食・レシピ
2024.9.7

疲労回復&腸活にも◎。夏を味わい尽くす「ゴーヤと冷しゃぶのサラダ とうもろこしドレッシング」【Today’s SALAD #296】


【本日のビューティ食材:とうもろこし

とうもろこしは炭水化物をはじめ、食物繊維、たんぱく質、ビタミンB群、エネルギー源となる糖質も含有。健やかな髪や皮膚を作るのをサポートしたり、腸活にも、疲労回復にも効果が。夏の風物詩ともいえるとうもろこしの旬は9月まで。今こそ、甘くプチプチ癒やされるおいしさを存分に楽しみたいもの。今回はゴーヤととうもろこし、豚肉を組み合わせた夏らしいサラダをご紹介。とうもろこしを使ったドレッシングはほかのサラダに添えて楽しんでもOK。とうもろこしの旨味をたっぷり味わうサラダ、ぜひトライしてみてくださいね!

【材料】
ゴーヤ…1/2本
豚肉(しゃぶしゃぶ用。もも、またはバラ)…150g
黒こしょう…少々

<ドレッシング>
とうもろこし…180~200g(1本弱。1本分の残りをサラダに添える)
たまねぎ…70g(約1/2個)
オリーブオイル…大さじ3
酢…大さじ2
レモン汁…大さじ1
塩…小さじ1/2
白だし…小さじ1/2

作り方

(1)とうもろこしを鍋やフライパンで、50ccの水(分量外)を入れ、ふたをして3分蒸し、さらに転がしながら水分をとばしながら火入れする。

(2)粗熱をとり、実を包丁でそぐ(このうち、180~200gをドレッシングに。残りはサラダの具材に)。

(3)玉ねぎは皮をむき、上下を切り落としてから粗みじん切りに。フライパンに水 大さじ2とともに入れ、軽く炒め、ふたをして3分蒸す。

(4)(2)と(3)、ドレッシングの具材すべてをブレンダーまたはミキサーで粉砕する。均一に混ざったら、冷蔵庫で冷やしておく。

(5)ゴーヤは縦半分に切り、わたと種を取り除いてから薄切りに。塩ひとつまみ(分量外)をまぶし、10分ほどおいてしんなりさせる。

(6)豚肉は熱湯でゆでて火を通し、水気をよく切る。急な温度変化は肉を硬くしてしまうため、氷水では冷やさず常温で冷ますのがおすすめ。

(7)水気をしぼったゴーヤ、豚肉、とうもろこしを器に盛り、(6)のドレッシングをかける。最後に黒こしょうを挽いてアクセントに。

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エディター
門司紀子
もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。

料理・撮影・文/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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