食・レシピ
2021.5.6

「とりあえずビール!」 美のプロおすすめのビール3選|美肌や美髪を保つ飲み方も!

お酒を素敵にたしなむ人が意外と多い美容人。それは「楽しい、おいしい、心も体もリラックス」が美にも効くからかもしれません。美容通&お酒通な3人に、最近の“とっておき”を語ってもらいました。今回は「ビール」をご紹介♪

至福の家呑み、何飲む?リスト【ビール編】

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麦芽、ホップ、水に酵母を加えて発酵させたもの。小規模な醸造所で造られる「クラフトビール」も人気。カリウムがデトックス効果を促し、ビタミンB2が美肌や美髪を保つなど、適量を守れば美容効果も!

甘くないシードル!どんな料理にも合う \門司さんLOVE/
(1)テキカカシードル
青森のリンゴ園が造るシードル。渋みや酸味が引き立つ爽快な飲み心地の秘密は、原料の摘果された未熟なリンゴで、ポリフェノールは成熟リンゴの数倍! 

「甘さを抑えた、シャープでドライな味。ビール感覚でサラッと飲めます」

330ml ¥627
(もりやま園)

 

わさび×緑茶でスッキリとした清涼感 \岡本さんLOVE/
(2)わびさび ジャパンペールエール
ペールエールとIPA、クラフトビールのふたつのスタイルに静岡産のわさびと緑茶を合わせた個性派。大胆なフレーバーながら、洗練された味わい。

「甘くなく、爽やかすぎず、面白い! おかきをつまみながら飲むのが好き」

330ml ¥500
(ベアードブルーイング)

 

料理人や料理家の多くが選ぶ王道の生 \村山さんLOVE/
(3)サッポロ生ビール 黒ラベル
麦のうまみと爽やかな後味のバランス、味や香りを新鮮に保つクリーミーな泡。何杯飲んでも飲み飽きない、ビール好きに愛される生ビール。

「最初の1杯はやっぱりこれ。スッキリした苦味と枝豆などのお通し系との相性は最高です」

350ml ¥217
(サッポロビール)

 

教えてくれたのは…
美容エディター 門司紀子さん
6月の料理レシピ本発売に向けて奮闘中。
「お酒は料理をさらにおいしく、場をさらに楽しくする名脇役!」

美容家 岡本静香さん
毎晩のワイン1杯が「ふわっと力を抜かせてくれる」。外食時は、リモンチェッロなどで締めるのが定番。

料理家 村山由紀子さん
何気ない食材や味の組み合わせのセンスが素敵。お酒は週2~3回、1回1~2杯をたしなむ。

 

『美的』2021年6月号掲載
撮影/sono(bean) スタイリスト/洲脇佑美 構成/旧井菜月、松田亜子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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