【2024最新】セミロングの「前髪ありorなし」の顔型別おすすめスタイル17選
セミロングには前髪あり or 前髪なしどっちを合わせる?それぞれのおすすめスタイルを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。顔型別に似合う前髪ありセミロングもご紹介!
セミロングは前髪あり or なしどっちがいい?
【前髪ありの場合】
サイドバングの作り方で骨格補整ができるため、どんな顔型にもマッチし、幅広く似合わせが可能なセミロングヘア。前髪はワイドでやや重さを出すことで、可愛さ倍増です!
【前髪なしの場合】
顔まわりにはレイヤーをプラスすることで、スタイリング剤で整えるだけでエアリーな表情をつくります。
シースルーバングからの印象チェンジでお洒落に差をつけるなら、潔く8:2のサイドパートにするのも一案です。ピシっと分けるのではなく、ふんわりとしたニュアンスを残すのが◎。
「前髪あり」セミロング【5選】
【1】ナチュラル前髪のラフなセミロング
Point
前髪は、目尻幅でカット。まとまり感が出るようにローレイヤーを入れ、素髪っぽいニュアンスで、決め過ぎずナチュラルなデザイン。【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、鎖骨と胸の間の長さで切り、ローレイヤーを入れます。バックは、グラデーションで重さを残します。
カラーは、9レベルのアッシュベージュに。光に透けるような透明感があり、パープルをMIXすることで、柔らかさがUPして春カラーにもおすすめです。
【how to“スタイリング”】
ハンドブローで仕上げますが、後ろから前に向かって手首を返すように乾かすとグッド。また、分け目をつけないようにするのもポイントで、トップはくしゃっと乾かすとラフな抜け感が出ます。
スタイリング剤は、アウトバストリートメント&セラムを中間から毛先になじませ、程よいツヤ感に仕上げます。揉み込みつつ、パサっと振るとニュアンスある表情に。
担当サロン:grico(グリコ) 寺尾フミヤさん
【2】ラウンド前髪のゆるめカールセミロング
Point
前髪は、ややラウンドにカットし、柔らかさをプラス。大きくゆるやかなカールはそのまま、束感をつくって日本人にもマッチするようナチュラルに仕上げているのがポイントになります。【how to“ベース&カラー”】
胸上の長さでベースを前上がりにカット。サイドのみにレイヤーを入れ、顔まわりはリップラインで切り、独立したもみ上げをあごラインでつくります。
カラーは、柔らかく上品な雰囲気のピンクブラウンに。落ち着いた印象になりやすいので、やや明るめに仕上げます。
【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで、サイドとバックを中間からリバース巻きに。サイドは根本2/3付近から、流れるように巻くとグッド。
全体に軽めのオイルをなじませ、手ぐしでほぐしで、束感を出したら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 岩切友摩さん
【3】重めワイドバングのパーマセミロング
Point
前髪は、眉下の長さで、やや幅広に。サイドにかけてラウンドさせてカットします。柔らかい雰囲気にしたいなら、パーマが一押しです。セミロング以上の長さがあっても、柔らかい動きを再現でき、アイロン不要でスタイリングも楽々です。【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは、鎖骨下のワンレングス。表面から中間にレイヤーを入れ、動きを出しやすくします。
カラーは、8レベルのアッシュベージュに。赤みやオレンジっぽさを打ち消す人気色で、動きのあるスタイルと好相性。透明感も特徴で、色が落ちてもキレイな色が持続します。
【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、20〜26mmのロッドを使い、毛先から2回転半巻き込み、コールドパーマをかけます。スタイリングは、毛先は少しウェットな状態まで乾かしたら、スタイリング剤を揉み込みます。動きを出しつつツヤ感も欲しいので、ヘアオイルとクリームワックスを混ぜたものを、しっかり手の平に伸ばしてからつけて。前髪は、ブローもしくは、アイロン仕上げでも。
担当サロン:TORA by grico(トラ バイ グリコ) バタコさん
【4】サイドバングありのガーリーセミロング
Point
顔周りはふんわりボリュームを出し、前髪からサイドにかけて2段にするの事で小顔に見せています。耳掛けも可愛いセミロングに「クリーミーピンク」を合わせたガーリーヘア。【how to“ベース&カラー”】
レイヤーはあまり入れずに、重心を下に持ってきているカットにしています。
