メイクHOW TO
2024.4.1

アイシャドウの「選び方」が、わかる!目の形やパーソナルカラーから似合うを見つけよう

自分に似合うアイシャドウとは?失敗しない、魅力を引き出すためのアイシャドウの選び方をご紹介します。テクスチャーの特徴からよれにくいタイプ、パーソナルカラー別、目の形別似合う色までたっぷりと。基本の塗り方とともにチェック!

【選び方1】アイシャドウの「テクスチャー」

【1】「パウダー」アイシャドウ

・最も一般的でよく目にするのがパウダータイプ。
・付属のアイチップかアイシャドウブラシで塗ると塗りやすい。
・パールやマットなど質感も様々。

【2】「クリーム」アイシャドウ

・適度な濡れ質感でまぶたに艶を与えてくれるクリームタイプ。
・指でまぶたに塗るとしっとりと密着してくれ乾燥しにくい。
・近年パウダータイプに継ぎ増えているタイプ。

【3】「リキッド」アイシャドウ

・水状のリキッドタイプはボトルのような形状が多く蓋についているチップや筆で塗る。
・薄づきでサラっとつけられるのに高密着。

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【4】「スティック・ペンシル」アイシャドウ

・直接まぶたに塗ることができるタイプのアイシャドウ。
・1本でグラデーションが作れたり、アイライナーとしても使える優れもの。

【選び方2】「よれにくい」アイシャドウのタイプ

\教えてくれたのは…花王 坂田さん/

「アイシャドウは、粉状の色材と、粉を肌に密着させるための油分や保湿剤などの組み合わせでできています。そのバランスによってパウダー、クリーム、リキッドと形状の異なるものができるわけです。ポイントは、塗るとオイルが揮発して、仕上がりがさらっとするものを選ぶこと。ベタつきがあるものはオイルが多く残っているので、まばたきでよれたり時間がたつとくすんだりします。また、ラメの粒が大きいアイシャドウを使いたい場合は、接着剤となる油分が多いクリームやリキッドタイプがおすすめです」(坂田さん)

【パウダーアイシャドウ】はよれにくいものが多い傾向

【クリームアイシャドウ】はさらっとするものが◎

【リキッドアイシャドウ】はラメ入りタイプの強い味方

右が粒の小さいパール剤、左が大粒のラメ剤。粒が大きいと重みで剥がれやすくなるため、油分多めの剤形を選ぶのがベター。

粉(色材)をベースに“つなぎ”として油分や保湿剤を少量配合しているパウダーアイシャドウは、よれや色ぐすみが起こりにくいものが多い。クリームやリキッドアイシャドウも、揮発オイル配合のさらっとしたものならよれにくい。リキッドアイシャドウはオイルや水分などの揮発量が多いので、乾燥肌だとパサつきを感じることもある。

【結論】

  • しっとりなじみつつも表面がさらっと仕上がるものを選べば、形状を問わずよれにくい。

【選び方3】「パーソナルカラー」別似合う色

株式会社 Style Works代表

三輪詩織さん

【イエベ春】の「特徴」

\当てはまったらイエベ春/

  • 黒髪より茶髪の方が似合う(YES)
  • 素の唇の色は、血色がない方だ(YES)
  • 瞳の色は、明るいブラウン系で透明感がある(YES)

【イエベ春】に似合う「アイシャドウカラー」

  • カラーは黄みよりの明るめ、質感はツヤやラメが◎

「色はコーラルピンク、コーラルオレンジ、サフランイエロー、オレンジブラウン、イエローブラウンなど黄みよりで明るめなものが似合います。質感はツヤが得意で、ラメも似合います。キュート、フレッシュな印象のカラーが◎」(三輪さん)

\こんなカラーがおすすめ/

【ブルベ夏】の「特徴」

\当てはまったらブルベ夏/

  • 黒髪より茶髪の方が似合う(NO)
  • 黒かキャメルならキャメルの方が似合う(NO)
  • 黒目と白目の境がくっきりとしていて目力がある(NO)

