ヘアスタイル・髪型
2022.2.7

どれが好き?ショートヘア【定番8種類】スタイル見本集

ショートヘアにもさまざま種類があるのはご存じですか? カット方法やスタイリング方法で変わる8つの種類を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

種類1:その名の通りとても短いショート「ベリーショート」【3選】

【1】毛束感を出した柔らかベリーショート

1

スタイルのポイント

  1. ヘア全体にゆるめのパーマをすると簡単にスタイリングが出来る
  2. パーマスタイルは顔型とも相性抜群
  3. 根元を立ち上げて乾かしたら、毛束感を出しながらワックスを揉み込む
  4. 外ハネも作るとバランスが◎

前髪カットのポイント

  1. 目にかかる長さにカットした長めの前髪にカット
  2. クシャッと動くようにしたいので毛先は軽めに
  3. 高さが出るようにレイヤーカットで表面に動きが出るようにカット
  4. 分け目を変えてデコ出しもできる

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【2】ボーイッシュな立ち上げ前髪のベリーショート

2

スタイルのポイント

  1. お顔型に似合うように前髪を立ち上げて高さを出す
  2. ハンサム系にしたいのでクールな印象になるよう毛先を軽く
  3. 襟足はタイトに抑えるのがポイント

前髪カットのポイント

  1. 幅狭で目にかかる長さにカットし、サイドは頬下長さにつなげてカット
  2. 下ろして流すことも可能ですが、カッコよくしたい場合は立ち上げ前髪がオススメ

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【3】キュートな重め&丸みショート

2

スタイルのポイント

  1. 動きのあるスタイルではなく、少しモード感を出すために全体を重めにカット
  2. 頬はあえて隠さずに髪型に目が行くように重めにカットすることで頬との一体感を出す

前髪のカットポイント

  1. 耳かけしても可愛いくなるように前髪の両サイドにサイドバングを作る。このサイドバングがあるかないかで抜け感が全然違います

担当サロン:XELHA (シェルハ) 水野涼太さん

 

種類2:マッシュルームのような丸みのある「マッシュショート」【3選】

【1】ナチュラルなカールを付けた暗髪マッシュ

1

スタイルのポイント

  1. 毛先にナチュラルなカールをつけて、サイドに丸みをつけました
  2. 耳かけをして重さをなくして完成

前髪カットのポイント

  1. カールをつけて眉毛がチラッと見える長さ
  2. はえ癖を考慮してカットするのがポイントです
  3. オイルで少し毛束感を出しておでこをチラ見せ

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【2】小顔効果もある柔らかマッシュ

3

スタイルのポイント

  1. 奥行きのある前髪で骨格補正
  2. 個性の強すぎない柔らかな マッシュラインは好印象ショートです
  3. 丸みのあるひし形シルエットで面長を抑え 小顔効果、女性らしさUP

前髪カットのポイント

  1. 奥行きのある前髪の厚さは ハエグセの矯正もしやすく 束感もあるので抜け感があります
  2. サイドに繋げているので 耳掛けしても可愛いアシメです

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん

 

【3】大人っぽい雰囲気の美フォルムマッシュ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 耳が出るくらいのハンサムマッシュショート。丸みを残しつつ襟足をタイトにし頭の形を綺麗に見せる。
  2. 10トーンのアッシュグレージュで赤味を抑えて透明感が出やすくなる。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体がふんわりするように根元に風をしっかり当てながらドライ。
  2. ストレートアイロンをハチ上だけ入れる。
  3. 全体にバームを馴染ませるのですが、薄めの前髪なので一番最後に付けるのと、前髪の表面ではなく内側がら軽くかき上げるようにつける。すると、前髪が薄くてもぺたんこになりにくくなります。後は耳掛けなどをして全体のバランスを整える。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

種類3:レイヤーカットを施した「レイヤーショート」【3選】

【1】レイヤーでメリハリ感を出したウルフショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットはくせ毛を活かすために、襟足をウルフ気味に残してサイドとトップにレイヤーを入れたメリハリのあるカット。毛先の動きを出せるようにしっかり量感を調整している。
  2. 根本をきちんと立ち上げることで、全体のフォルムもボリュームもしっかり決まる。
  3. カラーは明るすぎない7トーンのココアブラウン。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで襟足を外ハネに、サイドとトップは自然にワンカール内巻きにして、前髪は強めに巻いて動きを出している。
  2. バームを根本から毛先までまんべんなく馴染ませ、毛先にウェットな質感が出るまで様子を見ながら足していくと、つけすぎも回避できて程よい艶が生まれる。

