健康・ヘルスケア
2022.1.20

人に怒られたり、嫌われるのが怖い。失敗が怖くておどおどしちゃう|「弱メンタルさん」お悩み相談室

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メンタルの起伏は誰にでも起こりうること。生きづらさを感じる「弱メンタル」さんが少しだけ楽に、軽やかに生きられるように。『美的』読者から寄せられたリアルな悩みを、心理カウンセラー片田さんにカウンセリングしてもらいました。

「弱メンタルさん」のリアルお悩み相談室

人に怒られたり、嫌われるのが怖い。失敗することも怖くておどおどしてしまい、それがかえって失敗の原因になってしまっています(ぐりこ/事務・38歳)

自分に×をつけなくても大丈夫!自分に対して寛容さをもちましょう

「周りの評価を気にして緊張していると、誰でもパフォーマンスは下がります。むしろその悪循環の中、よく頑張ってこれたと自負してください。まずは自分に×をつけるのをやめること。人の目を気にしておどおどするのも、そう感じるにふさわしい経緯があるから、と自分自身に寛容さをもってください」(心理カウンセラー「LOGOSCOPE」代表 片田智也さん/以下同)

アラフォーで周りは結婚、出産、昇進と、ステップUPしているのに、自分だけ変わらないことに焦り、弱っています(あやの/営業・37歳)

人のもっているものより、自分が積み上げてきたものを見直してみて

「隣の芝生が青く見えるのは、周りが“自分のもっているものに加えて、自分にないものももっている”と感じるから。実際、あなたがもっているものを周りももっているとは限りません。結婚や出産、昇進の代わりにあなたは何を得たのでしょうか。あなたにとって当たり前の“それ”を、周りは羨ましいと思っているかもしれません。あなたが積み上げてきたものを見直してみてください」

1日の終わりに、いつもこうすれば良かったと後悔してしまいます(Ichi/建設コンサルタント・31歳)

1日を振り返るのは悪いことではありません。思い出したことを言葉にする習慣をつけてみて

「1日の終わりに“大丈夫だったかな”と確認することは悪いことではありません。ただし、毎日自分に×をつけていると、自分への疑いが大きくなるため、自分を否定せず、単に振り返るだけにしましょう。さらに、思い出したことを書いて整理する習慣をつけると、自分は“大丈夫”だとわかるようになります」

心理カウンセラー「LOGOSCOPE」代表

片田智也さん

かただともや/会社経営のストレスで視覚障害を患った後、精神医療や心理療法を学んで転身。教育、行政、一般企業、スポーツ界など幅広い現場でメンタルケア業務に取り組む。カウンセリング実績は延べ1万人以上。

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『美的』11月号掲載
イラスト/Yumika、雪下よよ 構成/つつみゆかり

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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