ベリーショートのための髪型【19選】|大人可愛いベリーショート、黒髪・40代・丸顔におすすめの髪型、ヘアアレンジなど!
暑い時期ショートからベリーショートの長さで、今っぽくおしゃれに決まるスタイルをご紹介!大人の落ち着きを醸し出す黒髪ベリーショートや丸顔カバーして小顔効果抜群のスタイル、前髪長めなど色んな表情をつくりだすベリーショート。大人可愛いを目指すなら今すぐベリーショートにチャレンジしてみませんか?
【目次】
・大人可愛いベリーショート
・黒髪がきまるベリーショート
・40代からの大人女子におすすめのベリーショート
・丸顔でも大丈夫!小顔効果ありのベリーショート
・前髪長めのベリーショート
・ベリーショートのヘアアレンジ
大人可愛いベリーショート
おしゃれ感たっぷりマニッシュショート
【How to“ベース&カラー”】
・マニッシュな印象のサイドグラデーションは、耳に少しかかるくらいの長さでカット。
・間引きセニング&スライドカットをmixさせながら毛量調整することで、ニュアンスのある束感を作る。
・さらに、トップにはレイヤーを入れ、動きを出しやすく。
・カラーは、ブリーチで細かいハイライトを入れた後、スタイリッシュな寒色であるオリーブアッシュ(10レベル)をオン。
・ハイライトによりメリハリのある立体感と、髪が動いた時の透け感を演出。
【How to “スタイリング”】
・トップは根元をふんわり立ち上げ、センターパートの分け目をくっきり見せないように乾かすのがポイント。
・はっきりとした分け目は古いイメージとなりがちで、ペタッとするとメンズっぽくもなるのでご注意を。
・襟足は、浮かないように上から押さえ込みながら風を当てる。
・19mmの細めのアイロンで、外ハネをメインにランダムに巻いて動きを出す。
・バーム系ワックスを毛先中心になじませるように塗布すると、艶のある束感に。
・ドライ系ワックスだと子供っぽくなりやすいので、ウェットな質感を作るタイプを選んで。
・ハイライトとアイロンテクニックの両方でニュアンスを作り、動きのあるヘアに。
マニッシュショートは、前髪レス×コンパクトシルエットで一歩先のおしゃれ感を!
大人モードなマッシュショート
【How to“ベース&カラー”】
・前髪は目の上ギリギの長さにカットして、サイドバング、顔まわり、サイドを前上がりでつなげたマッシュスタイル。
・襟足は短めにカットし、レイヤーを入れてキュッとタイトなシルエットに。
・耳上はグラデーションでカットし、前髪からサイドにかけて重みを残す。
・カラーは、6トーンのフォギーベージュ。
・赤みを抑え、髪に柔らかい質感と透明感を与えるカラー。
【How to “スタイリング”】
・仕上がりのシルエットをイメージしながら、分け目が割れないよう乾かす。
・トップの髪は根元からしっかり立ち上げ、つむじからの自然な毛流れに逆らって乾かせば、ふんわりキレイなフォルムに。
・ツヤ感と束感が重要なので、スタイリング剤は、ミルクタイプのワックスやソフトワックスなどを選び、シルエットと質感を整えたら完成。
大人モードなマッシュショートは、暗めカラー+長め前髪で洒落感アップ
大人のシンプルショート
【How to“ベース&カラー”】
・レザー(カミソリ)で襟足からグラデーションカット。
・そこからサイドに繋げ、顔周りは頬ラインで前下がりになるようカット。
・トップに動きが出るよう軽くレイヤーを入れ、表面に束感を作るようにところどころレザーで間引きカット。