担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 佐藤梨花さん

 

【2】四角顔をカバーできるレイヤー×パーマのふんわりショート

2ginza%e8%b0%b7

スタイルのポイント

  1. ボブの丸みと軽さをミックスした王道のナチュラルショート
  2. レイヤーカット×ふんわりパーマで横幅を強調し、四角顔をカモフラージュ
  3. 大きめのピアスとショートヘアの相性は抜群!小顔効果もあります
  4. 全体的にボリュームを出すため根元を濡らして逆毛にブローをしてセット

前髪カットのポイント

  1. トップから流れるように作って骨格カバー
  2. 長めにウザバンにすることで小顔見せ効果も◎

担当サロン:Beauty Connection Ginza Hair Salon(ビューティーコネクションギンザ ヘアサロン) 谷 賢二さん

【3】流しウザバンの大人っぽショート

3ginza%e7%99%bd%e5%b7%9d

スタイルのポイント

  1. いつもと分け目を変えてあげて、流しウザバン風にすれば、お呼ばれでも使えるプチアレンジ◎
  2. 暗髪なので片方だけ耳にかけてあげると大人っぽく、明るさも出るので第一印象もよくなります
  3. トップはふんわりさせたいのでレイヤーカットをして、スプレーでふんわり固定

前髪カットのポイント

  1. トップからのウザバンは大人っぽく見せる鉄板スタイル
  2. 少し目にかかるぐらいにして大人っぽさもプラス

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 白川 雄副さん

 

種類4:美ラインに仕上がる「前下がりショート」【3選】

【1】センターパートのハンサムな前下がりショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドの長さをリップラインに設定。前下がりのラインになるようサイドグラデーションでカット。軽い動きが出るよう、トップに少しだけレイヤーを。
  2. バックの重さを低めにしつつ、襟足はすっきりすることで頭の丸みを強調して女っぽヘアに。
  3. カラーは10レベルのベージュブラウンに。ニュートラルな色味で透明感や柔らかい印象を与える。

【how to“スタイリング”】

  1. 根元の立ち上がりがつくようにドライヤーで乾かした後、ストレートアイロンを毛先中心にプレス。丸みがつくと可愛くなるので、さらっと通すイメージで。
  2. スタイリング剤はツヤ感重視で、シアバターをセレクト。全体になじませてから、オールバックにかき上げながら顔まわりにも塗布。
  3. 最後にトップが潰れないよう、部分的につまんでルーズな動きを出す。キープ力が欲しい場合、ハードスプレーシュッとひと吹きして。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 野沢伯行さん

 

【2】流し前髪の上品な前下がりショート

1

スタイルのポイント

  1. このモデルさんは顔周りを隠す毛流れを作ったので、ガーリーな服装に合わせてナチュラルな雰囲気にしています
  2. 襟足スッキリな前下がりショートにカットをし、トップからの髪は流しやすいように量を梳いて調節して四角顔もカバー
  3. 毛先は少し重さのあるスタイルなので、耳にかけたり強めに巻いてあげると女っぽい印象になります

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 井上 紗矢香さん

 

【3】ラフな質感の前下がりショート

2

スタイルのポイント

  1. 大人前下がりラフショート
  2. 前下がりにカットして エラ部分を隠し小顔効果に
  3. ラフな動きで大人色っぽく
  4. 顔周りは長めにカットして流れるようにして小顔効果に

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

種類5:クールな旬スタイル「ハンサムショート」【3選】

【1】マッシュベースで作る長め前髪のハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースのカットはマッシュスタイル。前髪を頬骨の高さに設定し、サイドと平行ラインで繋げる。
  2. バックのウェイトラインは低めにして、丸みのあるシルエットに仕上げる。
  3. カラーリングは、8レベルのピンクブラウンに。ほんのりピンクを感じさせるブラウンが、肌を明るく見せながらツヤ感を引き出す。色落ちしてもキレイが続くので、リピーターの多い人気色。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで、全体を丸みがつかないように通し、前髪はリバースに流す。
  2. 重めのオイルを4プッシュほど、ボリュームダウンさせるよう内側からつける。スタイリング剤の塗布量が多めなので、必ず内側からつけるのがコツ。手に残ったものを前髪、表面になじませたら完成。髪がぺたんとしやすい人は、スタイリング剤をオイルとバームをMIXしたものに変えるとグッド。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 雲林院優さん

