ヘアアレンジ・髪型
2021.12.17

伸ばしかけショートを楽しく、可愛く乗り切る「5つの方法」

ショートから髪を伸ばすのって根気が要りますよね。そんな伸ばしかけをおしゃれに乗り切るショートを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

【乗り切る方法1】「襟足」はサイドとバランスがとれるようにカットが大事

【how to“カット”】

  1. 全体をアゴラインのショートボブでカット。
  2. 首にそわせるようにバックにグラデーションを入れることで、軽さを表現しながらまとまりのよさもアップ。

担当サロン:Violet横浜店(バイオレット ヨコハマテン) 山菅栄一さん

 

【乗り切る方法2】パーマでスタイリング楽ちんヘアに「5選」

【1】ゆるやかカールの大人な今っぽショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足とサイドをすっきりカットしたレイヤーショート。
  2. 前髪は、鼻先くらいの長さで流れるようにカット。
  3. カラーは、寒色系の8レベルのマットアッシュをチョイス。しっかり赤みをおさえながら、柔らかい表情をつくる色味。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマをかける場合、太めのロッドで毛先にワンカールのパーマを。短いえり足もピンパーマをかけてなじみよくする。
  2. アイロンの場合、26mmのカールアイロンで毛先をワンカール。
  3. スタイリング剤は、セミウェットな質感となるようワックスとオイルのMIXがおすすめ。タイトにしたいサイドとえり足からつけて、中間~毛先にかけてもみ込む。髪の表面を動かすイメージで塗布すると繊細な毛束感が出てグッド!

担当サロン:Rougy (ロージ) 西森柊人さん

 

【2】おしゃれ感度の高い人にフィットするマッシュショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足の長さをやや残しサイドグラデーションにカット。
  2. トップは重めに、前髪はすっかり目が隠れるくらいの長さでカット。セニング&スライドカットで量感調整。
  3. カラーは11レベルのライトグレージュをセレクト。アッシュ系でありながら、グレーのニュアンスが加わり、光に透けるようなシアー感のあるカラーに仕上がっている。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは20mmのロッドをメインに使い、ランダムにゆるくかける。前髪は太めのロッドで内巻きに巻く。
  2. スタイリングは手軽で簡単!7割ほどドライヤーで乾かしてから、スタイリング剤を全体的につけてから、ムギュっと揉み込んでカール感を調整。スタイリング剤は、ウェットな質感とツヤ感を出すバームを選んで。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 河野沙耶佳さん

 

【3】外国人風のふんわり伸ばしかけショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 顔まわりをエラが隠れる長さで前下がりのショートボブにカット。重さのポイントを低めにして、丸みのあるシルエットにすることが今っぽさの鍵に。
  2. 前髪は、眉上でぱっつんラインが残るように切る。ややワイドにすると耳にかけた時のバランスがよく、シースルーにもしやすくなる。
  3. カラーは8レベルのオレンジベージュに。日本人の肌色によく似合う暖色で、血色アップの効果あり。また、ベージュをプラスしているので柔らかさと抜け感のある仕上がりになっている。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは23~17mmのロッドを使い、毛先を1カール巻いてボディパーマをかける。
  2. スタイリングは、クリームタイプの軽めのワックスを全体にしっかり揉み込む。襟足は首に沿わせるようにし、最後に手に残っているワックスを前髪に塗布したら完成。より動きを出したい場合、8割ほど乾かして毛先が少し湿った状態でワックスをつけると◎。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 村上由希菜さん

 

【4】根元パーマで作る前髪なしのこなれスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは低めのグラデーションを入れたショートボブに。
  2. 前髪は巻いてリップラインになる長さに設定。絶妙な動きや柔らかさを演出するために毛量調整をバランスを見ながら。
  3. カラーは11レベルのピスタチオベージュ。グリーン系カラーですが、クール過ぎず、赤みをおさえて透明感と柔らかい印象を与える。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマの場合17~23mmのロッドで毛先ワンカール、顔まわりのみリバースに巻きデジタルパーマをかける。トップの立ち上がりが欲しい人は根元パーマを。
  2. アイロンの場合、26mmのカールアイロンでパーマと同様に巻く。
  3. スタイリング剤は、ソフトな仕上がりで自然なツヤ感の出るミルクタイプがおすすめ。毛先から全体的に揉み込んで、毛束を整えたら完成。

