【2024最新】黒髪でかわいいモテヘアに!おすすめスタイル20選
黒髪はカット方法やスタイリングでさらにモテスタイルになります。『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからかわいい黒髪の髪型ご紹介します。
- 黒髪のメリット
- 【2023トレンド】かわいい黒髪系ヘア「7選」
・【1】マニッシュなヘルシーショート
・【2】カジュアルモードなシンプルショート
・【3】コンパクトな耳かけショートボブ
・【4】立体感パーマの旬なショートボブ
・【5】ゆるふわパーマの大人かわいいミニボブ
・【6】ヘルシー質感の美人見えボブ
・【7】クセを活かせるラフでおしゃれなボブ
- 「ショート」かわいい黒髪系ヘア【2選】
・【1】短め前髪がかわいいベリーショート
・【2】クルクルがかわいいくせ毛風ショート
- 「ボブ」かわいい黒髪系ヘア【4選】
・【1】大人っぽさとキュートさを兼ね備えたくびれボブ
・【2】ツヤ感が魅力のシンプルボブ
・【3】もみあげのニュアンスがかわいいライン感ボブ
・【4】程よい抜け感でかわいくなれる外ハネボブ
- 「ミディアム」かわいい黒髪系ヘア【3選】
・【1】長めバングのくびれミディ
・【2】大人かわいいぷつっと感ミディ
・【3】巻き髪モテミディ
- 「ロング」かわいい黒髪系ヘア【4選】
・【1】地毛を活かしたウェーブロング
・【2】カラーなしでもかわいいローレイヤースタイル
・【3】巻き髪が甘めなウェーブロング
・【4】透明感上がる黒髪風ロング
黒髪のメリット
- 清楚な黒髪スタイルなら一気にモテヘアに。毛先を軽くワンカール巻いたら、男受け間違いなしのスタイルで視線をくぎ付けに。
- 肌を白くキレイに見せる効果も望めます。
- 伸びてきても、生え際のプリンも気にならないし、カラーによるダメージも気にしなくていいので、忙しくてなかなか美容室に行けない方は地毛が断然楽!
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【2023トレンド】かわいい黒髪系ヘア「7選」
【1】マニッシュなヘルシーショート
Point
可愛いも、大人っぽいも幅広いファッションを楽しめ、お洒落に着こなせるヘアスタイルとなっています。また、ニュアンスのある“隠しバング”は、長さ調整で骨格を問わず似合わせが可能。【how to“ベース&カラー”】
えり足ギリギリの長さにカットしたショートヘア。サイドの髪は、耳たぶが出るくらいの長さに設定します。長めの前髪は、骨格に合わせて長さを決め、例えば丸顔さんなら、少し長めにカットすると骨格をカバーできます。また、ニュアンスとなる“隠し前髪”を短めに内側につくるのもポイントです。
カラーは無しで、地毛を活かします。
【how to“スタイリング”】
髪を乾かしたら、軽めのソフトワックスやバームワックスをクシャっと揉み込むだけの簡単スタイリング。スタイリング剤は、ツヤ感と束感が出るタイプがおすすめです。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【2】カジュアルモードなシンプルショート
Point
タイトなシルエットながら、透け感があるので、重い印象にならずにカジュアルなモード気分を楽しめます。【how to“ベース&カラー”】
えり足を首元がすっきり見える長さでカット。バックのウエイトは、若見え、柔らか印象を叶える低めに設定します。顔まわりはレイヤーを入れ、前髪は長めのシースルーバングに。顔まわりにレイヤーを入れることで、大人っぽさを感じられるスタイルになります。
カラーは、5レベルのアッシュベージュをチョイス。地毛では味わうことのできない絶妙な透明感のあるカラーで、お洒落感をUPさせます。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体をシャープに仕上げ、顔まわりのみ軽く内巻きにします。最後に軽めのオイルで、エアリー感を出すようになじませたら完成です。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 渡邉由理さん
【3】コンパクトな耳かけショートボブ
Point
4トーンのナチュラルブラウン。一見黒髪だが、光にあたると柔らかく透ける暗めのブラウンです。【how to“ベース&カラー”】
あご上の短めに設定し、水平になるようにカット。内巻きも外巻きもいけるように、ぷつっとラインは残しつつも、馴染むように毛先もカットしています。前髪は浅めに分けとり、薄めにつくります。
【how to“スタイリング”】
毛先のみハネさせすぎず、ストレート気味の外ハネに巻く。毛先を中心に、全体にオイル揉み込んで完成。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 緒方創惟(おがたそうい)さん