カラーはブリーチありで、9トーンの柔らかいクリーミーピンク。ラベンダーをほんのり入れることで肌馴染みが良く色落ちもとっても綺麗に。ガーリーさんにオススメカラーです。
【how to“スタイリング”】
38mmのコテで全体をワンカールします。お顔まわりは羽バングを作り小顔見せ。耳にかけてかわいらしいヘアアクセをつければ、ガーリー度もアップ。
担当サロン:Louwe 渋谷(ローウェ) reinaさん
▼ 関連記事
ピンク系とふんわりセミロングのガーリー盛りスタイル
【5】ダブルバングのハイトーンセミロング
Point
前髪はダブルバングにもなる、ほんの少しのシースルーを作りました。明度の違う色を入れることでまるでハイライトが入ったようになる。立体感も生まれるし、白髪をなじますのにもおすすめです。【how to“ベース&カラー”】
動きを出したいので、シースルーバングで顔まわりにレイヤーをいれます。顔まわりにおくれ毛もつくって動きが出るようにカット。
カラーは12トーンのミルクティーベージュ。バレイヤージュにするため、それよりも明るい色を入れてハイライト感を出します。
【how to“スタイリング”】
毛先を軽く巻いて、ウェット感の出るオイルで前髪をシースルーにしています。巻くのが面倒な人はパーマをかけるのもおすすめです。明るめの色とウエーブ、耳掛けで抜け感を出すことで大人っぽい外国人風スタイルになります。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん
▼ 関連記事
注目の「バレイヤージュ」で作る外国人風ウエーブミディ
「前髪なし」セミロング【5選】
【1】毛先ワンカールパーマの韓国風セミロング
Point
顔まわりにレイヤーを入れ、ニュアンスのある動きとリバースに流れる毛流れをつくるのがポイント。【how to“ベース&カラー”】
カットは、全体をグラデーションで、重さを 残しつつ動きを出しやすくします。顔まわりは、レイヤーを入れ、前髪は長めにカットし、レイヤーで繋げてニュアンスが出るように。
カラーは、10レベルのナチュラルバイオレットブラウンに。青みのあるバイオレットをプラスしたくすみブラウンで、柔らかな質感と透け感を演出します。
【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26mmのロッドをメインに、毛先ワンカールのデジタルパーマをかけます。スタイリングは、7割ほど乾かしたら(根元は完全にドライな状態)、髪をリバースにねじりながらドライヤーの風を当てます。毛先までドライしたら、スタイリングオイルを毛先になじませます。最後にドライヤーの風で全体を崩した後、シルエットを整えたら完成。
担当サロン:Sui表参道(スイ オモテサンドウ) 坂口勝俊さん
【2】かき上げワンレンヘア
Point
長めの前髪からサイドバング(前髪の両端)に自然につなげることで顔周りにほのかな動きを出し、ひし形シルエットが作りやすくなります。毛先にゆるっとした動きがつく程度の毛流れで、生っぽく抜け感のある雰囲気に。【how to“ベース&カラー”】
カットは、全体は鎖骨下でワンレングスにカット。前髪は鼻下〜リップラインに設定し、サイドバングから顔周りにかけ流れるようにつないで。顔周りを中心にレイヤーを入れ、軽やかな質感に。
カラーは、落ち着いた6トーンのイルミナカラーでモノトーンのダークアッシュイルミナ。黒に近いダークカラーは地毛っぽさがありつつ透け感も出る、大人にぴったりな色味です。
【how to“スタイリング”】
ハチ下は毛先だけを外ハネにし、ハチ上の表面は中間に動きがつくように1回転のリバース(後ろ方向)巻きに。バームやオイルなど濡れ感が出るスタイリング剤を選んでしっかり手に広げ、髪の内側からなじませて表面は手ぐしで塗布。ひし形シルエットになるように整えたら完成です。
担当サロン:XELHA (シェルハ) 白川 雄副さん
【3】サイドパートの知的なセミロング
Point
前髪は、ほお骨の高さくらいでカット。耳周りのおくれ毛は、あご下の長さに切り擬似うぶ毛に。【how to“ベース&カラー”】
カットは、胸上のレングスで切りっぱなしに。切りっぱなしのデザインを損なわない程度にトップにレイヤーを入れ、こなれ感を出します。
ヘアカラーは、10〜12レベルで、毛先が明るくなるようグラデーションに。ラベンダーとサンドベージュをMIXした色味で、柔らかく温かみのある印象を与えます。
【how to“スタイリング”】
ドライ前に軽めのオイルをなじませ、ドライヤーで乾かします。前髪を8:2パートで分けたら、耳かけしますが擬似うぶ毛は残したままに。最後にバームを毛先からくしゃっと揉み込むようにつけ、手に残ったもので前髪と擬似うぶ毛を整えたら完成。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【4】顔まわりレイヤーの大人の抜け感ヘア
