「顔が大きい」をカバー!ポイント別に分かる小顔見えする髪型【19選】
顔が大きい…とお悩みの方におすすめの髪型を小顔見せのポイント別に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。ちょっとしたコツで小顔見せが叶いますよ。
- ポイント1:「ひし形シルエット」の小顔見えする髪型【3選】
・【1】丸顔さん・面長さんに特におすすめな美フォルムボブ
・【2】フルバングの丸みショートボブ
・【3】シースルー前髪を合わせたくびれミディ
- ポイント2:「前髪・サイドバングあり」の小顔見えする髪型【5選】
・【1】長めサイドバングのナチュラルなショートボブ
・【2】輪郭補正が叶うハイトーンボブ
・【3】長めサイドバングのレイヤーボブ
・【4】サイドバングと後れ毛を繋げたミディ
・【5】骨格カバーが叶うぷつっと感ミディ
- ポイント3:「フェイスレイヤー」の小顔見えする髪型【5選】
・【1】オン眉×フェイスレイヤーの個性派ボブ
・【2】顔まわりレイヤーの大人っぽセミロング
・【3】顔周りがポイントのふんわりセミロング
・【4】フェイスレイヤーありのオン眉ウルフ
・【5】丸顔さん・エラ張りさんにおすすめの今どきボブ
- ポイント4:「コンパクトシルエット」の小顔見えする髪型【3選】
・【1】暗髪のコンパクトな外ハネボブ
・【2】小頭&小顔見せが叶うくびれミディ
・【3】コンパクトなマッシュショート
- ポイント5:「後れ毛あり」の小顔見えアレンジ【3選】
・【1】耳上をしっかり引き出すのがおすすめの低めお団子
・【2】スカーフを使ったワンランク上のアレンジ
・【3】フェミニンな三つ編みまとめ
ポイント1:「ひし形シルエット」の小顔見えする髪型【3選】
【1】丸顔さん・面長さんに特におすすめな美フォルムボブ
Point
サイドバングを少し長めにカットしたこちらのグラデーションボブ。今っぽい気分を演出するだけでなく、顔まわりをカバーして小顔効果&ひし形シルエットを叶えます。丸顔さん、面長さんに特におすすめ。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、えり足ギリギリのあごラインのボブ。バックにグラデーション、表面は軽めにレイヤーを入れます。サイドバングは、耳上の長さで流れるようにカット。前髪は、長めのシースルーに。
カラーは、全体に細めのハイライトを入れてから、8レベルのサンドベージュをオンカラー。サンドベージュは、ブラウン寄りの寒色なので、やわらかく見せつつツヤ感も感じられるカラーリングです。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを通すのみでまとまる時短ヘア。毛先は巻きすぎない方がお洒落に。スタイリング剤は、ヘアオイルを。髪質に合わせて、細毛さんは軽め、広がりやすい人はやや重めがおすすめ。基本的には、中間から毛先に馴染ませますが、ふくらみやすい人は、内側にしっかりつけてから表面に馴染ませて。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 金井悠華さん
【2】フルバングの丸みショートボブ
Point
パツッとしたライン感で重めのフルバングが特徴のこちらのショートボブ。ややワイドバングにもすることで、少しだけ個性的なお洒落感を演出します。ひし形シルエットで小顔効果も。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あごラインのショートボブ。中間からグラデーションを入れ、丸みのあるシルエットに。前髪は、トレンドのワイドなフルバングにカット。ワイドにすることで、横幅をカバーしつつ、耳かけ時に、生え際に隙間ができないのも嬉しい。
カラーは、8レベルのアッシュブラウンをセレクト。透明感があり肌のトーンUPも望めます。
【how to“スタイリング”】
スタイリングは、乾かすだけでもOK。アイロン仕上げなら、さらっとストレートアイロンで内巻きに。スタイリングオイルを下から髪を持ち上げるように揉み込み、手に残ったものを表面につけます。もみあげを少し出し、前髪はつまむように束感を整えたら完成です。
担当サロン:Laf from GARDEN (ラフ フロムガーデン) 鈴木菖さん
【3】シースルー前髪を合わせたくびれミディ
Point
黄金比のひし形シルエットとシースルー前髪を作る、最強小顔スタイル!どんな骨格にも似合うこのヘアに暗めのダークグレージュをON。【how to“ベース&カラー”】
顔周りにはフェイスレイヤーを、前髪はシースルーにしていますが顔周りに繋がる髪にかけて自然と長くなり、頬骨辺りを隠すことで小顔効果を出しています。
カラーは6トーンのダークグレージュにしています。少しオリーブ色を混ぜているので外国人のような柔らかい印象になります。
【how to“スタイリング”】
顔まわりに入れたフェイスレイヤーを内巻きとリバースで巻いて顔まわりに動きを出します。ひし形シルエットでどんな骨格も補正できます。毛先は外ハネに巻いて、前髪は巻かずにオイルで束感出して仕上げます。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん
