健康・ヘルスケア
2021.10.11
動画やスマホの見すぎでボーッと…疲れを減らすには?|『美的』クラブの睡眠お悩み相談室

ステイホームが続くと動画やスマホの時間が増えて、目も酷使しがち。その状態で睡眠をとると疲れがとれないかも!?目の疲れを取るためにオススメのアイテムをご紹介♪
動画やスマホの見すぎで、頭がボーッとすることが多く、睡眠をとっても疲労が残っている感じが否めません!
(33歳・メーカー勤務)
A.
目の疲れを感じるなら、まずは温めてみましょう。お休み前に行えば、リラックス効果もアップします。また、日が暮れてからブルーライトを浴びると、ぐっすり眠るためのメラトニンの分泌が減り、睡眠の質も落ちます。動画を観るなら日中に。スマホも夕方以降は温かみのあるライト設定にし、ブルーライトを遮断しましょう。夜は潔くデジタルデトックスを行うと、しっかり眠れて、翌朝の疲れも軽減します(西川さん)
目の疲れを減らすためにまずは目を温めて
心地いい約40℃の蒸気浴。
花王 めぐりズム 蒸気でホットアイマスク無香料 5枚入り ¥475(編集部調べ)
温めケアに加え、EMSで目周りの筋肉も刺激。
ヤーマン メディリフト アイ ¥30,800(編集部調べ)
『美的』2021年10月号掲載
撮影/深山徳幸 イラスト/Sicaa 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
睡眠のカギ“セロトニン”のトレーナー
昭和西川株式会社代表取締役副社長を務めながら、睡眠研究家としても活躍。