・カラーは7トーンのフォギーアッシュ。
・赤みを消しつつ透明感を出し、柔らかな印象に。
・ファッションやメイクをジャマしない落ち着いたカラーですが、透け感があるので重たく見えない。
【How to“スタイリング”】
・トップを6:4で分け手ぐしで乾かす。
・前髪は、顔前にドライヤーを持ってきて生え際に吹きかけ自然に立ち上げる。
・サラッと見せたいからあえてアイロンは使わず、シアバターなど保湿力の高いスタイリング剤を全体になじませるだけで完成。
・バター系のスタイリング剤はやや重ためのウエットな質感になり、今っぽさとカッコ良さを演出。
・かわいい系を目指す日なら、ドライな束感に仕上がるファイバー系ワックスをなじませるのがおすすめ。
・ショートはカットベースがしっかりしていれば、スタイリングに時間がかからないのも嬉しいポイント。
アレンジ自在な前髪なしが正解!“シンプルショートヘア”で夏イベントをとことん楽しむ♪
おしゃれな外ハネショート
【How to“ベース&カラー”】
・前髪は鼻ラインでカット。
・バックは襟足を短めにカットし、グラデーションカットでリップラインのサイドに繋げていく。
・表面に動きを出しやすくするため、顔周りを中心にしっかりレイヤーを。
・外ハネにしたとき短くなり過ぎないよう、裾はやや長めに残すとバランスが取りやすくて◎。
・カラーは9トーンのフォギーアッシュ。
・くすみ過ぎないアッシュカラーで自然な軽さを演出。
【How to“スタイリング”】
・前髪は前方からドライヤーをあて、自然にふわっと立ち上げる。
・全体を乾かしたらストレートアイロンで表面と顔周りの毛束を外ハネに。
・アイロンは毛先をはさんだら、くるっと手首を返すと簡単に外ハネが作れる。
・外ハネはきっちり作ろうとせず、それぞれの角度が違っても気にせずラフに作ればOK。
・ストレートアイロンを使うことでくるんとなり過ぎず、外ハネの角度を自分で調整しやすくなる。
・毛先にややウエットな質感になるセラムなどを揉み込み、束感を作れば完成。
・外ハネはミディで作りがちだけど、ショートで作るとおしゃれ感が際立ち差のつく印象に。
・スタイリングはストレートアイロンでサッとハネさせるだけの簡単ヘア。
今っぽマッシュショート
【How to“ベース&カラー”】
・前髪は厚め。
・目の下でカットし、サイドは耳下までラウンドカット。
・フェースラインを包むように毛束はやや長めに残す。
・後頭部は丸みが出るようにグラデーションカット、重さを残すのが女っぽく見せるカギ。
・トップを動かしやすくするよう、ハチ上にレイヤーを入れる。
・カラーは8トーンのオリーブアッシュ。
・赤みをおさえた外国人風の人気カラー。
・マッシュは頭でっかちに見えがちなので、全体に細くハイライトを入れて軽さを出すと◎。
【How to“スタイリング”】
・毛先全体に28mmの細めのロッドで、平巻き1.25回転のパーマを。
・スタイリングは乾かし方が重要。
・ドライヤーで根元からしっかり乾かし、顔周りの毛束は後ろから前に向かってフェースラインを包むように流して。
・軽めのワックスを毛先全体にもみ込み、さらにところどころ毛先をラフに動かせば完成。
・パーマをかけるのでスタイリングがとにかく簡単。
・おしゃれなスタイリングが苦手な人や、朝が忙しい人にもオススメのスタイル!
前髪長めの“マッシュショート”で、この春は差のつくおしゃれ女子に!