ポイント2:「前髪・サイドバングあり」の小顔見えする髪型【5選】
【1】長めサイドバングのナチュラルなショートボブ
Point
透け感バングと長めのサイドバングで小顔を狙えるショートボブ。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、グラデーションボブに。えり足の長さは、すっきりさせつつ女性らしさを演出する2cmほどに。サイドは、あごラインにカットします。前下がりのグラデーションにすることで、後頭部をふんわりさせ骨格を補整。前髪は、薄く長めに。
カラーは、赤みを消すアッシュと柔らか質感であるベージュのいいとこどりをしたアッシュベージュに。くすみ感なく、キレイ色が続きます。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、ゆるく内巻きにしてストレートタッチに仕上げます。根元を潰さないよう、毛先中心にアイロンを通すのがポイント。バームorオイルを少量毛先になじませ、パサつきをおさえツヤ感をプラスしたら完成です。
担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 大山幸也さん
【2】輪郭補正が叶うハイトーンボブ
Point
耳にかけても小顔に見えるよう、サイドバングを少し長めに残して輪郭補正をしています。【how to“ベース&カラー”】
全体は切りっぱなしのぱっつんボブ。後ろはワンレングスにカット。毛量が多い方はしっかりと中の量をとって、ボリュームが出過ぎないようにするのがポイントです。前髪は薄めに作っているますが少しワイドめに。前髪は薄めにつくる場合は、ぱつっとラインを残すのがオススメです◎。
一度ブリーチした後、7トーンのミルクティーベージュをかぶせています。寒色寄りより、まろやかなお色にしたいので、補助にピンクを足すのがポイントです。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを全体に軽く通します。毛先のみ軽く内巻きにして、全体にオイルをつけて完成です。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 緒方創惟(おがたそうい)さん
【3】長めサイドバングのレイヤーボブ
Point
長めのサイドバングにすることで、さらに動きがプラスされ、小顔効果も望めます。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、肩くらいの長さのワンレングスに。表面に軽くレイヤーを入れ、ふわっとした動きを出しやすくします。前髪は、厚くならないよう軽めに。サイドバングは、チークラインでカットし動きをプラス。
カラーは、8レベルのショコラブラウンに。派手にはなりたくないけど、赤みは削りたいという人におすすめの髪色で、1年を通して人気色です。
【how to“スタイリング”】
全体をストレートアイロンで外ハネにして、首に沿わせたくびれヘアに。表面は内巻きに、サイドバングは、内巻きにしつつ、外に抜くように毛流れをつけるのがポイント。くせ毛&多毛さんは、バーム、細毛&軟毛さんは、オイルを。セットが長持ちするしっとり系がおすすめです。スタイリング剤を指の間までしっかりつけ、内側から揉み込むようになじませたら完成です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 金井悠華さん
【4】サイドバングと後れ毛を繋げたミディ
Point
目の高さでラインでカットしたサイドバングは、おくれ毛と繋げることで小顔効果も。【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨レングスのワンレングスに。顔まわりとトップにレイヤーを入れて、毛先に動きを出しやすくします。前髪は、束感がつくりやすい薄めに。
カラーは、トレンドの兆しがある暖色系をいち早く取り入れ、9レベルのウォームブラウンに。落ち着いた印象で、ツヤ感と透明感が欲しい人におすすめのカラーリングです。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテで、毛先を外ハネにワンカール、表面と顔周り、おくれ毛は、毛束を上に持ち上げて内巻きにするのがポイントです。前髪は、マジックカーラーでナチュラルに。シアバターor軽めのオイルをなじませますが、スタイリング剤も巻いた位置でつけるとふんわり仕上がります。
担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 田中麻由さん
【5】骨格カバーが叶うぷつっと感ミディ
Point
輪郭に合わせてサイドバングをつくれば、骨格をカバーして小顔見せを叶えるうえ、どんな顔型にもマッチする万能なデザインです。【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨ラインで切りっぱなしに。中間~毛先は毛量調整し、重さは残しつつ動きをプラス。前髪は、眉と目の間でぱつっとカットし、サイドバングは輪郭に沿わせて切ることで小顔効果が望めます。