Point
前髪は、鼻先くらいの長めに設定し、前髪〜サイドにかけてさらにレイヤーをプラス。【how to“ベース&カラー”】
鎖骨下のレングスでベースをカットし、全体にレイヤーをいれます。
カラーは、10レベルのアーモンドブラウンに。ツヤ感を出す赤みを加え、くすみ知らずの暖かみのあるカラーです。
【how to“スタイリング”】
乾かす前に、軽めのオイルを中間から毛先になじませます。ドライヤーで乾かす時、髪をバサバサと動かしながら散らすようにするとグッド。最後にエアリーな質感を出すミスト状スタイリング剤を全体につけたら完成です。ヘアミストは、ボリュームUPタイプでもOK。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【5】かき上げウェーブの無造作セミロング
Point
ラフに動く毛先がお洒落な今どき外国人風ヘア。前髪はかきあげて大人っぽく。濃いめのグリーンは輪郭がクッキリ見えるので小顔効果も抜群です。【how to“ベース&カラー”】
ランダムさをだす為に、毛先はジグザグにカットし全体にレイヤーを入れていきます。その後スライドカットでところどころに動く髪を作り、前髪はリップラインでカット。髪が柔らかく、動きが出にくい方は、全体的に緩めにパーマをかけてあげるといいですよ。
カラーは7トーンのディープグリーンで赤味を完全に除去。濃いめカラーに慣れたカラー上級者や、絶対に赤味を消したい方にもオススメです。
【how to“スタイリング”】
パーマなしの場合、全体の毛先を外ハネに巻いた後、中間をリバースに巻いていきます。同じ幅で取らずにランダムな量で巻くのがポイント。その後ブラシで軽くくずし、仕上げにシアバターを全体に馴染ませて完成です。巻くのが面倒な方は、ラフに乾かすだけでも可愛い外国人風ヘアになれますよ。
担当サロン:NEHAN(ネハン) 町田雄一さん
▼ 関連記事
かき上げウェーブとグリーン系カラーで外国人風スタイルに
「丸顔さん」に似合う前髪ありセミロング
Point
丸顔さんのコロンと感を強調させないように、トップはあまりふんわりとさせず、顎下の毛先は骨格をカバーするようにスタイリングします。前髪もストレートに長めにとって縦の長さを出しています。【how to“ベース&カラー”】
表面にレイヤーをいれ、重心が下になりすぎないようにします。顔まわりにも動きが出やすくなるようにレイヤーを入れます。セミロングだと、長さがあるので髪の動きを思い切り出せるので、動きを付けるカットで丸顔補正がしやすいです。
カラーは10トーンのアッシュブラウンで透明感の出る色味です。
【how to“スタイリング”】
サイドの顔まわりはリバースに巻き、全体は下重心になりすぎないように外ハネと内巻きをワンカールをいれてくびれスタイルにします。スタイリング剤はポリッシュオイルなどでツヤ感の出るようなスタイリングにしていきます。
担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 早川隆介さん
「面長さん」に似合う前髪ありセミロング
Point
柔らか見せ、ゆるふわといったスタイルが人気ですが、こちらのセミロングはオールリバース巻きでつくっているのがポイント。結んだり、ハーフアップをした時に、まわりのレイヤーカットが可愛いニュアンスとなり、小顔効果もあり。柔らかくフェミニンな雰囲気で、面長さんにもおすすめです。【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下10cmでカット。顔まわりからバックにかけてレイヤーを入れて、動きを出します。顔まわりはたっぷりと。前髪をサイドの髪は、スライドカットでつなげ、こめかみが割れないようにします。
カラーは、8レベルのシンプルなベージュに。柔らかい印象となり、万人に似合うので、チャレンジしやすい暖色系になります。
【how to“スタイリング”】
32mmのコテで、目の高さより下の髪をリバース巻きすることで、まとまり感のある今っぽいウェーブ感に。前髪と顔まわりは、ストレートアイロンを軽く通します。
セット剤は、重くないサラッとタイプのオイルで。毛先を中心に全体になじませます。顔まわりやサイドバングにもしっかりなじませると○。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 川上春香さん
「エラ張り・ホームベースさん」に似合う前髪ありセミロング
Point
エラ張り・ホームベースさんは角張った骨格が顔を大きくみられがちなため、ヘアスタイルはひし形で小顔に見せると印象が良くなります。前髪も重めに作りサイドに繋がるようにカットして小顔効果を出しています。【how to“ベース&カラー”】
カットはレイヤーを3段階でいれて、軽やかに。エラ部分にかかる顔周りの毛流れを作って骨格をカバーしています。
