【ネガティブ思考診断】あなたはどのタイプ? タイプ別の傾向と対策をチェック!
ネガティブ思考に支配されないために! セルフ・アウェアネスを高めるタイプ別マインドケア
【Aタイプ】なんでも完璧にこなしたい…頑張りすぎさん

相手の期待に応えたい気持ちが強く、「ちゃんとやらないと」と無理なタスクを抱え込んでしまい、気づいたら心も体もギリギリの状態に…。休む=怠けていると思い込みがちなところもあり、常に焦りがくすぶっている。
対策は…ひとり時間を作って自分の役割を手放そう
「評価基準が外側にある場合が多く、相手の期待を過度に受け入れたり、数字で一喜一憂する傾向が強いです。相手や世間に認められることにプライオリティを置きすぎてしんどさを抱えることに…。まずは頑張りすぎモードに入るときに『失望されたくない』など、頭に浮かぶひとり言を書き出すことで無意識に繰り出される思考のクセが見えてくるはず。そのときに『無理しないで』と自分に声がけをしてみてください。100点を目指さず60点くらいに留めて切り上げることも大切。ひとり時間を作って、自分の役割からいったん離れるとリフレッシュ効果大です」(高井先生)
\セルフ・アウェアネスを高めるお試しアクション!/
● マインドフルネス瞑想をする
● スマホOFFの時間を作る
● 散歩など体を動かしてリフレッシュ
頭に浮かぶひとり言を書き出す際、呼吸に集中して「今ここ」に意識を向けるマインドフルネスを実践すると効果倍増! 自分時間を確保するため物理的にスマホと距離を置き、映画や読書などでリフレッシュを♪軽い運動で血流を促せば心も整いやすくなります。
スイッチアイテムはこれ!気血を巡らせて心身を整える和漢ブレンドティー

蜜のように甘く香る「蜜香紅茶」と、和漢素材「桂花(金きん木もく犀せい)」を合わせたブレンドティー。体を温め、気血を巡らせてくれるので、心が疲弊してしまったとき、お茶休息のひとときに最適。
DAYLILY TAIWAN BEAU-TEA 桂花蜜香紅茶 8包入り ¥2,680
“自分をかわいそうと思う自己憐れん憫びんは心のSOS!まずは自分を大事にしてあげて”

\頑張りすぎさん/Aタイプ
モテクリエイター ゆうこす(菅本裕子)さん
メイク動画を発信し、総フォロワー数は200万人以上。現在は日本最大級の動画配信事務所「321」のファウンダーを務めるなど、実業家としても幅広く展開。プライベートでは1児の母に。枠に捕われない新しい女性像のあり方を体現し続ける。
なんとなくで心は回復しない!戦略的に問題と向き合う
6年前にうつ病が発覚し、通院経験のあるゆうこすさん。当時をこう振り返ります。「最初は自分がうつだという自覚はありませんでした。個人事務所の立ち上げと事業拡大のタイミングも重なり、『こんなに頑張っているのに』『どうして私だけ』と自分をかわいそうと思うことが増えて…。精神科の先生から自己憐憫はうつの初期症状だと教わり、初めて自分を大事にできていなかったことに気づきました。それまでは自分の性格が悪いせいだと思い込んでいたので、診断してもらえたことで自己否定から解放されました。振り返ると“ゆうこす”としては客観視できたことも、菅本裕子本人には無理をさせがちだったと思います。今は心身ともに良好です。むしろ、以前より何倍も仕事ができるようになったし、休めるようにもなりました。この経験で、自分を大事にすることこそ最高のコスパだと実感したんです。筋トレやランニング、食生活も改善して、健康を見直すきっかけにもなりました」
戦略的分析が得意なゆうこすさんだからこそ、原因がわかれば軌道修正も早い。「家庭も組織と考えて、夫と家事や育児を分担しています。家事をマニュアル化して責任の集中を防ぎたくて。自分がいないと回らない業務はダメだし、業績が下がっているのに対策を打たない会社もダメですよね。それと一緒かと。改めて思うのは、なんとなくでは自分を大事にできないし、回復もしないということ。本から教わる哲学や他者の考えを自分なりに取捨選択することで、『〜であるべき』という固執を手放せて生きやすくなった気もします。軽い悩みならAIに相談してみるのもいいですね」
気づきをもらえたお気に入りアイテム♡

『愛するということ』
「愛は与えることだ」という考えをベースに、現代社会における愛の本質とそのあり方を論じた名著。愛は特別な感情や運命ではなく、学びや実践など技術が必要だと説く。読後は自問自答が止まらない。
著/エーリッヒ・フロム 訳/鈴木晶 ¥1,430 紀伊國屋書店

『嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え』
「アドラー心理学」を哲学者と青年の対話形式で、わかりやすく解説。「トラウマより目的」「承認欲求より嫌われる勇気」など、他人の評価に捕われず、自分の人生を生きるための方法を指し示してくれる。
著/岸見一郎、古賀史健 ¥1,760 ダイヤモンド社
“自分の弱さを受け入れ不安や羨望を燃料に成長を続けてきた”

かつては…\頑張りすぎさん/Aタイプ
美容ジャーナリスト 天野佳代子さん
あまの かよこ/’01年『美的』創刊に伴い、エディトリアルディレクターに着任。’18年には『美的GRAND』を創刊し、初代編集長に。著書は『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』(主婦の友社)ほか。大人に必須の美容法をわかりやすく紹介する。
自分がご機嫌でいられる逃げ道を用意しておくこと
「どうしても我慢ができないときは、自分の逃げ場を作ることが最良の策だと思います。私の場合は、映画やドラマなど異次元の世界に没入すること。そうして原因と距離を置いて自分のご機嫌を保ち、心の不調を重症化させないようにしてきました」
自分にも仕事にも、とことん誠実に向き合う中で培われた天野さんのスタンス。自身の取り扱い方をつかむまでに、どのような試行錯誤や気づきがあったのでしょうか。「元々自信も根性もない性格は自覚していましたが、20代で責任のある仕事に就いたことで覚醒したように思います。足りない部分を補うように自分を追い込むうち自信もついてきました。でも、このままでいいのかと思う気持ちは今でもあって、それは向上心なのだと気持ちを切り替えるようにしています。人を羨む気持ちはあっても、嫉妬
ではなく羨望。むしろ羨ましいと思える人と交流すべきで、そこに学びを見いだすことが喜びにつながると思うんです」
“心が乱れる前に、小さなアラートを逃さない”

\頑張りすぎさん/Aタイプ
美的リーダーズ、内科・美容皮膚科医 平沼茉純さん
ひらぬま ますみ/内科、小児科、訪問診療医としても働く医師。
医師である前に、ひとりの人間として整っていることが大切
医師というプレッシャーが大きい職種ながらも、柔らかい雰囲気の平沼茉純先生。
「実は完璧でありたい、周囲の期待に応えたいという気持ちが意外と強く、心配な患者様がいると、帰宅後も頭の片すみで考え続けがちです」
そんな自身を客観的に観察し、心掛けている習慣があるそう。
「寝つきの悪化・夜半の目覚め・倦怠感・甘いものの欲求…といった『自律神経の小さなアラート』を逃さないこと。生活リズムだけでなく、心身のコンディションも整えます。寝る前は、刺激になるようなスマホやテレビを控え、ゆっくりお風呂に入る時間を作ります。また趣味のバイオリンのレッスンに向けた、ちょっとした練習時間がリフレッシュに♪ セルフ・アウェアネスによって、感情に振り回されなくなりました」
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。