カラーは、7レベルのラベンダーベージュに。ツヤ感&柔らかい質感をもたらし、ダメージを受け黄色くなった髪色でもキレイに仕上げることができます。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテで全体を外ハネにして、顔まわりをリバースに巻くだけ。重めカットでまとまりがよく、簡単なスタイリングでもキマるので、アイロンが苦手な人にイチオシです。セット剤は、束感とツヤ感を出すバームを、中間から毛先になじませたら完成です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 豊田楓さん
ポイント3:「フェイスレイヤー」の小顔見えする髪型【5選】
【1】オン眉×フェイスレイヤーの個性派ボブ
Point
あごラインとリップライン、異なる長さの技ありフェイスレイヤーを入れることで、顔型をカバーし小顔効果も抜群。ハードルが高そうなオン眉は、薄めにすることで大人にもチャレンジしやすくなっています。【how to“ベース&カラー”】
ベースは、肩ラインの長さのワンレングスにカット。前髪は眉上、顔まわりのレイヤーは、あごラインとリップラインでそれぞれ切ります。
カラーは、ライトナーでトーンアップしてからオレンジベージュをオンカラー。ブリーチよりもダメージがなく、キレイ色がキープできます。派手すぎない、鮮やかさがお洒落ポイントに。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体を外ハネに。フェイスレイヤーは、軽く内側にワンカール。丸くしすぎないのがコツ。軽めのオイルorオイルクリームを内側から馴染ませ、表面→前髪→フェイスレイヤーとつけたら完成です。
担当サロン:GARDEN W.(ガーデンダブル) 児玉 善央さん
【2】顔まわりレイヤーの大人っぽセミロング
Point
フェイスラインをカバーし、小顔効果も望めます。【how to“ベース&カラー”】
鎖骨下10cmでベースをカット。顔まわりに独立したレイヤーを入れ、前髪はリップラインに。さらに、顔まわりをスライドカットで調整し、ニュアンスを出しやすくします。
カラーは、8レベルのベージュをセレクト。クールでキレイめな雰囲気をプラスするので、大人の春夏カラーにぴったりです。優しく柔らかい質感にも見せてくれます。
【how to“スタイリング”】
ヘアダーメジを軽減はもちろん、ニュアンスのあるカール感づくりには、ヘアアイロンは160度の低温が鉄則。32mmのカールアイロンで、全体を外ハネ、顔まわりは内巻きにします。くっきりとしたカールではなく、抜け感のある柔らかいカールを目指します。
セミウェットな質感となるスタイリングオイルで、中間から毛先、最後に根元付近になじませます。最後に手ぐしorクシでとかせるとグッド。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 根岸啓太さん
【3】顔周りがポイントのふんわりセミロング
Point
おくれ毛の長さを骨格に合わせて調整できるので、丸顔さん、面長さん顔型問わず小顔見せを叶えます。【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨下10センチのレングスで、レイヤーを入れて顔まわりのニュアンスが可愛くなるように。前髪は、黒目の延長線上の幅で、目と眉の間の長さにカットします。
カラーは、細めのハイライトを入れ、10レベルのアッシュベージュをオンカラー。赤みを打ち消したベージュで、肌をキレイに見せられ、特にブルベさんにおすすめです。
【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで、全体を外ハネに。顔まわりは耳横の位置でアイロンを床と平行に入れて波巻き、表面はリバースに巻いて外側に流します。スタイリングは、ウェットな質感にならないよう軽めのオイルをチョイス。毛先と顔まわりはしっかりめに、前髪は毛先1/2くらいになじませ束感を整えたら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 川上春香さん
【4】フェイスレイヤーありのオン眉ウルフ
Point
顔まわりのレイヤーで小顔効果とオシャレ感がUPします。【how to“ベース&カラー”】
表面と顔まわりにレイヤーを入れることで自然に外ハネのボブルフスタイルになります。前髪はウルフとは相反するようですが、ぱっつんオン眉の前髪にして個性を出してみました。
カラーはブリーチした16トーンベースにカーキアッシュを入れることで透明感抜群に。ブリーチをしていなくてもアッシュ系カラーは赤みを消してくれるので、透明感が出やすいカラーに仕上がります。
【how to“スタイリング”】
26ミリのコテで全体的に外はねにして、表面だけ内巻きにしてマッシュ感を出しました。オイルとバームをミックスしてスタイリングしています。バームを混ぜることでセット力がアップして束間が出やすくなりこなれ感がでます!
