健康・ヘルスケア
2015.10.18

イメージで選ぶと…イタいことに!「勘違いヨガウエア」4選

ヨガのウエアは、動きやすいことが一番。慣れてきたら少しずつ買い足していけば、楽しみも広がっていきます。ただ「ヨガといえばこんな感じ?」というイメージだけでウエアを選んでいる人も多い様子。見た目もありますが、ヨガの効果も下げてしまっていては台無しですね。

ここでは、どんなウエアがヨガに向いていないのか、NGなヨガウエアをまとめます。

 

■1:ヨガの種類に合っていないウエア

運動着と一口にいってもジムやダンスなどさまざまで、ヨガにはヨガに適したウエアがあるわけです。ただ同様にヨガの中にも種類があり、場所や室温によって臨機応変に変えたほうがベター。大きく違うのはホットヨガですが、汗をかくため重ね着はしない、厚手のものは動きが悪くなるなど、一般的なヨガクラスとはウエアも異なっています。

 

■2:スポーツウエアではないボトムス

フレアー型のパンツなど、ヨガウエアに似たような形の部屋着なども多く販売されていますが、実際にルームウエアは動いた時にはだけてしまったり、思ったより伸縮性がなかったり、可動域を狭めてしまうことが多いです。

黒のスパッツも普段着のものだと透けたり、破れたりすることがあるので、ボトムスだけはスポーツウエアのほうがよいでしょう。

 

■3:ビキニトップ+ショートパンツ

海外のインストラクターやセレブの影響で、ヨガはビキニトップやスパッツ、ショートパンツの解放的なイメージがあるかもしれません。けれど実際にはそういった恰好でヨガをしている人は少ないです。逆に汗をかいた後に冷やさないことを考え、ウエアを選んでください。

 

■4:ガードルやワイヤーブラ

静的なヨガをする時でも身体を緩めるウエアを選びましょう。普段着けているワイヤーブラではなくスポーツブラに、アクセサリー類は取り、ガードルや補正下着は脱ぎます。

 

これからヨガウエアを買うという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:庄司真紀

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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