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【4】立体感パーマの旬なショートボブ
Point
立体感を出し、流れをつくるゆるめウェーブで、顔まわりのニュアンスが可愛くお洒落なのがポイント。長さを変えずにイメージチェンジしたい人にもぴったりなデザインです。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、リップラインのショートボブに。表面には角を取る程度のレイヤーを入れ、前髪は鼻先の長さでカットします。
カラーは、ラベンダーグレージュを7レベルで。暗めのカラーでも透明感があり、光に当たった時の透け感が秀逸。くすみ感のあるカラーですが、肌なじみがよく、肌をキレイに見せてくれます。
【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、20〜14mmのロッドを使い、表面は中間巻き、トップは平巻きでデジタルパーマをかけます。柔らかい質感と髪へのダメージを考え、デジタルパーマを選んで。
ドライな状態で、オイル:ワックス=1:1でMIXしたものを揉み込むだけの簡単スタイリング。前髪は、ドライヤーで乾かす際に、立ち上がりをつけるとグッド。
担当サロン:Laf from GARDEN (ラフ フロムガーデン) 柏田彩乃さん
【5】ゆるふわパーマの大人かわいいミニボブ
Point
スタイリングが楽々なのに、抜け感ヘアが簡単に作れ、アイロンワークが苦手な人にもイチオシです。ミニボブで可愛いシルエットなのも◯。【how to“ベース&カラー”】
ベースは、あご下レングスのミニボブ。中間からグラデーションをつけて柔らかい動きを出しやすくします。トップには、少しだけレイヤーを入れます。前髪は、眉の長さでぱっつんとしたライン感を出します。
カラーはなしで、地毛を活かします。
【how to“スタイリング”】
パーマは、17~26mmのロッドで、毛先から1回転半平巻きに。前髪とトップは太めのロッドで巻きます。スタイリングは、ドライ後に、ヘアオイルと柔らかいタイプのクリームワックス混ぜて、後ろから揉み込みます。すっきり耳にかけてもOKですが、顔まわりに動きがある方が可愛いくお洒落感もUPします。
担当サロン:grico(グリコ) バタコさん
【6】ヘルシー質感の美人見えボブ
Point
6レベルのダークベージュに。暗髪でもベージュの黄色を加えることで、柔らかい質感となり女性らしい印象に仕上がります。【how to“ベース”】
カットベースは、あご下3センチのワンレングスボブ。前髪はチークが隠れる長めに設定します。重めのライン感は残しながら、内側の毛量をしっかりめの調整し、軽い表情を出します。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを、毛先がまとまるようにやや内に入るよう通します。前髪は、ワンカール巻いて手ぐしで後ろに流すと柔らかいニュアンスに。軽めのオイルを少量、馴染ませたら完成。髪が広がりやすい人は、内側にしっかりとつけてから、さらっと表面に馴染ませるのがグッド。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん
【7】クセを活かせるラフでおしゃれなボブ
Point
ふわっとした質感でありながら、艶やかにも見せてくれるので、大人っぽいカジュアル感を楽しみたい人におすすめ。無造作なニュアンスと髪のクセが、程よく馴染むのでクセを活かすこともできます。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あごラインの平行ボブ。えり足のラインをしっかり出すことで、きちんと感を演出。前髪は、鼻先の長さでカットし、流れやすいように調整します。また、動きを出しやすくするために、量感を整えながら、膨らまないように。
カラーは、6レベルのダークグレージュをチョイス。くすみ感があり、トーンを落として大人っぽいイメージに。寒色でもツヤ感がり、赤みをおさえます。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体を外ハネに。顔まわりをリバースに巻いてS字カールをつくると、ラフな動きでこなれ感のある仕上がりに。前髪は、ドライヤーで根本を立ち上げてから、毛束を持ち上げてアイロンでワンカールさせると後ろに流れやすくなりますふわっとした質感になるオイルを手に馴染ませてから、もみ上げ、えり足、表面の順に指を通すように内側から塗布します。前髪は、髪を持ち上げてから毛先のみにつけると、束感がつくれ、ふわっと感がキープできます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 東千夏さん