担当サロン:Violet 表参道店 若井友紀さん

 

【5】ランダムな外ハネ&カール感の伸ばしかけショート


【how to ベース&カラー】

  1. ショートボブのベースはグラデーションでカットし、トップと顔まわりにレイヤーを入れる。トップの長さを残すことで女性らしい丸みのあるシルエットに。
  2. 前髪はパーマをかけて眉にかかるくらいの長さにカット。幅を薄めにとり、透けバングにする。
  3. カラーは、ブラウンにパープルをミックスした8レベルのショコラベージュに。ツヤ感があり冬におすすめのシアーな色味。

【how to パーマ&スタイリング】

  1. パーマは17mmと20mmのロッドを使い、ランダムな外ハネ&カール感の表情をつくりる。顔まわりは“縦の動き”を出すために斜め巻きのスパイラルで。
  2. スタイリングは、根元を中心に7割ほどドライしたら、シアバターorソフトワックスを毛先と顔まわりに塗布。
  3. 全体に付けないことでセミドライな質感に仕上げ、バングと顔まわりのフレームラインをウェットな質感にすることでメリハリのあるスタイルが完成。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 野沢伯行さん

 

【乗り切る方法3】前髪で雰囲気を変えてみる「4選」

【1】アンニュイなシースルー前髪

【how to“前髪”】

  1. アンニュイなシースルー前髪を作るコツは、繊細な束感とツヤにあり。ストレートアイロンを根元~毛先に滑らせ、毛先をゆるっと内巻きに。
  2. オイルをなじませた指で毛束をつまみながら整えて。


担当サロン:Belle 銀座5丁目店 原口陽介さん

 

【2】ほんのり立ち上げたクールな長め前髪

【how to“前髪”】

  1. 前髪をほおの長さに設定。
  2. 前に下ろすようにドライヤーで乾かす。
  3. 自然に立ち上がることで、柔らかい髪の動きに。立ち上がりが足りない場合、ドライヤーで調整を。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 井上珠実さん

 

【3】束感うざバング

【how to“前髪”】

  1. 目の下の長さで透け感が出るようにつくる。
  2. 前髪のみ、毛先をややカールがつくようにするとグッド。
  3. お洒落な質感をつくる重めのオイルを。前髪はパラっと手ぐしを通すようにつける。さらに、指でつまんで束感をつくることで抜け感のある仕上がりに。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 和田流星さん

 

【4】ぱっつん前髪

【how to“前髪”】

  1. 目と眉の間の長さで、こめかみにかけてややラウンド状にカット。
  2. 髪のクセが気になる人やボリュームが出やすい人は、ストレートアイロンで仕上げても◎。
  3. オイルで隙間をつくり、抜け感のある表情に。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 雲林院優さん

 

【乗り切る方法4】襟足カット前にウルフにしてみるのもあり「2選」

【1】柔らか印象のマッシュショートウルフ


【how to“ベース&カラー”】

  1. マッシュウルフベースでカット。
  2. 襟足はレザーを使ってレイヤーをいれて首にフィットするようにカットすることで、くびれができて外ハネの動きが出る。
  3. カラーは8~9トーンのマロンベージュ隠し味のブルーバイオレットを入れる事によって栗っぽいコクと艶が得られる。これからの秋色にもおすすめの色。


【how to“スタイリング”】

  1. 癖を活かしたいので毛先のワンカールは伸ばしすぎないように優しく顔まわりは後ろに流れるように、襟足は外に跳ねさせるようにドライ。
  2. 全体が乾いたら癖毛の方は艶が出てスタイリング力もあるバームを手にとりよく伸ばして襟足から全体に馴染ませてつければ完成。

担当サロン:Tierra (ティエラ) 美侑さん

 

【2】伸ばしかけでできる大人可愛いくびれショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 丸みボブのラインとウルフのくびれをmixさせた美シルエットのボブルフ。ハチ上を緩やかなレイヤー(ローレイヤー)でカットし、ハチ下はレイヤーでつなぐ事によって、丸みのあるレイヤーボブとくびれを強調するレイヤーウルフのmixヘア!
  2. 立体感が出やすいように、膨らんで見えるハチ周りや耳後ろはしっかり量感調整。毛先の質感調整カットも束感や空気感を作りやすくするために必須。
  3. 前髪は少しだけ厚めにとってラウンドカットにし、頭の丸みと形が綺麗に見えるようにしている。
  4. カラーは今人気のあるピンク系オレンジ系。今回は透明感たっぷりのミルクティーオレンジで柔らかく艶々に。

