天海祐希さん風に近づく、美人ショートボブ~ボブ&レイヤーロング【21の髪型】
天海祐希さん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!定番はひし形のシルエットが綺麗なショートボブ~ボブやドラマの女上司役で魅せたレイヤーロングスタイル。
天海祐希さん風の髪型って?
天海祐希さんといえば役柄でも多い「できる女」「かっこいい女上司」そんなイメージが強いですね。凛とした姿に憧れる女性も多い!そんな彼女の定番ヘアは美しいシルエットのショートボブや前髪なしのボブ。ロングヘアはレイヤースタイルでまさに「しごでき女性」の印象に!
天海祐希さん風の定番!「ひし形ショートボブ」【7選】
【1】絶妙バランスの長め前髪ひし形ヘア
【how to“ベース&カラー”】
- 前髪はあごライン、バックは長めに残しサイドに向かってやや前下がりにカット。かき上げたときにラフな毛流れができるよう、前髪にトップから軽くレイヤーを入れる。ふわっとしたひし形シルエットになるよう、後頭部にもレイヤーを。
- カラーは7トーンのアッシュブラウン。ベースは上品なブラウンですが、日本人の髪に出やすい赤みを抑えるアッシュ系をプラスすることでツヤ感や清潔感を演出。落ち着いたカラーなので短くても軽い印象は与えません。
【how to“スタイリング”】
- 顔周りは根元を立ち上げながら、後頭部は毛束を前に持っていきながら乾かすと立体感が出やすくなる。
- 全体の毛束の中間から毛先に向かって32mmのアイロンで軽くワンカール。やや低めのサイドでふわっとさせたいため、毛先でなく毛束の中間からアイロンを挟むのがポイント。ワックスやオイルを毛先にもみ込み束感を出す。
- 前髪は根元をかき上げ内側からキープスプレーを。すぐにペタッとなりやすい人は、サイドを少し持ち上げキープスプレーを吹きかけてもOK。重たい印象が苦手な人は、片側だけ耳掛けを。よりスッキリ感が出る。長め前髪&ひし形シルエットで作る大人のボブ。
担当サロン:Sui(スイ) 深瀬介志さん
【2】360度どこから見ても美シルエット
【how to“ベース&カラー”】
- 前髪は目と鼻の間くらいの長さで、サイドに流せるようにカット。
- サイドはアゴラインに合わせた前下がりでカットして、バックは延長線上に繋げる。
- トップには、ボリュームが出るようにレイヤーを入れ、中間はグラデーションで重みを出す。襟足はすっきりまとまるようにカット。
- カラーは、8レベルのブルーアッシュ。退色してもキレイな色味が持続し、赤みを抑えてツヤと透明感をプラス。
【how to“スタイリング”】
- ひし形シルエットをイメージしながら全体的を乾かす。
- 乾いたらストレートアイロン、もしくは、32mmのアイロンで表面を全体的にワンカール。アイロンが苦手な場合、くるくるアイロンを使ったり、マジックカーラーをトップに2~3個巻いても◎。
- スタイリングは、軽いセット力のあるオーガニックワックスを全体的に馴染ませたら、ボリュームを出したいトップと顔周りにスプレーを。ふわりと動きのあるひし形シルエットが、1日中キープできる。
担当サロン:XELHA(シェルハ) 山崎 美穂さん
【3】小顔効果抜群のすっきりひし形ショートボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 全体をあごとリップラインの間の長さでカット。サイドはやや前下がりで、顔周りに長さを残す。
- 襟足には厚みを残しつつ、頬からあごラインに向かってシャープな毛流れになるようグラデーションカット。
- 表面に動きを出しやすくするためレイヤーを入れ、リップラインでカットした長めの前髪を作る。正面から見たときは毛束がなじむので前髪なしの印象に。この毛束により顔周りに動きが出て、表情が明るく見える。
- カラーは8トーンのブラウンベージュ。好感度の高いツヤのある落ち着いたカラーです。短くても軽く見えず上品な印象に。
【how to“スタイリング”】
- トップを乾かすとき、まず毛束を右に寄せながら乾かし、次に左に寄せて乾かす。左右に揺さぶるように乾かすことでトップが潰れなくなり、センター付近で分けたとき立ち上がりやすくなる。分け目はセンターではなく6:4に。ちょっとずらした方が今っぽくおしゃれに見える。全体はハンドブローしたあと、手ぐしで毛流れを整えるとまとまりやすくなって◎。
