ヘアスタイル・髪型
2022.8.9

相武紗季さん風に近づく【17の髪型実例】清楚と華やか両取り!内巻き&MIX巻きスタイル

相武紗季さん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!清楚さと華やかさを併せ持つ内巻きやMIX巻きの魅力的なスタイルで男女ウケ抜群!明るめカラーでも上品に見える髪型が多いです。

相武紗季さん風の髪型って?

相武紗季さんといえば清純・清楚なイメージもありながら華やかさも併せ持った男女両方からウケが良いスタイルが憧れますよね。定番の髪型は内巻きカールやMIX巻きのスタイルで、明るめの髪色も多いです。ヘアドネーションでショートにバッサリカットしたときは印象激変で話題に!

清楚な印象が強い「前髪あり×内巻きスタイル」【7選】

【1】前髪からつながる内巻きで輪郭カバー

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スタイルのポイント

  1. 内巻きボブはフェイスラインが目立たない小顔見せヘア
  2. 顎ラインにボリューム感を出したいので、ワンレンベースでカット
  3. ひし形をイメージしてレイヤーを入れ、小顔効果を引き出しました

前髪カットのポイント

  1. 前髪は目と鼻の間ぐらいでカットし厚めの前髪にすることで割れにくく仕上げました
  2. トップサイドにつながるようにレイヤーでカットを入れています

担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 山口剛平さん

 

【2】清楚モテが叶う愛され内巻きボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドは平行ライン。肩に当たる長さでカットすると、巻いたとき肩につかず軽やかな印象に。顔周りはやや前上がりにカットし、内巻き部分が重たく見えないようにする。表面に少しだけレイヤーを入れふわっとした毛束を作る。
  2. 前髪は薄めに取り、目の上で流れるように毛量調整しながらカット。こめかみ部分はやや長めにカットし、前髪の端とサイドが90°にならないように自然につなげる。ゆるやかな曲線を作ると幼い印象になりません。
  3. カラーは8トーンのナチュラルブラウン。落ち着いたカラーですがツヤ感と透け感が出るので重たくならず、上品な印象に。退色しにくいのもおすすめポイント。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライヤーで乾かすとき、トップの毛束は上に引き上げながら乾かす。
  2. 普段の分け目から5mmズラして分けると、トップがふわっと立ち上がり立体感が出る。裾はナチュラルなカールを作れるストレートアイロンを使い、毛先だけなめらかな内巻きに。150℃ぐらいの低温に設定するとカールがつきにくく、失敗せず自然なカールを作ることができる。さらにハチ上の毛束を横に引き出しやや高い位置から同じように巻くと、表面にふわっとした毛束が作れる。
  3. ソフトワックスを指先に少量伸ばし、毛先にもみ込みながら束感をつける。トップをつまんで根元の立ち上げ部分にもなじませ、さらに前髪の毛先にもなじませたら完成。

担当サロン:Sui(スイ) 深瀬介志さん

 

【3】カフェラテベージュで肌色が綺麗に見えるワンカールヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨下1cmのロブに。トップのみにレイヤーを入れて空気感を表現する。
  2. 前髪は目の上ギリギリの長さで、奥行きの狭いシースルーに。幅も黒目と黒目の間の狭めにすることで、額縁のような効果をもたらし小顔に見せてくれる。
  3. カラーは9レベルのカフェラテベージュに。ラテ系色は今季のトレンドでもあり、ナチュラルな透明感と肌をキレイに見せる効果あり!寒色でありながらイエベベースの肌に似合い、幅広い洋服にもマッチする。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、ストレートアイロンで毛先をワンカール。温度設定は170度でカールがつきすぎないナチュラルさを目指して。
  2. 前髪は低めの150度で軽くワンカールさせるくらいに通す。マジックカラーでもOKですが、持ち重視ならアイロンが◎。
  3. スタイリング剤は軽めのオイルがおすすめ。毛先中心に塗布して手ぐしで整え、手に残っているオイルを前髪につける。さらに、コーム(櫛)でとかすと、自然でキレイな束感がつくれる。

担当サロン:MINX 銀座二丁目店(ミンクス ギンザニチョウメテン) 桜井智美さん

 

