ヘアスタイル・髪型
2025.4.6

【2025最新】ショートヘアの髪型!カラー・スタイリング・アレンジも紹介

大人可愛いもかっこいいも叶う、ショートヘア。今回はショートヘアのおすすめの髪型を、2025最新スタイルから、暗めのヘアカラー、明るめのヘアカラーに分けてご紹介します。さらに、ヘアアイロンで出来る簡単スタイリングや、ヘアクリップやヘアバンドを使用したヘアアレンジも載せているのでぜひ参考にしてください。

「2025最新」ショートヘアの髪型おすすめ【6選】

さりげない遊びがある外ハネショートウルフ

クールな印象を与えつつ、抜け感やさりげない遊びがあるショートヘア。えり足は伸びてもデザインを楽しめるよう少し長めでウルフっぽさを出しているのもポイント。長め前髪が縦の印象を緩和してくれるので、面長さんにもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
えり足を少し長めに残し、ウルフショートにカット。サイドラインを前下がりにすることで、ショートでも女性らしい雰囲気となりボーイッシュに見えません。前髪は目の下でカットします。

カラーは6レベルのグレージュで暗髪に。グレーにベージュをMINXした地毛風カラーですが、くすみ感があるため柔らか見せができお洒落感もUPします。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで前髪をワンカール、トップは髪を持ち上げてワンカール。ポイントとなる耳上の毛束は少しだけ外ハネにします。ソフトワックスorバームを手に伸ばし、えり足、耳まわりを中心に内側になじませてから、手に残っているスタイリング剤で髪の表面と前髪を整えたら完成です。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 西田祐賀さん

洒落感UP!コンパクトシルエットのマッシュレイヤー

顔まわりを包み込むようなマッシュレイヤーが、ニュアンスを加え骨格補正を叶えます。コンパクトでミニマムデザインなので、シンプルなファッションはもちろん、伊達メガネやイヤアクセとの相性も抜群。幅広くお洒落を楽しみたい人におすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
あごラインのショートベースに顔まわりをマッシュレイヤーに切り込んだスタイル。表面にはレイヤーを入れて軽さをプラスし、前髪は長めの目ギリギリにつくります。

カラーは6レベルのアッシュグレーで地毛風に。単に暗くするのではなく、色味を濃くすることで明度を下げているため、ダークカラーでも透明感たっぷり。髪色を明るくするときのカラーチェンジの邪魔にもなりません。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを使い、程よい丸さでタイトなシルエットに仕上げ、顔まわりはやや内巻きに、前髪は中間〜毛先にニュアンスをつけるように巻きます。最後に軽めのオイルをさらっとなじませたら完成です。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 大竹祐紀さん

長めの透け感バングが色っぽいマッシュショート

長めの透け感バングと合わせることで、上品な女性らしさが漂うショートヘア。目にかかるウザバングがこなれ感を演出し、マッシュショートでも幼くなりません。すっきりとした首まわりで、首長効果があり、後頭部はふんわりと頭の形をよく見せられます。

【how to“ベース&カラー”】
えり足は短めにカットし、後頭部に丸みが出るような重さでカット。もみ上げがリップラインになるよう前下がりに切り、前髪は目にかかる長さのシースルーバングに。毛量調整は最低限し、ツヤ感が出るよう重めにします。

カラーは上品なツヤ感のあるマロンブラウンをチョイス。赤み、黄色みをおさえるながら、こっくりとした冬仕様のカラーを実現。肌色、ファッションを問わず、万人にマッチするヘアカラーです。

【how to“スタイリング”】
全体をドライヤーでふんわり乾かします。ハンドブローだけでもまとまりますが、洒落感をUPさせるために“もみ上げ”のストレートアイロンはマスト!

