ゆるみ、たるみ、ゆがみ…マスク平面顔掘り起こしレスキュー｜生活習慣でできるだけやめたいこと6か条

マスク生活も早いもので3年。その3年間の間で変わったことを少しずつ変えていきたいですよね？静かに、少しずつ、顔の凹凸やバランスがくずれてる…顔の筋肉＆骨格のスペシャリストである村木宏衣先生に、顔だち復活のアプローチを教えていただきました。

3段階で崩壊していく！？ マスク生活で失った&再起させたい部分はここ！

生活習慣でできるだけ“やめたい”こと

姿勢を悪くする作業や、マスクの圧迫など。今では当たり前になってしまったことを、この機会に見直して生活習慣を立て直そう！

ゆる美｜スッキリした輪郭

いつの間にか…フェースラインの緩み＆二重あごが！

マスクに隠れて動きが減った表情筋は、活動量減少に伴い、柔軟性や弾力もダウン。さらに長時間の前傾姿勢で緩みは加速。風船の空気が少し抜けたような“もったりとした緩み”が、輪郭を覆う形に。

たる美｜顔の凹凸

いつの間にか…下まぶたにたるみくまが主張している

リモートワークなどで目を酷使すると、目周りの筋肉が収縮。目のくまの悪化は、疲れて老けて見えてしまうもと。若々しい涙袋を復活させたい。

いつの間にか…鼻の幅が広がってのっぺり感が！

鼻を覆うマスク山の“ソフトな密着”も、3年続くとけっこうな圧に。鼻が徐々に圧迫されて、横に広がってのっぺりした印象に。鼻の広がりは法令線の深さを増す原因にも。

ゆが美｜顔のバランス

いつの間にか…額が縮んでいる

マスクで耳が圧迫される分、頭が凝って、その影響でおでこの面積が縮小。額の縮みで顔の下半分が下がった印象に。目も奥目っぽくなってくる。

いつの間にか…エラがたくましくなった

ストレスフルだったマスク生活は、我慢や踏ん張ることの連続。食いしばることが多く、エラが育ってしまった人も増加。このまま行くと、口角も下がってしまうことに…。

＼こり固まった筋肉をほぐすメソッドで、3年前の顔に戻しましょう！／

＼私が解説します！／

エイジングデザイナー

村木宏衣先生

エステ、整体院、美容医療クリニックの勤務を経て、独自の「村木式整筋」メソッドを確立。簡単ながらも、美形性力抜群のアプローチは、幅広い年代の女性から支持されている。

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