お悩み別ケア
2016.10.18

これさえすれば15年後も若いまま! 美の専門家が語る 「老けない秘訣」

教えてくれたのは...

美容エディター
大塚真里さん
本誌ほか、多くの媒体で活躍。先鋭のスキンサイエンスから具体的なケア方法まで、美肌情報に幅広く精通。

美肌の基本はやはり保湿。シワの進行、代謝の乱れ、肌色の変化…すべてを防いでくれます。

乾いていて良いことはひとつもない…というのが肌の真実。「保湿は美容液派。潤いUPをいちばん実感しやすいように思います。その前に使う化粧水は肌トラブルに効くビタミンC入りを。

 

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左/潤い効果を実感する1本。SUQQU モイスチャー リペア エッセンス N 50ml ¥12,000
右/寝る前に追い保湿。翌朝の肌が変わる。ヘレナ ルビンスタイン P.C.ナイト リハーブ 30ml ¥22,000

 

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ビタミンC誘導体の中では、浸透性の良い『APPS』がお気に入り。
左/ドクターシーラボ VC100エッセンス ローション 150ml ¥4,700
右/アンプルール VCエッセンス ウォーター 50ml ¥5,400

 

教えてくれたのは...

トレーナー
池田佐和子さん
女性パーソナルトレーナーの第一人者。美と若々しさを保つための、機能的な体作りを提唱。

ずばり、筋肉こそが美しい肌のもと。ピンとしたハリに欠かせません。日々のトレーニングで、細胞も活性化!

トレーニングをすると、体の中で筋肉が新しいものへと作り替えられます。次々と新しい細胞が生まれる体は、衰えません。また、筋肉には物理的に肌を支える、土台としての役割も。

 

教えてくれたのは...

写真家
下村一喜さん
世界の大女優や歌姫が登場する広告など、誰もが1度は見たことのあるビジュアルイメージを多く手掛けている。

今のあなたは、あなたがなりたかった自分です。 だから、美女になりたかったら、なればいいんです。 美しくなるのは練習があってこそ。

美女になりたいなら、美女がしていることや備えているものを真似することからスタートを。知性、教養、身のこなし、自分を魅せる術…すべてを手に入れてこそ真の美人。

 

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数多くの美女を見つめてきたトップフォトグラファーだからこそわかる、美女を構成する条件を説いた著書『美女の正体』(集英社)

 

教えてくれたのは...

美容家
深澤亜季さん
白ツヤ卵肌のもち主としておなじみ。近著にマインドを含め美を磨く方法を説く『人より輝く魔法』(宝島社)。

「見る」「触れる」「聴く」「食べる」「香る」。五感を生かして自分と向き合うこと。これを怠らなければ老けないはず!

美を磨く上で何より大切なのが、自分と向き合うこと。鏡で自分の姿を見て、なりたい自分をイメージするだけでも美容効果が。そのときの自分が欲しているケアを行えば、気持ちも幸せに。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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