軽めのオイルを手によく伸ばしたら、シャンプーをするようにオイルをなじませます。最後にコーミングをして、髪の質感を均一に整えたら出来上がり。耳かけしてもかわいいですが、かけすぎないようにするのがポイントです。

担当サロン:LONESS ginza(ローネス ギンザ) 平田湧己さん

ほんのりモードで大人っぽいハンサムショート

目にかかる長めの前髪がポイントのこちらのハンサムショート。顔まわりはアイロンを通して動きをつけると今っぽいスタイルに。直毛の人は、ゆるめにパーマをかけても。20代後半から30代のおしゃれ好きな人はだけでなく、お手入れが簡単なのでママ世代にもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースはハンサムショート。えり足は正面からみたときに髪が見える長さに設定し、バックはグラデーションで重さを削ります。前髪はほお骨にかかる程度の長さで、サイドから前下がりラインでつなげます。表面にはふわっと自然な動きがでるようにレイヤーをオン。

カラーは6レベルのモノグレージュに。透明感のあるグレージュに、柔らかさを足したヘアカラーで大人っぽい印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
顔まわりだけスタイリングすれば決まるデザイン。ストレートアイロンを使い、髪を床と平行になるように真横に引き出し、毛先をワンカール巻きます。前髪は、三角ゾーンを後ろに向かってワンカール巻いて毛流れをつくります。

最後にウェットにならないよう少量のバームを毛先中心になじませたら完成です。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 大竹祐紀さん

女性らしさを引き出すカジュアルショート

カジュアル加減がちょうどいい、柔らかい動きが魅力の大人の美人ヘア。ゆるめのパーマをかけることで、スタイリングが簡単なのはもちろん、ボリューム調整が自在で、後頭部もふんわり。毛流れがつくりやすく直毛さんにもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースはマッシュショート。前髪は目にかかるくらいの長めに、襟足はすっきり短めにカットします。サイドは前下がりラインで切り、トップにレイヤーを入れます。

カラーは9レベルのグレージュに。やや明るめ設定で、赤みを打ち消しつつ、ほんのり黄色味を残し柔らかい質感に仕上げます。

【how to“スタイリング”】
パーマは前髪を23mmのロッドで内外ミックス巻きに、サイドバックはピンパーマで巻きます。ミドルは23、20mmで逆巻きのリバース、トップは23mmのツイストスパイラルでかけます。

スタイリングは、髪を8割ほど乾かし、オイルとバームと1:1でMIXしたものをぎゅっと握りながらなじませます。その後、シャンプーをするようにバーっと放射線状に髪を散らし、毛束を割いてニュアンスを加えたら出来上がり。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 仙田辰弥さん

ふんわり柔らかさを演出するパーマショート

センターパートかつ、暗髪のショートヘアでも、モードに寄らず女性らしい柔らかさを演出するこちら。クセ毛のようなふんわりとしたパーマをかけることで、セットが楽々で、簡単に抜け感ある仕上がりを叶えます。

【how to“ベース&カラー”】
ショートレイヤーがカットベース。前髪は目の下の長さで薄めに作ります。えり足は、パーマがかけやすいようにやや長めに残します。

地毛風カラーは、オリーブベージュをチョイス。パーマヘアはパサついて見えやすく、ダメージも気になるのでダークトーンがおすすめ。オリーブのニュアンスを足すことで、赤みを消して透明感あるカラーリングに。

【how to“スタイリング”】
パーマは全体を20〜32mm のロッドで平巻き、前髪は緩めに太めロッドで緩めにかけます。もみ上げとえり足は、ピンパーマで柔らかい仕上がりに。

センターパートで分けて、前髪を立ち上げながらドライします。全体が8割ほど乾いたら、中間から毛先にしっとり系のオイルをなじませます。もみ上げ、えり足はしっかり目のつけるとグッド。最後に毛束感とバランスを整えたら完成。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

