【十和子流・疲労ケア】君島十和子さんの心と体を支える5つのこと|美的GRAND
「疲れが抜けない、なかなか取れない・・・クリニックへ行くほどではないのだけれど」という人、あなただけではありません。いつもまぶしいほどに輝いている君島十和子さんも実はそうだったとか。
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君島十和子さん流・疲労ケア「必要なのは〝根性〟じゃなく、少し視点を変えること」
シャツ・パンツ・ピアス/スタイリスト私物
1.首を温める枕で睡眠モードに
枕は体調に合わせて使い分け。
「通常時はバスタオルをくるくる巻いたものを、首下に入れて枕として使用しています。神経が高ぶっていたり疲れている日は、首元だけを温められる枕『首と肩がホッとする枕』(写真参照)を投入。心も体もホッとしてよく眠れます」
2.ウォーキングで血流アップ
ウォーキングは、サングラス、帽子、マスクとUVカットものをフル装備。
「朝日を浴びると夜の睡眠スイッチが押されるし、何よりも気持ちがいい! 筋肉量アップで、冷えにくい体を目指します」
3.水素マシーンで疲れを緩和
友人が愛用していたことから購入したという、水素を発生させる吸入器「リタエアー」。
「疲労の回復力が魅力で、疲労にも睡眠にも良い体感が! 使用感は人それぞれなので、気になる人はレンタルをしてみても良いと思います」
4.ギアとエプソムソルトでコリはしっかりほぐす
体のコリは、状況や疲れ具合に合わせてケア。
「エプソムソルトは多めに入れて濃度を高めて入浴すると、マッサージ同様のリラックス感が得られるので、自宅に何袋も常備。入浴後は、ボディオイルを全身に塗って、リファカラットやハイパーボルト ゴー、デンキバリブラシ2.0+BODYなどのギアを使用してコリをほぐします。特に肩はコリやすいので、胸鎖乳突筋〜鎖骨、肩周りは入念にマッサージを。足のコリは大小のボール、ピーナッツ形のものは背中のコリ取りに活躍。アイテムをそろえておくことで、ケアも効率も上がりますよ」
5.メンタル&健康管理をサポートするのはサプリ
サプリや青汁がメンタルケアに。
「気休め程度でも、“私はこれを飲んでケアしている” という自覚が、メンタルケアになっているんですよね。エリクシノールのCBD ナノパウダーとオイルカプセルは、緊張して眠れない日に飲むようにしています。GABA配合の青汁(君島家の生搾り朝汁)やNMN(FTC NMN ULTIMATE15000)もストレスがかかる予定の前に飲むことで良いスイッチに。その他、健康管理として、高血圧だと血液がドロドロになると疲れも取れにくくなってしまうので、食べ物では脂質と糖質を控えめにしています」
PROFILE
きみじまとわこ/1966年生まれ。 FTCクリエイティブディレクター、美容家。ライフスタイルを綴つづった著書『アラ還十和子』(講談社)も大ヒット。YouTube「君島十和子チャンネル」で見せる、常に前向きな姿に心をつかまれると話題。
『美的GRAND』2024春号掲載
撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office) ヘア&メイク/黒田啓蔵(iris) スタイリスト/青木宏予 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。