【4】ひし形シルエットの内巻きカールスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨丈でカット。ひし形シルエットになるように、あご下からレイヤーを入れる。
  2. 前髪は眉下でカットし、こめかみ上に落ちるサイドバングは頬骨からリップラインでカット。前髪とサイドバングを自然に繋げると小顔に見える。
  3. カラーは柔らかな9トーンのアッシュブラウン。好感度の高い上品ブラウンですが、透明感があり軽やかな印象に。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪は乾きやすいので、クセがつく前に最初に乾かして。トップは左右に振りながら乾かすと、パカっと割れずにふんわり仕上がる。サイドにクセが出ないよう全体は前にもってきながら乾かして。乾かしながら毛先をブラシで軽く内巻きに整えておくと、後のスタイリングが楽になる。
  2. 32mmのアイロンで、毛先を内巻きにワンカール。しっかり巻かず、軽く滑らせて毛先が内に向いている程度がおしゃれです。アイロンが苦手でしたら、内巻きワンカールのパーマをかけてもOK。前髪の毛先にも軽くワンカール巻くと、顔の印象がよりかわいらしくなる。
  3. 柔らかいワックスを全体にもみ込み、軽く耳掛けをして耳上の毛束をふわっとさせれば完成。

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 高橋京佳さん

 

【5】前下がりレイヤーと内巻きで女っぽスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨下3cmの長さでカットし、バックから前下がりのレイヤーを入れる。
  2. 顔まわりにもレイヤーを足し、前髪は眉と目の間の長さで流れるシースルーバングに。抜け感を出しながら、上品な印象を与えるのがポイント。
  3. カラーは透明感を出すため、極細のハイライトを全体に入れてから、7レベルのベージュをオンカラー。まとまりがあるスタイルなので、カラーで動きをプラス。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのアイロンで内巻きにワンカールするだけ。
  2. 前髪は、髪質によっては巻かなくてもOK。
  3. スタイリング剤は、髪になじみやすくややセット力のあるバームがおすすめ。中間~毛先に塗布した後、毛束をつまむようにして束感を整える。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 村上由希菜さん

 

【6】大人かわいい愛されミディボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨ラインでバックから平行にカットし、グラデーションを入れます。内巻きにまとまるよう、顔まわりとトップにレイヤーを入れます。レイヤーは重さをとる程度に。
  2. 前髪が薄めに作り、ヌケ感を演出。
  3. カラーは、赤みを抑えた8レベルのグレージュブラウン。退色しても赤みが出にくく、透け感のある色味をキープ。ナチュラルな艶と透明感を兼ね備え、落ち着いた大人女子に。

【how to“スタイリング”】

  1. パサつきを防ぐため、オイルトリートメントを塗布してから乾かす。毛先が内巻きにまとまるようにカットされているので、根元を後ろから前方向へ乾かすだけでOK。
  2. 乾いたら、毛先を32mmのアイロンでワンカール。さらに、表面を巻くと、動きが出て軽さのアクセントに。前髪を決めるコツは、黒目と黒目の間の髪だけを取り出してカールをつけること。馴染みよく、毛流れのある前髪に。
  3. 最後に、保湿力のあるミルクを毛先と前髪につけ、整えたら完成。

担当サロン:XELHA (シェルハ) 谷 賢二さん

 

【7】ニュアンスカールの愛されレイヤーヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは鎖骨下10cmの長さで、前下がりのグラーデーションでカット。軽い動きを出すため全体にレイヤーを入れる。さらに、チョップカットで質感を調整。
  2. 前髪の幅は狭めで、ラウンド気味にカットする。
  3. カラーは日本人の髪の赤みを消す9レベルのアッシュベージュに。カラーでも柔らかい印象を与える。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーアはデジタルパーマをセレクト。26mmのロッドでサイド2本、バック4本、トップも1回転半巻く。
  2. ドライ時は、前髪は地肌をこすりながら、トップはボリュームをつぶさないように乾かす。
  3. 乾いたらウェットな質感になるオイルを手ぐしを通すように少量塗布。塗布する順番は、中間から毛先につけてから根元に。パーマがかかっているので、アイロン無しでもニュアンスのあるカール感を叶える。ツヤ感が大切なデザインなので、スタイリング剤は保湿力のあるタイプを選んで。

担当サロン:MINX 銀座中央通り店(ミンクス ギンザチュウオウドオリテン) 服部豪さん

 

華やかな印象が強い「MIX巻きスタイル」【7選】

【1】即!相武紗季さん風になれるMIX巻きの基本のやり方

【HOW TO】

  1. 巻きやすいように、毛束を分けて留めておく。頭全体が3分割になるよう、ハチ上、耳ラインで分け、適当にまとめてクリップで挟めばOK。
  2. 毛先は全部平巻き。毛先からワンカールの内巻きに。アイロンを挟んだ部分は熱がダイレクトに伝わり、いちばんくせが残りやすい。
  3. 後ろは前方に引き出して下から巻いていく。下段は左右ふたつに分け、毛束の中間にアイロンを挟んで縦巻きに。毛束を前に引き出してから巻くと、後ろでも巻きやすい。
  4. 中段は顔周りはリバースにし、その後ろの毛束はフォワード、さらにその後ろはリバースに。逆サイドも同様に巻いた後、上段も同じように巻く。