「暗め」のおすすめショートヘアカラー【7選】

「5レベルのブルーブラック」でモード感をプラス

【how to“カラー”】
カラーは、5レベルのブルーブラックをチョイス。モードな印象を与えるダークカラーですが、褪色したときに赤みが出ないよう、グレーをMIXするのがポイント。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 大竹祐紀さん

「6レベルのアッシュブラウン」でナチュラルな仕上がりに

【how to“カラー”】
カラーは、暗めで6レベルのアッシュブラウンをセレクト。地毛よりもほんのり明るめで、赤みを打ち消しつつナチュラルで柔らかい仕上がりを叶えます。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 和田流星さん

落ち着いた雰囲気の「6レベルのベージュ」

【how to“カラー”】
カラーは、6レベルのベージュに。暗めなヘアカラーなので、透明感ベージュをチョイスして。赤みをおさえ、落ち着いた雰囲気をもたらします。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 須藤叶也さん

「8レベルのモカブラウン」で女性らしさと深みをプラス

【how to“カラー”】
カラーは、8レベルのモカブラウンに。今季人気の暖色系ながら赤みをおさえ、女性らしさと深みをプラスします。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

髪色を美しく見せる「8レベルのアッシュブラウン」

【how to“カラー”】
カラーは、8レベルのアッシュブラウンをチョイス。定番カラーとして人気で、髪の透明感を引き出してくれます。髪色を美しく見せ、赤みをおさえてくれるのも◯。

担当サロン:Laf from GARDEN(ラフフロムガーデン) 山中さくらさん

くすみ感のない「8レベルのモノグレージュ」

【how to“カラー”】
カラーは、8レベルのモノグレージュに。グレーとベージュのいいとどりをしたヘアカラーで、くすみ感がなく、柔らかく透明感のある仕上がりを叶えます。

担当サロン:Joemi by Un ami(ジョエミ バイ アンアミ) 小倉太郎さん

深みのある「ピンクラベンダー」で上品なイメージに

【how to“カラー”】
カラーは、深みのあるピンクラベンダーに。きれいな髪色を演出しながら、血色よく肌もきれい見せ。ツヤ感があり、上品な仕上がりとなっています。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデン ヨコハマ) 津田遥香さん

「明るめ」のおすすめショートヘアカラー【7選】

暖色系でも艶っぽく見せる「9レベルのココアブラウン」

【how to“カラー”】
カラーは、9レベルのココアブラウンをチョイス。ツヤ髪はもちろん、暖色系でも透明感が出やすく、肌色もきれいに見せてくれます。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 尾山貴教さん

透明感を高める「9レベルのアッシュベージュ」

【how to“カラー”】
カラーは、9レベルのアッシュベージュに。クリア剤をMIXすることで、寒色になり過ぎず透明感も高めるレシピとなっています。

担当サロン:grico(グリコ) 寺尾フミヤさん

ラベンダーを加えて上品な髪色に仕上げる「ラテベージュ」

【how to“カラー”】
カラーは、ラテベージュに。黄色味をおさえるラベンダーを加えることで、ツヤ感のある上品な髪色へ。落ち着いた印象を与えるので大人女性におすすめのヘアカラーです。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 関真吾さん

軽さと上品さを兼ね備えた「12レベルのサンドベージュ」

【how to“カラー”】
カラーは12レベルのサンドベージュに。柔らかい印象で、日本人の肌によくなじむヘアカラーで、どんなパーソナルカラーにもマッチします。また、明るめですが派手にならず、白髪ぼかしにもぴったりです。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

肌なじみ抜群な「12レベルのオレンジブラウン」

【how to“カラー”】
カラーは、12レベルのオレンジブラウンに。パサつきをおさえ明るめカラーでもツヤ感があり、顔色をよく見せ肌がくすんで見えません。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクスハラジュク) 深堀聖さん

