クールなショートスタイル16選!大人かっこよくキマるヘア&アレンジ術
大人のかっこよさ引き立つクールなショートヘアスタイルをお届け!ストレート、パーマ、前髪なし、暗めカラー、マッシュスタイルなど種類豊富。自分のスタイルにあったヘアが必ずみつかるはずです♪雰囲気が変わる前髪アレンジ術も必見。周りと差のつくおしゃれスタイルを手に入れて!
【目次】
・大人の余裕たっぷりのストレートスタイル
・おしゃれ感&こなれ感アップのマッシュスタイル
・前髪なしヘアで大人のかっこよさを引き出す
・動きのあるパーマスタイルでカジュアルにもキマる
・暗めカラーなら大人女性にもマッチ◎
・短くてもできる前髪ヘアアレンジ術!
大人の余裕たっぷりのストレートスタイル
トレンドへアの重めシルエット×抜け感バング
【How to“ベース&カラー”】
・ベースはグラデーションでカット。えり足はすっきりしたシルエットになるようにカット。
・前髪は目の上の長さでカットし、流れが出るようにレイヤーを入れる。
・さらに、耳周りにも独立したレイヤーを入れて軽い表情に。
・カラーは、9レベルのシースルーベージュをチョイス。
・赤みを消しながら、透明感や抜け感をプラスした、くすみのない色味。
【How to “スタイリング”】
・ショートでもしっかりケアすることで毛先のおさまりがよくなり、美スタイルをつくるベースとなるので、ドライ前に洗い流さないタイプのトリートメントを塗布。
・その後、自然な立ち上がりになるように根元をこすりながら、ドライヤーで乾かす。
・完全にドライしたら、柔らかい質感で束感をつくるソフトワックスを毛先中心に全体的に揉み込む。
トレンドへアの重めシルエット×抜け感バングで、春らしい大人ショートに
究極の大人カジュアルヘア
【How to“ベース&カラー”】
・バックは襟足を首に沿わせるよう短めにカット。
・耳のすぐ前のサイドの毛束は長めにし、やや前下がりにカット。
・前髪は耳かけができる頬にかかる長さでスライドカットし、自然とサイドに繋げる。
・ショートのシルエットを丸くするため全体はグラデーションカットに。
・トップをふんわりさせ、耳周りにはニュアンスが出やすくなるようレイヤーもプラス。
・カラーは7トーンのブラウンベージュ。
・ツヤがしっかり出るカラーで、落ち着いた大人の雰囲気を出す。
【How to “スタイリング”】
・トップをまず右側に寄せて乾かし、それから左側に寄せて乾かす。
・左右両方から風をあてることでトップが立ち上がりふんわり。
・ストレートアイロンで、前髪の毛先が軽くワンカールするように滑らせる。
・直毛やボリュームが出にくい人は、全体の毛束の中間から毛先に向かってアイロンを滑らせ丸みをつけても◎。
・柔らかめのワックスを毛束の中間から毛先になじませる。
・襟足は首に沿わせるように整え、前髪は毛先のみワックスをなじませサイドに流せば完成。
耳かけアリorナシどっちも決まって小顔効果あり!“長め前髪×ショート”は究極の大人カジュアルヘア
おしゃれ感&こなれ感アップのマッシュスタイル
ニュアンスパーマで美シルエットに!
【How to“ベース&カラー”】
・襟足の長さをあご下2cmに設定し、グラデーションベースでカット。
・ふんわり仕上げるようトップにはレイヤーを入れる。
・前髪はパーマをかけるため、少し長めに目が隠れる長さでカットし、トップとレイヤーで繋げて軽さを演出。
・カラーは、7レベルのブラウンに13レベルのハイライトをオンカラー。
・ハイライトで動きを出しながら、肌の色をキレイに見せる温かみのあるベージュブラウンに仕上げる。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは20〜23mmのロッドでトップから内巻きに、襟足にはピンパーマをかける。
・ドライ時はシャンプーをする時のように髪を動かしながら乾かすのが鍵。
・髪に潤いを与えるシアバター系のワックスを、毛先中心にクシュクシュっと揉み込むように塗布。
・ノンパーマ派なら、26mmのアイロンを使い、トップは内巻きに、前髪は根元まで巻かずに2/3までを巻いてふんわり仕上げる。
・パーマヘア同様、スタイリング剤を付けたら完成。
大人カジュアルショートヘアは、長めバング&マッシュシルエットがトレンド!
