食・レシピ
2016.9.29

キレイになれる秋フルーツのお惣菜レシピ 【柿編】

【柿編】夏のお疲れ肌をレスキューするなら〝生の酵素〟をたっぷりと。ブドウ、リンゴ、イチジク、柿、グレープフルーツ…秋においしいフルーツをデザートではなく、おかずとして食べるのが、効かせるコツ!

教えてくれたのは…

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料理研究家
小堀紀代美さん
こぼり・きよみ/料理研究家。洋菓子店を営む家で育つ。2年間営業していたカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」は、おいしいもの好きの間で評判に。現在、料理とお菓子の教室を主宰。著書に『フルーツのサラダ&スイーツ』(NHK出版)など。

 

\選び方/
ツヤと張り、固さと重さがあり、へたが鮮やかな緑色のものを。

 

 

レモンの1.5倍のビタミンC! 実は最強の美容フルーツ
海外でも「KAKI」と呼ばれる、日本の代表的なフルーツ。大きくは渋柿と甘柿がある。「柿が赤くなると医者が青くなる」という程栄養価は高く、美肌に欠かせないビタミンCは1個で1日の必要量を補える程。ポリフェノールはブドウの5倍といわれ、その一種のタンニンとビタミンCがアルコールを排出するため、飲酒前に食べると悪酔いしにくい。

 

A柿とれんこん、もち麦のサラダ
もち麦は食物繊維が豊富。食後に血糖値が急上昇しにくいのでダイエットに最適。
\レシピはこちら/

B.柿とかぶのサラダ
甘みがあり生でもおいしいかぶには消化酵素が多く、胃腸を整えます。
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C.柿とゆで鶏のサラダ
脂肪分の少ないささ身。ゆで鶏にするとしっとりジューシー。
\レシピはこちら/

 

 

撮影/ sono(bean) スタイリスト/久保田朋子 食材監修/浅野まみこ デザイン/宮崎絵美子 撮影協力/UTUWA 構成/松田亜子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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