「ブリーチ+ベージュ」柔らかカラーで透明感アップ

【how to“カラー”】
カラーは、ブリーチ後ベージュをオンカラー。オレンジっぽさを打ち消し、透明感をUPさせ、肌を白く見せる効果も望めます。

担当サロン:S.HAIR SALON(エスヘアサロン) 佐藤陽香さん

「ハイライト+ヘーゼルベージュ」でまろやかな柔らかさを出す

【how to“カラー”】
ハイライトを入れ、ヘーゼルベージュをオンカラー。ハイライトは、表面5mmを外し、トップメインで入れて、パーマの動きを活かすように。ヘーゼルベージュは、寒色でもまろやかな柔らかさが特徴。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

ショートの「スタイリング・ヘアセット」

ストレートアイロン+へアオイルを使った基本のセット

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロン、もしくはカーラーで内巻きにスタイリング。アイロン仕上げは、熱でしっかり形をつくることができ、カーラーは柔らかい質感を実現するのでお好みで。

オイルをしっかり揉み込みながらなじませ、最後に手ぐしでかき上げたら完成。オイルは、柔らかい動きを損なわないよう軽めのタイプを選んで。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 仙田辰弥さん

アイロンで癖を無くしヘアオイルで束感をプラス

【how to“スタイリング”】
癖が気になる人は、ストレートアイロンを軽く通してから、全体にヘアオイルをなじませます。オイルは酸化しやすいので、オーガニックオイルを選ぶのが◎。毛量の多い耳まわりや襟足にしっかりオイルを塗布し、前髪は内側からかきあげるようになじませ、センター部分を下ろします。最後に、束感をつくってシースルー感を出します。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 知念弘行さん

ストレートアイロン+ヘアオイルでシャープに仕上げる

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体をシャープに仕上げ、顔まわりのみ軽く内巻きにします。最後に軽めのオイルで、エアリー感を出すようになじませたら完成です。

担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 渡邉由理さん

仕上がりはヘアオイルの量で調整する

【how to“スタイリング”】
全体をストレートアイロンでさらっと通し、顔まわりのみ内巻きにするとグッド。重めでも軽めでもない質感のオイルを全体になじませたらフィニッシュ。仕上がりに質感はオイルの塗布量で調整して。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 大城ちはるさん

ショートヘアの簡単にできる「アレンジ」

上品さが際立つ「結婚式お呼ばれ」向けアレンジ

【how to】

STEP1.ストレートアイロンで根元からウェーブ巻き

コテよりもストレートアイロンの方が根元からウェーブ感が出せるのでオススメです。引き出した時にルーズ感が可愛いくなります。

STEP2.サイドの髪をくるりんぱ

この時にしっかりワックスをつけることで崩れにくく、パサついた髪の毛が出てこないので必ずつけましょう。おくれ毛はこの時に調整しながら出して残しておきます。

STEP3.くるりんぱを繋げていく

上のくるりんぱの毛先も一緒にまとめて結びます。くるりんぱを一つ作るごとに引き出してゆるふわにしておきましょう。
※後から髪を引き出すと崩れやすくなるので注意!

STEP4.側面を全てくるりんぱ

左右を写真のようにくるりんぱでつなげましょう。スッキリとした綺麗な上品な印象になります。

STEP5.中央の髪の毛をねじりながら毛先を結ぶ

ねじって捻ることによってより可愛いくなります。もうここまできたらラストスパートです!

STEP6.毛先を中に入れ込んでピンでとめる

先ほど結んだ毛先を中に入れ込んでピンでとめてしまいこみます。360度大人っぽい印象になり、二次会などでも使えるアレンジです。最後にまた軽く引き出しましょう。

\完成/
最後におくれ毛や顔周りの髪の毛も巻いて完成です♪

「ヘアクリップ」を使用したダブルくるりんぱアレンジ

短い髪もきゅっとまとまるくるりんぱを使えばいい感じ!最近人気のツインテールにタイトなくるりんぱを合わせ、みんながトライしやすいイメージに。ヘアアクセも好きで、よくネットで購入するのだとか。かわいい中にもちょっとパンチの効いたアクセ使いも小粋です。あえて左右違うデザインのクリップを使っているのもワザアリ!