大人女性を意識したナチュラルで動きのあるスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・襟足の長さを短めに設定し、サイドとバックはグラデーションでカット。
・襟足はキュッとタイトに収まるようにスライドカットで調整。
・毛束感と動きが出やすいように、間引きセニングを施す。
・前髪は乾いて目の上ギリギリになるよう計算をしてカット。
・顔まわりがマッシュになるように整える。
・カラーは、柔らかい印象とツヤ感を与えるブラウンベージュに。
・ブラウンのマイルドな色合いを残しつつ、赤みを抑えたカラーに。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは20mmのロッドで毛先1回転半のパーマをかける。
・前髪は、少し太めのロッドを使い、ニュアンスがでるようにパーマを。
・アイロン仕上げなら、26mmのカールアイロンで毛先を内巻きに。
・顔まわりと耳後ろを外ハネにすると立体感のあるスタイルに。
長め前髪の柔らかマッシュがおしゃれ見え! 骨格をキレイに見せる効果も♪
絶妙な束感×ツヤ感がポイント
【How to“ベース&カラー”】
・前髪は目の上ギリギの長さにカットして、サイドバング、顔まわり、サイドを前上がりでつなげたマッシュスタイル。
・襟足は短めにカットし、レイヤーを入れてキュッとタイトなシルエットに。
・耳上はグラデーションでカットし、前髪からサイドにかけて重みを残す。
・カラーは、6トーンのフォギーベージュ。
・赤みを抑え、髪に柔らかい質感と透明感を与えるカラー。
【How to “スタイリング”】
・仕上がりのシルエットをイメージしながら、分け目が割れないよう乾かす。
・トップの髪は根元からしっかり立ち上げ、つむじからの自然な毛流れに逆らって乾かせば、ふんわりキレイなフォルムに。
・ツヤ感と束感が重要なので、スタイリング剤は、ミルクタイプのワックスやソフトワックスなどを選び、シルエットと質感を整えたら完成。
大人モードなマッシュショートは、暗めカラー+長め前髪で洒落感アップ
前髪なしヘアで大人のかっこよさを引き出す
センターパートのジェンダーレスショート
【How to“ベース&カラー”】
・襟足ギリギリの長さで設定し、やや前下がりのグラデーションでカット。
・襟足は短いものの刈り上げない長さなので、スタイリッシュな印象に。
・表面にレイヤーを入れて軽さを表現。
・前髪は鼻下の長さでカットし、全体的にスライドカットを施し透け感のある仕上がりに。
・カラーは、トレンドである暖色系のウォームブラウンをチョイス。
・透明感があり、柔らかい雰囲気に仕上がるカラー。
【How to“スタイリング”】
・ドライ時、前髪をオールバックに乾かすと根元がふんわりとして流れが作りやすくなる。
・乾いたら32mmのアイロンで髪が落ちる位置でワンカール。
・前髪だけ、真上に引き出してワンカール巻くとふわっと動きのある仕上がりに。
・最後に、ツヤ感と束感をつくりやすいヘアバターを全体的に揉みこんだら完成。
透け感のある長め前髪×センターパートのジェンダーレスショート
色っぽハンサムスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・ベースはサイドグラデーションにカットし、顔まわりをマッシュラインで重めに。
・襟足はすっきりタイトにレイヤーでカットしたハンサムショート。
・首に沿ってカットをしているので、ネックラインを美しく見せてくれる。
・前髪は目の下の長さで重めにカット。
・カラーリングは、6レベルのブラウンベージュをセレクト。
・グレーがミックスされているため赤みを抑え、くすみのない透明感のある色味に。
・ファッションも問わず、どんなメイクにも似合うヘアカラー。
【How to“スタイリング”】
・前髪はオールバックをイメージしながら、やや立ち上げるように全体を乾かしたら、スタイリングオイルを塗布。
・もみあげや前髪の産毛までしっかりつけるのがコツ。