【how to“スタイリング”】

  1. ハチ下は外ハネ1カール、ハチ上は内巻きゆる1カールの簡単スタイリング。
  2. 顔周りにリバース巻きを足してひし形シルエットを強調するのもオススメ!
  3. 仕上げは艶と束感が綺麗に出るオイルを中間から毛先に馴染ませて完成。

担当サロン:STATES omotesando(ステイツ オモテサンドウ) 山口雄也さん

 

【乗り切る方法5】ヘアアレンジを楽しむ!「6選」

【1】ゴム1つでできるお団子ハーフアップ

XELHA (シェルハ)スタイリスト

水野涼太さん

BEFORE
ショートヘアでもピンを使わず に、ゴム1個だけでできる簡単アレンジをしていきたいと思います。

STEP1:26mmのカールアイロンでランダム巻きに
まず耳より上の毛(顔周りの毛以外)を26mmのカールアイロンでランダムに巻きに。顔周りの毛は仕上がりをかなり左右するので、重要なポイント。全体のバランスを見ながら巻いた方が可愛くなるので、後ほど巻き足す。

STEP2:ハーフアップのお団子を作る
STEP1のアイロンで巻いた部分だけをひとつ結びにしてハーフアップの形に。 この時にポニーテールではなく、毛先をUの字(お団子のように)に結ぶ。

STEP3:リバース巻きを作る
襟足の毛を外ハネに巻き、顔周りの毛は全体のバランスを見ながらリバース巻き(外巻き)に。 この時に顔周りの毛を巻きすぎると横にボリュームが出てしまうので、カールアイロンを滑らすように巻くと上手にゆる巻きができる。

STEP4:ほぐしていく
ひとつ結びにした所をほぐしていく。この時にトップを多めに引き出しながらほぐすと、トップに高さが出て360°どこから見てもひし形になり、より可愛くなる。

完成
後ろから見たアレンジ。 お呼ばれ(二次会)でも日常やデートでも使える万能なゴム1個だけでできる簡単アレンジ。


【2】ねじりとくるりんぱでできる伸ばしかけアレンジ

AFLOAT RUVUA スタイリスト

CHIHIROさん

【BEFORE】
丸いシルエットのショートで襟足はかなり短め。

STEP1:アイロンで巻く
全体を26mmのアイロンでしっかり巻いていきます!襟足はストレートアイロンで外はねなどしてもかわいいですよ。

STEP2:スタイリング剤を付けてくるりんぱ
全体にスタイリング剤をつけて、トップの髪の毛をくるりんぱします。スタイリング剤はクリーム状のワックスとオイルを3:1くらいで混ぜてつけるのががおすすめです。

STEP3:サイドをねじる
サイドの髪の毛をねじり編みします。普通の編み込みだと髪の毛がぴょんぴょん出てきやすいので、ねじりながら編むことをおすすめします。

STEP4:ゴムで結ぶ
両サイドねじってゴムで結びます。結んだら全体のバランスを見ながら軽く引き出しましょう。毛量が多い人はトップのみの引き出しで大丈夫です!

STEP5:ピン留めする
両サイドの髪の毛をくるりんぱの毛先の下でピンもしくはゴムで結んで止めましょう。短い人は毛先同士が届かないのでピンで止めましょう。

完成
前髪や後れ毛、正面からみたときに見える毛先の髪の毛などを可愛く巻き直しながら完成させます。



【3】エレガントなくるりんぱのハーフアップ

XELHA (シェルハ)スタイリスト

畑 美優さん

STEP1:26mmのアイロンでしっかり巻く
耳から上の髪を26mmのカールアイロンで根本からしっかり巻きます。この時にスタイリング剤をよくなじませます。オイル系だと艶が出てgood◎。

STEP2:ハーフアップする部分を結ぶ
耳前の髪を残して、少なめにとってハーフアップをしていきます。結んだあとにトップをしっかり引き出します。

STEP3:もう1段階結びくるりんぱ
先ほど残した耳前の髪を後ろで結んで、 STEP2で取った髪より1段階下の部分を結んでくるりんぱします。
※耳前の髪はほぐしません

