが◯。

【how to “スタイリング”】

  1. クセが気になる人は弱酸性の縮毛矯正をかけることで、毎日のお手入れがぐっと楽になります。柔らかい質感で癖を伸ばし、コテで巻くことも。
  2. スタイリングは、毛先を揃えるイメージでストレートアイロンを通します。重すぎない方がトレンド傾向なので、軽めタイプのオイルを選び、全体になじませます。
  3. ぷつっとした毛先の質感を揃えるとより可愛く仕上げられます。

担当サロン:MINX青山店(ミンクス アオヤマテン) 和田 流星さん

 

【4】チョップカットシースルーバング×ナチュラルヘア

【スタイルのポイント】

  1. 顔まわり、毛先ともに重さのあるカットラインにして四角顔をカバー
  2. ローレイヤーで少し動きの出るヘアスタイル
  3. スタイリングはヘアオイルを馴染ませるのみ

【前髪カットのポイント】

  1. オン眉に設定した前髪も少しワイドだけど抜け感を出すためシースルーにできるようにチョップカットで軽い印象を
  2. 前髪の横幅を黒目より外側の延長線上に設定
  3. 重めの前髪は束感が出るようにカットとスタイリングをすると◎

担当サロン:SHEA(シア 表参道) 佐藤 比香瑠さん

 

長いのもかわいい!「前髪あり×ゆる巻きロング」【9選】

【1】ぱっつん前髪×黒髪ウェーブロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. 大人のロングヘアで大事なポイントはレイヤーを入れる場所。顔まわりとトップに動きを作るようにカット。
  2. 艶にこだわる方は、4レベルの暗髪で設定。直毛な方は毛先にワンカールパーマをするとスタイリングが長持ち。パーマなしの場合は簡単にコテ巻きで。

【how to“スタイリング”】

  1. 乾かす際に、必ず毛穴を起こすように乾かし、毛流れを浮き立たせる。
  2. パーマをかけずに巻く場合は32ミリのリバースとフォワードのミックス巻きに。巻いた後に荒めの櫛でほぐしていくと古臭さがなくなる。
  3. 毛先、顔まわり、トップの毛先にトリートメントバームをつければ、毛流れも強調できてきれいにまとまる。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん

 

【2】下にボリュームをもたせた胸下ロング

1

カットのポイント

  1. ミックス巻きにして下にボリュームをもってくることで逆三角の輪郭をカモフラージュ
  2. バランスをみてレイヤーを入れて、巻いたときに動きが出るようにする
  3. 黒髪のゆるふわヘアスタイル

前髪カットのポイント

  1. シースルーバングにすると顎先の細さを強調してしまうため、厚めバングがおすすめ
  2. 少しサイドに向かって流れをつくってあげる、やりすぎないアシメ風にするのも動きが出て◎

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 仲道 弘泰さん

 

【3】短めシースルーバング×透明感ロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体にはレイヤーを入れず、顔まわりにだけ入れたレイヤーでたぷんとしてるけど動きのあるスタイルに。
  2. 短めのシースルーバングは暗髪との相性も抜群。
  3. カラーは6トーンのグレージュベースにブルーを多めにいれ、ブルーブラックよりにする事で透明感が出てくれる。スーパーロングに近い長さでも、この色なら明るくならずお洒落な黒髪に決まる。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体的に大きめなカールにすることでゆるめナチュラルな韓国ヘアに。
  2. 髪色が暗めなので耳かけして抜け感を出してもかわいい。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 藤間帆乃夏さん

 

【4】ゆるーいウェーブ感でナチュラルモテ髪

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースを胸上の長さでワンレングスにカット。顔まわりから毛流れが生まれるようにレイヤーを入れます。毛先の厚みを残しながら調整するのが鍵。
  2. 前髪は、薄めにとり目の上でぱつんとしたライン感が出るようにカットします。
  3. カラーは7レベルのアッシュブラウンをチョイス。赤みをおさえる寒色系で、ナチュラルなツヤ感を与えます。韓国風にはツヤ感は必須なので、カラーはツヤ感重視で。

【how to“スタイリング”】

  1. 38mmのコテで毛先から、外ハネ→内巻きのウェーブ巻きにします。顔まわりはリバース巻きに。
  2. 軽めのオイルを全体になじませ、最後にブラシで梳かしたら完成。

担当サロン:Violet栄店(バイオレット サカエテン) 西村俊輝さん

 

【5】ウザバン×ふんわりエアリーロング

【スタイルのポイント】

  1. 上品、華やかなローレイヤーのロングヘア
  2. ワンカールのケアデジタルパーマで軽やかエアリーな動きとニュアンスをだします
  3. 顔まわりのデザインもダウンスタイルでも おくれ毛としてアレンジしたときにも小顔効果を発揮します
  4. カラーはダブルカラーで アッシュグレージュをオン

【前髪カットのポイント】

  1. 少し重めな前髪でも少し束感を出し、目の上ギリギリの長さで小顔効果UP

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居 菜美子さん

 

【6】ヘルシーなふんわりAライン

1
スタイルのポイント

  1. ヘルシーレイヤースタイル
  2. 鎖骨下5センチに設定
  3. Aラインシルエットでまとまり重視
  4. 髪質改善パーマでダメージレスに あご下から大きめのロッドでパーマをかけて柔らかく動きのある印象に
  5. 髪のふんわり感で四角い顔をカバーしてエラなどを隠すのがポイント

前髪カットのポイント

  1. オン眉 の前髪は幅は広めに設定してプツッとした質感に
  2. おでこを隠すことで四角感をカモフラできる

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 上田ヒロツグさん

 

