廃棄物ゼロはどうやって可能に？【クイズ！美容ブランドのSDGs】vol.7 SHIRO編

Q３． 『SHIRO』が2024年新たに表明した、廃棄物ゼロを目指す「SHIRO 15年目の宣言」。取り組むアクションは次のうちどちら？

A.2・・・「２」と答えたあなた、正解です！

「ものづくり」においては、がごめ昆布やラワンぶきのように、使われなくなったり余ったりしているものの価値を見直し、新しい製品を生み出しています。2024年1月には、製品リニューアルなどの理由で使われないまま眠っていた、香料と容器を活用した限定フレグランス「ZERO COLLECTION FRAGRANCE」を発売（2024年4月現在も全国の直営店舗・オンラインストアにて販売中）。

これまでも製品のパッケージレス化やショッパー有料化などで紙資源を守ってきた『SHIRO』。これからは、製品ボトルの印字が少しかすれてしまったものや、中身に問題のない小さなキズのある容器も通常品として販売することに。また、「お店づくり」では、お店のディスプレイや建物自体にバージン材をなるべく使わず、今あるものにクリエイティブを加えて使用したり、そのままリユースしていくことで、廃棄物ゼロを目指しています。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。