【ブルベ夏】に似合う「アイシャドウカラー」

  • カラーは青みよりで柔らかいもの、質感はマット、細かいラメやパールが◎
  • ソフトピンク、ピンクブラウンなど

「色はソフトピンク、ラベンダー、パステルブルー、ミントグリーン、ピンクブラウンなど、青みよりで柔らかい発色のものが似合います。質感はマットが得意です。細かいラメやパールも似合います。ソフト、フェミニンな印象のカラーが◎」(三輪さん)

\こんなカラーがおすすめ/

【イエベ秋】の「特徴」

\当てはまったらイエベ秋/

  • 黒髪より茶髪の方が似合う(YES)
  • 素の唇の色は、血色がない方だ(YES)
  • 瞳の色は、明るいブラウン系で透明感がある(NO)

【イエベ秋】に似合う「アイシャドウカラー」

  • カラーは黄みよりで暗めなもの、質感はマット、大粒ラメが◎

「色はオレンジレッド、オレンジ、テラコッタ、カーキ、レッドブラウンなど、黄みよりで暗めなものが似合います。質感はマットが得意です。ラメなら大粒がより似合います。シック、ウォームな印象のカラーが◎」(三輪さん)

\こんなカラーがおすすめ/

【ブルベ冬】の「特徴」

\当てはまったらブルベ冬/

  • 黒髪より茶髪の方が似合う(YES)
  • 素の唇の色は、血色がない方だ(NO)
  • ホクロの色はブラウン系ではなく黒っぽい(YES)
  • 黒目と白目の境がくっきりとしていて目力がある(YES)

【ブルベ冬】に似合う「アイシャドウカラー」

  • カラーは青みよりでハッキリとしたもの、質感はツヤ、ラメが◎

「色はフューシャピンク、トゥルーレッド、バーガンディ、パープリッシュブラウン、グレーなど、青みよりでハッキリとした発色のものが似合います。質感はツヤが得意です。ラメも似合います。クール、シャープな印象のカラーが◎」(三輪さん)

\こんなカラーがおすすめ/

【選び方4】「目の形」別似合う色

目の形別「特徴」

【狭二重】
目尻にかけて二重幅が広くなる末広形
日本人に最も多く当てはまるのは恐らくこのタイプ。目尻側はある程度二重がはっきりしているものの、目頭側はまぶたがかぶさり、腫れぼったくも見えがち。いかにメイクで二重幅を生かせるかが、自然な陰影のカギを握ります。


【広二重】
メイク映えNo.1。ハーフのような平行二重
目を開いた状態で、目頭から目尻にかけての二重幅がほぼ一定。キワのメイクまではっきり見えるので、悪くいえばケバくもなりやすいタイプです。二重を強調するというよりも、なじませながら奥行きだけをメイクするのが正解。


【一重・奥二重】
まぶたが瞳にかぶさってシャープな印象
ほぼフラットで重ためなまぶたが特徴。目を開くとメイクが隠れてしまう部分も多いため、見える範囲でどう凹凸を演出していくかが課題です。まぶたの特徴を捉えながら、影や質感を適所にプラスして、メリハリを加えたい所。


【一重さん】レディな「深みパープル」

ヘア&メイクアップアーティスト

猪股真衣子さん


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目頭側に入れて影を落とせば、美人を象徴する求心的なバランスと女っぽさが効率的に手に入ります。

「ともすると、強く、攻めた印象になるパープルは、ピンクの甘い光を重ねて引き算を!」(猪股真衣子さん)


【一重さん】「テラコッタ」アイシャドウ

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん


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甘さ控えめの洗練された雰囲気も、一重・奥二重さんの魅力。引き立てるなら、テラコッタの中でも大胆なキラめきがアクセントになった攻めのカラーがおすすめ!その色を最小限の範囲へ入れることで、テラコッタの発色や輝きが周囲と一線を画すように際立ち、まぶたが重くなることもなく、もち前のツウな雰囲気がアップ! 瞬きする度、キラッと輝くのも素敵。