丸みのあるかわいげショート
【How to“ベース&カラー”】
・サイドはリップラインの前下がりベース。
・あごと耳下の延長線上にボリュームがくるようにカットすると、丸いシルエットを作りやすい。
・また襟足をタイトに作ることも後頭部を丸く見せるポイント。
・ふわっとした立体感を作りやすくするため、表面に軽くレイヤーを入れる。
・前髪は厚め、顔周りを包むようにややマッシュっぽくカットすると小顔効果にも。
・カラーは11トーンのシナモンベージュ。
・退色してもギラつかないやや明るめのカラーで、女性らしい柔らかさをプラス。
【How to“スタイリング”】
・絶壁で髪がペタッとしないよう、後頭部を乾かすときは下側から根元に指を入れ、立ち上げるように乾かす。
・表面だけがふんわりするよう32㎜のアイロンで毛先を内巻きに。
・柔らかな立体感を出したいので軽く滑らせる程度でOK。
・前髪の表面も軽く巻いて丸みをつけるとかわいらしい印象に。
・重たくならないパウダー系のワックスを根元にもみ込むと、立体的なボリューム感と束感をKEEPできる。
・カットで作った丸みにプラスし、アイロンで表面に立体感を出すのが、絶壁克服への大切なひと手間。
・最後に耳掛けをし、耳の上にかかる毛束をふわっとさせれば完成。
・絶壁を克服するだけでなく、かわいらしさも手に入る嬉しいスタイル。
前髪あり×丸みシルエットの“かわいげショート”で、悩みの絶壁を克服!
黒髪がきまるベリーショート
ふんわり感をだすのがポイント!黒髪ショート
【How to“ベース&スタイリング”】
・黒髪のショーとは、柔らかニュアンスが命。
・ストレートだとシャープになってしまいがちなので、緩いパーマやアイロンでふんわり感を出す。
・髪の遊びを強調するように、ワックスをなじませて。
落ち着き感のある横分けショート
【How to“ベース”】
・前髪を奥から作って横に流し、おでこを隠した落ち着きスタイル。
・表面を艶っぽく仕上げているので、大人らしく頼りになる雰囲気にシフト。
40代からの大人女子におすすめのベリーショート
ひし形シルエットの美人ショート
【How to“ベースパーマ&カラー”】
・前髪は目と鼻の間くらいの長さで、サイドに流せるようにカット。
・サイドはアゴラインに合わせた前下がりでカットして、バックは延長線上に繋げる。
・トップには、ボリュームが出るようにレイヤーを入れ、中間はグラデーションで重みを出す。
・襟足はすっきりまとまるようにカット。
・カラーは、8レベルのブルーアッシュ。
・退色してもキレイな色味が持続し、赤みを抑えてツヤと透明感をプラス。
【How to“スタイリング”】
・ひし形シルエットをイメージしながら全体的を乾かす。
・乾いたらストレートアイロン、もしくは、32mmのアイロンで表面を全体的にワンカール。
・アイロンが苦手な場合、くるくるアイロンを使ったり、マジックカーラーをトップに2〜3個巻いても◎。
・スタイリングは、軽いセット力のあるオーガニックワックスを全体的に馴染ませたら、ボリュームを出したいトップと顔周りにスプレーを。
・ふわりと動きのあるひし形シルエットが、1日中キープできる。
ひし形シルエットの美人ショートは、髪の広がり&ハチ張りをカバー
頭の形をキレイに見せる骨格矯正ショート
【How to“ベースパーマ&カラー”】
・バックはあご下1cmでカット。
・首元に沿うようにレイヤーを入れ襟足はすっきりさせる。
・後頭部は、横から見たとき鼻のラインでボリュームが出るようにグラデーションカットを。
・サイドはやや前下がりで、顔周りはエラが張った部分に毛先を落ちるようにカット。
・耳の周りに毛束がたまると野暮ったく見えるので、耳が透けるくらいに軽くするとおしゃれな印象に。
・トップには動きが出るようレイヤーを入れる。
・前髪は目にかからないくらいの長さでカットし、自然にサイドに流れるよう毛量調整を。
・カラーは10トーンのベージュブラウン。
・赤みを抑えた柔らかなツヤの出るカラーで、毛束の動きを軽やかに見せる。
【How to“スタイリング”】
・直毛やボリュームが出にくい人はパーマをかけると◎。
・襟足の長さが短い部分はコットンを使用したパーマでボリュームを抑えると、襟足がすっきり見える。
・残りのバックを横4段に分け、1段目を17mm、2段目を20mm、3段目を23mm、4段目を26mmのロッドで根元まで巻き込む。
・サイドは横3段に分け、1段目は20mm、2段目は23mm、3段目は26mmのロッドで根元まで巻き込む。
・前髪は表面と内側の毛の2段に分け、23mmと26mmのロッドで根元まで巻き込む。
・毛先がラフに動くように、全体的にパーマはゆるくかけるのが鉄則。
・スタイリングはバーム系ワックスとツヤを出すオイルをミックスし、全体的にもみ込むだけでOK。
・パーマをかければ忙しい朝でもスタイリングが簡単。
エラ張りをカバーする“骨格矯正ショート”で、頭の形をキレイに見せてすっきり小顔に!