「ショート」かわいい黒髪系ヘア【2選】
【1】短め前髪がかわいいベリーショート
Point
髪の毛が猫っ毛や毛量が少なく、ペタッとしがちな方におすすめなふんわり黒髪大人ショート。ピンポイントでかけるパーマでふんわりショートになるんです。【how to“ベース&カラー”】
襟足、耳周りまわりをスッキリ短めにしたショートスタイル。前髪のみに、パーマをかけて毛先に流れを出しています。そうするだけでもボリュームアップしたような、シルエットがきれいなショートができます。
全体は、7トーンのココアブラウンで染めてます。暗髪ですが、落ち着いた大人っぽさには◎。
【how to“スタイリング”】
全体を水でぬらし、ドライヤーで分け目がつかないようにか乾かします。バームをパール1つ分位取り、手のひらによく伸ばしてから、髪全体になじませて完成です。
担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん
【2】クルクルがかわいいくせ毛風ショート
Point
カラーはせずに地毛の黒髪のままにしています。【how to“ベース&カラー”】
前髪からサイドにかけてレイヤーを入れています。顎から襟足にかけて、ざっくりレイヤーを入れるのがポイントです。元々の癖を活かしているので、カット後にきれいなまとまりが出てパーマをかけたようになります。
癖がなくパーマでこのスタイルを作る場合は、襟足は外巻きでミドルはスパイラル、トップと前髪は円錐ロッドをスパイラルで巻いてウエーブを作りましょう。
【how to“スタイリング”】
全体をしっかり濡らして、タオルドライします。ムースを全体に馴染ませたら毛先にバームをつけて動きをつけたら完成です。
担当サロン:NiL(ニル) 大石真里奈さん
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「ボブ」かわいい黒髪系ヘア【4選】
【1】大人っぽさとキュートさを兼ね備えたくびれボブ
Point
アッシュ系の地毛風は、特にブルベさんにおすすめ。ちゃんと手をかけているけど、作り込んだ印象を与えず、大人のナチュラルヘアを楽しみたい人にイチオシのスタイルです。【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨上のボブがベース。レイヤーは、角を取る程度で軽く入れ、ひし形バランスを作りやすくします。前髪は、目上の長さでシースルーに。
カラーは、6レベルのアッシュをセレクト。暗めのブラウンなので、色持ちがよくアッシュ系でもくすみ知らず。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体を外ハネにしてから、顔まわりのみ中間を内巻きにしてウェーブ巻きを作るのがポイント。前髪は、軽く通す程度でOK。少し多めのヘアオイルを毛先中心になじませ、前髪はシースルー感が出るように整えます。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 岩谷流星さん
【2】ツヤ感が魅力のシンプルボブ
Point
地毛風カラーのイメージは、ビターチョコレート。こっくりとしたツヤ感で、美人度を高めてくれます。赤みをおさえているので、地毛とは違うアッシュの透け感を感じられます。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あごラインのワンレングス。くびれが出やすいように、表面には薄くレイヤーを入れます。前髪は幅の狭いシースルーに。全体が重いシルエットなので、抜け感をつくりメリハリのあるスタイルにします。
カラーは、7レベルのアッシュブラウンに。地毛よりやや明るめでビターチョコレートのような落ち着いたカラーなので、明るくできない人にもおすすめです。
【how to“スタイリング”】
26mmのカールアイロンで、えり足のみ外ハネにした簡単ヘア。ツヤ感を出す軽めオイルを全体にしっかりなじませます。特に、耳まわりやえり足は、しっかりめに。最後に、耳にかけ、おくれ毛を少し引き出したら完成です。タイトに仕上げるスタイルなので、硬毛さんやボリュームが出やすい人におすすめです。
担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル) 知念弘行さん
【3】もみあげのニュアンスがかわいいライン感ボブ
Point
トレンドのぷつっとしたライン感に、こなれ感と個性をプラスするもみ上げのニュアンスが可愛いボブ。【how to“ベース&カラー”】
カットは、首の真ん中くらいの長さで平行ボブに。顔まわりに覆うようにレイヤーを入れます。こめかみが隠れる長さでサイドバングを切り、前髪は、長めの目にかかる長さでカット。
カラーは、6レベルのダークブラウンをチョイス。少しだけグレーを加えることで、落ち着いた印象の地毛風カラーに。肌なじみがよく、柔らか見せを叶えます。