- 表面の毛束にアイロンを挟み、毛先が軽く内巻きになるように滑らせる。
- 全体の毛先にシアバターをなじませ、頬ラインに立体感が出つつあごラインに沿って毛先がキュッとシャープになるように整える。顔周りの毛先に束感を作り軽く動かせば完成。
担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 髙橋 苗さん
【4】前下がりのシルエットが美人なショートボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 襟足は内側を短くしたグラデーションにし、表面には少しだけレイヤーを入れることで、小顔に見えるひし形シルエットに。
- ハチ上に細かなハイライトを加え、程よい立体感を実現。
担当サロン:GARDEN Tokyo 津田 恵さん
【5】前髪ありの柔らかひし形ヘア
【how to“ベース&カラー”】
- あごラインでカット。バックから耳上までレイヤーを入れ、耳下のラインをすっきり見せる。顔周りは前下がりにカットしレイヤーを。
- 前髪は目の上ギリギリで厚めにカットし、自然にサイドに繋げて。
- カラーは10トーンのフォギーベージュ。ショートボブは暗いと幼さや重たさを感じさせる。表面のふわっとした毛束が透けやすいカラーなので、重たくならず垢抜けた印象に。
【how to“スタイリング”】
- トップを持ち上げながら乾かす。また毛束を左右に動かすことで、分け目がパックリ割れるのを防ぐ。また全体の毛束を後ろから前に向かって乾かすとボリュームが出やすい。
- トップを前後ふたつに分け、それぞれ32mmのアイロンでリバースワンカール。この毛束が表面にふわっとした立体感を出す。
- ややセット力のあるクリームワックスを手のひらに少量のばし、全体の毛先になじませ束感を作り、耳上をふわっとさせる。前髪の毛先にもなじませサイドに流して。トップの根元をつまんでキープスプレーを少し吹きかけると、ふんわりした毛束をKEEPしやすい。
担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 斎藤詩歩さん
【6】しごできに見える知的なインテリヘア
【how to“ベース”】
- カットは、何と言っても黄金比のひし形シルエットになるように前上がりのレイヤーカットで、どの角度から見てもフォルムがきれいに見えるようにしている。
- トップ、サイドにボリュームが出るようにレイヤーの高さを決めるのがポイント。
- カラーは暗髪透明感が抜群に出る、6レベルのアッシュグレー。この色は暗すぎず、明るすぎないので大人ヘアとしても、お子さんがいて派手すぎないスタイルがいいママさんにもおすすめの色。
【how to“スタイリング”】
- スタイリングは、ミルクタイプの洗い流さないトリートメントをなじませて、トップを上に引っ張りながら乾かす。
- 襟足は首に沿わせるように。ハンドブローだけでひし形シルエットを意識して乾かすのもポイント。
- 前髪の表面をサイドに流して軽めにして、お顔の印象を明るくする。
- 最後にバーム系トリートメント大豆1粒分ぐらいを、手のひらにしっかり伸ばしてから髪全体に優しくなじませ、整えたら完成。
担当サロン:TheC omotesando(ザ シー オモテサンドウ) Meguさん
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初出:大人の暗髪インテリショートできっちり感を
【7】媚びないけど色っぽいストレートヘア
なめらかなストレートラインと、透明感を感じさせるブルーアッシュの髪色で、ほっこりしがちなマッシュショートを洗練!清潔感と色気の絶妙なバランスは、大人にこそ似合う。
Point
印象の決め手となる顔周りを重視。レイヤーを入れて動きを出すことで、表情だけでなく内面の明るさも誘引。サイドの髪を下ろせばカジュアルに、耳にかけると女っぽくとイメチェンできるのも◎。〈カット〉
全体に丸みを出すようにカットし、顔周りにレイヤーを入れて小顔感を。襟足はシャープに。