丸いふわっとしたシルエットひし形ショート
【How to“ベース&カラー”】
・顔周りはリップラインよりも長めの前上がりショートベース。
・バックは丸みが出るように長さを残し、襟足はタイトにして丸みを強調させる。
・輪郭を包みやすくするため、もみあげより前の毛束にレイヤーを。
・さらにふわとしたひし形シルエットを作りやすくするため、ハチ上にもレイヤーを入れる。
・前髪は目にかかる長さでカットし、サイドは自然に繋げて。
・カラーは8トーンのブルーアッシュにフォギーベージュを入れて、赤みを消しつつ柔らかな色味に。
【How to “スタイリング”】
・顔周りの左右の毛束が内巻き、外ハネと、違った方向に流れやすい人は乾かし方に注意。
・つむじの毛流れにより外ハネになる側が出てくるので、外ハネになる毛束は乾かすとき、必ず根元をしっかり前に引き出しながら乾かして。
・根元の毛流れのクセを取ってあげると、自然と内巻きに流れやすい。
・乾かしたら26㎜のアイロンを毛束の中間から挟み、全体の毛先を軽く内巻きに。
・レイヤーが入っているので毛先に動きが出やすく、自然とひし形シルエットが作れる。
絶対小顔に見せたいなら、前髪あり×顔周り長めの“ひし形ショート”!
柔らかピュアショート
【How to“ベース&スタイリング”】
・フェースラインの髪の内側だけを両耳にかけ、トップをくしゅっと持ち上げる。
・ペタッとしがちなショートスタイルにふんわりボリュームをプラス。
丸顔でも大丈夫!小顔効果ありのベリーショート
絶対小顔になれる!錯視ショート
【How to“ベース&カラー”】
・サイドはあご下、やや前下がりにカット。
・前髪はリップラインからサイドに繋げてカット。
・長め前髪でおでこにヌケ感を作ると重たくならず、大人かわいい印象に。
・トップにボリュームが出るようにレイヤーを、襟足をタイトにカットするとひし形シルエットが作りやすく。
・カラーは9トーンのフォギーベージュ。
・にごりのない透明感のあるカラーなので肌が健康的にキレイに見える。
・また落ち着いたカラー色なので輪郭が膨張して見えない。
【How to“スタイリング”】
・分け目がパカッと割れないように、トップを乾かすときは毛束を手前に引き出し指の腹で地肌をこすりながら乾かす。
・表面がふわっとするようにトップと前髪の毛束に太めのマジックカーラーを根元から巻き付けて。
・5分くらい経つと自然なカールに。クセがつきにくい人は、ドライヤーをあてながらロールブラシでワンカール巻いても◎。
・ソフトワックスを全体にもみ込み、襟足はタイトに、トップの毛先は後ろに流れるように。
・前髪は目尻を隠しつつ、毛先はトップのふわっと感に繋がるように流せば完成。
・カットベースでひし形を作っているので、スタイリングは表面をカーラーで巻くだけのラクチンヘア。
・ひし形シルエットはパッと見の収まりが良く、上品な印象を与える。
・また長め前髪で大人かわいい印象にも。
・小顔だけでなく、欲しいが詰まった優秀ヘア。
すっきり小顔に!ジェンダーレスショート
【How to“ベース&カラー”】
・サイドは耳にかかる長さでカット。
・耳を全部見せず、耳たぶに毛がかかるくらいの長さが女っぽく見えるポイント。
・襟足はすっきりカットし、トップのボリューム感を引き立てる。
・前髪は目にかからない長さでカット。