STEP4:くるりんぱ部分をほぐす
くるりんぱした部分をほぐして、馴染ませていきます。

STEP5:結び目のゴムを隠す
ゴムを隠すため、結んだ髪のひと束を取り、ゴムの周りに巻きつけてピンで留めていきます。

完成
全体の巻きを確認して足りないところは巻き足して、最後に顔周りの後れ毛を毛先が外ハネになるように巻き、全体のバランスを整えて完成です!マスクとも相性抜群の小顔アレンジです。


【4】短めでもできる華やかまとめ髪

AFLOAT RUVUA スタイリスト

CHIHIROさん

【BEFORE】

STEP1:ストレートアイロンで根元からウェーブ巻き
コテよりもストレートアイロンの方が根元からウェーブ感が出せるのでオススメです。引き出した時にルーズ感が可愛いくなります。

STEP2:サイドの髪をくるりんぱ
この時にしっかりワックスをつけることで崩れにくく、パサついた髪の毛が出てこないので必ずつけましょう。おくれ毛はこの時に調整しながら出して残しておきます。

STEP3:くるりんぱを繋げていく
上のくるりんぱの毛先も一緒にまとめて結びます。くるりんぱを一つ作るごとに引き出してゆるふわにしておきましょう。
※後から髪を引き出すと崩れやすくなるので注意!

STEP4:側面を全てくるりんぱ
左右を写真のようにくるりんぱでつなげましょう。スッキリとした綺麗な上品な印象になります。

STEP5:中央の髪の毛をねじりながら毛先を結ぶ
ねじって捻ることによってより可愛いくなります。もうここまできたらラストスパートです!

STEP6:毛先を中に入れ込んでピンでとめる
先ほど結んだ毛先を中に入れ込んでピンでとめてしまいこみます。360度大人っぽい印象になり、二次会などでも使えるアレンジです。最後にまた軽く引き出しましょう。

完成
最後におくれ毛や顔周りの髪の毛も巻いて完成です。


【5】ツイストで作る上品なまとめ髪

AFLOAT WORLD スタイリスト

三科 里奈さん

STEP1:アイロンで巻く
26mmアイロンで根元からしっかり全体を巻いて、髪質に合わせてバームやワックス等のスタイリング剤をつけます。

STEP2:ツイスト巻きを作る
サイドからツイスト巻きをして、後ろでひとつにくくります。ツイスト巻きとは、髪の毛をねじりながら巻いていく方法です。しばった部分を持ちながらトップ部分を崩れないようにバランスをみて引き出していきます。

STEP3:ほかの髪もツイストしていく
ゴムを隠すように結んでいない毛をねじりながらピンで留めます。ピンはツイストした部分の下に入れこみます。結んでた毛先をツイストして結びます。

STEP4:中に入れ込む
ツイストしてた部分を中に入れこみ、ピンで留め、軽く引き出して形を整えます。

STEP5:おくれ毛を巻く
最後におくれ毛をサイドバング・こめかみ・もみあげから出して26mmで巻いたら完成です!おくれ毛は毛先が外はねになるように巻くのが小顔効果がありオススメです!

完成
ドレスアップとの相性も抜群なので、二次会やパーティーなどのお呼ばれにも使えるアレンジです!ショートヘア~ボブの方でも出来ちゃう。簡単アレンジなので是非お試しください。


【6】ねじって留める簡単アレンジ

\動画で詳しくアレンジ方法をチェック!/

STEP1:フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。

STEP2:その後ろの毛束はフォワード(前向き)巻きに。

STEP3:さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互に巻いていく。

STEP4:全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす。

STEP5:毛先をところどころ外ハネに。

STEP6:ソフトワックスを手にとり、下から手を入れてなじませる。

STEP7:分け目の横の毛束をとり、後ろ向きにねじる。

STEP8:地の髪を少し入れ込んでさらにねじる。

STEP9:後ろでピンで固定する。

STEP10:逆側も同様に。

STEP11:髪をところどころつまみ出す。

STEP12:顔周りの髪を残し、耳にかける。

STEP13:パールピンをランダムに飾る。

完成


※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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