カラーは12トーンのラベンダーアッシュで艶っぽくやわらかな印象にします。
【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンで、顔まわりはリバースに巻きひし形にします。フェイスレイヤーで顔まわりに動きがでるようにしてるので、顔まわりを巻くのがエラ張りさんが骨格カバーする際のポイント。毛先は表面と下で2段で巻きます。スタイリング剤はオイルでサラッとスタイリングします。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん
「下膨れさん」に似合う前髪ありセミロング
Point
下膨れさんは面長緩和+頬下の余白カバーが重要、フェイスレイヤーをリバースカールヘ繋げてシルエット補正と横顔の小顔効果。【how to“ベース&カラー”】
カットはローレイヤーでアウトラインを重めに、表面はレイヤーを入れて“上はふわっと下はたぷんとした質感差レイヤー”にしています。
カラーはマロンベージュの11トーンお肌に馴染みやすいようほんのりピンクを混ぜるのがかわいさの秘密。
【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンでリバースカール多め。下膨れをカバーするために耳上をふんわりさせます。そのために、波ウェーブで立体感を出しています。フェイスレイヤーを後ろに流して、耳上の波ウェーブと馴染ませるとふんわりします。
スタイリング剤はレイラエフオーガニックオイルを少量手の上に出して広げ、髪全体に軽くなじませてふんわりさせます。
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 上田ヒロツグさん
「逆三角さん」に似合う前髪ありセミロング
Point
毛先は外ハネにしてくびれヘアにする事でエラと首を細くみせます。顔まわりはリバースで巻いてひし形シルエットに。前髪はシースルーバングで印象が重くならないようにします。【how to“ベース&カラー”】
カットはレイヤーをいれて、顔まわりとトップに動きを出します。前髪は長めのシースルーでおでこをカバーして小顔効果を。
カラーはダブルからーで、ブリーチ2回の12トーンのミルクティーベージュに。透明感を出してやわらかな印象にします。
【how to“スタイリング”】
32ミリのコテで毛先と前髪を外ハネにし、表面の毛を内巻きにします。毛先は表面と下で2段で巻きます。顎下あたりにワンカール来るようにして、顎のとんがりをカバーします。スタイリング剤はオイルで艶と束感を出しスタイリングします。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん
「ひし形さん」に似合う前髪ありセミロング
Point
ひし形骨格さんには、低めのくびれを作って骨格カバー。輪郭を柔らかくリフトアップして見せてくれます。【how to “ベース&カラー”】
たっぷりのレイヤーで動きを作り、低めの位置からくびれを作ってあげます。顎のとんがりがきつく見られがちなので、低めの位置からのウエーブが柔らかさを演出。鎖骨下ぐらいからのセミロング以上の長さにすることで、このウエーブが活きてくるため、髪の長さは短めよりも長い方がおすすめです。
カラーは8トーンのアルティストカラーインディゴブルーでハイ透明感。髪質を柔らかくみせてくれます。
【how to “スタイリング”】
トップはふんわり、こめかみから下は32ミリか38ミリぐらいのコテでミックス巻きにしてあげて、ウエーブを作ります。リバースに流す事で旬な韓国風の印象に。柔らかいウエーブがひし形骨格さんの顎のとんがりをカバーしてくれます。
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居 菜美子さん
「卵型さん」に似合う前髪ありセミロング
Point
理想な骨格なので、黄金バランスのひし形シルエットで簡単に小顔補正できます。ワンカールで簡単にふんわりシルエットにもなります。長めのウザバンで小顔効果が出ているので、ボリュームが出るように巻いても大丈夫。【how to“ベース&カラー”】
頬の高さに設定してレイヤーを入れます。3段階でいれたレイヤーでバランスの良いシルエットになるので、トップと顔まわりに動きが出ます。なので、ペタンコさんや伸ばしかけにもおすすめ。
カラーは12トーンのアッシュベージュで柔らかく透明感をだして春らしく。肌馴染みがよく重くなく、明るい印象になります。
【how to“スタイリング”】
アイロンは32ミリがこの長さの場合はオススメ。顔まわりに入れたレイヤーを巻く事で動きが出て印象が明るく良くなります。毛先を3段にワンカールつければ簡単にスタイリングできます。
担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。