\下まぶたも輝かせて華やかに/

【おすすめアイテム】
イヴ・サンローラン・ボーテ シークインクラッシュ

価格
¥5,060 6

グリッターがざっくざく! スパンコール級に輝く、テラコッタ色のアイカラー。

【一重・奥二重さん】「スモーキー」パレット

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田 知子さん


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透けるスモーキーカラーがそろったタイプがおすすめです。

「顔だちが華やかだとトゥーマッチになることもあるけれど、すっきり顔なら全色使ってもエフォートレスな雰囲気。透け感発色のブラウンライナーを上下まぶたのキワへミニマムに仕込み、すっきり顔の魅力のひとつ『キレ長な眼差し』を強調したのもポイントです」(岡田さん)

流し目がキマり、どこから見られても上品な色気が漂う忘れられない女性像が完成します。

【おすすめアイテム】
アディクション ザ アイシャドウ パレット

価格
¥6,820 009

異なる輝きを放つゴールド、ブラウン、カーキ、コーラルの4色セット。くすんだ色合いながら、重ねても厚ぼったくならない。

【一重・奥二重さん】深みのある「ブルーグレー」

まぶたに色が隠れてグラデーションなどの効果が得られにくい一重・奥二重さんにおすすめなのが、深みのある色を対角線状に入れて、目幅をさりげなく拡張する方法。おすすめカラーは、深みはあるけれど締まりすぎないブルーグレー。目を開けたときに色がきちんと見えるよう、上まぶたにはやや太めに入れるのがコツ。頑張ってメイクしているようには決して見えないから、“元々、美人”な印象へ。

\上まぶた目尻と下まぶた目頭へ/

【奥二重】透き通る「ブロンズ」カラー

ヘア&メイクアップアーティスト

小松胡桃さん

深み色のアイメイクとリップで圧倒的なオーラを放出


【二重】クリアに発色する「シャーベットカラー」

ヘア&メイクアップアーティスト

猪股 真衣子さん


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ぱっと見の色合いが淡く、実際に塗ってもクリアに発色する寒色系がそろっているのが、シャーベットカラーパレットの特徴。色の境目をはっきりつけないのが、くっきりEYEがその透明感を楽しむコツ!


【二重】「なじみ系」シャドウ

ベーシックな組み合わせだからこそトゥーマッチにならず、くっきりEYEがもつ“元々美人印象”が目立つように。発色にクセがないから、入れ方次第でいろんな雰囲気が楽しめます!


【二重】くすみ「ピンクパレット」

かわいいけれど甘すぎない色合い。メイクが派手になったり古くさい印象になったりせず、くっきりEYE向き。部分的に塗らない部分を作るのも、あか抜けの極意。


アイシャドウ基本の「塗り方」

【1】「リキッド×指」

【How to】

  1. リキッドアイシャドウは、こすらず、まぶたに密着させる感覚で優しく指でタッピングを。
  2. 範囲内にまんべんなくのばす。

\3点おいて指でトントン20回!/

【2】「クリーム×チップ」

【How to】

  1. クリームシャドウは、アイカラーチップを使うとムラなくのばしやすい。
  2. 中央から左右ジグザグに塗り広げて。

\中央から左右へ8往復!/

【3】「パウダー×ブラシ」

【How to】

  • しっかり色づくパウダーアイシャドウは、ブラシでふんわりぼかし塗りをするとちょうどいい濃さに。

\左右にワイパー塗り4往復!/

【4】「よれにくい」塗り方

\教えてくれたのは…ポーラ 飯田さん、十塚さん/

【チップやブラシで薄く密着させる】
「よれや色ぐすみを防ぐためには、やはり薄く均一に塗ることが大切。チップやブラシなどのツールを使うのがおすすめです。指だと塗布量の調整が難しいかも」(飯田さん)

パウダーアイシャドウで実験。チップとブラシは薄く均一に塗れるのが一目瞭然。指で塗りたい人は量をとりすぎないように調整を。

【パウダーonクリームの極薄重ねづけでもちアップ】
「密着感を高めたいなら、クリームアイシャドウを下地として薄く塗り、パウダーアイシャドウを重ねるのもおすすめ。クリーム状のアイシャドウ下地を使うのもいいと思います」(十塚さん)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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