ヘアスタイル・髪型
2020.11.2

秋冬はアクセ映えするミニボブヘアを!重めボブから一新して、スタイリッシュな雰囲気に

重めのボブを一新したいなら、こちらのミニボブはいかが?タイトなシルエットでもクールになり過ぎず、女っぽさを感じさせるのは顔まわりの柔らかな動き。マスクをしても明るい印象を与えてくれます。また、前髪の束間で抜け感を演出するので、こなれ感も満載です。
トレンドであるレイヤーの軽やかさが魅力で、アクセ映えもするおしゃれヘア。耳にかけたらもみあげを少し引き出すことで、奥行きが生まれるので丸顔のカバーにも。硬毛さんや多毛さんでも、タイトにボリュームを抑えつつ柔らかいニュアンスを出すことができるので、この秋ぜひチェックしてみて!

おくれ毛と前髪の毛束感が色っぽさのポイント

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【how to“ベース&カラー”】
全体を鎖骨下の長さでワンレンにカット。表面には独立したレイヤーを入れます。毛先に厚みが残るのでチョップカットで軽さ&動きを調整します。前髪は鼻下くらいに設定し奥行きを薄めにとり、柔らかいニュアンスが出やすいように。カラーリングは10レベルのラベンダーショコラをセレクト。肌色をキレイに見せ、ツヤ感と透明感を兼ね備えた色味です。秋はラベンダーショコラのようなくすみのない色をチョイスすれば、ファッションも幅広く楽しめます。

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【how to“スタイリング”】
ドライしたら、ストレート、もしくは26mmのアイロンで全体を外ハネに、表面の髪を上に引き出して内巻きにすることで髪が重なり動きが出しやすくなります。前髪は前に集めてから後ろに流すような外ハネに。前髪は上に持ち上げて、根元近くからアイロンを通せると◎。セミウェットな質感にしたいので、スタイリング剤はオイルがおすすめ。手の平だけでなく、指の間にもまんべんなく伸ばしてから手ぐしを通すように根元から毛先まで塗布します。タイトにおさえ耳にかけた後、前髪とおくれ毛を引き出し、束間を調整したら完成です。

 

 

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サロン名:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)
担当サロンページはこちらから
GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)

 

ヘアスタイリスト/田中麻由(GARDEN Tokyo) モデル/Emma Frances  文/小平多英子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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