・フェースラインは曲線を描くようにマッシュラインにカット。
・全体の低い位置にレイヤーを入れ、動きを出しやすくしつつトップの長さは残す。
・カラーは8トーンのブラウンベージュ。
・ショートは暗いと個性的に見えがちなので、ツヤのある暖色系カラーで軽さを演出。
【How to“スタイリング”】
・乾かすとき、トップの毛先を後ろから前に向かって乾かすとハチが広がって見えずに◎。
・また前髪はかき上げながら乾かすと、ふわっとした毛先を作りやすい。
・26mmのアイロンで、前髪とトップの毛先をワンカール内巻きに。
・サイドは巻かずにタイトに仕上げると、トップの動きが主張されおしゃれな印象に。
・バームをひと差し指の第一関節くらいまで取り、しっかり伸ばしてからトップの毛束の中間から毛先に向かってもみ込む。
・根元にはバームがつかないように注意しながら前髪をかき上げ、毛先をくしゅっと整えたら完成。
・トップと前髪の毛先を大胆に動かすとボーイッシュになり、控えめに動かしマッシュのラインをいかすと女っぽく見えるショート。
すっきり小顔に見える前髪長めの“ジェンダーレスショート”で、一歩先をいく大人女子に!
小顔効果絶大の大人かわいいショート
【How to“ベース&カラー”】
・サイドはリップライン、耳より前はレイヤーを入れず長めにカット。
・顔周りは鼻ラインでカットし、前髪の中央は薄めに取り目の上ギリギリでカット。
・後頭部は裾が丸いシルエットになるようグラデーションカットに。
・カラーは7トーンのカシスブラウン。
・ツヤがしっかり出つつ、どんな肌色もきれいに見せる。
【How to“パーマ&スタイリング”】
・24㎜のロッドでバックを上から3段、サイドを上から2段に分け、それぞれ平巻きパーマをかける。
・顔周りは毛先が軽くリバースになるようパーマをプラス。
・スタイリングは、乾かすときトップの毛束は持ち上げるように乾かし、サイドは後頭部に向かって流すように乾かす。
・前髪のシースルーバングは、くしでとかすと適度な隙間が作れて◎。
・パーマは乾燥しやすいので、仕上げにオイルをもみ込んでツヤを与えつつふわっとした束感を作れば完成。
小顔も柔らかさも手に入る、顔周り長め&中央シースルーの“W前髪”で、大人かわいいショートボブに
時短で小顔!女っぽショート
【How to“ベース&カラー”】
・前髪は流せるように目の下でやや長めにカット。
・サイドは前下がりになるようリップラインでカットし、バックは耳上のラインに丸みが出るようグラデーションにカット。
・スタイリングで毛先をふわっと巻くことを想定し、気持ち長めにカットするのがポイント。
・カラーは10トーンのフォギーアッシュ。
・程よいヌケ感があるカラーなので毛先の立体感が強調され、女性らしい柔らかさを引き出す。
【How to“スタイリング”】
・乾かすときはトップの根元をつぶさないように注意。
・丁寧に行わず、あえて手ぐしでバサバサッと乾かす方がラフな空気感が出やすくなる。
・全体の毛先を32㎜のヘアアイロンでワンカール。
・毛束は90度に引き出して巻くとふわっと仕上がって◎。
・また一回の毛量は気にせず、ランダムに取って巻いていけばOK。
・ヘアクリームを手のひらに伸ばし、巻いた毛先をくしゃくしゃっと崩せば完成。
・前髪が目にかかるときは毛先を軽くサイドに流して。
・ラフさを活かしたスタイリングなのでとにかく時間がかからない!