【7】厚め前髪×重ためスタイル

%e4%ba%95%e4%b8%8a%e7%b4%97%e7%9f%a2%e9%a6%99

スタイルのポイント

  1. 前髪も毛先も重ためスタイル
  2. 全体的にローレイヤーをし、巻いた時に動きを出しながら流行りの毛先たぷんっと感が可愛い重ためスタイル
  3. 毛先のカールでかわいらしさを演出

前髪カットのポイント

  1. 前髪は幅広めで、結構後ろからもってきてあげると厚めの前髪になり小顔効果が
  2. シースルーバングだと必ず見えてしまう頭皮も隠せるので優しい雰囲気で四角顔のカバー効果も
  3. ウザバンになるすぎないように横に流して四角のフォルムを払拭

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 井上紗矢香さん

 

【8】チョップカットバング×ローレイヤーヘア

【スタイルのポイント】

  1. 顔まわり、毛先ともに重さのあるカットラインに、ローレイヤーで少し動きの出るヘアスタイルにして優しい雰囲気に
  2. 四角顔の骨格はあえて隠さずに、全体的の雰囲気を柔らかくすることで男っぽくなりがちな四角顔の印象を払拭しています
  3. スタイリングはヘアオイルを馴染ませるのみ

【前髪カットのポイント】

  1. オン眉に設定した前髪も抜け感を出すためアシンメトリーにチョップカットでカットし軽い印象に
  2. チョップカットすることで束間も出るようにしています
  3. 前髪の束間は小顔効果も望めます

担当サロン:SHEA(シア 表参道) 佐藤 比香瑠さん

 

【9】薄すぎず厚すぎないぱっつん前髪がポイント

2

スタイルのポイント

  1. 韓国風ヘアは、 胸ぐらいの長さに設定
  2. 表面と顔まわりのフェイスレイヤーでシルエットを作ります
  3. 毛先は気持ち重ためにして、中の量感調節で軽さを入れるのが大事です

前髪カットのポイント

  1. シースルーバングの少し厚みがある版 韓国で流行っている前髪ぱっつんを活かした、薄すぎず厚すぎないパツッとした前髪を作りました
  2. 気持ち、長さをまちまちにしてアシメ風にしてみました
  3. 目と眉の間で切るのが可愛いポイント

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 中園祥吾さん

 

インスタでも話題に!「ぱっつん前髪×ストレートロング」【5選】

【1】艶感たっぷりのモード系スーパーロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. 胸下でベーシックなワンレングスにカット。
  2. 前髪は、骨格に合わせ思い切ってワイドに取り、垢抜けたイメージに。重さを出すのもポイント。
  3. カラーは、5レベルのアッシュグレージュをチョイス。青みをしっかり入れることで、暗髪でも透明感のある仕上がりに。

【how to“スタイリング”】

  1. ツヤ感が出るようにストレートアイロンを通し、毛先に少しだけ丸みをつける。
  2. 重めのオイルを中間から毛先になじませたら完成。髪の膨らみが気になる場合、塗布量を調整して多めでも。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 今泉美穂さん

 

【2】ワイドバング×ニュアンスストレートロング

3

スタイルのポイント

  1. 顔周りとトップにレイヤーをいれ、黄金比のひし形シルエットを意識したロングレイヤー
  2. ワンカールつけるだけでふわっとニュアンスが出るので、スタイリングも簡単
  3. 艶感と軽めのニュアンスを出す為に、オイルで手ぐしを通せばOK

前髪カットのポイント

  1. オン眉の髪はややワイドにカットし、奥行きはやや浅めにとり、カットして横を意識してきれいなシルエットに
  2. 重く見えすぎないように、チョップカットとセニングで軽さを出し、隙間をつくる

担当サロン:SHEA(シア 表参道) 高遠 翔馬さん

 

【3】厚めバング×内巻きワンカールストレート

2

カットのポイント

  1. 比較的逆三角形さんはストレートは推奨しないが、毛先を内巻きワンカールにすることで視線が下にいくので◎
  2. なので毛先は重めにしてカットしてあげることがオススメ

前髪カットのポイント

  1. 前髪も厚めに設定する
  2. トップにボリュームを出すと顔が細長く見えてしまうので出しすぎないようにする
  3. 同じ長さには設定せず、少しアシメ風に長さにばらつきを付けて、顎のとんがりとのバランスを取る

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 仲道 弘泰さん

【4】アシメバング×美ストレートロング

3

カットのポイント

  1. 毛先にローレイヤーカットを入れて、逆三角の骨格をカモフラ
  2. スタイリングはストレートではなく、なるべく巻き髪がgoodなので毛先をワンカールさせるのがおすすめ

前髪カットのポイント

  1. 前髪は眉毛くらいの長さで厚め幅広め(ストレートアイロンで毛先だけ巻いてゆるく流す)
  2. 流すときに、少し長さにメリハリがつくようにアシメ風にすると顎のとんがりに目がいかなくなる

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 仲道 弘泰さん

 

【5】ぱっつん前髪の黒髪ストレート

1

スタイルのポイント

  1. 顔型を引き立たせる ナチュラルストレートにオン眉バング
  2. 暗めの髪色にストレートのヘアは清楚女子の鉄板
  3. 毛先にナチュラルなカールをつけて、シンプルなデザインにしました
  4. 少し眉が見えるオン眉前髪でデザインの重心をあげています
  5. 艶髪にしたいので表面は傷つかないようにカット
  6. 仕上げはオイルを馴染ませて、ストレートをキレイに演出

前髪カットのポイント

  1. 眉がチラッと見えるパッツンぎみオン眉の前髪
  2. はえ癖を考慮してカットするのがポイントです
  3. オイルでスタイリングをした時に、毛束感を作っています

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 岩崎 淳樹さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事