・オイルはセット力がなく、さらっと仕上がるタイプを選んで。
・26mmアイロンで毛先をランダムに巻いたら完成。
色っぽハンサムのショートヘア。クセも活かして、柔らかい質感に
センターパートのトランクスヘア
【How to“ベース&カラー”】
・ベースはサイドグラデーションでカット。重さをやや残したいので、トップの角を取る程度のレイヤーを入れる。
・前髪は長めにカットしてサイドと繋げる。
・透け感はスタイリング剤で調整して表現するので、セニングはあえてしないで重めのままで。
・カラーリングは、8レベルのブランジュに染める。
・温かみのあるブラウンとミルクティーのようなベージュをミックスした色味で、ツヤ感をもたらし顔色をぱっと明るく見せてくれる。
【How to“スタイリング”】
・スタイリングは、前髪センターの根元を立ち上げるようにドライヤーの風を当てる。
・ここをすっと立ち上げることで、全体が締まりのあるスタイルに。
・直毛の人は緩くボディパーマをかけると扱いやすくなる。
・アイロンを使う場合は、トップを横スライスで2〜3パネル、後ろ巻きにクセづけをするように。
・スタイリング剤は、根元からつけて欲しいのでオーガニック系のオイルを選んで。
・襟足は浮かないようにしっかり目に、その後、全体にオイルをなじませたら完成。
センターパートのトランクスヘアが話題!乾かすだけで決まるナチュラルショート
ジェンダーレスショートで一歩先をいく大人女子に
【How to“ベース&カラー”】
・サイドは耳にかかる長さでカット。耳を全部見せず、耳たぶに毛がかかるくらいの長さが女っぽく見えるポイント。
・襟足はすっきりカットし、トップのボリューム感を引き立てる。
・前髪は目にかからない長さでカット。
・フェースラインは曲線を描くようにマッシュラインにカット。
・全体の低い位置にレイヤーを入れ、動きを出しやすくしつつトップの長さは残す。
・カラーは8トーンのブラウンベージュ。
・ショートは暗いと個性的に見えがちなので、ツヤのある暖色系カラーで軽さを演出。
【How to“スタイリング”】
・乾かすとき、トップの毛先を後ろから前に向かって乾かすとハチが広がって見えずに◎。
・また前髪はかき上げながら乾かすと、ふわっとした毛先を作りやすい。
・26mmのアイロンで、前髪とトップの毛先をワンカール内巻きに。
・サイドは巻かずにタイトに仕上げると、トップの動きが主張されおしゃれな印象に。
・バームをひと差し指の第一関節くらいまで取り、しっかり伸ばしてからトップの毛束の中間から毛先に向かってもみ込む。
・根元にはバームがつかないように注意しながら前髪をかき上げ、毛先をくしゅっと整えたら完成。
すっきり小顔に見える前髪長めの“ジェンダーレスショート”で、一歩先をいく大人女子に!
前髪レス×コンパクトシルエットでおしゃれ感を!
【How to“ベース&カラー”】
・マニッシュな印象のサイドグラデーションは、耳に少しかかるくらいの長さでカット。
・間引きセニング&スライドカットをmixさせながら毛量調整することで、ニュアンスのある束感を作る。
・さらに、トップにはレイヤーを入れ、動きを出しやすく。
・カラーは、ブリーチで細かいハイライトを入れた後、スタイリッシュな寒色であるオリーブアッシュ(10レベル)をオン。
・ハイライトによりメリハリのある立体感と、髪が動いた時の透け感を演出。
【How to“スタイリング”】
・トップは根元をふんわり立ち上げ、センターパートの分け目をくっきり見せないように乾かすのがポイント。
・はっきりとした分け目は古いイメージとなりがちで、ペタッとするとメンズっぽくもなるのでご注意を。
・襟足は、浮かないように上から押さえ込みながら風を当てる。
・19mmの細めのアイロンで、外ハネをメインにランダムに巻いて動きを出す。
・バーム系ワックスを毛先中心になじませるように塗布すると、艶のある束感に。
・ドライ系ワックスだと子供っぽくなりやすいので、ウェットな質感を作るタイプを選んで。
マニッシュショートは、前髪レス×コンパクトシルエットで一歩先のおしゃれ感を!