・不器用な人にもおすすめのスタイル。
時短で小顔効果も抜群! ヘア悩みが多い人こそ“女っぽショート”
前髪長めのベリーショート
究極の大人カジュアルヘア
【How to“ベース&カラー”】
・バックは襟足を首に沿わせるよう短めにカット。
・耳のすぐ前のサイドの毛束は長めにし、やや前下がりにカット。
・前髪は耳かけができる頬にかかる長さでスライドカットし、自然とサイドに繋げる。
・ショートのシルエットを丸くするため全体はグラデーションカットに。
・トップをふんわりさせ、耳周りにはニュアンスが出やすくなるようレイヤーもプラス。
・カラーは7トーンのブラウンベージュ。
・ツヤがしっかり出るカラーで、落ち着いた大人の雰囲気に。
【How to“スタイリング”】
・トップをまず右側に寄せて乾かし、それから左側に寄せて乾かす。
・左右両方から風をあてることでトップが立ち上がりふんわり。
・ストレートアイロンで、前髪の毛先が軽くワンカールするように滑らせる。
・直毛やボリュームが出にくい人は、全体の毛束の中間から毛先に向かってアイロンを滑らせ丸みをつけても◎。
・柔らかめのワックスを毛束の中間から毛先になじませる。
・襟足は首に沿わせるように整え、前髪は毛先のみワックスをなじませサイドに流せば完成。
・耳かけしないで顔周りに長め前髪を落としても良し。
・耳かけしてすっきりさせても良し。前髪残しつつ軽く耳かけしても良し。
・好みのよって印象を変えられる長め前髪。
・ショートなら大人っぽさを約束されつつ、おしゃれのマイナーチェンジを楽しめる。
耳かけアリorナシどっちも決まって小顔効果あり!“長め前髪×ショート”は究極の大人カジュアルヘア
長め前髪のマッシュショート
【How to“ベース&カラー”】
・長めの前髪からサイドにかけて、顔まわりをマッシュラインでカット。
・輪郭は隠さず、思い切ってラインを出した方が丸顔をカバーできる。
・トップにはレイヤーを入れて、襟足はタイトに。
・レザー(カミソリ)でカットすることで、毛先がソフトな質感に。
・カラーは、9トーンのフォギーベージュ。
・ややくすみのあるベージュブラウンで、赤みを消しつつ、透明感のあるカラー。
【How to“スタイリング”】
・スタイリングで動きを出しやすくするため、前髪は左右に振りながら乾かす。
・その後、26mmのアイロンで毛先をワンカール。
・さらに、トップの髪は中間をくるっと巻いてラフな動きをプラス。
・スタイリング剤は、ヘアバターとオイルをMIXして、髪の内側に空気を含ませるよう手ぐしでなじませ、襟足をキュッと整えて完成。
・カジュアルでも、モードでも、どんなファッションにもマッチする人気のマッシュショート。
長め前髪のマッシュショートは、女性らしい丸みシルエットで“小顔”見せ!
ベリーショートのヘアアレンジ
大人っぽい横分けねじり前髪アレンジ
【How to】
<STEP1>
・大豆ひと粒分のワックスを、両手によく伸ばす。
・前髪を持ち上げるようにしっかり揉み込む。
<STEP2>
・前髪をざっくりと7:3分けにして、7側の髪を上向きにねじる。
・その際、生え際の髪を少し残しておくと、こなれた印象に。
<STEP3>
・ねじった前髪の毛先近くをアメピンで固定。
<STEP4>
・逆サイドの髪は、こめかみ上で内側にねじってアメピンで固定。同様に生え際の髪を少し残しておく。
<STEP5>
・仕上げにトップ部分を少し引き出してねじり目をゆるませる。
・高さとルーズ感を出すことで、こなれた感がアップ。
完成!
伸ばしかけの中途半端な前髪アレンジ|ショートの場合は、横分けねじりアレンジで大人っぽく【髪コンプレックス解消vol.49】
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。