「先々週にミディアムからボブにしたばかり。この長さだからこそできるアレンジを今楽しんでいます」(Door アシスタント・伊藤実衣菜さん)

【how to】
STEP1.後頭部を6等分して上4つをくるりんぱに

オイルを2プッシュほど、髪全体にしっかりなじませておく。後頭部を縦ふたつ、横3つに分けるイメージで、上から結んでくるりんぱにする。順番的に、上段左右→中段左右でやると作りやすい。下段はそのままにしておく。

STEP2.下段はそのまま結ぶ

残しておいた下段は、ゴムで結ぶだけにしてヘアクリップを飾る。もしもっと長さがある場合はここもくるりんぱにしても◎。

\完成/

\BACK/

ねじって「バレッタ」で留めるだけのアレンジ

ざっくりラフにつくり、やり過ぎないのが大人のお洒落ポイント。ハーフアップは、高めにするとキュートな印象になるので、落ち着いた雰囲気にするならやや低めに。ヘアアクセは、シンプルなデザインを選べば一気に今年顔になれます。大きめのバレッタでも◯。

【how to】

スタリング剤をつけてから、片側ずつねじってアメリカピンで止めるだけの簡単アレンジ。ざっくりラフにつくり、やり過ぎないのが大人のお洒落ポイント。ハーフアップは、高めにするとキュートな印象になるので、落ち着いた雰囲気にするならやや低めに。ヘアアクセは、シンプルなデザインを選べば一気に今年顔になれます。大きめのバレッタでも◯。

\完成/

「ヘアピン」を使用した前髪アップアレンジ

「前髪を上げると軽やかに見えるので、前髪アップアレンジは手軽にすっきりさせるのに便利。中途半端な長さの前髪でも、バームをなじませてツイストすれば崩れにくく、程よいウェット感が出て大人にも似合いますよ」(tricca Daikanyama トップスタイリスト・小走祥菜さん「」内以下同)

【how to】

STEP1.前髪~髪全体にバームをなじませる

「手のひら全体にバームをのばしたら、手ぐしで前髪をとかしながらバームをなじませます。前髪の内側からもなじませると、全体にまんべんなくバームがついて、崩れにくさがUP」

「前髪以外は、髪をもみこむようにバームをなじませていくと、均等につけられます」

STEP2.こめかみの産毛を取り出す

「前髪を左右に分けたら、こめかみの産毛を出しておきます。根元からきっちりと上げてしまうと少し古い感じになってしまうので、ルーズ感を演出します」

STEP3.前髪を後ろへ引っ張りながらツイストを

「左右に分けた前髪の片側からツイストしていきます。前髪の根元近くからツイストし始めると幼い印象になるので、スタート地点が頭頂部くらいになるように、毛束を後ろへ引っ張りながら行います。これが大人っぽく仕上げるコツ!」

STEP4.毛流れと逆方向にヘアピンをさす

「ツイストした毛束と逆方向から、一番外側の髪をピンですくい取り、そのまま髪の内側へピンを押し込みます。これで、しっかりと前髪が固定します。反対側の前髪も同様にツイストしたら完成です」

\完成/

程よいウェット感とルーズ感が今っぽい! サイドの髪を耳にかけないのも、大人らしさをキープするコツ。

アースカラーの「ヘアバンド」を使用したあか抜けアレンジ

顔周りのおしゃれニュアンス出しは、ヘアバンドにお任せ! ひとつもっていたいのは、合わせやすいアースカラー。無造作なハーフアップお団子を、より小粋に見せてくれます。

【how to】

生え際より少し後ろにヘアバンドをつける。顔周りの髪を残して、手ぐしでハーフアップに。毛先を輪っか状にしたお団子風にまとめて。

\完成/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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