お悩み別ケア
2020.10.26

【改善9選】プロが教える、マリオネットラインの解消法

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マリオネットラインとは「口角の両脇から下に伸びる深い溝ジワ」。その原因は「たるみによって頬の位置が下がり、その重みが影をつくる」こと。頬のたるみやほうれい線を防ぐエクササイズ&マッサージ法をご紹介します。老け顔を予防して若々しい見た目をキープしたい人必見!

【原因】なぜ、できる?

最大の原因は「顔の筋肉の老化」

ICHM・REPs公認フェイスエクササイズインストラクター/歯科衛生士

高橋裕美さん

“口元から健康でキレイ”をモットーに、クリニックでの勤務の他、セミナー講師や執筆業など多方面で活動中。

乾燥や紫外線などいろいろとありますが、最大の原因は「皮膚を支えている顔の筋肉の老化」だそう。

「表情筋は皮膚を支える顔の土台。口周りの表情筋を鍛えるのが、ほうれい線の予防や改善に効果的です。また、シワと同様に、押し戻す力がなくて長い時間線が刻まれたままだと、さらに深くなってしまいます。内側から押し戻す力を鍛えることも大切です。ストローを使って吸う力を鍛えるエクササイズなどもありますが、今回はあえてグッズを使わずに簡単にできるエクササイズをご紹介します」と高橋さん。

【エクササイズ】顔の筋肉を鍛える「6つのやり方」

【1】口周りの筋肉を鍛えるフェイスエクササイズ

空気ぷくぷくエクサ
口の中に空気を含ませ、左右交互に頬を膨らませます。30秒間繰り返して。

空気つぶしエクサ
口の中に空気を含ませ、左右交互に頬を膨らませたら、手でやさしくつぶします。こちらも30秒間繰り返して。つぶすときに空気が漏れて「プッ」とならないように注意!

舌回しエクサ
【Step.1】口を閉じたまま、舌先を鼻の真下にある“歯と唇の間の空隙”にセットする


【Step.2】口の中に大きな円を描くように、舌を右周りに一周させる。内側から頬を押すようにゆっくりと!


【Step.3】続いて左回りも同様にゆっくりと一周させる

左右1セットを3セット、できれば朝晩行いましょう。内側から口周りを舌でゆっくりと刺激しながら伸ばすように行うのがコツです。

 

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【2】下半顔全体に効く【ぴよぴよぷーエクサ】

\ぴよぴよ/

「ぴよぴよ」頬の肉を、上の歯と下の歯の間に入れ込むように強く吸う。そのまま、唇を上下にぴよぴよと4回動かす。


\ぷー!/
口の中に空気を目一杯ため、頬を風船のように膨らます。そのまま10秒。×2セット。


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【3】「口角引き上げ」トレーニング

鍼灸院土門治療院院長

土門 奏さん

鍼灸師。患者から美顔鍼を頼まれたのをきっかけに顔の黄金比率「美顔率」を研究し、独自の顔グセ直しを確立。著書は『10歳若返る「顔グセ直し」』(講談社)など。

口角を横に引く笑い方を、引き上げて笑えるように直し、笑顔を美しく。

【Step.1】指を目尻と法令線に


目尻に人さし指の先、法令線に中指を当て、中指で頬骨の辺りを持ち上げるように少し引き上げる。口角が、鼻の下からあごまでの長さの上1/3くらいの位置になるように引き上げて。

【Step.2】指で頬を引き上げ笑顔を作る


上の前歯が見えるくらい指で頬を上げ、笑顔を作って3秒キープ。
これを5回。このとき下の歯は見せないようにし、下唇は突き出さないこと。

次に指で上げずに、頬の力だけで左右対称に上げる。
これを3秒×5回。

【4】「アヒル口」トレーニング

口を横に引いて笑うクセのせいで衰えている上唇の筋肉を鍛える。

【Step.1】口角を内側に寄せて上げる


人さし指を法令線の内側に押し当て、親指を口角の下に当てて唇を挟み、口角を軽く内側に寄せながら少し上げる。口角が鼻の下からあごまでの長さの上1/3くらいの位置になるように引き上げて。

【Step.2】上唇をさらに縮める


人さし指で上唇をさらに縮めて寄せ、口笛を吹くような形にし、鼻の下の溝と、その両わきの山ができるようにして3秒キープ。これを5回。

 