担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 前田花蓮さん
【5】丸顔さん・エラ張りさんにおすすめの今どきボブ
Point
骨格に合わせた顔まわりのレイヤーが、小顔効果を叶え、丸顔さんやエラ張りさんのカバーも。【how to“ベース&カラー”】
カットは、あご下2cmのワンレングスボブに。顔まわりにレイヤーを入れ、軽い表情に仕上げます。前髪は、ぱつっとしたライン感で重さを出しつつ、透け感をプラス。
カラーは、どんな人にでも似合うブラウンベージュを10レベルで。ブラウンのツヤ感と、ベージュの透明感のいいとこ取りで、同性にも異性にも好印象な美人見せカラーです。
【how to“スタイリング”】
甘くなり過ぎないように、ストレートアイロンで、毛先を外ハネに半カール。カール感が強くならないように注意を。顔まわりは、内巻きにします。ツヤと動きを出すバームワックスを少量、毛先中心になじませたら完成です。
担当サロン:MINX Aoyama(ミンクス アオヤマ) 清水豊さん
ポイント4:「コンパクトシルエット」の小顔見えする髪型【3選】
【1】暗髪のコンパクトな外ハネボブ
Point
コンパクトなシルエットで、小頭+小顔効果が期待できる外ハネボブ。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、えり足ギリギリのワンレンミニボブに。顔まわりにレイヤーを入れ、前髪はシースルーにカットします。全体は重め、前髪は抜け感をつくることでメリハリのあるスタイルを実現。
カラーは、5レベルのブルーブラックをセレクト。ダークカラーでお洒落に差をつけつつ、ツヤ感UPも狙えます。
【how to“パーマ&スタイリング”】
ストレートアイロンor26mmのコテで、毛先を外ハネに。首に沿うようにするとおさまりがよくグッド。前髪レイヤー(=サイドバング)の部分は、後ろに流すように動きをつけることで、前髪とのつなぎ目がパカッと割れず、顔幅を狭く見せることができます。スタイリング剤は、バームとオイルをMIXしたものを全体になじませます。ウェットな質感で、ツヤ感と束感を出したら完成です。
担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 蒼さん
【2】小頭&小顔見せが叶うくびれミディ
Point
簡単スタイリングを叶えるだけでなく、レイヤーによるくびれで首元をすっきりさせるミディがこちら。頭をコンパクトに見せつつ小顔効果も望め、縦長印象で大人っぽヘアまで実現します。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、鎖骨の長さで水平ラインのワンレングスに。面長さんは、2cmほど短めにするとグッド。自然とハネる長さなので、お手入れも楽々です。表面にレイヤーを入れ、前髪は、目ギリギリの長さのシースルーに。
カラーは、9レベルのブラウンベージュをチョイス。色落ちしてもキレイが続き、ツヤ髪が欲しい人に◯。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテorストレートアイロンで、襟足を外ハネに、レイヤー部分は、髪を目の高さよりも高く持ち上げて内巻きにワンカール。軽く通すだけで、くびれフォルムが完成する簡単ヘア。前髪にも軽くアイロンを通し、最後に、軽めのオイルを全体になじませます。アイロン無しでも可愛くなれるので、忙しい人は要チェックです。
担当サロン:MINX Aoyama(ミンクス アオヤマ) 佐藤スナオさん
【3】コンパクトなマッシュショート
Point
骨格にフィットした、コンパクトな小顔見せショートスタイル。持ちも良く、スタイリングも楽ちん!お洒落見え間違い無しのおすすめスタイルです。【how to“ベース&カラー”】
後頭部の丸みは残し、襟足は短めなコンパクトシルエットのショートに。お顔周りは前髪と繋がるように前上がりに切り込み、マッシュスタイルにカットしたことで小顔に見えます。