〈カラー〉
ブルーアッシュに少量のラベンダーを加え、髪と肌の透明感をアップ。
SIDE
BACK
担当サロン:DIFINO aoyama 山本辰実さん
かっこよくて美人な「前髪なし×長めボブ」【7選】
【1】かきあげバングとレイヤーカットで大人ボブ
スタイルのポイント
- ワンカールでも外ハネでも楽しめるようにちょうど肩につくくらいの長さでカット
- 首まわりでキュッとしっかりくびれるようにレイヤーをたっぷりいれてカット
- 髪が細く、毛量が少ないのでペタッとしないようにハイレイヤーカット
- ボブは外ハネをすると動きが出にくいが、レイヤーをたくさん入れることでフワッとボリューム感UP
- かきあげで大人っぽくすることで丸顔解消◎
担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 髙橋 京佳さん
【2】前髪なしとローレイヤーで童顔でも大人っぽく
スタイルのポイント
- 横幅を隠すように縦ラインを意識したシルエットでカット
- 髪が硬く、毛量が多めなのでレイヤーを入れすぎずまとまるようにカット(広がってしまうため)
- ふわっとしすぎないように低めのローレイヤー
- ボブは後ろのレングスと前髪を同じくらいの長さにすると大人っぽさも出てこなれ感
担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 髙橋 京佳さん
【3】シルエットが美しい内巻きボブ
スタイルのポイント
- 長さを残し、やや前下がりでまとまりやすく、巻いたりアレンジしやすい長さ設定
- 顔周りは顎ラインでカットしながらトップにつなげてレイヤーを入れることにより、顔まわりに毛流れが出て重くならず華やかな印象に
- トップの表面分け目をまたぐように上げ、毛先3分の1をコテで巻き ふんわり感を出す
- ドライヤーは後ろから前に行くよう風を当て、内巻きになるように乾かす。ペタッと潰れないようふんわり若々しく
- 顔まわりがペタンコになる方にはレイヤーを入れるのでボリューム感が出やすくなる
担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 山口剛平さん
【4】フェミニンクールなレイヤーボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 全体を肩下のワンレンボブでカットし、低めにレイヤーを入れる。
- 前髪は長めにリップラインで設定。前髪とサイドは繋がずに、独立した前髪とするのが鍵。
- 毛先の厚みは残しながら、チョップカット&スライドカットで柔らかい動きが出やすいように調整する。
- カラーは、寒色でも、暖色でもないニュートラルな7レベルのダークラベンダーベージュに。クールな印象を与えるラベンダーのニュアンスが絶妙で、色が抜けた時もキレイな色をキープできる。
【how to“スタイリング”】
- 乾かす時は根元にドライヤーの風を当て、前方向に引っ張るようにする。ドライヤーの仕上げは冷風を当てるとツヤ感アップに。
- 前髪は太めのマジックカラーで巻き、全体は32mmのアイロンで外ハネにワンカール、レイヤーを入れた表面を内巻きにワンカール巻く。顔まわりと前髪はリバースに。
- スタイリング剤は、ツヤを出すオイルとキープ力のあるワックスを1:1で混ぜたものがベスト。髪を頭の上下で分け、最初にハチより下、次にハチより上につけると浮遊感がありふわっとした動きに仕上がる。最後に前髪に軽くつけ、全体を整えたら完成。
担当サロン:drive for garden(ドライブフォーガーデン) 中川崇広さん
【5】上品カジュアルな雰囲気のロブ
【how to ベース&カラー】
- 全体を鎖骨上3センチの長さでカット。頭のハチ上のみにレイヤーを入れて、上品な軽さを出す。
- 前髪は頬の長さでカットして、流れやすいように調えることで、伸ばし途中でもストレスフリーに。
- カラーリングは寒色系7レベルのオリーブベージュに。赤みやオレンジっぽさを打ち消しつつ、柔らかく透明感のあるベージュに仕上げる。
【how to スタイリング】