【2】平巻きメインのパーマスタイルで華やかに

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨下3cm、水平にカットし丸みが出るよう毛先はグラデーションカット。裾は重たさを残しつつ、表面にレイヤーを入れ動きを出しやすくする。さらに全体にスライドカットを入れふんわり感をプラス。
  2. 前髪は目の上で自然に流れるようスライドカットを。
  3. カラーは9トーンのチョコレートアッシュ。赤みも黄みも出さず透明感があり、好感度の高いカラー。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは髪質に合わせ、硬毛の人はクセがつきやすいデジタルパーマ、軟毛の人はダメージの出にくいエアーパーマがオススメ。
  2. 表面は23mmのロングロッドでスパイラル巻き、それ以外は20mmのロッドで平巻きメインのパーマをかける。
  3. 前髪は25mmのロッドで内巻きに。
  4. スタイリングは濡れた根元を乾かしてから、毛先は手のひらに乗せ、持ち上げて軽く握るように乾かすとカールが復活します。ムースをもみ込み、片側だけ軽く耳にかければ完成。

担当サロン:MINX 原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 藤田 昂補さん

 

【3】透明感カラーがかわいいMIX巻きへア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 長すぎず、短すぎず扱いやすいので人気のミディアムヘア。胸上のローレイヤースタイルで程よく上品に仕上げている。
  2. 前髪は大人っぽさを出すために、シースルーで目の上ギリギリに設定。サイドに流すこともできるので、かき上げスタイルも作れる。
  3. カラーは9トーンのアメジストとシルバーを使って透明感を最大限に出している。太陽光でチラ見えするラベンダーカラーは、さりげなく髪になじんでいてやりすぎ感が全くでないのでオススメ。

【how to“スタイリング”】

  1. 32ミリのアイロンで全体をまず外ハネにさせている。
  2. 顔まわりを縦にリバースに巻いて、次はフォワードと交互に巻いていくとこのように髪に動きが出る。この時、顔まわりから後ろにいくにしたがってカール感を弱くしていくのがポイント。
  3. バームとオイルを中間から毛先に馴染ませたら完成。

担当サロン:Surpass 星 晃介さん

 

【4】コンサバ感を残しつつおしゃれに仕上げてた巻きスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨と胸の間の長さでカットし、顔まわりにレイヤーを入れて巻いた時にふわっとした軽さを演出。しっかりレイヤーを入れることで、動きと上品さが出るようにするのがポイント。
  2. 前髪は可愛さと軽さが出るように、長めのシースルーにすることで2WAYバングに。
  3. カラーは柔らかい印象の8レベルのショコラブラウンをセレクト。肌なじみのいい寒色寄りのカラーで、幅広いメイクやファッションにマッチ。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、32mmのアイロンで顔まわりの髪はリバースに巻き、他の髪はフォワード&リバースのMIX巻きにする。低温(140~160℃)でゆっくり巻くことで、ゆるふわ仕上げを実現させる。
  2. 前髪は濡れている時に下ろすか、かき上げにするかを決めて、下ろし流しの時は下に、かき上げの時は上にドライするのがポイント。
  3. 柔らかいタイプのワックスをもみ込むように塗布したら完成。

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 高橋京佳さん

 

【5】柔らかい質感の大人のMIX巻きロング

【how to “ベース&カラー”】

  1. 胸上レングスで、ベースを前上がりにカット。顔まわりにしっかりレイヤーを入れます。
  2. 前髪は独立した長めのシースルーに。ナチュラルな動きで、細毛さんでもふわっとボリュームアップさせます。
  3. カラーは7レベルのアッシュベージュに。清潔感のある上品な色味で、赤みをおさえて透明感を引き出します。ツヤ感があり、好印象間違いなし。

【how to “スタイリング”】

  1. 32mmのコテで毛先を外ハネにしてから、表面はフォワード&リバースのMIX巻きに。顔まわりはリバースに巻きます。
  2. 柔らかい質感をつくるバームを内側からつけて、毛先の動きを整えたら完成です。

担当サロン:MINX銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 花岡瑠斗さん

 

【6】流し前髪×内外ランダムカールの華やか巻き髪

【how to“ベース&カラー”】

  1. 胸丈で前上がりにカット。毛束に浮遊感を出しやすくするため、表面にしっかりレイヤーを入れる。裾が軽くなると古い印象になるので、裾には入れないで。
  2. 前髪は目の下より長め、流しやすくするため隙間を作るようにカット。こめかみ部分の毛束は長めに残し、自然にサイドに流すと小顔に見える。
  3. カラーは9トーンのモノトーンフォギーベージュ。赤みを抑えたグレージュカラーで透明感と柔らかさがある。ふわっとした毛束に透け感を出し、より軽やかに見せる効果も。