動きのあるパーマスタイルでカジュアルにもキマる
モードな雰囲気たっぷりに
【How to“ベース&カラー”】
・サイドは耳にかかる長さでグラデーションにカット。
・バックとトップもグラデーションでつなげる。
・襟足はキュッとタイトするためレイヤーで。
・前髪は、目が隠れるくらいの長さでカット。
・カラーは9レベルのウォームベージュをセレクト。
・赤みを抑える色味でありながら、髪にまろやかさとツヤ感を与え、柔らかい質感に見せる効果が。
【How to“パーマ&スタイリング”】
・ダメージレスでトリートメント効果が望めるGDC(ガーデンオリジナルデジタルキュア)というデジタルパーマを20mmのロッドでかける。
・すべて同じ太さのロッドを使い、襟足以外を平巻きで1回転巻く。
・スタイルングは、ハーフドライの状態でオイルクリームを髪の中間から毛先にかけて塗布。
・もみあげはしっかり目につけるのが鍵。
・アイロンで仕上げる場合は、26mm、もしくはストレートアイロンで。
・最後に、前髪を3〜5箇所、細めにつまんで束をつくり抜け感をプラスすることをお忘れなく。
長め前髪のモードな秋ショートヘアは、ニュアンスパーマが狙い目
抜け感のあるナチュラルテイストに
【How to“ベース&カラー”】
・襟足は2cmの長さでレイヤーにカット。
・中間からトップにかけてはグラデーションでカットして重さを残す。
・前髪はサイドを同じ長さに設定して、角をとる程度のレイヤーを入れて少しだけ軽くして、動きを出す。
・カラーは、8レベルのフォギーベージュに。
・気になる赤みやオレンジ色をくすんだグレーで打ち消すことにより、透明感や柔らかさのある色味に仕上げる。
【How to“パーマ&スタイリング”】
・パーマをかける場合、20mmのロッドで毛先から2回転平巻きのデジタルパーマをかける。
・パーマ無しでも26mmのアイロンを使って、毛先は外ハネ、中間は内巻きにして波ウェーブとすることでも同様のスタイルを楽しめる。
・スタイリング剤は、パサつきを抑えて保湿力のあるヘアオイルをチョイス。
・適量を手に馴染ませて、毛先からも揉み込むようにつける。
・ラフな動きと束感を整えたら完成。
ショートヘア×ニュアンスパーマで、抜け感のあるナチュラルテイストに
セミマットな質感で今どき無造作ヘアに
【How to“ベース&カラー”】
・マッシュベースにカットし、動きが出やすいように表面にレイヤーを入れる。
・前髪を目の上のギリギリの長さに設定することで、角度がゆるめのマッシュラインとなりナチュラルテイストに。
・カラーリングは、暖色である8レベルのオレンジブラウンに染める。
・顔色をよく見せながら、髪のツヤ感もプラスしてくれる色味。
【How to“パーマ&スタイリング”】
・パーマは、20〜22mm のロッドを使い、毛先を逃した中間巻きに。
・しっかりしたカール感ではなく、毛先の遊びや動きのニュアンスとなるパーマをかける。
・スタイリングは、8割くらい乾かし、ムースを全体的に揉み込むように塗布。
・髪がセミウェットな状態で、下からすくいあげるようにつけるのが今どきのスタイルに仕上げる鍵。
・ムースをつけたら、毛先が色々な方向を向くように整えて自然乾燥させたら完成。
流行のマッシュショートヘア×ニュアンスパーマで、今どき無造作ヘアに
暗めカラーなら大人女性にもマッチ◎
洗練されたスタイリッシュなムードに
【How to“ベース&カラー”】
・前下がりのショートベースで、襟足は浮かないギリギリの長さにカット。
・トップには動きがつくようにレイヤーを入れる。
・毛先はドライ&スライドカットで、毛先をシュッと先細りにして、束感が出るよう軽く。
・前髪は、流した時に目の下になるように設定。
・カラーは、7レベルのブラウンベージュに。
・暗めの色味でも透明感があるので重さを感じさせず、大人っぽい印象に。
・また、日本人特有のオレンジ・赤味を抑え、ツヤ感を生むカラー。
【How to“スタイリング”】
・スタイリングを決めるコツは、分け目がパカッとしないように根元をこすりながら乾かすこと。
・襟足はキュッと締めて、ふんわり丸いシルエットに仕上げる。
・前髪を下ろし流しにする場合は、アイロンかホットカラーで。
・スタイリング剤は、バーム系を全体的に揉み込むように馴染ませる。
・馴染ませるだけだと、全体に動きが出ないので、最後に毛先を軽くねじって束感を作るのがポイント。
小顔&小頭W効果の長め前髪がカギ。大人かっこいいスタイリッシュショート
短くてもできる前髪ヘアアレンジ術!
前髪を上げるだけの簡単ヘアアレンジ
【How to】
(1)少量のソフトワックスを手に広げ、前髪をかきあげる。
(2)シンプルなコームで、髪が落ちてこないようにセンターから適当に留める。
(3)こめかみ部分は髪で隠すのが素敵に見えるコツ。
ショートヘアでもアレンジOK! 前髪を上げるだけの簡単ヘアアレンジ
横分けねじりアレンジで大人っぽく
【How to】
(1)前髪にワックスを揉み込む。
(2)前髪を上向きにねじる。
(3)アメピンで固定する。
(4)逆サイドの髪は内側にねじる。
(5)トップの毛を引き出す!
伸ばしかけの中途半端な前髪アレンジ|ショートの場合は、横分けねじりアレンジで大人っぽく【髪コンプレックス解消vol.49】
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。