- 乾かしてから32mmのアイロンで外ハネにワンカール→レイヤー部分を内巻きにワンカールする。内巻きにする髪を毛先までしっかり巻き込むことが、キレイに仕上げる鍵に!スタイルの持ちも断然違う。
- 前髪はふわっと流れるように巻きにする。
- スタイリングはシアバターとオイルを同量MIXしたものを。根元は外して、中間から毛先に手ぐしを通すように塗布。セミウェットな質感にして、おしゃれ度アップを狙って。
担当サロン:GARDEN aoyama (ガーデンアオヤマ) 豊田楓さん
【6】くしゃっとした無造作感がありつつ上品に
ベースは、まっすぐで厚みのある切りっ放しで甘さ控えめに。面長が強調されないよう、髪の内側を軽くしてアイロンでワンカールに巻き、バームでくしゃっとさせて量感を出す。
担当サロン:broocH 柳 亜矢子さん
【7】面長もカバーする憧れのイイ女ボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 前髪を6:4で分ける。裾はあごラインのやや前下がりのワンレンベース。顔周りの毛束をリップラインでカットしサイドと差をつけ、毛先の動きを見えやすくする。表面にグラデーションカットを入れ、三角形の角を取って柔らかい印象に。
- 全体の毛先に22mmのロッドでワンカールのデジタルパーマをon。デジタルパーマはアイロンで巻いたようなくりっとしたカールがつきやすく、忙しい朝でもしっかりボリュームを出すことができる。
- カラーは9トーンのシナモンベージュに透け感のあるブルーアッシュをMIX。落ち着いた中にも柔らかさと透明感のあるこなれカラー。
【how to“スタイリング”】
- 乾かすとき、まず分け目と反対側に髪を流しながら乾かし、7割乾いたら分け目に戻して乾かすと前髪が立ち上がりやすくなる。さらに前髪の根元を立ち上げなら、温風と冷風を繰り返しあてると◎。裾は毛束を耳前、耳後ろ~後頭部のセンターに左右それぞれ分け、ねじりながら乾かすとデジタルパーマが復活する。
- ヘアバームを毛先にもみ込み、ふわっとした立体感を出せば完成。
担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 宮澤卓也さん
弁護士や警察役で魅せたできる女上司ヘア「レイヤーロング」【7選】
【1】大ぶりのカール感とかきあげ前髪が大人っぽい
【how to“ベース&カラー”】
- ベースを胸上で前上がりのワンレングスにカットし、ローレイヤーを入れる。
- 前髪はリップラインとアゴの中間くらいの長さで、幅と奥行き共に厚めにカットする。前髪にもレイヤーを入れ、スライドカットで調整。ひし形シルエットを作る。前髪をこめかみあたりまでつなげることで、サイドとの馴染みがよくなり小顔見せにも。
- カラーリングは6レベルのアッシュベージュに。クールな印象を与える寒色系の色味で、大人女性なニュアンスをプラス。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- パーマは26mmのロッドをメインに使い、ゆるめのデジタルパーマをかける。顔周りをリバースに巻くことで、流れと動きのある仕上がりに。
- スタイリングは、ばーっと乾かしてスタイリング剤をつけるだけでサロン帰りのような仕上がりに。
- ナチュラルで柔らかヘアのポイントは、ドライ時にサイドの髪をやや後ろ方向に持ち上げドライヤーの風をあてること。スタイリング剤はツヤ感と毛束感のでるオイル系、もしくはヘアバター系を選んで。
担当サロン:AFLOAT JAPAN(アフロート ジャパン) 長田貴良さん
【2】ダークなかきあげロングで美人ヘア
【how to“ベース&カラー”】
- 人気のレイヤーカットで顔まわりから中間にかけてレイヤーを入れくびれを作ることでスタイルアップ。
- スタイリングは2wayバングをいかし少し目にかかるようにだしてあげることで小顔効果が高まる。もちろん邪魔な時はかきあげてもOK。かき上げバングはモテ女の必需スタイル。
- カラーは、10トーンのダークトーンカラーにグレージュとブラウンをMIXする事により、キツ過ぎない柔らかな色合い。ブラウンが入ると持ちがとても良くなります!暗めカラーとかき上げバングでミステリアスなモテヘアに。
【how to“スタイリング”】