【how to“スタイリング”】

  1. トップの毛束は持ち上げながら乾かすとふわっとする。裾はバサバサッと手ぐしを通しながら乾かして。前髪を持ち上げ、マジックカーラーで内巻きに巻いておく。
  2. 32mmのアイロンで、全体の毛束の中間から毛先に向かって内・外ランダムに巻いて。顔周りは輪郭に沿うようリバースに巻くと小顔に見える。表面のレイヤーの入っている毛束をところどころ取り、内・外ランダムに巻きをプラス。これが浮遊感のある毛束に。
  3. 前髪のカーラーを外し毛先をサイドに流す。流れにくい人は毛先だけアイロンでサイドに流して。
  4. 巻いた全体の毛束の内側から手ぐしを通し、空気を入れるようにしっかりほぐす。柔らかな質感になるミルクワックスを全体的にもみ込み、さらに表面をふわっとさせ浮遊感のある毛束を作れば完成。

担当サロン:AFLOAT JAPAN(アフロート ジャパン) 中島明日香さん

 

【7】ふんわり流し前髪のお姉さん巻きスタイル

【スタイルのポイント】

  1. ひし形ロブバレイヤージュクラシカルスタイル
  2. お顔まわりのレイヤーカットで流れやすくする
  3. ふんわり感と前髪を流すことで顔の面積を埋めて小顔効果UP

【前髪カットのポイント】

  1. 2WAYにもなる右流し前髪で柔らかさを出す
  2. 顔にかかることで、面積を狭めて小顔効果も

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 田山 穂波さん

 

ヘアドネーションでバッサリが話題に!「ハンサムショート」【3選】

【1】ピンクブラウンの色っぽハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースのカットはマッシュスタイル。前髪を頬骨の高さに設定し、サイドと平行ラインで繋げる。
  2. バックのウェイトラインは低めにして、丸みのあるシルエットに仕上げる。
  3. カラーリングは、8レベルのピンクブラウンに。ほんのりピンクを感じさせるブラウンが、肌を明るく見せながらツヤ感を引き出す。色落ちしてもキレイが続くので、リピーターの多い人気色。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで、全体を丸みがつかないように通し、前髪はリバースに流す。
  2. 重めのオイルを4プッシュほど、ボリュームダウンさせるよう内側からつける。スタイリング剤の塗布量が多めなので、必ず内側からつけるのがコツ。手に残ったものを前髪、表面になじませたら完成。髪がぺたんとしやすい人は、スタイリング剤をオイルとバームをMIXしたものに変えるとグッド。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 雲林院優さん

 

【2】丸みのある大人のハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪の長さを目の下くらいで設定したハンサムショートに。前髪からサイドにかけてマッシュラインにするのがポイント。
  2. サイドは耳の位置を見ながら、耳下2cmの長さくらいでカット。えり足の長さをきゅっと詰めて、今っぽいシルエットに。
  3. カラーは8レベルのブラウンに。ツヤ感重視で、パサついて見えない暖色でありつつ、日本人特有の赤みをおさえるために少しだけアッシュをMIXしている。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで、髪を真上に持ち上げてワンカール巻く。もみあげもワンカール。
  2. スタイリング剤は、軟毛さんは軽めのオイル+ワックスを、髪が乾燥しやすい人はオイルがおすすめ。内側からしっかりつけて、クシュっと揉み込むように馴染ませる。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 杉本佳恋さん

 

【3】ダークトーンでハンサムだけど女っぽいスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪をほおの長さに設定した前上がりのハンサムショート。バックに重さと丸みが出て、女性らしい美シルエットをつくる。
  2. また、サイドの髪が自然に流れるようにカット。丸みのあるフォルムなので、クセによるボリューム感も活かすことができる。
  3. カラーは6レベルのブルージュをチョイス。アッシュ系の色味できれいめ印象を与え、地毛では表現できない透明感と抜け感のある仕上がりに。また、暗髪は伸びてもプリンにならないのも嬉しいポイント。

【how to“スタイリング”】

  1. ハンサムショートでも、乾かす時にオールバックにしないのが鍵。後ろから前に向かって、前髪は前に下ろすようにドライヤーで乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで、抜く時に後ろにすっと流すようにワンカール。束感の出るオイルを全体につけてから、オールバックにかき上げる。
  3. 前髪が自然に立ち上がることで、柔らかい髪の動きに。立ち上がりが足りない場合、ドライヤーで調整を。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 井上珠実さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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