ヘアアレンジ・髪型
2021.6.30
【デザインヘアカラー】顔周りが明るくなり、肌の透明感もアップ!
人気&注目ともに急上昇のイヤリングカラーやインナーカラーといったデザインカラー。カラーの入れ方や色選びについて「GARDEN Tokyo」のヘアスタイリスト・田中麻由さんに教えていただきました。
髪の内側に明るめのカラーリングをするインナーカラー。入れる幅や入れ方で派手にすることも、さりげなくすることもできるんです。まず、イヤリングカラーとは、狭めや細めに染めることでアクセのようにさりげないニュアンスのカラーのこと。耳にかければ馴染みもよく、オフィスワーカーにもチャレンジしやすい。インナーカラーは、広めに入れることで、よりコントラストのある仕上がりになっています。
リモートワークが多い今こそ、インナーカラーを楽しんで
マスク生活が続くなかで、アイメイクや前髪などの印象が左右しがち。でも、顔まわりの髪色を明るくすることで、ぱっと明るい印象にもなれ、肌色のトーンまでアップ。ベージュのようなナチュラルカラーから、色味のはっきりしたレッドを重ねたり、カラーバリエも豊富なので、この機会に自分らしさを探してみて。
サロン名:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)
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GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)
GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)
文/小平多英子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
骨格、髪質、好みのテイストなど多方面からアプローチするカウンセリングで人気。前髪や顔まわりの細部へのこだわりが強く、小顔見せには定評あり。