いい香りのヘアケアがSDGsにつながるって本当?クイズ!美容ブランドの【SDGs】−BOTANIST−編

初めて聞いた時は、読み方も意味もよくわからなかった“サステナブル”や“SDGs”。最近では耳慣れてきたと思います。私たちの好きなコスメブランドも、精力的にサスティナブルな活動に取り組んでいます。各ブランドがどのような活動を行っているかを知って、自分も地球ももっともっと美しくなるヒントを見つけてみませんか? 今回は、植物由来成分で優しく美しいヘアケアとボディケアができると人気の『BOTANIST』からクイズを出題!
クイズ! 美容ブランドの【SDGs】−BOTANIST編−
植物の恵みに恩恵を払い、人と植物といつまでも共に生きられる地球環境の維持へ
『BOTANIST』は、植物を敬いながらそのパワーを引き出して製品を作っているブランド。植物成分とテクノロジーの最適なバランスを追求すると同時に、“使って心地いい”も追求しています。美容植物学者や毛髪研究員、スキンケア研究員、調香師といった各分野の研究者や専門家と協力して研究・開発を行なっているのも特徴のひとつ。
特に香りにはこだわっていて、ふたつの植物の香りを掛け合わせたものをベースに、さらに様々な植物の香りをミックスして作るオリジナルの『ダブルフレグランス』が好評です。
製品を作るにあたって欠かすことのできない植物の保全を通して、植物と人がいつまでも共に生きられるような地球環境の持続を目指している『BOTAINST』。自ら生き抜く力や美しさをもつ植物のように、本当に必要なものとシンプルに生きていくことを教えてくれているような気がします。
定番商品の中から自分にぴったりなヘアケアアイテムが選べる!
『BOTAINST』の製品は、約30万種の植物の中から厳選した植物由来成分を配合。シャンプーは仕上がりに合わせて定番品だけでも6種類あるため、選ぶのを迷ってしまうことも。そんな人に向けて、8つの質問に答えていくと、ぴったりの1本が選べる「My BOTANIST診断システム」が用意されています。これで理想の髪質へ!
「My BOTANIST診断システム」はこちらからチェック
『美的』読者が取り組みやすい『BOTANIST』のSDGsはコレ!
限定で発売されている“サクラ&チェリーの香り”を使うと、SDGsの取り組みに貢献できます。原料に使われているチェリーエキスは、⾼級さくらんぼとして有名な「佐藤錦」の受粉樹として主に活躍する「ナポレオン」を使⽤。出荷されずに廃棄されることが多い受粉樹の実を活⽤したサステナブルな原料です。また、サクラは、未利⽤資源のソメイヨシノの葉を採用。季節の変わり⽬のパサつきやすい髪をしっとりと潤し、扱いやすい髪へと導きます。
ボタニカルシャンプー 460ml、ボタニカルトリートメント 460g サクラ&チェリーの⾹り(モイスト・スムース・ダメージケア) 各¥1,540(限定発売中)
そのほか、ヘアマスクやヘアミスト、ボディソープなど、全アイテムで“サクラ&チェリーの香り”を限定で展開中。フレグランスのように香り高い“サクラ&チェリーの⾹り”で、ひと足先に春気分を堪能して♪
サステナブルとSDGsについておさらい!
【サステナブルとは】
・“持続可能な”という意味。
・ “地球の環境を壊さず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに暮らしていける社会の実現”という世界中の人たちの共通目標。
・国連が1987年にこの言葉を使い始める。
【SDGsとは】
・2015年に掲げられた“持続可能な開発目標”のこと。
・年々と地球自然の枯渇や環境問題への危機感が高まったのがきっかけ。
・2030年までに持続可能でより良い世界を目指す。
・目標は、環境問題のみならず、貧困、経済成長、ジェンダーといったさまざまな課題が網羅されている。
つまり、サステナブルな社会の実現に向けて、SDGsという取り組みが行われているのです。
構成/越後有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。