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【5】「あ・い・う・え・お」エクササイズ

スポーツトレーナー

山口絵里加さん



「口角を上げるためには舌を鍛えるのもポイント。なるべくあごを引いて目を見開き、口角を上げた状態で巻き舌にして、『あ・い・う・え・お』と、10セット繰り返すだけでリフトアップが期待できます」(山口さん)
※10セット

 

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【6】「表情筋」トレーニング

皮膚科医

津田攝子先生

津田クリニック副院長。ニキビや肌あれに悩んだ自身の経験から、トラブル肌でも美しくなれるケアを提唱。
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【Step.1】咬筋をほぐす


かむときに使う筋肉に手根(手のひらの肉厚な部分)を押し当て、ゆっくりと約10回押し回す。あごの力を抜くとほぐしやすい。

【Step.2】頬を鍛える


唇の片側だけを頬の力で引き上げる。ゆっくりと上げてゆっくり戻す×3回を左右交互に。

【Step.3】下半顔を締める


上唇に下唇を重ねて、前あごを突き出す。フェースラインが引き伸ばされるのを意識して。ゆっくりと3回。

 

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【マッサージ】筋肉をほぐす「3つのやり方」

【1】「つまんで、流して、形成」樋口式マッサージ

美容家、ホリスティックビューティクリエイター

樋口賢介さん

トータルビューティサロン『HIGUCHIスパ』代表。幅広い分野の知識や技術を習得し、独自のメソッドを提案。確かなテクと明るい人柄で、トリコになる人が続出中!
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【Step.1】法令線をつまむ(5か所)


頬がたるんで法令線になる前に、老廃物を流す。唇の下辺りから小鼻の横に向け、やや力を入れて少しずつつまむ。

【Step.2】フェースラインをつまむ(5か所)


マリオネットラインからあごラインをスッキリさせる。あご先から耳下に向け、フェースラインに沿って少しずつつまむ。

【Step.3】フェースラインを引き上げる(5秒)


つまんでほぐしたら、引き上げて形成するのを忘れずに手のひら全体を使って、フェースラインを引き上げて5秒。

 

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【2】固くなった口角の横をほぐす「頬マッサージ」

【Step.1】頬に手のひらを当てる

左の頬に左の手のひらを当て、口角が鼻の下からあごまでの長さの上1/3に、目尻は、眉尻と小鼻を結んだ同一線上に来るようにする。このとき手のひらと顔の間に隙間ができないようにピッタリ当てる。

【Step.2】口の中から1~6をもむ

右手の親指を口の中に入れ、口角から1㎝程奥に当て、ほかの指で左手の甲を押さえる。左手が動かないよう固定し、頬の内側1~6の部分を、各20秒ずつもみほぐす。反対側も同様に。

 

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【3】歯ブラシの柄で口の中からマッサージ!

美容家

神崎恵さん

多数の雑誌企画のほか、インスタやメイク講座なども大人気。最新著『服が似合う顔が欲しい』(大和書房)をはじめとする著書の発行部数は累計134万部を突破。3人の息子をもつ母でもある
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「口を開けたときに凹む部分を、口の中から歯ブラシの柄で、縦にえぐる感覚でマッサージ。法令線やマリオネットラインに効きます!」(神崎さん)

 

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【最終手段】たるみ影と相性抜群!上向きベースメイク術

「法令線やマリオネットラインは大きな凹みなので、そこに何かを塗ると悪目立ちしがちです。チークやハイライトで上にポイントを作り、影から目線をそらさせるのがおすすめ」(岡田さん)

STEP1:チークは頬の高い部分のやや内側に入れる

下地やファンデーションの後、クリームチークをスポンジにとり、頬骨よりやや高め&内側にのせる。そこから真横に広げて。頬を高く見せることで法令線から視線をそらす。

STEP2:ハイライトで顔の上半分を強調して

\引き上がった印象に!/

ソリッドハイライトを指にとり、眉の間から目頭へ小の字に入れる。こめかみにもなじませて。顔の上側に光を集め、引き上がったように見せてたるみ影をカバー。

STEP3:シェーディングで顔の下半分を丸ごと影に

\肌より1〜2段暗い色を/

ダークなスティックファンデーションで顔の外側に斜め下に向かう線を描き、スポンジでなじませる。顔の下半分を影にすることで、法令線やマリオネットラインが目立たなく。

 

初出:法令線、マリオネットライン…気になる“たるみ影”をチークやハイライトでカムフラージュ!

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