 

【2】ダークトーンのこなれハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪をほおの長さに設定した前上がりのハンサムショート。バックに重さと丸みが出て、女性らしい美シルエットをつくる。
  2. また、サイドの髪が自然に流れるようにカット。丸みのあるフォルムなので、クセによるボリューム感も活かすことができる。
  3. カラーは6レベルのブルージュをチョイス。アッシュ系の色味できれいめ印象を与え、地毛では表現できない透明感と抜け感のある仕上がりに。また、暗髪は伸びてもプリンにならないのも嬉しいポイント。

【how to“スタイリング”】

  1. ハンサムショートでも、乾かす時にオールバックにしないのが鍵。後ろから前に向かって、前髪は前に下ろすようにドライヤーで乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで、抜く時に後ろにすっと流すようにワンカール。束感の出るオイルを全体につけてから、オールバックにかき上げる。
  3. 前髪が自然に立ち上がることで、柔らかい髪の動きに。立ち上がりが足りない場合、ドライヤーで調整を。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 井上珠実さん

 

【3】可愛い中にクールさも感じるハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. センターパートに分けサイドの長さを鼻くらいに設定し、サイドグラデーションでカット。
  2. 襟足の長さは後頭部の丸みを強調するために短めに。襟足もグラデーションで切り、表面に少しだけレイヤーを入れる。
  3. カラーは11レベルのフォギーベージュに。寒色寄りのベージュは、赤みやオレンジっぽさを押さえて透明感のある仕上がりが特徴。

【how to“スタイリング”】

  1. トップはふんわりさせたいので、地肌をこするようにドライヤーの風を当て、襟足はタイトに乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで毛先を流すように内巻きに。ボリュームが出ない方がかっこいいので、毛先のみでOK。
  3. スタイリング剤は、オイルを毛先に塗布したら指で後ろに流しながらおさえる。耳にかけるとパラっと前髪が落ちることで顔型補正をしつつ、ひし形の美シルエットに。

担当サロン:lora.garden(ロラ ドットガーデン) 英太さん

 

種類6:モテヘア「耳かけショート」【3選】

【1】横顔も可愛い耳かけ丸みショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. リップラインの丸みショート。
  2. 襟足をタイトに作り、ウエイトを低めにすることで扱いやすさもある女性らしいシルエットに。
  3. 11トーンのオリーブグレージュに15レベルくらいのハイライトを入れます。赤味が出やすい方にはハイライトを入れると寒色系のカラーがしやすくなります。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪が長めなのでパカっと割れないように、濡れている状態から左右にしっかり振りながら乾かしましょう。
  2. ストレートアイロンを使い、自然な内巻きにします。顔まわりだけタイトなカールが欲しいので、前の方に引き、軽く内に入れます。
  3. スタイリングはオイルでツヤを出しましょう。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート)畑中正敏さん

 

【2】ひし形シルエットのすっきり感のある耳かけショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. リップライン下のくびれショート。ひし形のシルエットなので毛量が多い、すっきり見せたいという方に人気。
  2. 全体のカラーは10トーンのグレージュ。激しくならないように表面に優しいブリーチで立体感が出るように細かくハイライトを入れる。育てるハイライトなので一度に数枚しか入れないので時間も短縮でき、徐々にライトで明るくなるのも楽しめる。

【how to“スタイリング”】

  1. 分け目が付かないように奥から持ってくるようにし、クセがあるようだったら軽くストレートアイロンを入れる。
  2. バームを襟足から全体に馴染ませます。トップが潰れてるとひし形のシルエットにならないので、わざとらしくならない程度でふんわりさせる。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

【3】アシメ前髪の清楚な耳かけショート

1

スタイルのポイント

  1. ミニマムでタイトにまとめたショートスタイルは顔まわりのデザイン、サイドバンクが決め手
  2. 前髪からサイドバングにかけて頬骨の上に添わすことでシェーディング効果で小顔な印象に
  3. 耳の後ろに溜まりやすい髪の量を調整することで、耳かけした時のまとまり感とメリハリをだします
  4. カラーはココアブラウンで少し暗めに設定することでクールさアップ

前髪カットのポイント

  1. 適度なシースルー感のあるアシメでタテのラインと抜け感をだします
  2. 全体に丸みのありすぎるショートボブのように子供っぽい印象にならずに大人の抜け感をだしました

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 添田晃正さん

 

