お悩み別ケア
2016.7.10

夏の肌こそ乾燥が敵!潤いを逃がさないために必要なこととは?

\美容家 水井真理子さんが指南!/
STEP3「フタをする」
軽やかな感触の乳液またはジェルクリームで潤いを逃さない工夫を!
「単に潤いを与えるだけで満足せず、必ず仕上げに油分のあるものでフタをして潤いをキープしましょう。夜は軽やかな感触の乳液かジェルクリーム、朝はUVケアもできるアイテムを賢く使い分けて!」(水井さん)

 

\使うのは、コレ!/
84,C
皮膚科学研究から導き出された成分〝ステムベースα〟などを配合。ターンオーバーを整えて、内側からキメがふっくら&クリアな肌へ。
ロート製薬 オバジ アクティブベース クリアミルク 120ml ¥3,500

 

\血流がUPするからくすみも晴れる!/
84,1
1. 内側から外側へグーッと引き上げるようにON
乳液を500円玉大ぐらい、たっぷりめに出す。両手のひらでこすり合わせて温めてから、手のひら全体で肌を内側から外側に向かってグーッと引き上げるようにしてなじませて。疲れてたるみがちな肌も、キュッと上向きに!

 

〜水井’s アドバイス3〜
重さやベタつきを感じるものは無理して使わない
「お手入れの仕上げにクリームを使えばもちろん肌はより潤いますが、『重い』『ベタつく』と不快に感じるなら使わなくてもOK。ストレスをためないことも、キレイにはとても重要です」

 

84,2
2. フェースラインから首筋へ、下に向かって流す
手のひらに残った乳液は、そのまま首筋から鎖骨に向かって流す。潤うだけでなく血流もUPするので、エアコンの影響で冷えてくすみがちな肌もパッと明るくなる。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

1 2

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事