“疲れにくい”人が日常生活で徹底していること&愛用しているアイテムは?

美容賢者たちが“疲れない”ために気を付けているポイントの一つ「生活習慣」。美のプロたちが日常生活で徹底していることとは?
“疲れ知らず”な美容賢者たちの生活習慣
生活リズムを乱さず体も心も無敵状態に!
起床・運動・入浴・就寝と、生活の基本となるルーティンをくずさないように。特に20時頃の入浴と、22時半~23時までに就寝することを徹底したら、体力がアップ!体調の悪い日が激減し、よりアクティブになれた気がします。
美容家 深澤亜季さん
「さほど歩いたわけでもないのに謎の筋肉痛が頻発…。正しい入浴や運動など、疲労をため込まない習慣で徹底ケア!」
1日のこりは就寝前に徹底的にほぐしてリセット
かかりつけの鍼灸師に勧められて購入した「リクライ」のマッサージポールを使ってストレッチ。表面の凹凸が体にフィットするので、固まりがちな肩や首をしっかりほぐせます。背面全体をほぐしておくと、翌朝のスッキリ感が違います!
銀座ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子さん
「数年前から急に目覚めが悪く、疲れの取れにくさを実感。以降、独自のレシピや点滴など、効率的な疲労回復を日々模索!」
ストレッチポールで肩胛骨や背中のこわばりを解消
パソコン作業が続くと上半身がガチガチに。こりを感じたらポールに横たわり、徹底して背筋を伸ばします!10年以上使用していても全くへたらない丈夫さも◎。
LPN ストレッチポールREX ネイビー ¥9,350
エディター もりたじゅんこさん
「夜まで体力がもたない、集中力が続かない、目がかすむ…。体のガタに対抗するべく、即効性のあるサプリメントを探すのが趣味。」
側頭部をほぐすカッサでこまめにリフレッシュ
疲れがたまると血流やリンパが滞り、側頭部がこりがち。Amazonで購入したカタツムリ形のカッサで耳の上辺りをほぐすと、リフトアップ&視界も良好に!ハンドルも握りやすく、手が疲れることなくしっかり圧がかけられます。
エディター 門司紀子さん
「ゴルフにドライブと、とにかくアクティブに過ごすことがストレスをためない秘訣。パワーの出るグルメ探求も欠かさず!」
『美的』2021年7月号掲載
協力/有田智子 構成/中島麻純・島田七瀬・宍戸沙希・赤木さと子(スタッフ・オン)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。