種類7:おしゃれ度上がる「外ハネショート」【3選】

【1】パーマで作るボーイッシュな外ハネショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. センターパーツで分け、サイドの長さを鼻より少し長めに設定し、サイドグラデーションでカット。えり足は短めにすることで、すっきりとした印象に。
  2. カラーは、5レベルのグレイアッシュに染めることで、赤みやオレンジをおさえてツヤ感をプラス。暗めのカラーですが、日差しなど光に当たると透明感を演出。ハイトーンからのカラーチェンジにもおすすめ。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは18mmのロッドで毛先から2回転。ゆるいカール感が出るようかける。
  2. スタイリングは、根元に立ち上がりがつくようにドライ。
  3. 根元はしっかり乾かしますが毛先はやや湿っている状態で、オイルとシアバターを同量MIXしたものを毛先から揉み込むようにつける。毛先のハネ感を整えたら完成。

担当サロン:lora.garden(ロラ ドットガーデン) 英太さん

 

【2】エラ張りもカバーできる外ハネスタイル

%e7%9f%a2%e3%82%b1%e5%b4%8e%e5%81%a5%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf

スタイルのポイント

  1. 外はねスタイリングで横幅をだし、エラ部分はあえてハネを抑えてカバーすることで小顔に見える
  2. レイヤーを入れて動きを出すとスタイリングも楽に

前髪カットのポイント

  1. アシメの前髪は厚めにカットし、毛先にオイルをつけてあげると画像のようなスタイルになります
  2. トレンドは薄め前髪ですが、寒いこれからの季節は厚めバングがファッションにも馴染み、オススメです

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 矢ケ崎 健さん

 

【3】毛先を外ハネにした大人可愛いショート

2

スタイルのポイント

  1. 顔周りに添うように毛流れを作り、毛先を外ハネにして小顔見せに

前髪カットのポイント

  1. おでこの奥行きと同じ厚みで前髪を作りました
  2. 少し厚みのある毛先にカールをつけています
  3. スタイリングでおでこをチラ見せさせて完成

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 重田悠作さん

 

種類8:髪に動きをプラスした「ゆるふわショート」【3選】

【1】パーマで作るゆるやかカールの美人ショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足とサイドをすっきりカットしたレイヤーショート。
  2. 前髪は、鼻先くらいの長さで流れるようにカット。
  3. カラーは、寒色系の8レベルのマットアッシュをチョイス。しっかり赤みをおさえながら、柔らかい表情をつくる色味。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマをかける場合、太めのロッドで毛先にワンカールのパーマを。短いえり足もピンパーマをかけてなじみよくする。
  2. アイロンの場合、26mmのカールアイロンで毛先をワンカール。
  3. スタイリング剤は、セミウェットな質感となるようワックスとオイルのMIXがおすすめ。タイトにしたいサイドとえり足からつけて、中間~毛先にかけてもみ込む。髪の表面を動かすイメージで塗布すると繊細な毛束感が出てグッド!

担当サロン:Rougy (ロージ) 西森柊人さん

 

【2】エラ張りをカバーできるゆるふわひし形ショート

%ef%bc%91

スタイルのポイント

  1. ゆるふわひし形ショート
  2. 顔まわりの髪を残し、耳にかけることですっきりとした印象に
  3. 耳にかけることでエラが強調されちゃわない?と思うかもしれませんが、あえてトップにボリュームを持たせてるので大丈夫!
  4. 足し算するところはして引き算するところはする

前髪カットのポイント

  1. ウザバンの幅を狭くすると、サイドヘアで頬の厚みをカバーしやすいのでおすすめです

担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん

 

【3】センターパートのゆるっと束感ショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足ギリギリの長さで設定し、やや前下がりのグラデーションでカット。襟足は短いものの刈り上げない長さなので、スタイリッシュな印象に。表面にレイヤーを入れて軽さを表現する。
  2. 前髪は鼻下の長さでカットし、全体的にスライドカットを施し透け感のある仕上がりに。
  3. カラーは、トレンドである暖色系のウォームブラウンをチョイス。透明感があり、柔らかい雰囲気に仕上がるカラー。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ時、前髪をオールバックに乾かすと根元がふんわりとして流れが作りやすくなる。
  2. 乾いたら32mmのアイロンで髪が落ちる位置でワンカール。前髪だけ、真上に引き出してワンカール巻くとふわっと動きのある仕上がりになる。
  3. 最後に、ツヤ感と束感をつくりやすいヘアバターを全体的に揉みこんだら完成。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 村上ユミコさん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事