- 大きめのロッドでデジタルパーマがかかっているので、ふんわりと乾かしてバームをつけて束感をだしたら完成。
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん
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初出:ミステリアスなダークグレージュのロングモテヘア
【3】トレンドの韓国風を加えたスタイル
【how to“ベース&カラー”】
- 小顔効果のあるレイヤーカット。トレンドの韓国風テイストMIXクアンクヘア。
- ロングでダークトーンでも、重くならない印象で抜け感のあるオシャレヘアスタイル。カラーは一度10トーン以上明るくしている。そこに濃いめのネイビーアッシュをオン。光に透けたときのネイビー感がオシャレ。
【how to“スタイリング”】
- ブローの時に、出来るだけ顔まわりをふんわりと乾かしていただき、顔まわりを後ろに流してあげるとgood。
- コテを使う方は32mmか38mmでワンカール巻いてあげると、よりメリハリがでる。
- まとまり感が出るように、仕上げにヘアミルクなどべたっと感がないもので仕上げてあげるのがおすすめ。
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん
【4】大きめカールの女神ヘア
韓国で人気の“ヨシンモリ”風の巻き髪スタイル。大きめのカール感と首元のくびれが特徴で、360度どこから見てもアンニュイな色っぽさが。
Point
後ろへ流れるようにコテで巻いた、前髪~顔周りの大きなS字ラインが、気品と抜け感を演出。ボリュームを出しつつもくびれを作ることで、暗髪でも柔らかく軽やかな印象に。〈カット〉
顔周りに前上がりのレイヤーを入れ、前髪は鼻の位置でカット。
〈カラー〉
ブルーとグリーンで赤みを消した、暗めのアッシュカラー。
SIDE
BACK
担当サロン:SIX 長谷川明星さん
【5】顔周りのリバース巻きで華やかに
スタイルのポイント
- 大人っぽく華やかな印象にしたい方におすすめのスタイル
- 顔周りは頬下で流れるようにカット
- 毛先がスカスカにならないように少し高めにレイヤーをいれて、巻いた時に動きが出るようにカット
- 頬周辺をカバーできるスタイルなので面長さん、丸顔さんにもオススメ
- 32mmで毛先は内巻きに、中間はリバース(外)巻きにすることでやりすぎないオトナ巻きの完成
担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) みきなさん
【6】クールでかっこいい美女ヘア
スタイルのポイント
- 躍動感のあるスタイリングで涼しげに
- 顔周り部分は立ち上げてボリュームを出しレイヤーで軽さを
- 先は巻きすぎない事で甘くなりすぎず全体とのバランスがとれるし頬もカバーできる
担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 杉浦 友哉さん
【7】前上がりレイヤーでカールの重なりが綺麗
【how to“ベース&カラー”】
- 胸丈ラインの前上がりレイヤーベース。レイヤーを入れるのは頬ラインから、耳前の毛束のみ。耳後ろやバックの毛束にはレイヤーを入れず重たさを残す。ふわっとした軽やかさが出やすいよう、表面にも軽くレイヤーを。
- カラーは8トーンのリビングコーラル。全体を1色で染めることでツヤ感を強調します。暖かみのあるカラーなので上品さや柔らかさを演出する効果もあり。
【how to“スタイリング”】
- 前髪をかき上げながら乾かし最後に根元に温風をしっかり当てると、自然と立ち上がった前髪を作れる。また全体の毛先はロールブラシを使って内巻きにブロー。ブラシを使うことでキューティクルが整いよりツヤが出る。
- 32mmのアイロンを毛束の中間に挟み、毛先まで滑らせ軽く内巻きに。クルンと巻きすぎると古く見えるので注意。
- シアバターのスタイリング剤を毛先中心に軽くなじませ完成。
担当サロン:Ramie GINZA(ラミエ ギンザ) 加藤貴大さん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。