【how to“スタイリング”】
スタイリングは、ストレートアイロンで。内巻きではなく、表面にアイロンを通してツヤ感を出します。顔まわりのみ少しだけ内に入れるとグッド。軽めのオイルを内側からなじませ、手に残っているものを表面につけます。両サイドのもみ上げを一束ハラリと出して整えます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 金井悠華さん
【4】程よい抜け感でかわいくなれる外ハネボブ
Point
お洒落に差をつけたい人におすすめなのが、ミニボブの外ハネ。ウェットな質感にすれば、トレンド感もプラスされ、ツヤ感も抜群です。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、えり足ギリギリのワンレンミニボブに。顔まわりにレイヤーを入れ、前髪はシースルーにカットします。全体は重め、前髪は抜け感をつくることでメリハリのあるスタイルを実現。
カラーは、5レベルのブルーブラックをセレクト。ダークカラーでお洒落に差をつけつつ、ツヤ感UPも狙えます。
【how to“パーマ&スタイリング”】
ストレートアイロンor26mmのコテで、毛先を外ハネに。首に沿うようにするとおさまりがよくグッド。前髪レイヤー(=サイドバング)の部分は、後ろに流すように動きをつけることで、前髪とのつなぎ目がパカッと割れず、顔幅を狭く見せることができます。スタイリング剤は、バームとオイルをMIXしたものを全体になじませます。ウェットな質感で、ツヤ感と束感を出したら完成です。
担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 蒼さん
「ミディアム」かわいい黒髪系ヘア【3選】
【1】長めバングのくびれミディ
Point
動きを出したいところに狙ってレイヤーを入れているので、乾かすだけでキマる再現性の高いスタイルとなっています。長めの前髪は、アンニュイな雰囲気を醸し出し、大人のこなれ感を演出。【how to“ベース&カラー”】
肩に当たる長さで切りっぱなしボブにカット。動きが欲しいところにレイヤーを入れ、くびれ感をプラスします。前髪は、ほおにかかる長めにすることで雰囲気のある大人印象に。
カラーは、シアーダスティーラベンダーに。透明感とくすみ、相反するトーンがMIXした色となり、くすみのあるラベンダーで透明感を引き出し、肌色をキレイに見せることができます。
【how to“スタイリング”】
自然な動きが出るようにカットされているので、揉み込みながらドライヤーで乾かすだけの簡単スタイリング。この時、毛先をふわっとさせるのがポイントです。ツヤ感を出すバームorバームワックスを揉み込むようになじませたら、毛先をつまんで整え、最後に軽く前髪につけたら完成。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【2】大人かわいいぷつっと感ミディ
Point
アイロンワークが苦手でも、自宅で可愛くお洒落なスタイルが再現できるこちら。ナチュラルながら、毛先のぷつっとしたライン感を出して今季のトレンドヘアに。【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨ラインで切りっぱなしに。中間~毛先は毛量調整し、重さは残しつつ動きをプラス。前髪は、眉と目の間でぱつっとカットし、サイドバングは輪郭に沿わせて切ることで小顔効果が望めます。
カラーは、7レベルのラベンダーベージュに。ツヤ感&柔らかい質感をもたらし、ダメージを受け黄色くなった髪色でもキレイに仕上げることができます。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテで全体を外ハネにして、顔まわりをリバースに巻くだけ。重めカットでまとまりがよく、簡単なスタイリングでもキマるので、アイロンが苦手な人にイチオシです。セット剤は、束感とツヤ感を出すバームを、中間から毛先になじませたら完成です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 豊田楓さん
【3】巻き髪モテミディ
Point
地毛風カラーに、モテヘアに必需の前髪は長めで多めのシースルー!【how to“ベース&カラー”】
ひし形レイヤーカットで、黄金比のひし形シルエットを作っています。前髪は長めのシースルー、目の上ギリギリに設定。
カラーは5トーンの地毛風カラー。艶や透明感がきれいに出るイルミナカラーのネイビーブラックでナチュラルに大人上品に見せます。一見ノーカラーのようにも見えますが、太陽光にあたるとほのかに煌めくネイビーカラーが隠しカラーとして艶を引き立てます。
【how to“スタイリング”】
