これさえすれば15年後も若いまま! 美の専門家が語る 「老けない秘訣」
人の顔には、今まで生きてきたその人の歴史がにじみ出ます。肌のコンディションはもちろんのこと、食事の内容から生活・運動習慣、さらにはメンタルの状態まで…。〝老け感〟のない、素敵な大人顔を目指しましょう!
教えてくれたのは...

肌を老化させたくないなら「光対策」に尽きます。紫外線、ブルーライト、近赤外線。あらゆる光から肌を守りましょう
紫外線に代表される〝光〟は、肌老化の大きな要因。コラーゲンや細胞のDNAをダイレクトに傷つけてしまいます。外に出るときだけでなく、屋内でも窓越しに注ぐ紫外線や、PCやスマホのブルーライトにも注意しましょう。
教えてくれたのは...

老けサインは「目」に出ます。アイケアでしぼみを予防して顔だちの印象変化を食い止めて
放っておくと15年で約20%もしぼんでしまう目元。ただ、個人差はあります。「年齢を重ねる程、若々しいままでいる人とそうでない人の差が拡大します。ケア次第で目元の印象はUPします」
ハリを強化し目ヂカラUPを狙うアイクリーム。
SK-II R.N.A. パワー アイ クリーム ラディカル ニューエイジ 15g ¥11,000(編集部調べ)
SK-IIの肌分析器「マジックリング」がこの秋進化。目の周りをより詳細に計測できるようになり、縦方向と横方向それぞれのエイジングサインの出現度合いや、同年齢の平均値と比べた自分の目元状況などがわかる。
教えてくれたのは...

ダイエットしたいからと脂質をカットしすぎないこと! 肌や髪の潤いに脂質は必要不可欠。正しい知識で美しさを保って
脂質は、肌の潤いのもとになるだけでなく、美肌を生み出すホルモンの材料ともなる大切な栄養素。ヤセたいからと過剰なアブラ抜きをすると、肌も体もボロボロになってしまいます。
自らのDiet遍歴から、美容に良くリバウンドしない方法を紹介。『35歳からの「もう太らない自分」の作り方』(講談社)
教えてくれたのは...

食べないダイエットはNG。よくかんで、口元の筋肉を働かせましょう。美肌と健康に導く〝美唾液〟もたっぷり分泌されますよ。
かむ行為は、アンチエイジングにとても効果的。顔やあご周りの筋肉をしっかり使えるようになるのはもちろん、分泌される唾液にはアンチエイジング効果のあるホルモンが含まれます。
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