カラーは元々のブリーチを生かし、16トーンのシアーベージュカラーでくすみ過ぎない、外国人風のカラーに仕上げました。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体に熱を通し、カールをつけ過ぎないストレートスタイルに仕上げました!前髪と繋がるお顔周りは、あえて耳掛けせず、カットラインを見せたスタイリングでお洒落見え◎。明るめカラーはパサついても見えやすいので、スタイリングオイルは必須!全体にたっぷり馴染ませたら完成です。
担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん
ポイント5:「後れ毛あり」の小顔見えアレンジ【3選】
【1】耳上をしっかり引き出すのがおすすめの低めお団子
STEP1:ひとつに結ぶ
耳の1番上の高さで結ぶ。
STEP2: くるりんぱ
ゴムを少しずらして斜めに穴をあけてくるりんぱ。
STEP3:ねじる
毛先の部分をねじります。
STEP4:引き出す
ゴムで結ぶ前に下から引き出し、毛先をゴムで結ぶ。
STEP5:くるりんぱに通す
STEP4の髪をSTEP2で作ったくるりんぱに通して、出てきた髪をクリップでとめる。
STEP6:引き出す
襟足もしっかり引き出しましょう。鏡で見ながらトップを引き出し完成です。
Point
耳上をしっかり引き出すと小顔効果◎。完成
横
後ろ
慣れれば、1分で出来る簡単アレンジ!ぜひお試しを。
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【2】スカーフを使ったワンランク上のアレンジ
SINCERELY ディレクター
唐沢ゆりこさん
大人可愛いアレンジの天才!20代から60代まで幅広い世代のニーズにお応え致します。もっと自分を好きになるスタイルづくりを提案させていただきます。
STEP1:スカーフを三角に折る
スカーフ(大判サイズがおすすめ)を三角に折り、写真のように肩に乗せる。
※髪に長さのある場合は、軽く首の付け根辺りの部分で緩めに束ねて後頭部でなるべくペタンコになるようにピンなどで留めておく。逆に長い人はダウンスタイルのまま行うのも〇。
STEP2:頭に覆いかぶさせる
三角の山の頂上を顔にかぶせる。
STEP3:トップで一度結ぶ
残り背中に乗せていた部分の角2つを、トップの位置で結ぶ。
STEP4:下でも結ぶ
トップで結んだら、そのまま輪郭にきれいに沿わせて襟足部分でさらに結ぶ。
STEP5:顔の前のスカーフを入れ込む
顔にかぶさっている部分のスカーフを、結び目に入れ込む。この時、スカーフを引っ張りすぎないこと。
完成。どの方向から見てもお洒落感満載でエレガントなスカーフヘアの出来上がり。
【3】フェミニンな三つ編みまとめ
Point
「簡単なアレンジをよくやります。ロープ編みにしてお団子にするのも登場回数が高い。これは手元が見えなくても作りやすく、とても凝って見えるひとつ結びのアレンジ。普段使いだけでなく、お呼ばれのときにも使えますよ」(小川さん)STEP1:ひとつ結びにしてそれを2束にする
髪全体に、しっとりするマルチオイルかスタイリングオイルを5プッシュほどなじませる。真ん中あたりの位置でひとつ結びにして、結んだ毛束の一部を結び目に巻き付けてゴムを隠して。毛束を上下でふたつに分けて少し下をそれぞれ結び、(1)の結び目の間を裂いて(2)の毛束を通す。
STEP2:毛束に毛束を通す
(1)の毛束の裂け目に上から指を通して(2)の毛束をつまみ出し、引き抜いて通す。2本の毛束の少し下をまた結び、同じことを繰り返して。
STEP3:3回繰り返したら最後はゴムで結ぶ
3回繰り返したのがこの形。最後はふたつの毛束をまとめてゴムで結んで完成。
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
今のトレンドとお客様のファッションに合わせた全体バランスでトータルコーディネートさせて頂きます!韓国ヘアや可愛らしいドーリースタイルはお任せください◎。おひとりおひとりお悩みに寄り添いながら、似合うスタイルをご提案します!