32ミリのコテアイロンでMIX巻きでスタイリング。トップはふんわりと、毛先にワンカール動きをつけることで、一気にモテヘアに大変身。ワックスを少し揉み込んで完成です。
担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 早川隆介さん
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「ロング」かわいい黒髪系ヘア【4選】
【1】地毛を活かしたウェーブロング
Point
カラーは施さず、地毛の黒髪のまま。伸びてきても、生え際のプリンも気にならない。【how to“ベース”】
ロングレイヤースタイル。全体的にレイヤーを入れて毛量調節しつつ、全体に動きが出るようにしています。顔周りは短くカットして、姫カットにしてます。前髪は長めのシースルーにして、横に流すことで若干面長のお顔をカバーしています。パーマは艶を与えながらかけられるデジタルパーマをワンカールてかけています。
【how to“スタイリング”】
中間毛先を軽く濡らし、ねじりながらドライヤーで乾かすとカールがでます。顔周りの姫カット部分は、32ミリのカールアイロンで、軽く巻くと、より可愛いし感じになります。仕上げは、ワックスを揉み込めば完成です。
担当サロン:SINCERELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん
【2】カラーなしでもかわいいローレイヤースタイル
Point
カラーをしなく地毛の色を活かしたローレイヤースタイル。黒髪でも重たく見えずに大人っぽく決まる。ロングの外ハネローレイヤースタイル。前髪は、薄めにサイドに流れるようにしてます。重めのローレイヤーで、顔まわりのみ顎下からレイヤーを入れ、毛流れが出るように動きを出してます。
カラーはしておらず、地毛の色を活かした黒髪スタイルです。
【how to“スタイリング”】
38ミリのカールアイロンで、裾を外側に巻き込みます。次にこめかみから上の髪を、サイドからバックの法まで厚めに取り、リバースに中間巻きにします。そうする事で菱形のフォルムになり、くびれができます。ワックススプレーなど、軽めのスタイリング剤を馴染ませたら完成です。
担当サロン:SINCERELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん
【3】巻き髪が甘めなウェーブロング
Point
ロングヘアに艶を出すためには、エイジングケアを叶えるDELAオリジナルの髪質改善で艶髪に。普段巻く方に非常に相性がいいです。大人のロング黒髪はほぐしてウェーブを作るのが決め手!【how to“ベース&カラー”】
大人のロングヘアで大事なポイントはレイヤーを入れる場所です。顔まわりとトップに動きを作るようにカットします。
艶にこだわる方は、4レベルの暗髪で設定します。直毛な方は毛先にワンカールパーマをするとスタイリングが長持ちします。パーマなしの場合は簡単にコテ巻きで。
【how to“スタイリング”】
乾かす際に、必ず毛穴を起こすように乾かし、毛流れを浮き立たせます。パーマをかけずに巻く場合は32ミリのリバースとフォワードのミックス巻きに。巻いた後に荒めの櫛でほぐしていくと古臭さがなくなります。毛先、顔まわり、トップの毛先にトリートメントバームをつければ、毛流れも強調できてきれいにまとまります。
担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん
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【4】透明感上がる黒髪風ロング
Point
ネイビーブラックは青みのある色味なので、お肌に透明感を演出してくれます。室内と自然光では色の見え方も違うのがポイントです。可愛らしさと大人っぽさ、どっちも欲しい方は必見カラーです。【how to“ベース&カラー”】
長さはスーパーロングで毛量が少なめなので隠れレイヤーを入れてボリュームアップ。
カラーはネイビーブラックでバレにくいオシャレが楽しめるニュアンスカラー。ビフォアーは7~8トーンの黄味が強めベージュに5~6トーンのネイビーブラックをオン。オフイスや学校の規則で派手髪にはできないけど黒髪以外のカラーで垢抜けたい人はオススメです。
【how to“スタイリング”】
長さがあるので、しっかり巻いてもゆるく巻いてもきれいなシルエットに仕上がります。32ミリで巻いています。カラーも暗髪で落ち着いた印象なので前髪も7:3で分け、少しかきあげバング風で大人っぽく。
担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 井上 晃輔さん
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。